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海月屋・辻の日々

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昔、楽曲を使われた映像作品がTVで放映されるそうです。


高校時代からの友人であるてっちゃんがそっち方面のことをやっていた関係で、大学時代に自主映画(当時はまだ8mmフィルムでしたが)の制作をやっている面々と知り合いまして、まぁ当時は友人が手伝いとか、人手が足りないからその友人がさらに別の友人知人を呼んで来てみたいな感じで作っていたんだけどね。そのうちの1人だったわけです。

そこで結構色々と手伝ったりしていた。
脚本に参加したり、照明持ちもやったし、出演したのもある。ってか、自分の出番以外の時は交代で照明持ちとかそんなこともやって、あと編集の手伝いもやったな。

ロケって言ってもほぼゲリラ撮影なんで、勝手に車両止めしたり地下鉄駅の電源を勝手に拝借して券売機をストップさせたこともあったな(笑)。そういうのが許されてたってのは今思えば非常におおらかな時代だったのかもしれない。

まぁ学生時代の遊びと言えばそれまでなんだが、そういう面々と関わって一番の収穫は「自分の創作物を人様に晒す事に対する意識」だったように思う。


映画は作った作品をスクリーンに映し出してそれを見てもらうものである。これが、音楽だとなんとなくスタジオとかでメンバーが集まって音をだしていれば成立してしまうというか「自分は音楽やってるんだ」って気分になれる部分もあるのだけれど、映画は撮影してるだけだと「映画を作ったんだ」って気分にはなれないと思うんだよね。出来上がったものを上映して人に観せないことには。

なので、音楽に関しても映画に関しても仲間内で集ってあーだこーだやってるのは楽しいのだが、ちょっとやっている時のその辺の意識が違うのかなと思う。
映画って自分らの作ったものを冷静にスクリーンを通して眺めるのでね。
ライブステージって、自分がなりきって暴れたりしたら気持ちいい部分があるけど、映画はそこで自分の稚拙さをまざまざと見せつけられるのです。
撮影とかやってる時はすごい面白いことをやってる気になっていて、出来上がりを見て落ち込んで泣きそうになったりするのよ。

その経験は自分が音楽をやる際に結構役立っているような気がする。


まぁ、映画の関係者も学生じゃなくなる頃にはどんどん淘汰されるというか、本気度が増していく面々だけが残り、活動で知り合った他の人脈が加わってって感じで形を変えて行く。その辺でオレはもうそこまでついて行けないし、直接作品作りに関わることはなかったんだけどね。

なんとなくシナリオの草案に感想を求められて意見を伝えたみたいなことはあった気もするけど、あとは友達づきあいしかしてない。

でだ

そんな中で、やっぱり今でもなんらかの形で映像の世界に関わっている人は結構いると思うのだけれど、その筆頭が吉雄孝紀という男で、8mmから始まった作品作りは、18mmとか36mmになって、TVドラマも作るようにもなる。
ちなみに、TVドラマを制作した時にはmy&Jennieの高橋麻衣子ちゃんが役者として参加していたというのは後で知った話だけど、奇遇なものである。

吉雄氏は最近も新作を撮ったのだけれど、それと過去の作品も合わせて28日と29日の深夜にTVで放映されるとのこと。
ローカルTVなんですが、北海道の方はぜひ。

個人的には、最新作を観るタイミングがなかったからそれが楽しみ。


■吉雄孝紀劇場・第一夜 12月28日(木)
25時36分~26時35分(59分番組)
①元祖・北海道発 13年ぶり新作
「視る姉 −TV版−」2016年
 北海道教育大岩見沢校 映像講義作品
 出演 寺西冴子 鈴枝房子
    アレッサンドロ・ウィリアム・マヴィリオ、木村純一

②90年代北海道 幻の深夜ドラマ
「押し入れの女」1997年
 出演 寺西冴子 菅原澄子 木村純一

■吉雄孝紀劇場・第二夜12月29日(金)
25時36分~27時25分(109分番組)

③伝説の北海道発ムービー
「へのじぐち」1990年 
☆ゆうばり国際ファンタスティク映画祭 
☆香港国際映画祭 ☆トロント国際映画祭
出演 小林千鶴 鈴井貴之 木村純一


そう言えば、制作に関わってないと言いながら、今回放映される97年作品の『押入れの女』では吉雄に声を掛けられて曲を書き下ろして歌ったのだった。出演はしてないよ。エンドロールのところで流れるのです。エンドロールなんで時間的な都合によっては今回カットされてるかもね(笑)。

ちなみにこの時用に書いたのは2曲あって、使用しなかったもう一曲はその後『KurageYa sessions Vol.1』に収録したんだった。『うちあけばなし』という曲がそうです。

作品には『雪の朝』という曲が使われている。これ、多分その後歌ってないよな?

ん〜、なんだろうな、20年も前の話なんだな〜。
今回放映されますよって知らされた時に色々思い出してたんだけど、なんちゅうか曲での参加に関しては今思うと自分の意識が不甲斐なかったな〜って思うんだけどね。
軽い気持ちで引き受けたつもりはなかったんだけど、どっか軽かったんだよな。よくわかってなかったと言ってしまえばそれまでだけど。

いや、曲がダメとかそういうことじゃないんだけどね。

まぁ、そこで気づいたことも映画と関わっての収穫だったのかな?

今後そういう話があったら、まぁもうちょっとアレだな。








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