パーティーな夜と宴会な夜・その1〜【円山純情倶楽部 11/18@円山夜想】2018-11-20 Tue 21:42
一昨日、昨日と連続ライブでございました。 関係各位、ご来場の皆様ありがとうございます。 なんというか、それぞれなんか種類は違うんだけど、両日ともに良い夜を過ごせた。 で、ややこしくなるのでそれぞれのライブごとに書いときます。 まずは18日の『円山純情倶楽部』。 東京からのビードローズとは2年ぶりの再会。 毎回一緒にやっていたhide-c.はビードローズのスケジュール出る前に別現場が入ってしまっていたため、今回は欠場。終わってから軽く打ち上げ的な雑談してる時に駆け込みでやって来てちょっとだけ参加。 ワタクシのセットリストはこんな感じでした。 〜セットリスト〜 一緒に泣こうか あの歌を聴きながら 月光の往来 単純なもんさ-男の子の歌- 求愛ラプソディー 情熱 流れ星 今回、オープニングアクトで若手二人に登場いただいたんだが、小林嵩クンは前回も出演していて、こちらも2年ぶりに再会。ちょっと顔つきが大人になっていて、髪型やらなんやらオシャレというかワイルドというかな感じで若い人独特の変化具合が見て取れた。 もう一人、いしだこうすけクンはちょっと前にライブやってるのを見ていいな〜と思って声かけたんだけどね。向こうもコチラのライブを見たことがあったそうで。 で、彼は最近になってオリジナルを作り始めたって事だったんだけど、初めて見た時にとてもそんな気がしないくらい曲もいいし、以前からギターは弾いていたらしく上手いし、なにより歌声がいい。で、最初に声かけた時にまだオリジナルが3曲しかないって話で「じゃあ、5曲できたら一緒にライブやろう」って約束してたんだけど、まぁ曲はまだできてないみたいだが短時間のオープニングアクトならいけるだろうと思って誘ってみたのね。 という二組、小林クンはライブがかなり久しぶりだったらしく、いしだクンはまだライブ出演の経験自体が少ないので両者とも結構な緊張具合だったけど、どちらもそもそもの音楽が良いし、好感の持てる一生懸命さがにじみ出ていて良いステージだった。 なんか自分がやる前にウキウキさせてくれたね。 んで、今回ビードローズは新作を発表してのツアーって事で、このアルバムがとても良い曲が揃っており楽しみだったんだが、お気に入りの『RAINとPAIN』を最後に聴けてご満悦。 亙くんは来るたびにいつもオレの曲を褒めてくれるのだが、こちらも彼のソングライティングには結構気持ちを持って行かれている。なので「この人にいい感想もらえなくならないようにしないとな」って気持ちにさせてくれるのね。 で、ラストは亙くんの提案で全員でワタクシの『素敵な君の歌』を。 毎回この企画の時に彼が「コレ、一緒にやりましょう」って言ってくれていて、今回なんか歌詞や音源を他の出演者に彼が手配してくれたりしてね、ありがたい限り。 んで、今回は店長の本間健二もベースで参加。ステージに全員乗り切れないためオレは一段下に降りて演奏(笑)。せっかくなんで客席を練り歩いてみたりして。 ま、なんとなくだけど、若手二人がいたおかげもあったし、ビードローズのあつこさんとか、お手伝いで流ちゃんが来てたのもあるだろうし、非常に物腰柔らかい感じのハッピーなホームパーティーのような空気に溢れた夜だった。 ビードローズとは「また来年」って約束してお見送り。 お互い達者でやっていきましょうぞ。 最後の記念撮影。 本間さんがご機嫌で半裸(笑) ![]() 後でまた19日の話をお伝えします。 スポンサーサイト
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