FC2ブログ

海月屋・辻の日々

※各記事下の「拍手」をクリックすると辻へのメッセージを書き込むことができます(非公開)                                        ※辻正仁の活動情報は【海月屋info】http://kurageyainfo.blog.fc2.com/をチェック!

実は相当なロマンチストなんです (明日はライブがあるんですよ)

mick180309.jpg

写真と本文は一切関係ありません。
たまたま近くに行ったらMickがファクトリーでライブやるっていうんで覗きに行って見た。
以上。


ちょっと以前の知人から突然連絡があり、久しぶりに飯でもどうだという話になって先日会って来た。
彼は奥様同伴であった。奥様は初めましての方だったのだが、本人よりも気さくで話しやすかった(笑)。
なんせ本人とだって数年前に2回くらいお茶して世間話した程度だったんだよね。あとライブに一回来てくれたかな?

で、おそらく彼とは初めてだと思うんだが、奥様も交えて色々と若干深めの話とかもしたんだけどさ。

そんな中で、3.11に関する話題なんかもあったんだけど、その中で自分が前から明確に考えてた訳ではないんだけど、彼らと話しているのに導かれて、こんな事を思いついて話してみた。

なんとなく、直接被災した訳ではない我々というのは、震災後の復興だとか諸問題とかを考えたり情報を得るときに、数字的なとか事務的な事柄に関心が向きがちであるなと。
原発による避難制限がどうなったとか、どこそこで新しい施設ができてどうしたとか、まだ避難生活してる人がどの程度いるとか…。

あ、ちょっと長くなりそうなんで省略する。

でだ
皆さんはどうかわからないけど、自分的に抜け落ちてたこととして、まぁあの災害で命を落とされた方々が大勢いるのは分かっているし、そのことについては思いを馳せることはもちろんあるんだが、その命をなくした方と共に生きていた人というのは、今も生きているんだよね。
ん〜、うまく言えないが、「被災して亡くなった方がいる」「何とか助かって、どうにか今も生活している」っていう方々がいるのは認識してたんだが、「大事な人を失った喪失感を持ってその後の人生を歩んでいる人がいる」ということが理屈では理解していても、本当の意味で分かってるとは言えないんじゃないかなと。

その被災された方々と自分を並べるのはいささか問題がある気もするんだが(でも、自分はやはり自分の経験の中から想像力と共感を働かせるしかないのです)、自分のさして深くもない経験を踏まえて考えるに、大事な人を失って(伴侶であったり、家族や恋人、友人など)今生きている人というのは、そのいなくなった人に「会いたい」という気持ちがあると同時に「その人と共に生きている」という感覚も持っているんではないかなと。

自分が落ち込んだり、支えが必要だったり、何か困難を乗り越えたりする時、そして何か小さなことでも嬉しいことや幸せなことがあった時に、その「会いたい」と思っている人と一緒にいるんだって感じかな…。
自分の日々の思いを、そのいない人に打ち明けながら生きているんじゃないかと。

うまく説明できないんだけど、多分その時の会話の中ではちゃんと伝わってたと思うんだな。

で、それは何も被災した方というだけではなく、大事な人を失った者であれば誰しもが多少はそういう気持ちがあるんじゃないだろうかってな話をしたんですよ。

ちなみに、飯でも食おうと誘った彼は、これから大きな手術を予定しており、その前にちょっと気に留めていた人間にあっておこうと思い、その中の一人がオレだったようだ。
ちょっと世間話をしただけなのに不思議なものだね。そしてなんだかありがたくも思う。

奥様が同伴したのも、つまりはそういうことらしいので、詳細は省くが察してくれ。

彼はオレと会って「やれるうちにやりたいことをやれ」と伝えてくれた。
一昨年あたりから何人もの知人がオレに同じことを伝えてくれる。

みんなオレをどうしたいんだ(笑)?

ありがとう。

その他にも色々と話をして、オレの話を聞きながら奥様は「ロマンチストなんですね」と何度も指摘する。

まぁ、あんまりそう思われないようにしてるし、バレると自分の弱点を晒してるようで恥ずかしいってのもあったんだけど、もういいや。

そうです。重度のロマンチストなんですよ。
最近、歳とともに隠しきれなくなっているようだ。

ってか、歳をとった分、ロマンチストを拗らせているかもしれないな(笑)

で、そんな帰り道にふと
「今日話した事、感じた事を、ロマンチストとしての視点でどんなふうに歌にしようか?」みたいなことを思っちゃって、あっという間に一曲できた。
タイトルはもろに『ロマンチスト』にした。

明日のチャリティーライブ「500L」で歌ってみるつもりである。

「500L」は企画を始める時に、円山夜想と店長、本間さんと話をして「楽しむことから生まれるものを分けあえるようなものにしよう」というコンセプトで続けているものである。
明日はお店の7周年の記念日でもある。そういうお祝いも含めて楽しくやろうと思う。

いろんな気持ちを込めて、楽しく。

意地でも楽しく。

よろしかったらご一緒に。

3/10(土)
【東日本大震災チャリティライブ 500Lゴヒャクエル vol.24】
場所:円山夜想<マルヤマノクターン>(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下)
OPEN/19:00~
START/19:30~
料金:入場無料
出演:地蔵将幸 / うけ丸 / 辻正仁









スポンサーサイト

未分類 |
| HOME |