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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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多分、何か告げられた。



昨日の夢ね・・・

ちょいと奇妙な夢で、覚めてからメモっとこうとしたんだけど、頭の中がぐにゃぐにゃよじれていて、そのまままた眠りに引きずり込まれてしまい、起きた時にはストーリーを思い出せなくなっていた。

ただその奇妙な空気感だけ覚えてるんだけどね。

それと、主な場面の断片。
なんだか、入ってはいけない事になってる、大きな博物館みたいな廃墟の中でさ、僕と現実には知らない友人と、もう1人いて、何かを探してるのか、隠そうとしてたんだよな。

それも、多分そこを立ち入り禁止にしているのは、何かしらの権力を持っている組織的なもの(例えば、行政とか警察とか軍隊とか)で、僕らは凄く警戒しながら作業して、見廻りかなんかに出くわさないように建物の中をあちこち廻りながら二手に別れて外に出た。
僕はさっき「もう1人いて」と書いた人を連れて出たんだけどね。

その人は実際に顔見知りの女の子なんだよね。
どーもよく覚えてないんだが、こっちの都合で彼女を危険な状況に巻き込んだんで、僕は悪いことしちゃったなと思ってるんだけど、彼女は彼女なりの判断のもとに自ら巻き込まれる選択をしてるんだよね。

そして、実はこの一連の事に彼女自身が重要な関係を持っているとか、そんな流れだったと思う。

で、僕と彼女はその後、これまた現実には行った事ない街の中を歩いてる。
色々会話したはずなんだが、内容は覚えてない。

ただその街はなだらかな坂になってて、閑静な佇まいだったのは記憶してる。洒落た店構えのカフェや雑貨屋があったな確か。

で、その知り合いの女の子なんだけど、姿形は現実にしっている子なんだけど、その知り合いの子として夢に登場している訳ではないんだ。

それは彼女のキャラクターを借りて現れた『何か』なんだよな。

誰か他の人物とか、よく言われる「アニマ」みたいな存在なのかもしれないし、人の姿で出てきた某かのメッセージなのかもしれない。

僕としては、なにか僕に関係する僕以外の「思い」みたいなもののように感じたんだけど、何の事やらサッパリでしょ? 言ってる本人だってわからないもの(笑)。

良いとか悪いとかの範疇にない何かなんだよな。

ただ、一回起きた時に夢を反芻しようとして、ふとそう思ったんだよね。

ま、こんな話ってご本人が知ったら気持ち悪いだろうから名前を明かすことはしないけどさ。
夢だから許せ。

僕も誰かの夢にこんな存在として出てくる事あるのかな?


さて、現実の方ですが。

非常に静かにちょっとずつ物事を進めつつある。

しばらくスローテンポでいたけどね。今月後半からは急ぎ足になってきそうだ。





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