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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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【楽しみっくナイト Vol.40】が心の底から楽しかった事について。また異常な長さでごめんね。

写真はいただいたものや、SNSで散見されたものを拝借。

いやぁ〜、ひたすら楽しかった昨日の【楽しみっくナイト Vol.40】
出来の良し悪しはほっといて、とにかく楽しかった。

非常にたくさんのお客様に来ていただいて、盛り上げていただき調子に乗せてもらいました。
ありがとうございます。

さて、なにをどう書けば良いのやら…。

Mickがフライアーパークで定期的に行なっている企画【楽しみっくナイト】で、毎年年末にはMick、高井麻奈由の二人のシンガーソングライターと、コーラスもバッチリできるカホン、みゃん@の三人でのユニット「3M」と、例年はフライアーの宗ちゃん在籍のBlackMafiasでライブをやっていたんだが、今回はムネちゃんから「今年はちょっと趣向を変えたい」ということで、ムネちゃん側もイニシャルが「M」の音楽人を三人でユニットを組みたいってことで御誘いいただきまして。

それでムネちゃんとワタクシと高橋麻衣子嬢で「M3」を結成。3Mと同様、カバーをやるユニットってことで。

で、ちょこっとずつムネちゃんと選曲の相談なんかもしつつこの日を楽しみにしていたんだが、選曲した曲が意外と難しかったり、リハの時間がほとんど取れなかったり、オレは個人的にはもうひとつ弾き語りでのカバー企画もオファーしていただいてたので、そっちの曲も色々やってたりとかあったりなかったりの日々。
そうこうしている内に3M側はゲストにコーラスの名手水下訓子ちゃんを加えて「4M」になってたりしてなんだかもう…

そんな感じで迎えた本番。

まぁ、先日の黒田雄亮とのカバー弾き語りの時も書いたけど、なぜかこういう企画ってお互いの手の内を見せたがらない(笑)
なので、我々M3は「4Mが来る前に早めにリハ終わらせよう」ってことで集まり、後でやって来た4Mは本番ではやらない曲でサウンドチェックだけするという…(笑)

で、3Mは(そろそろどっちがどっちかわからなくなってますか? Mickのほうです)来年2月19日にクラップスホールでワンマンライブやることになっていて、こういうシャレで作ったユニットでそういうことやるのがまた面白いんだけど、そのチケットをこの日から発売開始で、告知用のポスターをなぜか印刷会社が大サービスで発注の約4倍の枚数作ってくれたらしく、それを来場のお客様で、どこかに張り出したり協力してくれる方に渡そうってことになりまして。
で、開場前はひたすらポスターを巻き巻き。

これは、オレとムネちゃんが昔取った杵柄で速くて綺麗なので、大半を二人で巻く。

で、そんな中、Mickが「M3のリーダーって誰?」と聞いて来た。特にそういうものはアレしてなかったんだが、オレとしては言い出しっぺのムネちゃん主導のユニットだと考えてたんだけど、ムネちゃんが間髪入れずに「辻さん」と答える。
これ、どうも【楽しみっくナイト】の通例で、対バンのリーダーがライブスタート時の乾杯の挨拶と発声をすることになってるらしく、それを知ってるからムネちゃんオレをリーダーってことにしたのね…

で、更にMickの企画だから4Mが後からやるんだろうと、オレも麻衣子ちゃんも考えててわりと気楽に構えてたんだが、直前になってこっちが後だと知らされて、ちょっと胸がざわつく。
しかも開場と同時にお客様がワラワラとやって来るではないか。
いや、オレ何曲かコードとか怪しいんですけど。

そして先日のカバーライブに引き続き、今回も10数年ぶりの方と再会。
あと、流れが前後するけど、初めましてのお客様にも終わってから結構声をかけていただいた。すごく楽しかったとのことでありがたい限り。


tanoshimick2018−1


で、ワタクシの悪態まじりの乾杯挨拶も済み、4Mのステージがスタート。
こちら全員が普段からボーカルだったりコーラスを取ることをやっているメンバーが四人なんでね。
四声になることを生かして、合唱曲からスタート。いや、美しい。
オレ普段常に主旋律を、しかも自分の好きなように歌いまわしてるからコーラスを正確に取れるってのはちょっと羨ましいよね。仮に自分で音程正確にコーラスしたとしても、なんか後から聴くと主張が強すぎてあちゃぁって思っちゃうんだよね。まぁ、その分がメイン張る時のアクの強さになってるんだろうからいいけど。

その後も4Mはこのコーラスワークを巧みに使いこなして、各々がリードボーカルを取りつつも聞き馴染みのある曲を展開。トークはまったり。ワンマンのチケットをはじめ、物販の宣伝は抜かりなく。

tanoshimick2018−2


で、さてそろそろ出番だな〜とか思ってたら、この聴きごたえあるステージの最後の最後にとんでもなく爆笑かつよく仕上がったものをぶち込んで来て(笑)、持って行かれた感が…
ま、コレってわざとだよね(笑)
こっちがやりづらくなる空気を作るという遊び。
文章だけだと誤解が生じそうなんで念のため書いとくけど、悪意があるわけじゃないのよ。
こういうのを受けて、後の者が上手くそっから自分の空気にして巻き返せるか、「今日はやられました〜」っていう流れにするかっていう、ライブ人同士のアレです。

で、すっかり会場をかき混ぜられた後で、我々M3が登場。

セットリストはこんな感じ()内はオリジナル歌唱者名

〜 セットリスト 〜

愛は勝つ(KAN)
パラダイス銀河(光GENJI)
雨の慕情(八代亜紀)
魅せられて(ジュディ・オング)
DESIRE -情熱-(中森明菜)
あなただけのスター(高井麻奈由)
Slow life、Slow music(Mick)
シャララ(サザンオールスターズ)

ん〜、一曲ずつ書いてくととんでも無いことになるので、ざっくりと。
今回は選曲にあたってはオレとムネちゃんで相談して決めまして。

一応、「日本語曲で、よく知られているもの」という、先日の弾き語りでのカバー企画と同様の縛りを設けた上で、オレがだだっとリストアップしまして(その中で、弾き語りの方で使ったのもある)、それをムネちゃんが見て、まぁリストの曲はほとんど選ばなかったんだけど、ムネちゃんから曲は色々バラけるけど統一したテーマとして「レコード大賞受賞曲」から選ぼうという提案が出て来て、それを受けてまたオレがリストを上げて、そこをたたき台にしてボツにしたり追加したりで、前半というか『DESIRE』までの曲を選曲。最後の『シャララ』はクリスマス時期に良いということで、最初にムネちゃんから提案があって、これ男女パートあるから、麻衣子嬢と歌うのにいいなと思ったのね。こういう機会ないと二人で歌うってことあんまないし。

それで、前半の曲はですね、特に『パラダイス銀河』が実際やってみるとやたら難しくて、結局本番もめちゃくちゃ失敗したんだけど、そこも含めて楽しんでいただけていれば幸い。
あと、個人的には4Mのステージを受けてムネちゃんが『雨の慕情』やるときに「モノマネで」って無茶振りしてきて、そっから即興のコントみたいなアレになったのが非常に気に入っている(笑)。ある意味、一番いい出来だったんじゃないかと。

で、『魅せられて』は高橋麻衣子ちゃんに歌ってもらったんだけどね、本人の承諾なしにムネちゃんと二人で「歌わせよう」って勝手に決めて。
で、彼女のいいところというか、ありがたいところというかは、他の人だとちょっとやってもらうのに躊躇するってか、「ちょっとコレをやらせたら申し訳ないかもな」と思うような事(「ジュディ・オングを歌え」「原曲にはないピアノソロのパートを勝手に作って弾かせる」「辻の歌えるキーに合わせる」「演奏してるのに、ここで踊ってくれと要求」等々)も、やってくれというと何のアレもなく「わかりました」と言ってくれるところである。
ってか、彼女自身も面白がってくれるので、こっちも余計に色々アホなことを思いついてしまう。

まぁ選曲も、演奏もだけど普段誰かと一緒にってことはほとんどないし、あっても基本的にオレが全部イニシアティブを取るってか、そうさせてもらってるので、このように曲の選び方からなんからみんなであーだこうだ言いながらやってくのはとても楽しかった。
いや、コレはMickが企画しているライブだし、このユニットはムネちゃんが構想したものだって前提があってオレはそこに混ぜてもらうってポジションだからね。
性格上というか、自分のオリジナルで何がしかやるって時には、こういうのは拘っちゃうので、そういう普段の本筋があってたまにこういうのがあると楽しいのです。ステージ上でメンバーとなんか言い合うとかさ(笑)。

なんか後で動画チェックしたら、客席も終始笑いに溢れていて4Mのステージの時も、自分らがやってる時も本当に楽しかった。

tanoshimick2018-3.jpg


最後に持って来たけど、4Mの高井麻奈由とMickの曲は、オレの希望で入れてもらった。
今回来るお客様たちはみんな知ってる曲だし、対バンのアーティストの曲を取り上げるシャレってか、彼女らの曲をオレが歌うってのも面白がってくれるかなと。
まぁそういう「いたずら心」ってのもあるんだけど、今回の話に誘っていただいたタイミングというのかな?
そういうのもあって、歌いたかったのね。

前から書いてるけど、今年は自分では6時間52曲のライブから初めて、ちょっと「変わったこと」というのかな? 人から見てじゃなくて自分にとって「特別感」みたいなものを感じられることをやりたいなって気分が強くて、この辺はまた暮れも押し迫った頃に改めて書くけど。

で、そういう年に、開店当初からお世話になってるフライアーパークは20周年、活動を始めた頃から知っているMickと麻奈由ちゃんはそれぞれ活動10周年というメモリアルな年なのね。
フライアーの20周年に関しても、Mick、麻奈由双方のワンマンライブの時にもそれぞれに対する自分なりの思い入れみたいなものは長々と書いたけど、まぁそのくらい思うところがあるのね。

その終わりの方にフライアーパークでやってる彼女らのユニットの企画に誘ってもらって楽しみを共有できるってのが非常に光栄というか嬉しいというか、そこで自分の「特別なこと」にもリンクしたってのがあって、そんなこんなを、彼女らの曲を自分なりの形にしてフライアーで歌うってのが、オレ個人にとって「より特別なこと」だったんですよ。
ま、受け取る側は単純に面白がってくれればそれでいいんだけど、オレなりのリスペクトでした。

もしかしたら、彼女らのファンから気を悪くされるかも(いや、暖かい方々なのは普段から知っているので、自分がよっぽどな事にならない限りは問題ないのは知ってます)って不安も若干あったけど、麻奈由ちゃんの曲を歌ってる時は、彼女の定番グッズである『LED付きボールペン』を点灯して振ってくれていて、Mickの曲では手拍子と合唱で盛り上げてくれて、非常に幸福な気分でした。

ありがとうございます。

tanoshimick2018-4.jpg


で、終了後に全員参加の打ち上げ。
ライブ後に打ち上げっての自体がここ数年ほとんどないから、これもまた楽しかった。
みんな気心知れてるメンツだし。

そして食い物が何もかも声を上げるほどうまい店だった。

思い出すだけで腹が減る。

さて、今年のライブも残すところ、多分あと二本。

明日はコチラ
  ↓

12/4(火)
【東日本大震災チャリティライブ 500Lゴヒャクエル vol.27】
場所:円山夜想<マルヤマノクターン>(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下)
OPEN/19:00〜
START/19:30〜
入場無料 振舞い酒あり!
出演: kenzzzi(前説) / 橘亜耶 / 辻正仁


で、来年は1/21にフライアーパークで毎年やらせていただいてるバースデーライブでございます。
    ↓
2019年1/21(月)
【バースデーワンマンライブ】
場所:フライアーパーク(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN/19:30〜
START/20:00〜
料金:¥2000 (1ドリンク付)
出演:辻正仁 / ハーフタイムショウ・かまたゆいこ


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