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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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バースデーライブまでが正月です


はい
明けてます。
おめでとうございます。
今年もよろしくどーぞ。

大晦日から元旦は、昨年も過ごしたリーズナブルなリゾートで ひたすら風呂に入り、寝て、風呂に入り、飯食ってTV観て、風呂に入って、小説読んで、風呂に入って、寝てみたいなね。湯船で年明けを迎える幸せ。

伊坂幸太郎の新作、ずっと読めてなかったのがようやく読めた。思えば最近はノンフィクションだの軽い専門書みたいのばっかりで、小説を読んだのが、多分全開の伊坂さんの新作ぶりじゃないかと思うが。

面白かったし、なんとなく次回作かその次あたりに、久々に「代表作」として認知されるようなのが出てくるんじゃないかって気がする。

さて、毎年やってる紅白の雑感。
ってか正直前半はほとんど観てない。
なんだろう、山内惠介が『有楽町であいましょう』を歌ってるのが「全然ハマってないな〜」と思ってしまい、そこで一旦風呂入りに行っちゃたので。
別に山内惠介の歌唱自体が下手だとかじゃないんだ。彼にあの歌を歌わせる意味がわからんかった。彼の良さも歌の良さも半減した感じ。
山内惠介ってファンタジーの色気じゃん。薄味の。
でもあの歌は、もっと下世話な色気が要求されるんではないかと。

そんで後半。
正直、半分くらいよく知らない人なんだけど、あれだね、最近の若い人に人気の歌って、楽曲的にはよくできてると思うんだけど、なんかSNSのネガティブな書き込みみたいな歌詞とか、自己啓発セミナーのテキストみたいな感じのが受けるのかな?
なんか多分、伝えてる内容のザックリした内容は、自分が若い頃に胸ときめいたり共感したり、なんか励まされてる気分になったものと同じだと思うんだけど、そこの表現方法ってか切り口っていうyか書き方が随分変わったなってのを、こうやっていろんな人のをなれべて聴くと、余計に思うよね。

なんかオレらの若い頃のそういう歌って、もうちょい情緒があったり、直裁的ではないというか、受け手が能動的に想像力を働かせたところにポイントが隠れていて、それを見つけた時の喜びが大きいってものだったという気がするんだけどね。
まぁ、単に時代とか世代が違うって事なので、どっちがいいとか悪いではないんだけど。

そういう意味では多分、俺が心を震わせる事ができた最終ラインは、BUMP OF CHICKENなのかもね。『天体観測』はフルサイズで聴きたかった。
あとはね、サウンド的にはミレニアムパレードだっけ? あれ結構好きだったし、藤井風とかさ、音的なセンスとかは若い人はすげぇなって思う。
それと、おそらくラップが定着した後に生まれ育った人たちって、ポップソングでも韻の踏み方とか響かせ方とかはやっぱ上手いな〜。そーやるのが普通になってる感じするもんね。

まぁ、ボーカルがね〜、みんな上手だしちゃんと訓練して出てきてるんだろうなってのが凄いよくわかるのだけど、個人的な好みからするとみんな訓練しすぎちゃってないかってのがね。
もっと逸脱した歌い方とか、音程よくないのにやたら訴えるものがあるみたいな人は少なくなったなって思うかな。

その辺は昔の歌手の方の方がすごかったなって。「キワモノじみた魅力」ってのかな? なんか、こんなの聴いちゃったらちゃんとした大人になれないんじゃないかみたいな、華やかでどす黒くて、妖艶で、画面から目を離していても声が聞こえた瞬間に、ハッと注視してしまうような人ってどこに行っちゃったんだろうね? 青江三奈とかあんな感じの。

まぁ昨今はそういう人がTVに出づらくなってるのかも知らんが、特にNHKだし。なんか若い人はどんな曲歌ってようと清廉潔白で実直そうな感じがしちゃうな。

これも自分がおっさんになったからかもしれないけど。星野源とかはまだ「この人、なんか危ないな」ってのが思わず染み出す感じってあるけど、あの年代くらいが最後なのかな?

あと、だからね細川たかし〜坂本冬美のガッツリ感というかアクの強さのあったシーケンスは「あ〜紅白だな〜」って思った。こういうのはマンネリだろうとなんだろうと残しといてほしいなと。こういうのもありつつ、最新もってのでいいじゃん。
「今年流行った歌」とかってので構成するのはもう無理なんだし。そもそも歌の流行り方が昔と今じゃ違うんだから。

え〜と、個人的な趣味の問題ですが、パフォーマンスとしては今年は特にMISIAが圧巻でした。あの藤井風が参加するのも含めて。願わくば他の曲も含め、NHKの音響さんがもう少し綺麗に音をまとめるんじゃなくて、ダイナミズムを伝えようとしてくれると嬉しいのだが、それも昨今のTV的なアレなんだろうかね?

そして楽曲は東京事変が流石な気がした。あれを紅白で、しかも中継じゃなくてメインの会場でってのは、結構意図的にやってると思う。

すっかり長くなったが、これをやらんとなんか年が明けた気がしないもんで(笑)

んで、今年も全体的な構成は好きでした。色々な事情のおかげなんだろうが、シンプルであんま余計な出し物とかなくて、変な間延びがない。多分、転換時の密になる状況を避けつつ客入れで臨場感出しつつって事なんだろうけど、会場と中継の切り替えもテンポよくなる効果があったし。それだけにエヴァンゲリオンの小芝居がなんだか浮まくってたけど。せっかくの大泉洋をもうちょっと上手に使えないものか?

そんで、最後の「それではどっちが勝ったか投票をお願いします」ってのが、すげぇ唐突な感じしたな(笑)。それまで全然対決構造ないし。

もうアレもやめちゃった方がいいんじゃないかと思うんだよね。タイトルは「紅白歌合戦」のままでも、内容変えちゃっていいんじゃないかと。
「自由民主党」だって名前と内容違ってる気もするし。

名前残して、「歴史を受け継ぎつつも時代と共に変わる歌のお祭り」ってことで威厳を持ってマンネリと新趣向をごた混ぜでみんなが出てきて順番に歌えばこっちもそのつもりで和やかに観させてもらいますんで。

あ、あと去年も書いた気がするが、オレは大泉くんに出場歌手枠を一個与えて、彼がメインでちゃんとフルコーラス唄うのを聴きたいです。


よし、今年もこれ書いたんで新年スタートでございます。

例によって、今年も公式な音楽活動は1月21日のバースデーワンマンライブからスタートでございます。これももう16年やってる恒例行事。


マンネリと新機軸をごた混ぜでお送りできれば幸い。

これから数日、あーだこーだ考えながら、長丁場のセットリストを考える。
ワタクシのお正月が始まりました。





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〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact


2022年1月21日(金)
【バースデーワンマンライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 19:30
START 20:00
料金2000円(要 別途ドリンクオーダー)
出演:辻正仁
2022バースデーフライヤー




2022年2月23日(水・祝)
【Eriワンマンライブ「カレイドスコープ」】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 17:30
START 18:00
料金 2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@ スペシャル前座:辻正仁
Eriフライアー
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