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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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君と僕、こんなに違うけど 手をつないだら楽しい歌になる(「厚別区のイメージソング」by Power Of Songs)

本日『KurageYa本舗』に、新たにダンシングチームが加わった(笑)。
毎週ブロッケンちゃんを見にスタジオ前にやってくる子どもたちなのだが、実はダンススクールに通っていて、その帰りにスタジオ前に来ていることが判明したので、踊ってもらった。ラジオなのに(笑)。
インターネットでご覧の方には見てもらえたかと思うが、今回は急な思いつきで音楽もなかったんで、来週には再度音楽付きでやってもらおうと約束してきた。

それと、先日の「冬まつり」で厚別のイメージソングを披露する場所にいれなかったので、そのかわりに今日は本番中にカラオケを流して一人で歌ってみた。メッセージのほうも、歌についてのことが多かったし、おおむね好評のようでよかったな。

んで、早めのバレンタインチョコや「鮭冬葉」なども頂き、ご満悦。

ところで、毎年この時期になると番組でもしゃべっているのだが、我々が口にするチョコレートの原材料であるカカオ豆。このカカオ豆の農場では半強制的に子どもたちが働かされ、学校にも行けないどころか、作業自体が大変危険。なかには満足な食事も与えられずに過酷な労働を強いられている場合もあるそうだ。 なにより、そうした子どもたちはチョコレートを食べたことがないのである。

これはとても残念な話だ。
一般に売られているチョコレートを批判するつもりもないし、僕だって買うし、こうしたことを正義や道徳の観念から訴えようとは思わない。
ただ、自分がプレゼントされたり、食べてみて美味しくて幸せな気分になるものなら、それが作られてから僕に届くまでに関わっている人たちがみんな楽しい思いをしているほうがいいなと思っているだけです。

そんなワケでこの愛すべきチョコレートが生まれる場所がどうなっているのか興味のある方は『CHOCO-REVO』というサイトを覗いてみてくださいな。


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