海月屋・辻の日々

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押すなよ、絶対押すなよ!(『熱湯風呂』by 上島竜平)


これは別に不満でも文句でもなんでもないんだけど…

「熱い?」
と思う。

「?」がつくんである。

自分のライブとかの感想でよくいただく言葉なのだ。
「熱い歌」とか「熱いステージでした」とかね。

もちろん、そういうのはこちらを褒めていただいているのである。なので、そうした感想を伝えていただくのは非常に嬉しく思っている。

ただちょっとね、自分の中では「熱い」ってことに関して「?」が付いてしまうのです。
そう受け止められるのは全然構わないのだけれど、本人が特に「熱い歌」を歌っているつもりがないもので。

多分、そういう感想を伝えてくれる方と自分では「熱い」という言葉に対するイメージが少しちがうのかもなと思っているんだけどね。

自分的には「熱い」というとなんだか「必死さ」とか気合いが入りまくってる感じとか、そういうのが付随しているような印象があるんですよ。

ところが、ワタクシが歌っている内容ってのはワリと呑気だったりする。
「楽な気分で行こうぜ〜」とか歌っちゃってるんですもの。

「熱い」っていうと

「魂が叫ぶ」

とか

「魂を燃やして〜」

みたいなアレだと思うんだけど、コチラがサビで歌ってるのは

「魂は遊ぶ」

だもの。

「命がけで生きてくぜ〜」
みたいなものでなく
「どんな時でも だぁ〜いじょ〜ぶ」
って歌っちゃてるんだもん。

なんちゅうか「歯を食いしばらない」んですよ。
「熱い」ってなんか歯を食いしばってる感じしない? オレだけ?

自分の中に「情熱」みたいなものが皆無だとは思わないけど、ライブとか見ている方が自分のどこに「熱さ」を感じ取ってくれているのかがあんまり理解できていないのが正直なところ。

しつこいようですが、だからって「熱い」って感想言ってくれる事に不満はないし、否定するつもりも全くないんだけどね。「熱く反論する」とか(笑)。そういうんじゃない。

ただ不思議だなって思いますって話。

ま、演者側の気持ちとしては、顔をしかめたり歯を食いしばらなきゃならんような状況の時に自分の歌を思い出したりなんかして、ちょっとの間でもにこやかな気分になっていただければ…

みたいな「淡い思い」がないわけではない。









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