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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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映画って本当にいいものもよくないものもありますね。何でもそうですね。結局は好みですね。



わざわざ劇場で観たいとも思わんのだが結構好きな映画というのがある。

今日やってた『トランスポーター』のシリーズとかね。
漫画みたいなもんだが、映画ならではの漫画である。逆に漫画みたいな映画はそんなに観る気がしない。似たタイトルの『トランスフォーマー』なんかね。まぁ、個人的な好みです。

最近だと『アバター』みたいに映像の半分以上がCGとかさ。要は出来の精密なアニメなわけで。
アニメならアニメで、ストーリーががっつり面白ければ文句はないけれどね。『アバター』ってお話自体は非常に単純じゃない。下敷きはもう開拓時代の白人とネイティブの価値観の相違と強圧的な侵略みたいなもんで。

話がそれた。

『トランスポーター』シリーズが好きな理由のひとつに、人気シリーズで3作製作されたにもかかわらず大掛かりになっていかず、基本的に1作目の空気を維持し続けたことにある。
たいていああいうアクションものでヒーローが活躍するものって敵のスケールがシリーズを重ねるごとに大きくなって、事件そのものも火薬量も破損車両数もスケールアップしていくもんだが、このシリーズにはそれがない。
基本的なテイストは極めてスタンダードだったし、アクションものとしては地味なんだが味があって、それを維持している。おそらく人気シリーズとなったが故の出演者のギャラアップ以外は制作費も毎回そんなに変わってないんじゃないかと思う。

製作はリュック・ベッソン。『グラン・ブルー』とか『レオン』の監督ね。この2作は劇場で観たい作品だけど。なんか似たようなトーンがあるんだね。もしかしたら、なんとなくこの人のトーンが好きなのかもしれない。
あと『フィフスエレメンツ』なんてのも結構好きだった。これも映画ならではの漫画だ。

大仰に見せかけて仕掛けで話題作る単純な映画よりも、単純な話を単純に描いて味のあるヤツが好きだな。何回観ても飽きないんだよね。
要は、単純といえどもストーリーの面白さもあるんだけど、味を楽しめる。それも映像がすごいとかってのは観馴れりゃ飽きるけど、地味にいい映像。
つまりは、『おいしい蕎麦』とか『みよしのカレー』とかそういう感じ。

ん? もしかしたら自分の食の好みと映画の好みは似ているのかもしれないな。

んで、たまに贅沢なステーキ食うみたいに大げさでコレステロールタップリの映画観たりなんかしてね。

ちなみに、もうちょっと人間ドラマみたのとかでアクションとかないヤツも好きだよ。
あんまりすすんで観ないのは恋愛映画(コメディは除く)とホラーやスプラッタと人情と感動の押し売りみたいなヤツだな。

そのうち、好きな映画のタイトル列挙してみようかな?








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