fc2ブログ

海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

※各記事下の「拍手」クリックで辻へのメッセージを書き込むことができます(非公開)                                       

歌は余につれ

谷藤師匠に呼ばれて、彼のレッスンスタジオにお邪魔してきた。ちょっとした打ち合わせだったんだが、大変楽しかった。いろんな事をやらされるが、いちいち面白い。

その谷藤企画のライブが12月14日にcafe aminaで行われるので、この日は僕も行こうと思っている。なんでわざわざこんなこと書いてるんでしょう?(笑)。

ところで、僕は人様の曲を歌う時、なかなかその人が書いたメロディーの通りに歌うことができない。どうしても自分の歌いまわしやメロのクセが入り込んでしまう。まぁ、以前からそうだったんだけど、先日の「厚別のイメージソング中間発表会」で佐木くんや沖田くんの曲をうたったり、今日も師匠のところで何曲か歌っているときに痛感した。カラオケとかで歌っている時は大丈夫なんだが、生の演奏でセッションするとなると、なぜか自分の歌いまわしになってしまう。
別に今更直そうという気もないけど、人の曲は絶対にコピーできないなと思う。アレンジやイメージを自分に合わせたカバーバージョンなら大丈夫だけどね。
そういえば以前に沖田くんらと組んでいたバンドで唯一、ビートルズの「ゲットバック」をカバーしたことがあるんだが(セッション中に偶発的に生れた)、アレなんかほとんど原型留めてなかったもんな。

大体、考えてみると、自分の曲でさえ毎回歌いまわしとかニュアンス違うからね。
僕の曲を歌ってみようなんて思う人がいたら、そのへんのことにはあまりこだわらないで、ぜひ自分の歌いまわしで歌って欲しいと思う。やってみると、「自分の歌いまわしって何?」ってところが問題になってきて面白いと思うよ。意外と確立できている人は少ないと思う。

人の曲を歌っても、歌い手が僕なら僕の歌に。自分の歌でも、その時、その場に存在している僕の歌にしてしまえるというのは、長所でもあり弱点でもあるのだが、ここだけの話、ちょっとした自負があったりもする。僕が敬愛するシンガーはみなさんそんな人であるからして。


スポンサーサイト




未分類 |
| HOME |