海月屋・辻の日々

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あの頃のまま(by ブレッド&バター)



探し物をする時って、大抵目的以外の諸々が見つかる傾向にある。

で、今回、高校生くらいから20代半ばにかけて書いていた雑文みたいなもんが発掘された。
多分、以前にまとめて処分したつもりになっていて、処分し忘れたものが一かたまり残っていたのだろう。

ノートだったり、チラシの裏に書き殴ったのだったり、メモ用紙の切れ端みたいのだったり様々。
学生時代に手書きの下らない新聞(ネタみたいなエッセイとか、自分の好きな映画やら本なんかの紹介を書いてる)の原稿とか、シナリオか小説のプロットらしきものとか、なんかのライブやるときの企画書めいたものとか、あと特に発表するつもりもなく書いた駄文の数々。

他に、歌詞とか散文詩なんかもあったんだが、それはまた別に保管したり処分したりしている。

何ちゅうか、記憶してるよりも随分多く文章を書いていたようだ。
こういうのって発見されると多少記憶が蘇るんだが、実際には今回発掘されたものの3倍くらいは処分しているはずなんだな。

でだ、自慢じゃないが字がヘタなもんで、しかも走り書きのようなものが多いので、なかなか何を書いたのかが判読できない(笑)。
一応、読み取れる言葉と薄らぼんやりした記憶を頼りに、内容を思い浮かべて見たんだが、いずれも下らない文章だ。ってか、今も昔も変わらず下らないことを思いついては書くのが好きなんで、当然といえば当然。

こうやって忘れかけてたものを改めて見つけて思ったんだけどさ。

本当に書くの好きなんだなって。

誰に頼まれた訳でも金になる訳でもなく(前述の「新聞のようなもの」に関してはコピーして物好きな方が定期購読してくれてた。一部50円くらいだったかな? それで学食でメシ食ったりタバコ代にしてたんだった)、ただ思いつきを書いているというものばかりである。
当時、自分がそうした行為が好きなのかどうかなんてことも意識せずにやってたんだな。
それが溜まると結構な量になる。

無駄の蓄積(笑)

そして、そんだけ毎日のように文章書いていても、一向に字が綺麗になったりはしないものなのだなというのにも気がついた。
「思ったことを書く」という修練(この場合、なんの修練にもなってないが)と「字が上手くなる」ための修練というのは別問題なのかもしれない。

で、そういえば昔は右手中指に結構大きな「ペンダコ」があったんだが、アレはどこに行ったのだろう?
指先にボコっとしたタコがあって、ちょうどペンがそのタコにはめ込まれるような感じの湾曲した窪みが出来てたんだが…

今自分の中指を見てみると、そんな形跡が微塵もないことに気づいた。

今でも相変わらず文章書いてるけど、ほとんどキーボードで入力で、ペン使わないからな。

だもんで、もちろん手書きにすると字はヘタクソなままだ。
そして、文章の内容も下らないままだ。

成長のないまま量だけが増え続けていく。





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