fc2ブログ

海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

※各記事下の「拍手」クリックで辻へのメッセージを書き込むことができます(非公開)                                       

わしゃ、トマトは輪切りじゃないと食わんのじゃっ!(by 廣川松太郎-オレの祖父-在りし日の激昂)

叔父が一冊の本を上梓した。

特に大きく売り出そうとか、なんかの賞でも獲ってやれといった類のものではない。
もっと個人的なというか、内々のものというのかな? そういう本。

ちなみに、叔父は引退前は新聞記者を生業としていた。

内容は叔父の父親(つまりオレのじいちゃん)の半生についてである。

子供の頃になんとなく聞かせてもらった話や、じいちゃんの所へ遊びに行った時のエピソードなどはライブの場や、プライベートな会話でも話題にすることはあるんだが、孫の立場から見てもかなりユニークな経歴の持ち主であるし、孫の立場からすると非常にユーモラスな人物であるという認識でいた。

そもそもオレが自分の歌詞で韻を踏むのが好きなのは、このじいちゃんのダジャレ好きが素地となっているような気がする。じいちゃんの前でダジャレを言うと大層喜んでくれたし、傑作に対しては小遣いまでくれた。
こちらもじいちゃんのダジャレやおどける様には随分喜ばせてもらった。

それはさておき、この本はそんなじいちゃんの、ある意味特異な人生を語る、その誕生から様々な人生の出来事に導かれるようにして「天賦の職」である教師となり、さらに当時の北海道の地での学校の設立(理念や教育の取り組み方も含めて)に尽力していく姿を記録したものである。

我々孫のじいちゃんになる前の祖父の姿を語り伝えてくれるものだ。

幼い頃から細切れに聞いて来たいろんな話が(その時は、子供を喜ばせるために多少盛った部分もあったと思われ)、ちゃんとした繋がりを持って、「人生」として認識できた。

なんせ、たまに聞く話というのが
「神戸でのばあちゃんとのデート」「畑で農作物を栽培してた」「どっかの高校の校歌を作った」「首刈り族のいる島に行って、部族の歓待を受けた」「子供の頃から歌舞伎や映画が好き」「いろんな所に芝居をやりに行った」「北大農学部出身」「戦時中は中尉として、朝鮮に赴いた」「チャップリンの映画を見た話」「大阪大空襲の時に奇跡的に助かった」「学校で英語を教えている」
などなど。
こちらも子供だし、どういう時系列でどういう流れでこんな数奇な体験をして来たんだか、その「筋道」がわからないままだったのだが、ようやくその子供時代に聞いて来た「興味深いエピソードの数々」を一人の人物の「人生」として捉え直すことができた。

さらに、こちらもそれなりの知識というか、当時の時代背景などもある程度理解している年齢になって知ったそれは、子供時代とはまた違う意味で興味深く、実に稀有な人生であったのではないかと感じる。
正直、身内の立場を離れて、単純に「物語」として非常に面白い。

最終的にじいちゃんは教師となり、校長となり、その後も教育関連の仕事に携わるわけだが、人生の出発点からほぼ教師になる寸前まで、とても教師になるとは予想だにしない人生だし、本人もそんなつもりではなかったようだ。
そして、それだけにそうした出来事の一つ一つが「そうなるための道のり」のように思えてくるという不思議。

「成り行き上、そうなった」ってフリをした「予め決まってたこと」のようでもあるし、「予め決まってたこと」として納得してしまえる「成り行き上の出来事の数々」とも思える。
いずれにしても「これしかなかった」ってことなんだろう。その感触が気持ちいい。

もうひとつ、ここで簡単に書いてしまうと面倒臭い誤解が生じるかもしれないので割愛するが、じいちゃんの生まれ育った環境の中に、まったく別件での興味から色々調べてた時に登場して来た人物の名前がいくつかあるのに驚いた。
そういう話は聞いてはいたが、「まさか、ここまでの人たちと」というね。

それはそれとして、じいちゃんみたいな人物の孫がコレなんだから、人間ってのは不思議だね(笑)。
と、コレも変に感慨深い。

でも、小学校卒業のお祝いで旅行に連れて行ってくれた時に「どこに行きたいか?」と聞かれて「浅草の演芸場が見たい」って言ったら、大喜びしたのもまたじいちゃんだからな。
そっちの方面の血はしっかり受け継いでるんだよ(笑)。

とにかく、こんな素敵な「遺産」を形にしてくれた叔父さん、ありがとうございます。

IMG_2672.jpg



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact


4.3(日)
【Eriワンマンライブ『カレイドスコープ』】
FOLKIE(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 17:30 
START 18:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@  スペシャル前座:辻正仁

Eriワンマン




4.17(日)
【Voice & Rythme Vol.49】
場所:ル・ケレス南円山ミュージアムホール
(札幌市中央区南7条西22丁目1−22)
OPEN 11:45
START 12:00
料金:1000円(再入場可能)
出演:VoiceWorksSapporoの皆さん
※辻の出演は16:50頃の予定




5.24(火)
【ブッキングライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 20:00
START 20:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:山下かおる / 辻正仁 / ワカバヤシゲンキ





6.16(木)
【24周年記念月間】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 20:00
START 20:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:槙文彦 / 辻正仁 / KaRaSu




スポンサーサイト



未分類 |

転んで汚れて うつむくだけならどうにもできないでしょう(『座右の銘』by 自分) 

匍匐前進1

昨夜は中田やすひろ企画【匍匐前進】でございました。

ご来場の皆様、関係各位、ありがとうございました。

この題字は、この企画の時ステージ横に飾られる。本人が書いたのかな? っていつも聞こうと思って忘れるんだが味のあるいい字だな〜と思う。いや、書道とかそういうもんにはまったく見識がないのだけれど。

ついでながら、タイトルとしても発展途上の中田くんの姿勢にぴったりのいいタイトルだなと思う。
こう、いろんな困難や障害がありながらも、じっと耐えたりどこかに活路を見出しながら、ジワジワとだけれど着実に前に進んでくぞみたいな。

ところが今回、ちょっと「前進しないんじゃないか?」ってな状況になりまして。
2日ほど前に連絡が来て、ちょっとごちゃごちゃっと…。

まぁ、色々と悩んでたり迷ってたりで若干気持ちがアレしてたようで。
でも、最終的には本人が「やります」と。

で、おそらくはなんらかの覚悟を持って会場に現れた。
リハの時からマンキンであった。

匍匐前進2

だから「まぁ、いいんじゃないか」と思いました。
悩みや迷いで折れてしまいそうになるのは若者の特権だろうし。
「それで、結局どーするんだ?」ってところが大事だし。

こういう時に相手がオレってのもなんかの縁なんだろうね。

そんなわけで、先行はワタクシから

匍匐前進3

〜 セットリスト 〜

楽な気分で

情熱
音楽のあるところ
座右の銘
ウキウキライフ

見にこられていた中田くんのご両親を存分にイジリつつ(笑)、楽しくやらせていただいた。
何があろうと揺るぎなく楽しめるのは若くない者の特権だ(笑)
「それで、結局どうやって来たのか?」の蓄積があるんでね。多少なりとも。

匍匐前進4

で、中田くん。
泣きながら気持ちを吐露しておりました。
それで精一杯で歌っておりました。

多分、いろんなものが渦巻きながら、それを振り払うように歌ってたんだろうね。
多少のミスやなんかに気を取られずにやっておりました。

だからね、今まで聴いた彼の歌の中で一番良かった。
「歌詞が聞き取れた」とかそういう意味じゃ無くて、「何を歌ってるのか?」が届いた。
アンコールで歌った『オリジナル』って曲良かったな。

くそぅ「若い芽は早めに摘んでおけ」と思ってたのに、こんなことになるとは(笑)

あと、そういう諸々の落とし前をつけるつもりだったのか、頭を丸めて来てね。
頭の形が綺麗でいいなと。
匍匐前進5

だから、終わってみれば
「良かったじゃないか」と思いましたよ。

営業時間短縮も解除されてね、終わってからも少しゆっくりできたし。
ってか、やっぱり始める時からなんとなく気持ちが慌ただしくないよね。やってる時間は変わらないのに。
こういうのも、ステージやってる時の心理に影響あるよね。

で、急用で遅れて来たお客様がね、オレのステージに間に合わなかったって残念がってくれてたので、せっかく来ていただいたんだしと思って2曲ほど。

こういうのも時間短縮がかかってるとできないから、良かった。


さて、来週は同じFOLKIEでRieちゃんのワンマンライブの「前座」をやらせていただく。
昨年、おれのマンスリー企画に毎回オープニングアクトを務めてもらってね。
毎回、新曲を書いて来てって課題を出してたんだけど、それもあってワンマンできる曲数も溜まったし、ステージにも慣れて来たんで、やっちゃいましょうと。
なので、今回はオレが前座をやるからってことで。
なんか「オープニングアクト」とかじゃなくて「前座」って扱いがいいなと思ってそう言ったんだけど、気を使って「スペシャル前座」ってことになってる(笑)

本当は2月開催予定だったんだけど、例のヤツの影響とかあって延期してたのね。
でさ、2月って発表された時には「こっから当日までに書いた曲だけで前座やります」って言っちゃったのよ。
でも延期なったから、そんなにスリリングな感じでもなくなっちゃって、自分の中で。

で、4/3に開催ってのは今月頭に決まりまして。
実は、こっそり「ならば今月書き上げた曲ってことにしようか?」って考えてたのね。ちょっと期間が短くてスリリング過ぎて言えてなかったんだけど。

でもね、密かに狙ってたらできちゃったので、やります。
前座ステージは3月に書いた新曲のみで。

言われてやると逆らいたくなるんだけど、自分で自分に負荷をかけるのが好きでございます(笑)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact


4.3(日)
【Eriワンマンライブ『カレイドスコープ』】
FOLKIE(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 17:30 
START 18:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@  スペシャル前座:辻正仁

Eriワンマン




4.17(日)
【Voice & Rythme Vol.49】
場所:ル・ケレス南円山ミュージアムホール
(札幌市中央区南7条西22丁目1−22)
OPEN 11:45
START 12:00
料金:1000円(再入場可能)
出演:VoiceWorksSapporoの皆さん
※辻の出演は16:50頃の予定




5.24(火)
【ブッキングライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 20:00
START 20:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:山下かおる / 辻正仁 / ワカバヤシゲンキ





6.16(木)
【24周年記念月間】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 20:00
START 20:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:槙文彦 / 辻正仁 / KaRaSu





未分類 |

込みあげる怒り

誉フライヤー

⬆︎
2020年に、お世話になっているミュージックショップ【音楽処】が15周年を迎えたってことで、店主である石川さんの誕生日にリリースした【誉-Home : a Ray-】というコンピレーションアルバムのフライヤーでございます。

僭越ながらワタクシが言い出しっぺとなり、師匠やら、フライアーパークのムネちゃん、円山夜想の本間健二らと企画制作した。
音楽処、石川さんとゆかりのある道内外で活躍中の音楽人10組がこのアルバムでしか聴けない音源を持ち寄って作ったアルバム。ワタクシの曲は高井麻奈由ちゃんとデュエットで、Mickにピアノ弾いてもらって収録した。
もちろん、音楽処じゃないと購入できません。

というのがございましてですね。

昨夜の夢にコレが登場してきまして。

それまではまったく別な内容の夢だったんだけど、そっちの話の流れで数名で食事しようってことになって、その内のだれかが以前取材したことのあるカフェだかに行くことになりまして。

で、カフェに入っていくところからストーリーが大幅に変わったのね。

入ってくつろいでいるのは、その仲間内の誰かの自宅で、ご両親がおりまして。
で、そのお父さんがなぜかこのアルバムを持っているのです。

それを見つけて、おやおやと思って「オンドコに買いに行ったんですか?」って聞いたら「いや、近所の【和楽堂】で買ったんだ」って…。ちなみに【和楽堂】ってのがどっから出て来たのか知らんが、架空のCDショップです。夢の中の。

で、その夢の中では【和楽堂】というのは北海道でチェーン展開しているレコードの時代からある老舗のCDショップで、北海道で知らない人はいない店だって認識なのね。
要するに【玉光堂】だ(笑)

それで、作った人間が卸しもしてない店でなんで売ってるんだよと思いながらジャケット見てみたら、ペラッペラのカラコピーでさ。盤なんて印刷もしてない白い盤で、しかもCD-Rなんだよね。しかもノイズだらけの音質。
つまりは粗悪なコピーを販売してるんだ。

いや、あくまでも夢の中、【和楽堂】がやったことで、【玉光堂】ではそんなことしてないよ念のため。

それで、夢の中のオレはもの凄い怒りと悲しみがこみ上げて来ましてね。
普段、ほとんど怒ることないんだけど、まさに「ハラワタが煮えくりかえる」みたいな怒りで。

なんちゅうかさ、少ない予算の中でちゃんと記念になって、手にした時に喜んでもらえるようにと思いながら作ったのよ。
音だって、こういう趣旨に賛同してくれた人たちが気持ち込めて作ったんだしさ。
それで、音楽処で買ってもらって、売り上げは全部音楽処にという事にしてたのにさ、そういうアレを全部台無しにして粗悪なコピーで全然関係ないところが収益を得ているってのが、もうもうもうもう、悲しみと怒りが最高潮で、頭に血が上ってね。

それでワタクシ、そっから単身【和楽堂】に乗り込みまして。
寝る前に映画『ジョン・ウィック2』を観てたおかげで全員血祭りに上げましたよ。

なんか自分の手がけた作品が違法コピーされる、自分の意図しない形で扱われる痛みって、頭では理解してるつもりでも、実際に人気が出てそういう立場にならないと分からないもんなんだろうけど、昨日の夢であんだけ嫌な気持ちになるんだから、よっぽどの事なんだろうな。

夢だってのはわかってるのに、なんかあの憤りみたいなもんがまだくすぶっておる。

だからアレだ。著作権の問題って、収益云々のことだけじゃ無くて気持ちの問題も大きいよなって思ったし、寝る前にバイオレンスアクションを観るのはやめたほうがいいなと思った次第。

あと、【誉-Home : a Ray-】は是非、音楽処でお買い求めください。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact



3.27(日)  
【匍匐前進 VOL.4】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 18:30 
START 19:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:辻正仁 / 中田やすひろ

匍匐前進vol4





4.3(日)
【Eriワンマンライブ『カレイドスコープ』】
FOLKIE(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 17:30 
START 18:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@  スペシャル前座:辻正仁

Eriワンマン




4.17(日)
【Voice & Rythme Vol.49】
場所:ル・ケレス南円山ミュージアムホール
(札幌市中央区南7条西22丁目1−22)
OPEN 11:45
START 12:00
料金:1000円(再入場可能)
出演:VoiceWorksSapporoの皆さん
※辻の出演は16:50頃の予定




5.24(火)
【ブッキングライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 20:00
START 20:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:山下かおる / 辻正仁 / ワカバヤシゲンキ



未分類 |

20時59分終了!

いろんなことのある世の中ではございますが、そんなことも胸に忍ばせつつ、昨日のフライアーパークもつつがなく、楽しく終了。

ご来場の皆様、関係各位ありがとうございました。

まぁ、まんぼうのなんちゃらで時間制限があるってのもありまして、やるほうも鑑賞する側も、終わりの時間をきにしながらってところもあるんで、なんとなくペースが慌ただしくなる感じもあるんだけどね。
それもそろそろ終わりで、まだ気をつけるべきところは気をつけつつも、気持ちには多少余裕を持って楽しめるようになるんではないかと。

ってか、結局まんぼうってなんなんだろうね?
これが解除されてもされなくても、基本的には変わらない訳で、単に飲食店の営業時間が変わるだけみたいな印象なんですが。それ、ほとんど感染問題と繋がってないんじゃないかって、生活してる中ではそういう体感なんですけど。

それはともかく。

昨日は久々に企画色のないというか、いたって単純に出演者がそれぞれの歌を歌うというシンプルなライブってのもあって、ちょっとしばらく歌ってなかった、自分の中では「地味な」曲もやってみたりしてね。
久しぶりに歌うと自分の中で解釈がちょっと変わってたりして新鮮。
んで、それに合わせてっていうんでもないけど『自画自賛』はあえて雰囲気変えてみたりもして、自分で面白かった。


〜 セットリスト 〜

夕暮れ流浪
自画自賛
こころ

帰り道

IMG_2659.jpg


終わってみたら20時59分。おそらくあと10秒くらいで営業終了って感じで、きっちりとやらせていただきました。

んと、次のフライアーパークでのオファーもすでにいただいておりまして、次は5月24火でございます。
なんと、昨日気がついたのだが、この日はオレが最年少出演者という、ものすごく久々な状況でございます。
諸先輩もしぶとく頑張っております。
久々すぎて、どんな面持ちで出て行けばいいのやら、お楽しみだ。

あとね、4/17には師匠んとこのスクールイベントにまたお邪魔します。
ってか、今回特にオファーもなくいきなりタイムスケジュールが送られてきまして。
見てみたら、自分が組み込まれてるっていうね(笑)

そうか、こういうやり方もあるんだなとか思いながら、行ってまいります。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact



3.27(日)  
【匍匐前進 VOL.4】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 18:30 
START 19:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:辻正仁 / 中田やすひろ

匍匐前進vol4





4.3(日)
【Eriワンマンライブ『カレイドスコープ』】
FOLKIE(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 17:30 
START 18:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@  スペシャル前座:辻正仁

Eriワンマン




4.17(日)
【Voice & Rythme Vol.49】
場所:ル・ケレス南円山ミュージアムホール
(札幌市中央区南7条西22丁目1−22)
OPEN 11:45
START 12:00
料金:1000円(再入場可能)
出演:VoiceWorksSapporoの皆さん
※辻の出演は16:50頃の予定




5.24(火)
【ブッキングライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 20:00
START 20:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:山下かおる / 辻正仁 / ワカバヤシゲンキ





未分類 |

僕らのつくる奇跡を 笑いながらながめていよう(『夢の中で会えるでしょう』by ザ・キングトーンズ)

先日に続いて夢の話。

先日の続きではないけど。

本人以外には別に気になるアレでもないとは思うのだが、見た当人にとっては目覚めた後も妙に不思議な印象というか、なんらかの気配を残す夢というのが誰にでもあるのだと思う。

そして、オレはわりとそういう夢を一定の期間立て続けに見るみたいだ。

いや、内容が支離滅裂なのは変わらんのだが、反芻してみてどうにも「コレはどういう事なんだろう?」って思ってしまって記憶に残るというか、「何か普段の夢とは違う何かの意味があるんじゃないのか?」って気がしちゃう夢というのかな。

昨夜の夢もそんな感じ。

そして、昨日の自分以外の主たる登場人物は知り合ってからもうかれこれ10年以上は経ってるんだが、なぜか昨年あたりから、わりとしょっちゅう夢にご出演されるようになっている。

ん〜、もちろん夢なのでその人物そのままというよりは、なにかその人物の姿形をした別なもの(オレの無意識の投影だとか、実在してるのも想像上のも含め、いろんな人物のイメージが混在してるとかね)だとは思うんだけど、現実での自分とその人物の関係性とはおおよそ異なる行動をするので、夢を見ながらもなにか戸惑う。

ついでに言えば、昨夜の夢は、その現実とは違う設定で以前見た夢の関係性の続きみたいな感じで、夢の中で行動を共に品がら、いつもの(現実の)付き合い方とはまるで違う事をやってるので困惑するのだが、その夢の中で以前見た夢を現実として思い出して「そうだそうだ、この前からそういう話をしてたんだった」と思い出しているという、なおかつ現実での相手の印象とはまるで違うことをやっているし、それ特にこっちがそう望んだりしてる訳でもないし。
さらに言えば、その相手の行動に対する自分のリアクションも、現実の自分では考えもしないことなんで、物語は進んでいくのだが、その事になんか奇妙な感じを覚えてるのね、その物語の中で。

行ってる意味わかるかな? 自分でわからなくなってきたけど(笑)

で、こういうのって、何年か前に別な知り合いがよく出演して、似たようなことがあったのね。
夢に出てくるのは不定期なんだが、基本、その人物と一緒にいるのは同じ街の中なんだ。それで、前回の設定の続きみたいな感じで話が進む。もちろん、その人物とも現実とはまったく異なる、意識の上では思いつきもしない繋がりなんだけど。

まぁ、なので起きてからもずっと妙な印象が残るし、「オレは自分が意識してないところで、相手に対してそういうイメージを持ってたり期待したりしてるのかな?」とか、そのほかにも細々したところで色々考えちゃうんですよ。
ただの夢であり、脳内のなんらかの情報処理活動とかそういうことなんだろうけど、それでもこう、印象としては何かを示唆してるとかさ、啓示してるような気になっちゃうんだよね。

だから、起きて早々に何度も記憶を繰り返して、あるいはざっと書き出してみたりして、できる限り鮮明に覚えておくっていうか、そのメモ見たら映像を思い出せるようにしてるんだけどさ。

そしたら、たまたまさっきその人物をネット上で見かけたら、本日は昨日の夢に出てきた時とほぼ同じ服装であった。

これでまた「何かあるんじゃないのか?」って思っちゃうというね。

そういう夢を割と続けざまに見るという期間があるです。

なかなか面白い。面白いってのは見ていて楽しい気分になってるとかじゃなくて、興味深いのです。

そういう訳で、今日はもう寝る。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact




3.17(木)
【ブッキングライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 19:00
START 19:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:小川ノブユキ / 久保田広司 / 辻正仁

2022年3月17日ふらいやー





3.27(日)  
【匍匐前進 VOL.4】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 18:30 
START 19:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:辻正仁 / 中田やすひろ

匍匐前進vol4





4.3(日)
【Eriワンマンライブ『カレイドスコープ』】
FOLKIE(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 17:30 
START 18:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@  スペシャル前座:辻正仁

Eriワンマン




未分類 |

君にはまったく 君ってまったく(『How many いい顔』by 郷ひろみ)〜まったく意味のない長文〜

んと、先日空けとくようにとお願いした、3/27の詳細が決まりましたん。

前回も出演させてもらった、中田やすひろ君の企画【匍匐前進】に再度ご出演だ。
なんか、予定してた方が急遽出られなくなったそうで。例によって「穴埋め」に近い(笑)

ま、前期よくわらないがオレのステージは変なリクエスト大会みたいになったので、なんかグチャっとしちゃってたから、ちょっとやり直す機会を与えられたとも言える。
なので、今回は始まる直前のリクエストは受け付けない(笑)。 
好きな曲をやらせろ!


そんな中、昨夜〜午前5時頃の間に見た夢。

ちょっと実際にどのくらいの時間見ていた夢なのか不明だし、夢なので支離滅裂に話は続くのだが、夢の中の意識としてはちゃんと辻褄のあった長い時間経過の夢であった。

前半はおそらく現実での切ない経験から派生した内容で、ちょっとそこはあんまり言いたくない。
けど、まぁとある方(と思われる人物)とそのほか数名と(この数名はどこの誰なんだかさっぱりわからないけど、設定上は古くからの友人、知人である)どこかに出かけてる内容。多分、どっか近場だけどちょっと遠出したような場所。
もしかしたら、「芸術の森」あたりがベースになってる気もするが、そこに石畳の街路に小さな店が並んでるような、なんかパリとかあの辺の(行ったことないから知らんけど)雰囲気が混じっておる。

で、そこを数人で歩きながら移動して、自分の家なんだかその同行している誰かの家なんだかにいくのね。やたらと広い家。

そのへんから、この集まりが「クラス会らしきもの」という設定に変わってるんだが、もちろん夢なのでその中にいる自分は当初の「友人らと出かけてる」という設定から変化してることに気がついてない。
いつの間にやらシチュエーションや人物設定が変わっておる。

ま「クラス会」みたいに細かに日程決めて誰かが仕切ってっていうよりは、SNSとかで連絡のつく「かつてなんらかの集団に所属していた中で、簡単に気楽に集まれた数名」なんだ。それがどっかに行った帰りに誰かの家に寄ったみたいな。
集まってるのはどこの誰かまったく知らない顔なんだけど、「昔馴染み」という設定は変わらず継続中。

多分5~6人くらいなので、クラス会なんかじゃないんだけどね。
でもそれを「クラス会」というつもりで、途中から差し入れを持って急に現れた人物がおりまして。

郷ひろみ である。

そして彼の登場と共に、それまで大きな室内のカーペットの上にそのまま腰をおろしていたはずの我々は、どこかのリゾートホテルのプールサイドにある丸いテーブルとかがあるデッキチェアに座ってたりしてる。もちろん、テーブルの色は真っ白だ。

我々見知らぬ顔なじみの面々は、突然現れた郷ひろみに対して、スターの登場としてではなく、同じ学校の先輩が現れたという意味で驚いて、
「あ、郷さんだ」とか「お久しぶりですぅ」などと口にする。
いや、夢の中でもちゃんと大物芸能人という設定は生きているようなんだが、人物の認識の仕方として、それよりも先輩であるという位置付けの方に重点が置かれてる感覚。

で、「芸能の仕事が忙しかったり、人目もあるのに大丈夫ですか?」みたいな気の使い方をしたりして。

郷さんは「みんなで集まってるって聞いたからこれ、みんなでどうぞ」といって、差し入れの色とりどりのラムネ菓子を渡してくれて、恐縮したりなんかして。
しかしコレは郷先輩が大人の礼儀として一応差し入れを持ってきたって事で、実はこの集まりを快く思っておらず、その事で我々(というかオレに)に苦言を呈しにやってきたのである。

ここで、この集まりがオレが声をかけて皆を集めた、この会を企画したってことにまた設定が変わった。

郷先輩は、ちょっと離れたテーブルにオレを呼んで(要は、快くは思ってないけど、この会の雰囲気を壊さないようにとか、こういうことを耳に入れる必要のないものにまで不快な思いをさせないようにとか、これから文句を言う相手であるオレにあんまり恥をかかせないように、こっそりやろうっていう配慮だ。というふうに夢の中の俺は察知する。だから、郷先輩は立派な方だと思う)、苦言を述べる。

郷先輩は我々よりも結構上の方なのだが、同窓会役員の代表みたいなこともやっていて、実は近々、年代にかかわらず学校全体の卒業生をできる限り集めた同窓会を企画しているんだと。そのために何人かの幹事役員らが色々と根回ししたり、諸々の調整などを気を使いながらやっている最中に、こうして狭い範囲でクラス会をやられては困るし、少し軽率ではないかと。
「君も良かれと思ってやったんだろうが、こういう事で同窓会全体の企画がなくなってしまう事だってあるんだから、もう少し思慮深く行動して欲しかった」そうだ。

今こうして書いてると全然意味不明なんだが、夢の中では筋の通った話ではあった。

でも、郷先輩のその話を聞きながら「あ、ちょっと郷さんはこの集まりに関して勘違いされてるな」と思っていた。
今回の集まりは、別に「クラス会やりましょう」って企画して準備して人を集めたとかじゃなくて、普段からSNSなどで交流を続けている数人が、「ちょっと遊びに行こうか」ってノリで集まっただけなんである。

これを、忙しいのにわざわざ差し入れ持ってくるなど気遣いを見せながらやってきて、同窓会を思えばこそ真剣に話している、そして大スターである郷さんに恥をかかせずにわかってもらうにはどうすれば良いだろうかと考えている自分と、「この人、こんな集まりに対して何を大げさに考えて思い込んじゃってるんだ」っていう、ちょっとした苛立ちを感じていた。

その両方の気持ちを抱えたまま、じっと彼の話をまずは聞く。かなり熱弁しているその話を遮って、否定的なことを言えば、余計にこじれるだろうから、話終わってこちらの意見を求めるまでは黙って聞いていようと。
しかし、遠くから様子を伺っていた友人らも、郷先輩が今回の集まりに不満を持ってやってきたことを察したのか、徐々に「この人、なに言いがかりつけてるんだ」みたいな空気になってるのも感じる。

これは、みんなのこともどうにかしなきゃならんなと。郷さんを悪く思うのは違うんだから、こういう事でお互いに対する気持ちがこじれるのはよろしくないぞっていうね。だから彼らに対してもちゃんと理解してもらわないとなみたいなことを考え始めまして。

そうこうしているうちに眠りが浅くなってきたのか、「いや、これってそもそもクラス会なんだっけ?」とか「もともと知ってる人は一人だけであとは誰だったんだっけ?」とか「郷ひろみって同じ学校だったんだっけ?」とか「郷ひろみがラムネ持ってくるか?」とか、もういろんな認識がぐしゃ〜っとなって、非常に混乱したところで目覚めたのが午前5時ちょいすぎ。

目覚めた後は今度は夢の中で本気で認識してた設定が、現実の意識に混ざりこんでいて余計に混乱。
さらに、冒頭で見ていた切ない体験に基づく夢のあたりに出てきてた背景が、以前に同じ人物が登場していた夢と同じ場所(実施に行ったことある場所ではない)である事に気がついてさらに困惑。

できれば郷ひろみ登場前の状態のシンプルなシチュエーションの続きを見たかったのだが、寝直して後の夢の記憶がない。

で、さっき帰ってきてなんとなくYouTubeで郷ひろみばかり見漁ってたりする。
このせいでまた夢に出てこなければいいんだが。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact




3.17(木)
【ブッキングライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 19:00
START 19:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:小川ノブユキ / 久保田広司 / 辻正仁

2022年3月17日ふらいやー





3.27(日)  
【匍匐前進 VOL.4】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 18:30 
START 19:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:辻正仁 / 中田やすひろ

匍匐前進vol4





4.3(日)
【Eriワンマンライブ『カレイドスコープ』】
FOLKIE(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 17:30 
START 18:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@  スペシャル前座:辻正仁

Eriワンマン

未分類 |

【500L】は今年で10年となっております。

500Lvol34_1.jpg

本間健二のご挨拶とともに、昨夜の【500L Vol.34】はスタートでございました。
3月は円山夜想の開店した月でもある。東日本大震災の前日の話。

そういうことも含めましての気持ちも込めつつ、楽しくやらせていただきました。
ご来場の皆様、配信ご視聴の皆様、関係各位、ありがとうございます。

そうなんである。昨日は500Lでは初の無料配信とオンラインでの募金もやってみた。
ご協力いただいた方、ありがとうございます。
詳細はまた改めて500Lのほうから案内があるかと思うけど、後で知ったのだが実は配信の頭のほうで技術的な問題があり、音声がちゃんと届いてなかった模様で、申し訳ございませんでした。

さて、昨日はオレとクラとアコの二組での開催という形に。ま、ちょっとこのご時世ってアレも考慮した規模で。

クラとアコのお二人は前々から参加したくて本間さんにラブコールしてたみたいね。
昨年あたりからちょこちょことご一緒させてもらう機会があって、おかげさまで楽しくやらせていただいております。特に最近は早朝ライブだとか、YouTubeチャンネルをスタートさせたりだとか、非常にアフレッシブに活動されておられます。

なんか、彼らとなりまつえりちゃんのユニット『クラとアコとなりまつえり』でオレが書いた演歌調の『路肩の花』という曲を取り上げてくれてるんだけど、「あれで大丈夫でしたか?」とか色々と、まぁ一応ワタクシが作者なもので気にしてくれてるんだが、そんなのはもう、演奏する方達の解釈でやっていただければいいので、これからもどんどんお好きにやってもらえれば光栄です。

さて、昨日のワタクシはこんな感じで

500Lvol34_2.jpg


〜 セットリスト 〜

理由はいらない

神様の調べ
はなれていたって
素敵な君の歌
どこまでゆけるかな?

なんちゅうかですね、また初めての体験的なものがありまして。
うん、そんなに聴いている方達にとってはどうでも良いことだと思うのだが、ステージに上がって歌ったりなんだりしてる時に感じる空気というか、心理状態とかって結構色んなことが発生するわけですよ毎回。

で、それ自体もあんま経験なかったことなんだけど『神様の調べ』の後半で突然ギターのチューニングがおかしなことになりまして。
いや、ちょっとずつ微妙に変わってくるってのはあるのよ。よくライブとかでチューニングし直したりってのは目撃したことあると思うけど。

でもあんだけ如実に音が狂うってのは、まずなかったんだよね。
多少の狂いならボーカル乗せちゃえば、まぁあんま気づかれない範疇に収まるんだが、昨日のアレはもう歌の旋律と音が合わないっていうね。

んで、正直なところリハの段階からちょっと自分の体調というか、まぁわからないと思うけど、その日の自分を包んでる空気見たいのが妙なところがあったのね。これはこれでたまにあるんだけど。
オカルトっぽい表現をすれば、「なにか変なものがついちゃってる」みたいなことかな? どっかから連れてきちゃったような。

でさ、『神様の調べ』が終わって、チューニングし直したら、なんかその感じが抜けていつも通りに戻ってたんだよね。

っていうね、ステージってのをやってるとそういうよくわからないけど、そういう事を体験できたりもする。
いまだに初めての経験ってのが尽きないので、興味深い。

そんで、昨日はもうアンコールとかそういう手続きなしに、自分が終わったらそのままクラとアコのお二人と、本間さんを呼び込んで、皆さんで『満月の夕』をやってみた。

今回はね、数日前に話を持ちかけて、一応リハの時に合わせてみた。
まぁ、本番の楽しみが軽減するから、さらっとだけど

500Lvol34_3.jpg

で、結局打ち合わせと違う終わり方になったけどね、オレが(笑)。
でもちゃんと乱れずに終わった。
ってか、そういう事ができるようにするためにリハやってるようなもんなので。

そのうち、このお二人にオリジナルでのステージサポートをお願いしてみようかと、密かに思ってみた。


んと、実はこの【500L】というチャリティー企画は、今年で10周年である。
10年続けたってのはひとつの区切りとして、なかなか感慨深いが、予定ではあと115年くらい続けることになっているので(笑)、ま、そのうちのどこまでを自分や本間さんがやってけるのは知らないが、行けるとこまで行こうと思う。
最初にね「長くやり続けよう」って話してて、そのためにも無理に気張らず、楽しみながらやりあしょうって言ってやってきたから続けられてるかなと。

今後もおつきあい願えれば幸い。


さて、次回はフライアーパークでのブッキングライブ。例のやつの延長に伴って、微妙に時間が早まってるよ。

それから例のやつの影響で延期になっていたEriちゃんのワンマンの日程も決まりました。

あと、詳細まだよくわからんのだが、3/27も空けておくように。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact




3.17(木)
【ブッキングライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 19:00
START 19:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:小川ノブユキ / 久保田広司 / 辻正仁

2022年3月17日ふらいやー




4.3(日)
【Eriワンマンライブ『カレイドスコープ』】
FOLKIE(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F)  
OPEN 17:30 
START 18:00   
料金:2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@  スペシャル前座:辻正仁

Eriワンマン


未分類 |
| HOME |