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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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今年の10大ニュース(ベタだな)~の、ハズだったけど

色々と面白い一年だった。
昨年からの流れであるのだが、今年も人との幸福な出会いに恵まれた年である。
新たに出会った方もいれば、これまでも顔見知りであったが、今年改めて自分の活動を通じて本当の意味で出会った方も多い。

もしこれらの人たちとの出会いがなければ、僕はとっくの昔に路頭に迷っていたんじゃないかと思う。
あまりにも巷で語られ過ぎているのであんまり書きたくはないのだが、「自分の存在というのは、他者の支えによって成り立っている」のである。当たり前の話でもあるし、同時に小さな、そして決してあなどれない奇跡のようなものだ。
そんなことを口に出すのは簡単。自己啓発やらスピリチュアル本の類を読んだり、だれかの美談でも聞いて頭の中の理屈だけ(あるいは受け売りだけ)でなら幾らでも言える。

でも、この不遜で不詳な男がソレを自分の身体を通して腹の底で感じ取り、その心境を肉体化できるまでには(分かりづらい表現かと思うが、説明はしない)、約40年かかったんだなぁと…。

タイトルの通り、今回は今年の自分にあった大きな出来事を紹介するつもりで、とりあえず色んな項目をメモに書き出してみた。
そうしたら、「この人との出会い」みたいなものが半分以上を占めていた。残りもそうした人達と出会えたおかげで体験したり実現できた事だった。
細か事は、この一年間の日記に既に紹介済みであるからして、もういいか。
そう考えるに至った。

ただこれだけは記しておこうと思う。

今年は特に、良い先輩と出会えた年だった。もちろん、今までだって良い先輩には恵まれていたが、音楽的な知識や経験も豊富で、なお且つ僕の中にあるものを認め尊重してくれながら、新しいものを与えてくれる人達と出会えた。
そして、かなり偏向した僕の経験や感じ方を自分のことに役立ててくれる後輩にも恵まれた。単純なところでは「この映画を観たらいいよ」と言ったら、本当に観に行って何かを手にして来てくれるとか、もう少し複雑なことになると、複雑だから書けないけど(笑)。

それに、親身になって色々なことを心配してくれたり、協力してくれたり、「アナタはそのままで大丈夫」と世話をしてくれる友人、知人。
ライブに足を運んでくれたり、作品を手にしてくれたりと、僕の音楽を楽しんでくれる人達。
僕が歌っている姿から何かを感じ取って、新しいことを始めた人達。

これらの人達が僕に与えてくれたものは「自信」と「謙虚さ」だと感じている。

普段は言わないよ(笑)。照れくさいし、なかなか信じてもらえないけど、人見知りなもんでぶっきらぼうにしか振舞えない。そんなところを理解され、許されていることも、ありがたく思ってます。

自分が自分のままでいられるということは、それが受け入れられるということは、とても幸福なことだと思う。
僕は来年も幸福であろうと思う。それはやはり「勝ち取るもの」ではなく、頂きものなんじゃないかと感じるのだ。

さて、先輩、後輩、ご同輩。来年もこの不遜で不詳なる僕の姿を楽しんでもらえれば幸いでございます。また一緒に笑える瞬間を重ねていきましょう。

                                                     2008.12.31 辻正仁






~魂は遊ぶ~

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