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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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中田くん、元気ですか?

昨年の企画【月刊ぼんのう】で1年間毎月のオープニングアクトを務めてくれたEriちゃんと、男性二人組のユニット『ごっこ』のライブを鑑賞しに行ってみた。

Eriちゃんはまだそんなにオリジナル曲もなくて、ステージ経験もさほどない中で昨年酸化してもらって、「毎月新曲を描いてくる事」というテーマでやってもらってたのね。

そしたらもうワンマンできるくらいの曲数になってるから、じゃあワンマンやってみたらって事で、今月の23日に開催する。ワタクシが前座を務めさせていただく。

『ごっこ』はね、師匠のスクールのイベントで何度かみている。ハーモニーが綺麗だし、二人とも歌唱が上手だと思う。
観るたびに「虫取りの少年」とか「ドラえもん(痩せているので、中国の遊園地とかにいるバッタもんに見えるのだが)」とかの格好してたので、ちょっと今回も「もしかしてホストのコスプレなのか?」とも思ったが、多分違うので聞かなかった。
学生の頃からの友人同士らしいのだが、二人揃って純朴そうである。
ってか、以前取り上げた中田やすひろ君もなんだが、最近の若い子ってみんな真面目だな〜って思う。もういい事なんだかどうだかも分からなくなるくらい真面目そうだ。こういう子らが、みえないところでは結構えげつなかったりするんだろうか? 多分違うな。

後藤と小山でやってて、その頭の文字から『ごっこ』って名前にしたんだって。
特に違和感ないと思うんだけど、本人たちは後からもうちょっとしっかりした名前にした方が良かったかもと後悔してるらしい。
ん〜、そんなの二人組って事で言えば『ゆず』だって『コブクロ』だってダサい名前と言えばダサい。でも彼らはいい曲書いて、それで人気も出てっていうのがあって、そうなるとその名前がなんとなくそれらしい印象になっていくよね。なので、もしダサいと思われるようなことがあったとしても、それは多分名前のせいではない。

だからアレだ。おじさんはもっとオリジナルを聴きたいなと思うのです。なんか結構いい感じだと思うんだよな曲。あとは今回20分くらいのステージだったと思うけど、そんだけの時間の曲数だと、テンポの違う曲も聴きたい気がする。

まぁ、仲が良さそうで何より。
IMG_2589.jpg


ほんでEriちゃん。
楽しそうだった。出来上がり具合は、【月刊ぼんのう】の最終回の記事に書いた通り。
もうアレだよね、こっからは色々と欲を出していけばいいんじゃないかと思う。そんで失敗したり落ち込んだりを何回かどうぞ。

彼女の場合は基本的に師匠とみゃんちゃんがサポートに付いてるから、そういう意味ではどっか安心があると思うので、【月刊ぼんのう】の時も一回、一曲だけ一人でやってたけど、そういう心細い中で矢面に立つってのはやったらいいのにな〜って思ってたら、今回、アンコールの時にサポートの二人が揃ってトイレに行くという状況になり(笑)。
想定してなかった一人の状態で歌ったのが面白かった。本人は必死だったようだが、ま、自分の名前でやってるステージだし、ちゃんと全部引き受けてていいじゃないか。
IMG_2572.jpg


そんで、【月刊ぼんのう】に引き続き(まぁ、オレもやったんだけど)、ワンマンのフライヤーのデザインで協力してくれた中田くんを不在のままいじるというか、不在なことをいじるのをやってて面白い。配信に「中田くんみてますか?」とか呼びかけたりして。

これ、本人気づいてないだろうけどさ、彼女のワンマンの時に中田くん来ても来なくても面白いよな。


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〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact


2月5日(土)
【円山純情倶楽部・ANNEX】
場所:円山夜想
(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下)
OPEN 18:30
START 19:00
料金:2000円(+ドリンク代500円)
出演:kurosawadaisuke / 辻正仁 / DJエロ店長
2022_02_05純情倶楽部フライヤー





2月23日(水・祝)
【Eriワンマンライブ「カレイドスコープ」】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 17:30
START 18:00
料金 2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@ スペシャル前座:辻正仁
Eriフライアー





2.24(木)
​【第13回 メガネの日】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F) 
OPEN 19:30 
START 20:00  
料金:2500円(1ドリンク・1メガネ付き)
出演:兼田和明 / 辻正仁 ほか





3.5(土)  
​【東日本大震災チャリティーライブ・500L Vol.34】
 円山夜想(札幌市中央区南1条西24丁目 ヴィンテージビル地下)
​※詳細未定




3.17(木)
【ブッキングライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 20:00
START 20:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:小川ノブユキ / 久保田広司 / 辻正仁








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女が弓を引いた時 男は真実を見つけた(”ふたりの理由” by 佐野元春)

久しぶりに動画配信サイトを開いてみたら『マトリックス レザレクションズ』が配信開始になっており、ちょっとびっくりした。まだ映画館でやってるんじゃないの? もう終了してるの?

人気の映画だと平日のレイトショーとかでも人が結構いるだろうからと思って躊躇してたら家で観れる(ただし画面の大きさが随分違ってるのだが)じゃないか。

という訳で、その話をするのでネタバレもあります。

こっからはそれを承知で読むように。
もしくは、観る予定のある方は、ここで読むのをやめるように。
ストーリーに関することも書くからってのもあるけど、あくまでもワタクシ個人の感想や解釈などがメインになるので、それを前情報として取り込むよりは、ぜひ自身の視点や解釈で楽しんでいただいたほうがよろしいかと。


1作目が公開されたのって、もう20数年前だっけ?
公開当初はあまりにも皆さんが騒ぐので、乗り遅れたというか、乗る気がしなくて、その何年か後にDVDかなんかで観てハマったんだった。それで2作目と3作目は公開直後に観にいったんだが、ハリウッドの続編にあるあるな、舞台装置というか場面のスケールがやたらと大げさになり過ぎて、個人的な趣味としてちょっと観てるのが面倒くさい感じではあったのね。面白いけど。
ただ、別に戦闘シーンの凄さとかを楽しみたい訳ではないもんで。

で、その派手さをかいくぐって話の内容というか骨子を汲み取ってた訳なんだけど(魚の骨を避けながら身を食べるみたいな。それにしては骨がやたらと目立つんだが)、う〜ん、概要というか思想は嫌いではないんだけど、ちょっと複雑な考察(意味付け)の方にベクトルが向いちゃってたのがイマイチ。
多分、作り手の中で続編をやるにあたって、一作目である程度感覚的というか直感的に動かしていた物語世界を深めるにあたって、「考える」って比重が大きくなっちゃったんだと思うのね。そこに映画会社の思惑や要請とか、観客の期待や1作目の反響も影響してるだろうし。

場面の仕掛けは予算も増えただろうし、思いっきり自分らの発想の世界を映像化できるんで大掛かりに派手になっていくし、話の方も考えに考え抜いた挙句、理屈だらけになっちゃうしみたいな。ギリギリで踏みとどまってるけど、破綻の一歩手前まで行ってたから、本人たちが「これで最後」っていってたのは納得してたんだよ。

個人的な解釈では、もうちょっと理路整然としてない部分を映像で分からせるってか、作ってる本人も映像見て初めて語りたかったことが分かる(理屈じゃなくて感覚的に)って感じのものが趣味なんで。
特に『マトリックス』に関しては言語化できる(思考だけで完結させようとする)ものを突き詰めると次第に本来直感的に得ていた世界観から離れていくような内容だと思ってるので。

で、まぁその映画会社の要請もあったり、なんならもう元々作った人間を外してまで作ろうとしてるって噂もあったりしたのが、本人(元々は姉妹で作ったんだけど、その片方が)がちゃんと脚本、監督するっていうから、恐々と興味は持ってたんだよね。一回もうやらないって言ってたものをどうするんだろうって。
期待半分、不安半分みたいな。

あ、ちなみに今までの3作品の頃は監督は生物学的には男性だったけど、今作では心身ともに女性になっております。

で、観た感想。
一言で言えば面白かった。
ただそれは期待してた面白さじゃなかった。
「期待してるほど面白くはなかった」という意味ではない。
想像してない方向で面白かったのだ。
映画会社が本人外してまで話を進めようとしてたものを、本人が引き受けた意味がわかった。
こういうやり方あるんだな〜って、感心したよ。

『マトリックス』って色々と影響力の強い作品だったから、作った本人が意図しない解釈が広まったり、不本意な引用されたりとか色々あったと思うんだけど、そういう作者自身では収拾のつけられなくなったものをさ、もう一度自分の手に取り戻す作業だったんだろうなってのがいちばんの印象。

話の中に、そういう『マトリックス症候群』みたいな現象まで取り込んじゃって、続編を作っちゃったところが『マトリックス』の世界になってるのが気に入っている。現実の中に虚構が入り込んでるんだか、虚構の中に現実がかいま見えるんだかって構造ね。

そんで、革命的だった映像技術はほぼ捨てたのもお見事だった。前3作と同じように新しい映像を提供しようっていう無茶な気負いが一切ない。だから、そういう意味で「期待ハズレ」だった人も多いんじゃないかなと思う。ジェットコースターが楽しかったから次はスプラッシュマウンテンだって感じの期待してた人には。
むしろ、前回までのジェットコースターに乗って喜んでた人たちに「ホラ、こういう仕組みのものをこうすれば魅力的にみえてたよね? それはこの20年でアナタ達が消費したよね?」って念押しして来た(笑)。

以前だったらワイヤー使ってたアクションでも、ちらっと活用してあとは普通に動いてるしね。画質的に明るくなったところが多いのも含め、全部あえてそうしてるんでしょう。

カタルシスを覚える場面もまったくないのは、あえてなのかどうかは分からんけど。

で、これはもう作者の個人的な作品に近いものになったと思う。
そこがオレのまったく期待してなかったけど面白かったところなのね。

監督が『マトリックス3部作』の反響や不本意なものも含む評価を経験して、それを踏まえつつもう一回『マトリックス』を作ったらどうなるかっていうものの、ものすごく誠実な回答がコレなんだと思う。
そういうのは、多分、賛否が大きく分かれるんだろうけど、どうせあんだけの人気作品の続編となると何やったって賛否が分かれるんだから、好きなように作り直せばいいよ。

トリニティのセリフを借りて、作り直すチャンスをもらった事に感謝まで述べちゃってるし。

んで、コレって非常にジェンダーについての主題がクローズアップされております。
それ、前半でトリニティがまだ仮想現実の中に囚われてる時のセリフではっきり明示してるんだけど、それがラストの彼女が飛ぶところに活かされるのね。ってか、残念ながらオレこの展開に途中で気がついちゃった。
途中でネオが「まだ飛べない」ってシーンがあるんだけど(ここ、コントみたいで笑えた)、そこで「あ、コレって最後にトリニティが飛んで助かるんだな」ってふと思ったら、案の定の展開だった。

だから今回はトリニティの覚醒の物語ですな。
最後で今回の悪役がつく悪態が女性蔑視、男性優位の偏見に凝り固まった(どっかの政治家の失言みたいな)内容で「ついでに空を虹色にでもするのか」みたいなセリフがあって、トリニティが「そのアイディア採用しましょう」って。それを聞いたネオが「それはいいね。放っておくとみんなすぐ忘れちゃうから」っていうんだから、ジェンダー問題というか「LGBTがテーマです」って口に出しちゃってるくらいハッキリしてるよね。

最後の最後にいいなと思ったのは、ネオとトリニティが二人で手を繋いで飛んでいくっていうね。これも構成上は「案の定」ではあったんだけど。

作者が意図してたかどうかはしらないけど、『マトリックス』って量子論とかの世界だと「数列」だけど、「曼荼羅」も『マトリックス』っていうんだよね。
だから、内容も含めて第1作観た時から個人的には「コンピュータによる仮想現実ってところに、東洋思想を絡めてるんだろうな」って解釈で観てたし、だから好きだったんだけど、今作でトリニティが『現実のように感じるけど、実際にはそうではない(空である)世界』の景色を見て、そういう世界だと理解して尚且つ「美しい」って呟くのって「ブッダじゃん」って思ったんだけど、この辺はどうなんだろうね?
で、その後でトリニティが飛ぶってのは、「悟り」のメタファーと思えなくもない。

だからこれ、トリニティの話だし、その道をネオとの絆で導かれていく(あるいは「切り開く」かな? どちらも同じ事象を違う視点で解釈するだけだけど)って意味では『ソウルメイト』の話でもあるね。多分、作者は一作目からこのテーマを通奏低音にしてるんだと感じるのだけど、4作目となってある種『輪廻転生』を経てって事にできて、色濃くなった気もする。

でさ、ここまで4作全部観て最終的に「ますます一作目が面白くなった」って気もするんだよね。なので4作目だけでも純粋な評価はできないっす。

いや、全部ワタクシの個人的な解釈なんで、正しいとも思われたくないし、間違ってるとも言われたくないよ(笑)。



これどうなんだろうね? その気になればまだ続編作れるようにしてあるんだけど(スミスの件とか)、やるのかな?
なんかもう充分な気もするんだが、おそらくまた次があるとしても「期待してなかった面白さ」ってものを作るんだろうな。

あ、最後の最後まで観るとね、コレを「面白くなかった」って言いそうな人たちに向けての作者の返答があります(笑)。


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〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact


2月5日(土)
【円山純情倶楽部・ANNEX】
場所:円山夜想
(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下)
OPEN 18:30
START 19:00
料金:2000円(+ドリンク代500円)
出演:kurosawadaisuke / 辻正仁 / DJエロ店長
2022_02_05純情倶楽部フライヤー





2月23日(水・祝)
【Eriワンマンライブ「カレイドスコープ」】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 17:30
START 18:00
料金 2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@ スペシャル前座:辻正仁
Eriフライアー





2.24(木)
​【第13回 メガネの日】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F) 
OPEN 19:30 
START 20:00  
料金:2500円(1ドリンク・1メガネ付き)
出演:兼田和明 / 辻正仁 ほか





3.5(土)  
​【東日本大震災チャリティーライブ・500L Vol.34】
 円山夜想(札幌市中央区南1条西24丁目 ヴィンテージビル地下)
​※詳細未定




3.17(木)
【ブッキングライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 20:00
START 20:30
料金:2000円(1ドリンク付き)
出演:小川ノブユキ / 久保田広司 / 辻正仁




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When I think back On all the crap I learned in high school It's a wonder I can think at all ("Kodachrome" by Paul Simon)

たまにちょっと印象に残る夢を見た時に「夢占い」みたいなやつを調べてみたりするんだが(そしてすぐに何書いてたか忘れるんだが)、結構調べてもぴったりハマるシチュエーションのパターンが見当たらないことって多くない?

一昨日、昨日と続けて見てた夢がそうであった。
昨日は昼寝とかもしたし、一昨日も昨夜も途中で目覚めたりしてたから、夢も何度か分散されてるんだけどさ、記憶にあるのはどれも「学校」に絡んだことなんだよね。

よく映画とかにも出てくるような「忘れ物した」とか「勉強がどうとか」とか「テストが云々」みたいな話ではないんだ。
自分が学生時代に戻っている訳でもなく、ただいる場所が教室だったり、廊下とか、なんか広い教室みたいな場所なの。

今朝目覚める前に見てたのは、教室に生徒集めてなんか70過ぎた見たことない痩せたオバチャンが弾き語りでボサノバを歌いながら生徒に何か講演みたいのをしているところで、なぜかそこにオレがいて、そのオバチャンがどうも何か説明するとか会を進行させる段取りがわからなくなってる様子で、「あ、これはちょっと進行をフォローしないとダメだな」とか思って出ていくんだけど、オレも何も知らないからまごつくっていうね。それでも「すべてわかってます」みたいなふりをして、色々探りつつ次の歌を歌ってもらうまでこぎつけるみたいな内容。

ちなみに、一昨日このシリーズの夢を見始めた最初は、別に学校とかじゃなくて、オレが誰かと喫茶店で話をしていて「そろそろ行かなきゃ」みたいな事になってそこで唐突に「あ、そう言えば教科書買ってなかった」みたいな、そこで感覚としては新学期開始の1日目なのよ。
でも、オレは学生じゃなくて今のオレなの。
で、「慌てて買おうにも、今全部揃えたら今月の生活費が無くなっちゃうし、どうしようかな?」みたいな夢だった。

こっから、目覚めはするけどまた寝るたびになんか「学校関係」な夢を毎回見てた訳だ。
誰かに見つからないように、校内の階段を様子みながら降りていって、どっかの教室目指すとか。

それ、別に舞台は学校じゃなくてもいいんだ。

で、こういうのを夢占いみたいなやつ調べて見ても出てないのよ。
「教科書を忘れた夢」とかはあるんだ。
でも「教科書を買い忘れた夢」はない。

ましてや、「教室で老いたボサノバ歌手の司会進行を手伝う夢」とか調べ方すらわからん。

で、その教科書忘れたやつから、このボサノバ歌手のところまで、全部話が繋がってる訳じゃないんだけど、なんか関連があるような気がするのね。それを見ていた身としては。

学校が出てくる夢なんて記憶にある限り、まず見ないんだけど、なんで突然連続で学校が舞台なんだかもよくわからんし。
もう学校行きたくないし(笑)

寝てるオレは何を考えてるんだろうね?


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〜今後のライブ予定〜
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2月5日(土)
【円山純情倶楽部・ANNEX】
場所:円山夜想
(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下)
OPEN 18:30
START 19:00
料金:2000円(+ドリンク代500円)
出演:kurosawadaisuke / 辻正仁 / DJエロ店長
2022_02_05純情倶楽部フライヤー





2月23日(水・祝)
【Eriワンマンライブ「カレイドスコープ」】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 17:30
START 18:00
料金 2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@ スペシャル前座:辻正仁
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2.24(木)
​【第13回 メガネの日】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F) 
OPEN 19:30 
START 20:00  
料金:2500円(1ドリンク・1メガネ付き)
出演:兼田和明 / 辻正仁 ほか





3.5(土)  
​【東日本大震災チャリティーライブ・500L Vol.34】
 円山夜想(札幌市中央区南1条西24丁目 ヴィンテージビル地下)
​※詳細未定


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必要なものは必要な時にやってくる

ちょっと2日ほど比較的ゆっくりしている間にまた「まんぼう」である。

もう、理不尽さすら感じる。
前回やった時の効果がどうだったのかとか、ちゃんとデータで示して欲しい。
普通そうだろ?
で、今回実施したらどういう見込みになるんだとか。

そういうのがないから理不尽に思えるのです。
胡散臭い事務所が「君も頑張ればスターになれる!」とか言って入会費用とか払わせてるみたいな。

何のためのワクチンだったのかもよう分からんし。

そのワリに、通りすがりでバスの車内見たらギュウギュウ詰めだし。

前にもやって大して効果ないから現状があるわけでしょ?
で、同じことやるの?

とか書いてると、何にでも楯突いて反抗してるように思われるかもしらんが、一応は社会人の端くれとして長年やってきておるし、決まったことは守るよ。納得してなくても。
でも意見は言うよって事です。

そんで、全然違う話。
先日のバースデーの時なんかも色々とプレゼントをいただいたりしてありがたいのですが、もうライブに来ていただけるだけで充分プレゼントもらってるんだけどね、気を使っていただいて。
で、皆さんオレがあんまり物を持つことに興味がないのをよく理解していただいているようで、食料とか日常で使うもの(タオルとか)、あとタバコとかいただくんですよ。その「わかってくれてる感じ」がまた嬉しい訳で。

で、今回ね、とあるよく知ってる方がライブには行けないけどって事で事前に連絡くれて「何か欲しいものをプレゼントしたい」と。
まぁ、そういう性格なんで瞬時に何も思い浮かばず。

まぁ、欲しいものがない訳ではないんですよ。
でもそれ「レコーディングスタジオ」とかもうちょっとお手軽でも「フェンダーのテレキャスター」とかそういうアレだから(笑)
で、1日待ってもらって、いつも履いてるのと同じジーパンとかさ、あとギター周りの消耗品とか「いずれあった方がいいかな」ってものしか思いつかなくて、で、あと同じように「いずれ読みたい」と思っている本を何冊かね、リストアップして「この中でご予算に応じてお願いします」みたいな。

で、そっから本を一冊選んでプレゼントしてくれたのね。
それをこのゆっくり期間中に読んでたんだけど(まだ途中だけど)。

読んでる間中「いいタイミングでよんでるな〜」って。

2019年に初版が発行された本なんだけどさ。
当初から何度も書店でどうしようか迷った挙句に別な本買ったりしてたんだよね。それこそ「またいずれ読もう」って思って。ずーっと気になってたんだけど。

でもね、これ多分発売時にすぐ読んでも、理解が薄いというか、腑に落ちなかったかもしれないなと。

なんかその間に読んだ別の本とかさ、あと見聞きしたことや自分の経験もあって、なんとなく自分の中で「こういうことなんじゃないのかな〜」って考えというか感触がまとまって来たところで、それをちゃんと学術的に(という言い方が正しいのかどうか知らないが)専門家が補完してくれてる感じなのね。
要するに「アンタのその感じ方、考えてること、あながち間違ってないよ」っていうか「要するにこう言うことでしょ?」ってのが書かれてるみたいな。

だから、これ自分の準備が整って、手元に来てくれたんだなって。

送り主から「リクエストは?」って聞かれたのも初めてだし、いくつかのリストからコレ選んだのも、本人内容を吟味した訳じゃないだろうしね、こういう事があるんだね〜と。


さて、そんでのんびりしてる間にいくつかのライブも決まっております。
決まりきってないのもあるけど。

2/5のはね、まんぼうの気配が漂う数日前に打診されて、それから発表までの間に時間が修正されました。
その他は、一応時短要請解除後の日程なんで大丈夫とは思うが、またズルズルと伸びるようなら、都度調整でございます。

よろしくどーぞ




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〜今後のライブ予定〜
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2月5日(土)
【円山純情倶楽部・ANNEX】
場所:円山夜想
(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下)
OPEN 18:30
START 19:00
料金:2000円(+ドリンク代500円)
出演:kurosawadaisuke / 辻正仁 / DJエロ店長
2022_02_05純情倶楽部フライヤー





2月23日(水・祝)
【Eriワンマンライブ「カレイドスコープ」】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 17:30
START 18:00
料金 2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@ スペシャル前座:辻正仁
Eriフライアー





2.24(木)
​【第13回 メガネの日】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目ニューオリンピアビル8F) 
OPEN 19:30 
START 20:00  
料金:2500円(1ドリンク・1メガネ付き)
出演:兼田和明 / 辻正仁 ほか





3.5(土)  
​【東日本大震災チャリティーライブ・500L Vol.34】
 円山夜想(札幌市中央区南1条西24丁目 ヴィンテージビル地下)
​※詳細未定





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今年の私の誕生です。



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終わった後は腰が痛い…

昨夜のバースデーワンマンで無事年をとりました。
ご来場の皆様、フライアーパークのムネちゃん、メッセージいただいた方、都合がつかないからとプレゼントを預けていってくれた方、ありがとうございます。


感染対策で座席制限あるうちなら「定員オーバー」って言えるチャンスなんじゃないかと思ってたんだけど、この大雪のアレだし通勤事情などで来れなくなった方などもいたりして、残念ながら及ばずだったけど、それでもこの状況の中でできる限りの形で集まって祝っていただき、大変幸せでございました。

毎年バースデーは浮足立つんだかなんだか、出がけになって忘れ物でバタバタしたり、地下鉄乗り間違えたり色々あるんだけどね。

今回は前日に全部しっかり確認しまして。
で、交通機関にもちゃんと乗れたし(笑)。
16年もバースデーやらせてもらってるおかげで、大人になりました(笑)。

え〜、大人になりすぎてですね、腰痛持ちなもんで、もう昨年末から気をつけていたにも関わらず、会場入りしてサウンドチェックの時にピリっと来まして。
ま、冷える時期はいつ来るかわからんのでね。

ちょっとコレは本番中にグキッと行く姿を皆様に見ていただけるんではないかと、それはそれとして面白いかもしれないなとか思ってたんだけど、無事で何より。
換気、休憩を挟んでの3時間あまり、持ちこたえた。
ってか、やってる間は忘れてるよね。


2022BD2.jpg

〜 セットリスト 〜

-第一部-
HappyBirthday!
ドキドキしちゃうな
理屈じゃないんです
それは三月

太陽が眩しくて(”三球三振”への提供曲 セルフカバー)
路肩の花
君は知らない
平岸4条7丁目12番10号



-第二部-
夢なんてなくてもいい
はなれていたって
奇跡の気分
空を見上げて(”Tomomi”への提供曲 セルフカバー)
ソファー
Hone’o Late Musquene?
求愛ラプソディー
自画自賛
座右の銘
素敵な君の歌
どこまでゆけるかな?

-アンコール-
音楽のあるところ
ウキウキライフ(with 宗形修)


という、全23曲。
ちょっと予定より増えた。
途中でイロモノハワイアンの”Hone’o Late Musquene?” のリクエストがありまして(笑)

第一部はほとんど昨年書いた曲で固めてみた。
最後の「涙」は年明けに書いた新曲。2月のEriちゃんのワンマンの前座を務めるにあたって、昨年末に発表した時に「これから当日までに書いた曲だけで前座やります」って言っちゃったんでね。その内1曲かな? あとはこれから書く。

んで、「空を見上げて」はね、昨年Tomomiちゃんが出られなくなった企画の時に、飛び入りで歌ったんだけどさ。その時にキーの設定がアレだったんで機会があれば歌い直したかったんでね。でもこれ、自分で書いといて何だけど意外と歌いこなすの難しいのね。Tomomiちゃん、やっぱり歌上手いわ。


2022BD3.jpg

そんで最後はムネちゃんに出てきてもらってご一緒に。
そういえば今年はM3はないらしいので、一緒に演奏するのはもうないのかな?
なんかあればいいね。
ってか、その前にこれからまた時間短縮の気配がしていて、スケジュール調整とか大変だと思うけど、めげずに持ちこたえてくれ。

ワタクシはこれで機嫌よく今年も活動開始でございます。
よろしくおつきあいのほどを。
2022BD5.jpg



そして本日は移転オープンした音楽処へ行ってきました。
昨夜はオープン前日にも関わらず、石川さんと佐藤さんがライブに来てくれましてね。大変な時期にありがたい。



先日ヨタヨタになりながら什器搬入とかやったけど、なんでしょう、カフェみたいな雰囲気で、真ん中の什器は腰くらいの高さの低いやつを新調してですね、ものすごくゆったりとした空間になってて、落ち着く。なんか「CDも売ってる遊び場」って感じで、ちょっと夢がひろがるな。

ondoko1.jpg



お店には、大活躍中の高橋優くんが「みんなで使って」って、ギターを寄贈してくれてまして、これが良い音してる。


なんかね、今まで入ってたビルが閉館って事での移転だったんだけど、コレから先のこと考えると、ただCDの売り場っていうんじゃなくて、こうしたある程度自由に発想したものを柔軟に展開できそうな場所に移ったってのは、なんだかちょうど良いタイミングだったんじゃないのかって気もするな。

中央区南3条西3丁目 N・MESSEビルB1F でございます。

お店で石川さんと記念撮影したのって初めてかも
ondoko2.jpg




さて、また時間短縮がなんちゃらって始まりますが(前回やった時に実施した効果としてどうだったのかとかって検証結果が示されてないのが腑に落ちないんだが。ある意味「一時的にそうした措置を取っても意味がない」から、この状態なんじゃないのかと)、ちょっとその辺の調整がはっきりしたらまた新着のライブ情報なども挙げていきます。

とりあえず、一応2月5日は空けておいて。

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〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact



2022年2月23日(水・祝)
【Eriワンマンライブ「カレイドスコープ」】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 17:30
START 18:00
料金 2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@ スペシャル前座:辻正仁
Eriフライアー


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明日、身体は動くだろうか?

音楽処が移転ということで、本日ちらっと手伝いに行ってきた。

フラッと行った割に、いろんな物をトラックに詰め込み、新店舗に搬入。
什器やなんやかんやを運び込むのはキツイんだが、なぜか懐かしい。

昔々、何かと言えばこおういう事をやってたような…。

懐かし顔にも何人か会えたしね。

10数年ぶりの肉体労働であった。

もう無理。

昔はもっとサクサク動けたのにね。今や腰を気にしながらおっかなびっくりである。

成長したんだな(笑)

新店舗は22日にオープン予定ですよ。

オレのライブの翌日だね。


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〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact


2022年1月21日(金)
【バースデーワンマンライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 19:30
START 20:00
料金2000円(要 別途ドリンクオーダー)
出演:辻正仁
2022バースデーフライヤー




2022年2月23日(水・祝)
【Eriワンマンライブ「カレイドスコープ」】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 17:30
START 18:00
料金 2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@ スペシャル前座:辻正仁
Eriフライアー

未分類 |

バースデーライブまでが正月です


はい
明けてます。
おめでとうございます。
今年もよろしくどーぞ。

大晦日から元旦は、昨年も過ごしたリーズナブルなリゾートで ひたすら風呂に入り、寝て、風呂に入り、飯食ってTV観て、風呂に入って、小説読んで、風呂に入って、寝てみたいなね。湯船で年明けを迎える幸せ。

伊坂幸太郎の新作、ずっと読めてなかったのがようやく読めた。思えば最近はノンフィクションだの軽い専門書みたいのばっかりで、小説を読んだのが、多分全開の伊坂さんの新作ぶりじゃないかと思うが。

面白かったし、なんとなく次回作かその次あたりに、久々に「代表作」として認知されるようなのが出てくるんじゃないかって気がする。

さて、毎年やってる紅白の雑感。
ってか正直前半はほとんど観てない。
なんだろう、山内惠介が『有楽町であいましょう』を歌ってるのが「全然ハマってないな〜」と思ってしまい、そこで一旦風呂入りに行っちゃたので。
別に山内惠介の歌唱自体が下手だとかじゃないんだ。彼にあの歌を歌わせる意味がわからんかった。彼の良さも歌の良さも半減した感じ。
山内惠介ってファンタジーの色気じゃん。薄味の。
でもあの歌は、もっと下世話な色気が要求されるんではないかと。

そんで後半。
正直、半分くらいよく知らない人なんだけど、あれだね、最近の若い人に人気の歌って、楽曲的にはよくできてると思うんだけど、なんかSNSのネガティブな書き込みみたいな歌詞とか、自己啓発セミナーのテキストみたいな感じのが受けるのかな?
なんか多分、伝えてる内容のザックリした内容は、自分が若い頃に胸ときめいたり共感したり、なんか励まされてる気分になったものと同じだと思うんだけど、そこの表現方法ってか切り口っていうyか書き方が随分変わったなってのを、こうやっていろんな人のをなれべて聴くと、余計に思うよね。

なんかオレらの若い頃のそういう歌って、もうちょい情緒があったり、直裁的ではないというか、受け手が能動的に想像力を働かせたところにポイントが隠れていて、それを見つけた時の喜びが大きいってものだったという気がするんだけどね。
まぁ、単に時代とか世代が違うって事なので、どっちがいいとか悪いではないんだけど。

そういう意味では多分、俺が心を震わせる事ができた最終ラインは、BUMP OF CHICKENなのかもね。『天体観測』はフルサイズで聴きたかった。
あとはね、サウンド的にはミレニアムパレードだっけ? あれ結構好きだったし、藤井風とかさ、音的なセンスとかは若い人はすげぇなって思う。
それと、おそらくラップが定着した後に生まれ育った人たちって、ポップソングでも韻の踏み方とか響かせ方とかはやっぱ上手いな〜。そーやるのが普通になってる感じするもんね。

まぁ、ボーカルがね〜、みんな上手だしちゃんと訓練して出てきてるんだろうなってのが凄いよくわかるのだけど、個人的な好みからするとみんな訓練しすぎちゃってないかってのがね。
もっと逸脱した歌い方とか、音程よくないのにやたら訴えるものがあるみたいな人は少なくなったなって思うかな。

その辺は昔の歌手の方の方がすごかったなって。「キワモノじみた魅力」ってのかな? なんか、こんなの聴いちゃったらちゃんとした大人になれないんじゃないかみたいな、華やかでどす黒くて、妖艶で、画面から目を離していても声が聞こえた瞬間に、ハッと注視してしまうような人ってどこに行っちゃったんだろうね? 青江三奈とかあんな感じの。

まぁ昨今はそういう人がTVに出づらくなってるのかも知らんが、特にNHKだし。なんか若い人はどんな曲歌ってようと清廉潔白で実直そうな感じがしちゃうな。

これも自分がおっさんになったからかもしれないけど。星野源とかはまだ「この人、なんか危ないな」ってのが思わず染み出す感じってあるけど、あの年代くらいが最後なのかな?

あと、だからね細川たかし〜坂本冬美のガッツリ感というかアクの強さのあったシーケンスは「あ〜紅白だな〜」って思った。こういうのはマンネリだろうとなんだろうと残しといてほしいなと。こういうのもありつつ、最新もってのでいいじゃん。
「今年流行った歌」とかってので構成するのはもう無理なんだし。そもそも歌の流行り方が昔と今じゃ違うんだから。

え〜と、個人的な趣味の問題ですが、パフォーマンスとしては今年は特にMISIAが圧巻でした。あの藤井風が参加するのも含めて。願わくば他の曲も含め、NHKの音響さんがもう少し綺麗に音をまとめるんじゃなくて、ダイナミズムを伝えようとしてくれると嬉しいのだが、それも昨今のTV的なアレなんだろうかね?

そして楽曲は東京事変が流石な気がした。あれを紅白で、しかも中継じゃなくてメインの会場でってのは、結構意図的にやってると思う。

すっかり長くなったが、これをやらんとなんか年が明けた気がしないもんで(笑)

んで、今年も全体的な構成は好きでした。色々な事情のおかげなんだろうが、シンプルであんま余計な出し物とかなくて、変な間延びがない。多分、転換時の密になる状況を避けつつ客入れで臨場感出しつつって事なんだろうけど、会場と中継の切り替えもテンポよくなる効果があったし。それだけにエヴァンゲリオンの小芝居がなんだか浮まくってたけど。せっかくの大泉洋をもうちょっと上手に使えないものか?

そんで、最後の「それではどっちが勝ったか投票をお願いします」ってのが、すげぇ唐突な感じしたな(笑)。それまで全然対決構造ないし。

もうアレもやめちゃった方がいいんじゃないかと思うんだよね。タイトルは「紅白歌合戦」のままでも、内容変えちゃっていいんじゃないかと。
「自由民主党」だって名前と内容違ってる気もするし。

名前残して、「歴史を受け継ぎつつも時代と共に変わる歌のお祭り」ってことで威厳を持ってマンネリと新趣向をごた混ぜでみんなが出てきて順番に歌えばこっちもそのつもりで和やかに観させてもらいますんで。

あ、あと去年も書いた気がするが、オレは大泉くんに出場歌手枠を一個与えて、彼がメインでちゃんとフルコーラス唄うのを聴きたいです。


よし、今年もこれ書いたんで新年スタートでございます。

例によって、今年も公式な音楽活動は1月21日のバースデーワンマンライブからスタートでございます。これももう16年やってる恒例行事。


マンネリと新機軸をごた混ぜでお送りできれば幸い。

これから数日、あーだこーだ考えながら、長丁場のセットリストを考える。
ワタクシのお正月が始まりました。





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〜今後のライブ予定〜
※いずれもご予約は【contact】をご利用ください→https://www.kurageya.net/contact


2022年1月21日(金)
【バースデーワンマンライブ】
場所:フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目)
OPEN 19:30
START 20:00
料金2000円(要 別途ドリンクオーダー)
出演:辻正仁
2022バースデーフライヤー




2022年2月23日(水・祝)
【Eriワンマンライブ「カレイドスコープ」】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 17:30
START 18:00
料金 2500円(1ドリンク付)
出演:Eri with 谷藤勝彦&みゃん@ スペシャル前座:辻正仁
Eriフライアー

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