海月屋・辻の日々

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ここ数日のアレコレ

まずは、『円山海月〜MaruyamaKurage』の7月号、無事7月内にギリギリ更新できましたよ。
今月はお休みって事になって、自分のライブ動画でお茶を濁しているのだが…。
本当は、ちゃんと予定してたんだけど、ゲストと自分と店の都合がどうにも調整つかず、さらに代案でちょっと収録も試したりしたんだが、結果とても公開できる内容ではなく(笑)。いや一時的に流れるだけなら自分の事だけ考えればどうでもいいのだが、流石にその場にいた人たちのこと考えたり、しかもそれがずっとアーカイブとして残される事を考慮すると後悔しないほうがいいなと。
結構酔っ払って盛り上がっちゃってる人たち(主に女性)の、微笑ましい姿や発言(『醜態』とも言う)が網羅されてたもので。それも編集でどうこうできるレベルではなく(笑)。


次の話題

たまに面白い夢とか見るとここで紹介したりしてるけどさ。
今回は面白くない夢。というか不愉快…ってか気が滅入る夢を見た。

昔のお知り合いの方が登場しまして。今はまったく交流がないんだけど、かつてはそれなりに深いと言える繋がりが会った方。
その方がですね。オレに対してひどい事をするんですよ。
なんちゅうのかな? こちらの自尊心を故意に傷つけて(傷つけると言うよりも破壊すると行った方がいいかも)、嘲笑うという… もう目的がオレを愚弄して貶めることでしかないような行為をされまして。
あくまでも夢の中でね。

目覚めてからもダメージがひどかった。夢とわかっていても、それでもだ。その、行為を受けたダメージプラス「なんでこんな事をしなくちゃいけないの?」という気持ちが湧いたのが、愕然とするというか途方にくれるというか、とにかくやられた。
なんだろう? 今はどこで何をしているのかまったく知らないけど、まるでその人がどこからか憎悪を念を送ってきてるんじゃないかと思えるような。なんかの呪術でオレを攻撃してるんじゃなかろうかみたいな気分になって、それがまたコチラを滅入らせる。
実際に、その方にそんな事されたり言われたりする覚えはないからね。

でだ、さらに滅入るのは、これはあくまでも夢なんで自分の脳みそでそういうものを作り出して見ているんだろうねきっと。そうすっとさ、自分で自分の自尊心にダメージを与えてるってことになるワケで、オレはオレにそんな事されたり言われたりする覚えもないんだよな。

アレは一体どこからやってきた何なのだろう?


最後にもう一つ

先日ちょっと書いた、読もうと思っていた新刊のひとつ、伊坂孝太郎の新作を読んだ。
「グラスホッパー」「マリアビートル」に続く『殺し屋シリーズ』の新作だった訳だが、過去2作とは毛色が変わってまして(と言ってしまえば、1作目と2作目も毛色は違うのだが、より大幅にね)。
最初はなんか多少違和感を覚えつつ読み進んだのだが、それが後から効いて来まして。
後半のほうで、非常に間抜けな空気で笑える部分で、もちろんニヤニヤしながら読んでるんだが、同時に涙腺が緩むという… 「おかしみ」ってやつかな?
殺し屋の話なのに、ちょっと切なくて、でも心温まる爽やかな読後感を残すと言う、まぁ伊坂作品の好きな部分なんだけど、そういう一品でした。
お話としては前作の「サブマリン」の方が好みだったけど、コレはコレで良し。
んで、もう一冊別な本を読み始めたところなんだが、まだ最初の部分だけど、コレはちょっと期待はずれ感が満載。
この前紹介した再読した小説と似たような感触だな。
核となる部分は嫌いじゃないけど、ストーリーテリングがイマイチかも。
とりあえず読み進めてみる。



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急遽決まりました

え〜と、8月の11日に急遽ライブが入りまして。

BlueMoonのブッキング業務に転職しましたイッチーこと市沢光英君からオファーをいただきまして。

なかなかに日数に余裕のないお誘いでスケジュール的にどうかなと思ったんだが、なんとかなりそうだったので、まぁ転職祝い代わりに歌わせていただくことにしましたよ。

当日はおそらく駆け込んで行って歌う感じになると思うけど、よろしくです。

2017年8/11(金)
場所:音楽鑑定舎 BlueMoon(札幌市中央区南1条西13丁目317-3 フナコシヤ南1条ビル2階)


OPEN/19:30〜
START/20:00〜
料金:¥2000-(1ドリンク付)
出演: KIM/ 辻正仁 /西条公敏 / 山口孝司


そして翌週のこちらもよろしく


2017年8/18(金)
場所:円山夜想<マルヤマノクターン>(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下)

『ふたりのピッグショー』

OPEN/20:00〜
START/20:30〜
料金:¥2000-(1ドリンク付)
出演: Tomomi / 辻正仁









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用は済んだ

「わすれてた事を思い出すシリーズ」はまだ続いているようで…

ちょいとリフレッシュしに、本を抱えてとある場所にこもって来た。
本当は読みたい新刊がいくつかあったんだが、まだ発売されておらず、得意のジュンク堂内をフラフラしていて、多分20代の後半の頃に読んだであろう小説が目に止まって、それを再読してみることにしてとある場所に持ち込んだ。

ん〜と、初めて読んだ頃はなんとなく「ふ〜ん」と思ってた程度でさ、あんま印象に残ってないってか、正直小説としての出来は大したことはないと思ったんだよね。一応世界的なベストセラーだったはずだが。

ま、結構メッセージ性が強いってか、それを伝える手段として小説の形をとってるだけなんでその辺はまぁい〜んだけど、小説として大した事ないので、覚えてなかったんだろうね。伝えたい事の大まかな部分は嫌いではない。

ま、なんか目に留まった時にね、これ読んで人生変わったみたいな話をしていた古い知り合いがいたもんで、それがふとよぎりまして。
その知り合いとこの小説の話をしたのが10年くらい前だったかな?
その時は、その人が非常に大切に思っている小説だと思えたので、ほとんど内容覚えてなかったけど、話を合わせてたんだよな。「小説としてつまらない」とか言って、せっかくの「好きです!」って思い入れに水差すこともないでしょう。

で、今回そんなこんなを思い出しながら「そういえば内容ほとんど覚えてないな」と思って手にした次第。

うん、小説としてはまったくダメでした(笑)。

もうちょっと物語がしっかりしていれば伝えたい内容自体は面白いと思うんだけどね。

えと、主人公がある出来事に巻き込まれて異国の地で奇妙な体験をしながら段階を踏んで意識が変わっていくみたいな話なんだけどね。
それがさ、その主人公の体験ってのが、昔読んだ時は「こういうことがあったら面白いな」と思ってた気もするんだけど(なんせ当時のことはほぼ忘れているから、印象もなにもないんだけど、最後まで読んだ記憶はあるので、多分、そこらへんが興味を引いたんだろう)、今読み返すとほぼ完全に内容忘れてたんだけどさ、「あ、この感覚はオレも経験したな」とか「あ、あの時のアレはこういう状態だったな」って思い当たる節があったのね。
全部じゃないし、繰り返すが小説として物足りないので逆に書いてることがそういうリアリティというか自分に引き寄せて解釈できる訳じゃないんだけど。

でもまぁ、読んでて「あの時の自分はこうだった」みたいのを改めて解釈できたのがよかったかな? ついでに、そういう事を忘れてたなってのが思い出せたのが良かったかも。ちょっと今、それを踏まえとくべきだなってことに思い当たったので。
「この感覚は持っておいたほうがいいな」みたいな。

なんかこう、不思議な感じだね。物語がチンケだし読んでて感動も興奮もしないんだけど、淡々と自分の事を思い出して「あぁ、コレ忘れてたな〜」みたいな感覚で読んでたという。

こうやって事後に考えてみるとさ、昔読んだのって今回読み返して自分の事を思い出すための伏線だったんじゃないかなって気がしてくる。
「言ってることは嫌いじゃない」って事だけ当時インプットされて、必要になった時にそれだけを理由に手に取ったってのがね。

ま、この本の役割としては「自分の感覚を思い出すこと」しかなかったんで、帰りに古本屋に持って行ったよ。








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無視できない存在


地球を支配してるのは人間だと思う?

オレは虫なんじゃないかと思ってるんだけど、どうだろう?

まぁ、一言で「虫」と言っても種類は様々なんで、哺乳類と比較してみよう。
それでもやはり「昆虫類」の方が多種であり個体数も多いらしいよ。
多分、昆虫と「脊椎動物」って比較でも昆虫の勝ちだと思う。

あとは「支配」ってのがなにを意味するかって問題もあるけどね。

おそらく人間以外に地球を「支配」するって感覚はないだろうし、そんな気もないだろう。
その上、人間ってのは地球の環境をもっと都合良くしようとアレコレやってみるが、それが地球のお気に召さない度を越したものになるとしっぺ返しを食らってアタフタしている生き物である。単に個体がある程度大きくて、数もそれなりにいるから目立っているってのと、そういう生物としての繁栄具合だとか何だとかを気にしてるのが人間しかいないってところでの価値基準の判断だからね。アテになるもんじゃない。

「脳が最も発達してるから素晴らしい」みたいな考え方って、脳が発達してる生き物以外には何の意味もない話で、生物全般で言えば、単純に人間という生物の特徴が「脳が発達してる」ってだけの話で、「鳥が空を飛べる」とか「魚はエラ呼吸する」とかと同等のもんでしかないだろ。

要は生存能力みたいなことかと思うんだけど、そこで昆虫ってのは、爬虫類が繁栄してた時も、哺乳類が繁栄してた時も、いつも多種多様な生態を持って絶滅することなく生き続けてるのである。
しかも、体長の水位はあっても、能力的には太古の昔からそんなに変わっていないようだ。

ってことは、地球がいかなる環境になっても、それに適応できる生態システムを持っているってことだよね?
どうなっても生き延びれるんだから、地球環境をどうしようなんてことは考える必要もない。

だって、人間がわんさか増えて、その発達した脳みそのおかげで人工的な環境となった都市部でも平気で生きてるもんね。

でさ
子供の頃はこの時期になるとそこら中にいたバッタとかクワガタとかは流石にみる機会が減ったけど、その代わりに子供の頃には見たことのないような姿形をした虫を見かけるようになった。

もしかしたら、都会の環境に適応した新種というか進化形態なのかもしれない。または環境が変化しているのでかつては北海道にいなかった種が入り込んできてるとか。
まぁ、環境だけでなく、流通が盛んになってるから、その荷物に混じってやってくるってのもあるよな。「ヒアリ」が最近話題だけど、そんな感じで。
あるいは、放射能だとかなんだとかの影響による突然変異かもしれないし、今あげた原因の全てが混在しているのかもしらん。

妙に細長いハチとかさ、変な色したコガネムシみたいのとか、縦に平べったいのとか…

でさ、地球外に高度に失火した生命体がいたとして、地球を観察してるとしましょう。
そうすると彼らは地球人の活動とかも観察するんだけど、それは鳥が飛んでる、魚がエラ呼吸してるとかと同じ特徴として「ヒトが発達した脳で活動してる」ってだけの判断で、色々観察した結果「地球は昆虫という生命体が繁栄してる惑星だ」って認識するんじゃなかろうかと…

というのが、今朝乗ったエレベーターに見たことない姿形をしたでかい虫が這い回っていて思わず「うわぁぁぁ〜」と声をあげてしまってから考えたことでした。



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あの頃のまま(by ブレッド&バター)



探し物をする時って、大抵目的以外の諸々が見つかる傾向にある。

で、今回、高校生くらいから20代半ばにかけて書いていた雑文みたいなもんが発掘された。
多分、以前にまとめて処分したつもりになっていて、処分し忘れたものが一かたまり残っていたのだろう。

ノートだったり、チラシの裏に書き殴ったのだったり、メモ用紙の切れ端みたいのだったり様々。
学生時代に手書きの下らない新聞(ネタみたいなエッセイとか、自分の好きな映画やら本なんかの紹介を書いてる)の原稿とか、シナリオか小説のプロットらしきものとか、なんかのライブやるときの企画書めいたものとか、あと特に発表するつもりもなく書いた駄文の数々。

他に、歌詞とか散文詩なんかもあったんだが、それはまた別に保管したり処分したりしている。

何ちゅうか、記憶してるよりも随分多く文章を書いていたようだ。
こういうのって発見されると多少記憶が蘇るんだが、実際には今回発掘されたものの3倍くらいは処分しているはずなんだな。

でだ、自慢じゃないが字がヘタなもんで、しかも走り書きのようなものが多いので、なかなか何を書いたのかが判読できない(笑)。
一応、読み取れる言葉と薄らぼんやりした記憶を頼りに、内容を思い浮かべて見たんだが、いずれも下らない文章だ。ってか、今も昔も変わらず下らないことを思いついては書くのが好きなんで、当然といえば当然。

こうやって忘れかけてたものを改めて見つけて思ったんだけどさ。

本当に書くの好きなんだなって。

誰に頼まれた訳でも金になる訳でもなく(前述の「新聞のようなもの」に関してはコピーして物好きな方が定期購読してくれてた。一部50円くらいだったかな? それで学食でメシ食ったりタバコ代にしてたんだった)、ただ思いつきを書いているというものばかりである。
当時、自分がそうした行為が好きなのかどうかなんてことも意識せずにやってたんだな。
それが溜まると結構な量になる。

無駄の蓄積(笑)

そして、そんだけ毎日のように文章書いていても、一向に字が綺麗になったりはしないものなのだなというのにも気がついた。
「思ったことを書く」という修練(この場合、なんの修練にもなってないが)と「字が上手くなる」ための修練というのは別問題なのかもしれない。

で、そういえば昔は右手中指に結構大きな「ペンダコ」があったんだが、アレはどこに行ったのだろう?
指先にボコっとしたタコがあって、ちょうどペンがそのタコにはめ込まれるような感じの湾曲した窪みが出来てたんだが…

今自分の中指を見てみると、そんな形跡が微塵もないことに気づいた。

今でも相変わらず文章書いてるけど、ほとんどキーボードで入力で、ペン使わないからな。

だもんで、もちろん手書きにすると字はヘタクソなままだ。
そして、文章の内容も下らないままだ。

成長のないまま量だけが増え続けていく。






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