花はなくてもジンギスカンがあればそれなり2018-04-28 Sat 21:13
昨日はLOGでのライブでございました。 先日書いた通り、お花見気分でライブを行うってな感じで、ジンギスカンをつつきながらという趣向。 花はないんだが、ジンギスカンがあれば花見気分になれるというのが北海道人なのかもね。 で、数組の出演者が終わったところでジンギスカンの登場となり、しばしのご歓談。 自分の出番が最後の方だったんで、まだ歌う前なんだけどね。 普段、本番の3〜4時間前くらいからは食べ物を胃に入れないようにしている。ま、軽いものをひとくちふたくちくらい口にすることはあるけど、経験上、胃が膨らんでいる感覚があると歌いにくい、声が出にくいというのがあってそうしてるのね。 で、今回はがっつりしたものが出てきたわけで、でもせっかくの肉だし(笑)、ちょっといただいて出番までに腹を落ちつかせておこうと思ったんんだけどさ。 そう思って、「早いうちに食っちゃえ」って思って食べてたら、どんどん胃に入ってくるから、満腹感を得る前にまた口に運んでたのね、考えてみれば。 でも、食ってる感覚としては「まだいける」と思って食ってる訳ですよ。 美味しいし、みなさんと話とかしながらなんで、ひょいひょい口に運んでて…。 で、そろそろいかんなと思って、名残惜しくも切り上げてあとはみなさんが食べるのを見守ってたんだけど、そうしているうちに遅れて満腹感が押し寄せてきた(笑) で、後半戦が始まって、自分の出番の頃にはすっかり身体に充足感がありまして、充足感っていうか、体が胃を中心にどっしりと落ち着いちゃってる感が…。 まぁ、歌いましたが、聞いている方はわからないと思うけど、自分の感覚として「よっこらせ」って感覚で体を使ってた感じがあったな。 今度、こういう機会があったら、食事タイム前に歌わせてもらおう。 〜 セットリスト 〜 理由はいらない 眠れぬ夜はサザンを 三日月のかんざし 月明かりの歌 そんな訳で、美味しく終了いたしました。 本当の花見にはまず参加しないので、こういうのがあって良かった。ってか、みんなでジンギスカンを食べるとかそういう賑やかにすごすなら、花を愛でることと分けて存在してた方が自分としては良いのです。 本当の花見はですね、もう人で溢れかえっていて騒がしいし人混みが好きではないので敬遠してしまうんだな。 普段行く公園も、GW期間は足が遠のく。 本当は静かな場所で飲み食いせずに一人でのんびり花を眺めたりしたいのだが、そういう一番いい時期には人が大量に押し寄せてきて、地下街歩いてるのと変わらないような感じになっちゃうのね。 まぁ、公共の場なんで文句言うつもりもないけど。 桜を愛でるだけなら、その辺をぶらぶらしてそこらで咲いているのを眺める方がよっぽどゆったりした気分になれるんだけど、花見に集まる人たちの目的は別なんだろう。 さて、GWが始まったようではありますが、あんまり関係ない生活してるけど、次回のライブは来週5/5。 子供の日にいい大人がはしゃぎます。 5/5(土) 【男の子(?)の宴】 場所:円山夜想<マルヤマノクターン>(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下) OPEN/18:30〜 START/19:00〜 料金:2000円(1ドリンク付き) 出演: 鶴見直樹 / 上山康弘 / 辻正仁 よろしくどーぞ。 スポンサーサイト
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