海月屋・辻の日々

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使い方によっては「多数決」は暴力でしかなくなる

また嫌なもんが嫌な決め方で決まってしまったようだ。

なんだろ? 本当にみなさんの為になることなら暴力的に決定させなくても、不明点や指摘に対して堂々と筋の通った説明をすれば納得されられるんじゃないかと思うのだけどね。
それを強引に決定してしまうってのは、結局「みなさんのためじゃないから、納得させられないんで勢いで決めちまおう」ってことの表れなんじゃないの?

民主主義の根幹をなすのは「多数決」ではないと思っている。肝は「話し合い」だ。
話し合いを続けるからこそ、少数だとしてもそこに属している人たちの置かれている状況や考えも汲み取ることができるし、その辺を慮って大まかな案を可能な限り多くの帰属者が納得できる形に修正したり、多数側の真意も理解させることができるんじゃないのかね?

だから、民主主義ってのは本来何かを決定するのは遅いハズなんだよ。時間をかける必要があるんだから。

最終的に多数決ってのはわかるよ。どうやったって意見が一つにまとまることなんか無いだろうから。だけどその前にきちんと話し合いがあることで、多数が少数を抑圧するのではなく、少数の意見も意識した運営ができるし、そうすべきが民主主義なんだろうと思うのさ。

あと、話し合いの結果、賛成側だった人が反対派の意見や指摘に納得したり、その逆で反対してた人が賛成派の考えを了承したりして、その上で多数決ならいいさ。
個人の考えの修正に縛りを設けることがないのが前提だよ。

そうじゃなきゃ、多数決はただの暴力でしかない。


さて

世間で言うところの共謀罪ってのがさ、コレ決まっちゃったら、もう警察だか政府だかが「反社会的行為」と判断すれば住民運動だって罪になるわけでしょ? 家の近所に原発作るってなって抗議運動したって捕まるかもしれない。

そうじゃないのかな? そうじゃないって人もいるけど、そうじゃないことを明記してないんじゃないの?
何が該当して、何が該当しないのか? その判断は誰がするのか?

ちょっとわからないから、最悪の事態を考えると心配なんですけど。
たとえ、今の大臣だかなんだかが「そんなことはない」とか言っても、それを信頼できる根拠はなに?
あの人たちしょっちゅう「そんなことはない」って言ってたことやってるじゃん。
自民党ってポスターとかに「TPP断固反対」って書いてたのに、与党になってころっと変わったでしょ? そういう人たちの口約束だけだとちょっと心もとないんですけど。

それがこういう形で決まっちゃってね。
以前に決めた「秘密保護法」にもそういうところがあって、解釈次第でどうにでもできる「融通」を設けてるんだよね?
仮に今は本当にそう言うつもりがないとしてもだ、こういうものの合わせ技と解釈によっては監視と検閲と抑圧にまみれた世の中にできるんじゃないのかね?

とか、こんなこと呑気に日記に書いてアップするだけで明日からオレはいなくなってるかもしれないよね。

それで九条も変えたがってるわけでしょ?
そんなこんあを踏まえて「あの人たち、何がしたいんだろう?」って考えたら、ちょっと怖い気がする。

気楽にラブソングなんか書いたり歌ったりしてるだけで、ライブハウスなんかに力を持った人が視察に来て、演者も客も連行したりなんかして。

そう考えると、コレこそ「テロ行為」なんじゃないかと…











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