海月屋・辻の日々

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テクノロジーを駆使して買うしらす



今日は札幌では結構ノラ・ジョーンズを聴きに行っている方も多い模様。
そんな中、ワタクシはスーパーでお買い物をしてきた。

普段、スーパーで買い物をする事は滅多にない。
散歩の途中でトイレを使わせてもらいに入るくらいである。
なんせあのレジで並ぶのが好きじゃないから、大概の買い物はコンビニで済ませるんだよね。
買い物をするのは、米を買う時とあとは無性にしらすを食いたくなる時があって、今日はそのしらすが食いたくて行ったのさ。

で、久しぶりにレジを通ったら、お支払いが自動精算機になっちょりまして。
自分で機械にお金入れたらお釣りが出てくる奴ね。

それがもう操作がわからない。
よく地下鉄の券売機なんかで年配の方が途方に暮れているのを見て「簡単なんだけど、わからないもんなんだな〜」とか思ってたんだが、結局自分も頭の柔軟性を失ってから新しく登場してくる仕組みに対しては年配の方になったわけだ。

普通に金額が表示されていて、金を入れるだけなら問題ないと思うんだけど、タッチパネルでそのスーパーのカードを使うんだか、携帯の支払い機能使うだとか、なんちゃらをチャージするとかなんとかの選択があって、そのカードを入れるところと、携帯をスキャンするところと現金を入れるところとかが一台の機械に搭載されてるもんだからどこに何を入れるんだか瞬時に判断できないのよ。

300円で釣りの来るしらすを買っただけである。普通にレジの人に金出した方がよっぽどさっさと清算できるじゃんと思ったのだけれど…

多分、消費者がみなさんこの機械に慣れれば今までよりも早くレジ処理が進むんだろうとは思うが、慣れるまではオレみたいのが一人二人並んでると結構渋滞が生まれる気がする。

でもアレだな。
こういうものの発達って加速度的に展開するから、あと何年もしないうちにカゴにもの入れただけで無人のレジ通過すると機械に請求金額出て、清算しないとゲートが開かないとか、そういう感じになるんじゃないのかね?

昔々、コンビニが出来始めた頃は今までの店に比べて妙に無機質というか売る側とのコミュニケーションがマニュアル化されて合理的かつ機械的になった印象があったけど、今度はスーパーに比べて、コンビニの「お弁当温めますか?」が人間味のあるサービスに思えるようになって来つつあるな〜なんて事を思ってみた。

子供の頃に経験した、お店の人から「あ〜、コロッケ一個オマケしとくよ」なんて言われるとかそういう風情みないなものは消えて行くのだろうね。

ってか、そもそもそういう店のコロッケの味みたいなもんに出会えなくなってるもんな〜

そう思うと、今は間違いなく子供の頃と比べると「未来世界」なわけなんだけど、子供の頃にそういう世界には付随して溢れてるんだろうと思ってた「ワクワク」はどこに行っちゃったんだろう?

未来世界に期待してたのは、便利さや合理的な快適さとかじゃなくて「ワクワク」の方だったんだけどな。








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