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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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企画者のオレにとっては楽しいが、演者のオレにとっては厳しい

昨夜は【月刊ぼんのう4月号】でございました。

ご来場の方、ツイキャスご視聴の方、関係各位、ありがとうございました。
レギュラーオープニングアクトをお願いしているEriちゃんは、毎回谷藤師匠とみゃん@ちゃんがサポートに付いているんだが、今回は1曲だけ一人で演奏して歌った。

まだ初めて日が浅いということで、ステージ経験を増やしつつ、毎月1曲新曲を書いてきて披露することもノルマにして、曲も増やしていってるわけだが、ここに来て、もう一つ自分に課したんだよね。せっかく年間通しての機会なので、このように自発的に有効利用していただけると、誘った甲斐があって嬉しい。

リハの時もね、だんだんと返しの音に関してとか、自分なりに希望を伝える(おそらく、ちょっと前までは自分が何を希望すれば良いのかさえ把握していなかったはず)ようになって来たしね。
なんでもかんでも要求すればいいってもんではないが、自分が客前で演奏するときの必要最低限は抑えておくべきなのでね、そういう意識はあって然るべしなんで、こうしたちょっとしたところでもちょっとずつ場数を踏むことの効果が表れてるような気がする。

ぼんのう5月1

さてワタクシ

今回は、前回のステージで予告した通り、これまで書いた「求愛の歌」を各種取り揃えてみました。


〜 セットリスト 〜()内の楽曲制作年は例によって記憶に基づいてますんで、多少のズレはご愛嬌。

麗しのソウルメイト(1994)
恋の歌(1998)
恋におちて(1982)
愛してるぜBaby(1987)
発情(2009)
LoveSong(1985)
ソファー(2009)
求愛ラプソディー(2015)
理由(1990)

ん〜、ステージでも言ったんだが、予想通りこのマンスリー企画はなかなかしんどい。
なんというか、自分の中に「企画者の辻」と「演者の辻」がいてですね。「企画者の辻」は毎回楽しいのですよ。選曲などをテーマを設定して考えてみたりとか、15歳くらいの時に書いた恥ずかしい曲をオッサンが歌う様がアホで面白いなとか。
で、よく考えてみたら、その恥ずかしい曲を歌うオッサンも自分なんである。しかも若い頃の曲ってキーが高いというか歌い方がいまと違う感覚だったりとか、歌い回しが今現在と癖が違うとか諸々の事があって、物理的にも気持ち的にもなんか厳しい(笑)。

ま、最初から「多分、毎月やるのはキツイだろうな」と予想してたんで、案の定って事なんだが。
誰が得をするわけでもないのだが、それを年間通してやってみて自分にどんな感触があるのかを見てみようと思って始めたアレなんでね。で、自分だけでやると途中で投げ出しかねないので、Eriちゃんにも一年間お付き合いいただいて、彼女の経験を積む機会にしてもらう事で、もう自分の都合で投げ出せないようにしたのです。

もう、企画者の辻の読み通り。

ぼんのう5月2


で、今回さ、あんまりステージで言う必要もないんだけどあえて「厳しくなってきた」ってぶっちゃけてみる事で、なんか演者の辻も改めて楽しめる感触になってきた。
ん〜、途中でね、なんか自分にとってはだけど、この企画をやる意義みたいなもんをちょっとね。

準備してる時って「資料を揃える」みたいな感覚だからそうでもないんだけど、本番で歌ってるとすっかり忘れてたような曲書いた当時のこととか思い出してきたりもあるし、ボケ防止にも役立つかもしれない。

さて、次回の【月刊ぼんのう】は5月30日。
その前後にもライブ入ってるし、あとあすからYouTubeで期間限定公開するのもあるし、その辺の諸々は【海月屋ホームベース】でご確認くださいまし。

とりあえず、今日は寝る。

月刊ぼんのう5月号フライヤー





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ここ数日のアレコレと5月後半からのドキドキ

いや、もうね
一年間で3回も4回もある事態って、そりゃもう「緊急事態」ではないのではないかという気がする。
単に言葉の使い方として。

日本語の乱れを感じる。もっと別な表現方法はないものか?

もう緊急事態が常態化してるんだから、それで誰もが生活が成り立つ方法をどーにかしてほしい気もする。

ってか、ぶっちゃけ聖火リレーはやってよくて、飲食店はまともに営業してはいけないってのがよくわからない。
理解できないオレは頭が悪いのか?

と、そんな中、先日親知らずを抜いてきた。
もうがっつり穴が開いてたのね。
で、飲み食いすると恐怖を感じる痛さだったので、歯医者行って「抜いてくれ」と。「他の葉がどうしたとか、歯周病がなんだとかはいいから、こいつだけすぐに抜いてくれ」と。
なんか、申し訳ないんだけど歯医者行くと頼んでもいないことをいろいろ言われたり、こっちもあっちもみたいな話になって、時間かかるし何回も行かなきゃなんないしってのが、こちらもそんなに平日の歯医者がやってる時間帯に都合つくわけでもないし、行くのが億劫になるんだよね。

アレさえなければ、自発的に時間のある時にちゃんと行こうって気になるんだが、あの熱心さが余計にオレを歯医者から遠ざける。

でもね、今回行ってきた歯医者さん、ものすごいチャキチャキしてて、「金も時間もないから」って言ったら「じゃ、今日抜いちゃいましょう」って、その場でさくっと抜いてくれた。
しかも全く痛みなく(麻酔注射すら)、じゃあ抜くねって言って10秒足らずで終わった。

これまでも親知らずを抜いたことはあったが、あんなに手際がいいのは初めてである。
しかも、痛み止めをもらってきたんだが、抜歯後一度も必要としなかった。

んで、翌日一応状況見るのと消毒だけするってことで行ったんだけど、あと何本か悪いところあるって話だったんで「ちなみに全部やると何回くらい?」って聞いたら、「まぁ、時間できたらきてくれたらポツポツやるから」って。
それで、「ちょっと一本だけすぐ終わるのやっちゃいましょうか」って、それもあっという間に終わらせてくれた。

ここならまた気兼ねなく行けるな。ありがたい。

そんな中、札幌でも自粛要請だの時間短縮だのが始まるが、25日のライブは予定通りやります。特に制限に抵触しないので。当たり前の事すぎていちいち言うのも好きではないのだが、もちろん対策はしっかりやります。

前にさ、言いそびれてたんだけど、チラホラと知り合いの音楽人でも感染した方とかいたんだが、その方と濃厚接触の疑いのあるライブ会場とかお客さんとかでクラスター発生させてないんだよね見事なほどに。

この状況だから自分も含め、いつだれが感染してもおかしくない状況の中で現場でクラスターにならないってのは、会場の努力はもちろんのこと、来てくれるお客様とか皆さんの気構えの賜物だと思うのね。本当に素晴らしいと感じる。


というわけで、日曜日はコチラ

2021年4月25日(日)
【辻正仁マンスリー企画・月刊ぼんのう 4月号】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 18:30
START 19:00
料金 2000円(1ドリンク付)
出演:辻正仁 / レギュラーオープニングアクト:Eri

月刊ぼんのう4月フライヤー


そして、本日新たにもう一本告知解禁。

2021年5月28日(金)
【高井麻奈由企画・男女ツーマン vol.5】
場所:FOLKIE
(札幌市中央区南6条西3丁目 ニューオリンピアビル 8F)
OPEN 19:30
START 20:00
料金 2500円(別途要1ドリンクオーダー)
出演:高井麻奈由 / 辻正仁

男女ツーマンvol5

麻奈由ちゃんが毎月やってる、男性ゲストを招いてのツーマンライブ企画に呼んでもらった。
ちょっと、いや凄く楽しみでドキドキしちゃう。

そして、このツーマンの翌々日は【月刊ぼんのう5月号】で、翌週6/5(土)はフライアーパークの開店記念ライブとお楽しみが続く。ドキドキし続けて心臓が持つだろうか?

いずれもご予約は会場または出演者、そして【contact】からも承ります。→https://www.kurageya.net/contact




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僕として僕は行く(『犬と猫』by 中村一義)





気がついたらもう4月になっていたね、そーいえば。

今年になってからマンスリー企画のライブがあったり、あとは【海月屋ホームベース】という場を作ったんで、それに関するアレコレをやったり、【円山海月〜MaruyamaKurage〜】も再開してそれも週一回更新にしたのでね。アレもやってコレもやってと作業しているうちに気がついたら作業は進んでないのに時間は過ぎていたという感覚である。

【円山海月〜MaruyamaKurage〜】なんかは収録は1回で済ませたものを4分割して、しかも音声のみだから、以前の60分動画を月イチでアップするより作業は楽だろうと思っていたのだが、なかなかどうして。なんか前よりも作業量が増えておる。

それに加えて【ホームベース】の絡みで書き物の量も増えたしね。今現在公開しているのは、マンスリーと連動させた【別冊ぼんのう】『note』に掲載している無意味なエッセイなんだが、【別冊ぼんのう】はマンスリー企画のライブと連動でって思いついちゃったもんだから、月一回更新という縛りが設けられてるので(設けているのは自分なんだが)、一本書き終えて他の作業やらライブやってると、もう次の一本を書かなければならない感じである。

「猫の手も借りたい」という状況ではあるが、こんな時に猫がいたら作業が捗らないのは経験上知っている。犬がいると散歩に連れていく時間も必要になる。そもそも犬猫と一緒にいたら、ゴロゴロして遊んでいる方が楽しいじゃないか。
「もう一人自分がいれば」なんて事もよく言うが、おそらくもう一人自分がいるとまた余計なことを思いついてしまい、やることは増える一方だ。
しかも、もう一人の自分だなんて、そんな話の合う奴が側にいたらやることが単純に倍になるのではなく、ちょっとした思いつきで話が盛り上がってしまい、「こりゃ、あと一人くらい自分がいてくれないとね」なんてことになって、そこでまた3人も自分がいたら、やることは指数関数的に増えていく。
しかも何人増えたところで全部オレなもんだから、思いついた後の細かな作業は「どうせ、あっちのオレがやってくれるだろう」とお互いに思って、ギリギリまで何も進まず、自分同士で罵り合いながら慌てて作業するハメになるだろう。

大体ですね、コレ単純に「最近はやることが結構あって時間が経つのが早いんです」って事だけを書くつもりだったのだ。それで書き始めるとこんなことになるのだ。
一人でもこうなのに、これでオレが3人もいて書いたらどんなことになると思う? しかも猫とか犬とかと一緒に住んでたらもう何が何だか

書きたかったことに話を戻すとこの2点である。
1.やることあ結構あって、気がついたらもう4月なんですね。
2.そうは言っても、基本12時前には寝るようにしてるし、ちょこちょことインプットする作業もしてるんだけどね。

という2点である。
その上で、以下のことを書くつもりだった。
1.ただもうちょっとインプットの時間を増やさないと厳しくなってきたな
2.とか言いながら、またちょっと思いついちゃってるの。
という2点である。

もう、書こうとしたことを要約すればたった4行なのに、まだその1個目の途中まででこんな長い話になって、一体オレは何を書こうとしてるのか?

と、こんなことをやっているうちにもう4月になっていたのである。

きっと5月も6月もこんな調子だろう。

そんな慌ただしいんだか呑気なんだかよく分からない中、フライアーパークの開店記念月刊のライブ出演が決まりました。

そうです、今回は最終的にこの話をしたかったのです。

毎年、お店の開店した6月は「開店記念月刊」として連日ライブを行なっているフライアーパーク。おかげさまで毎年出させていただいている。ワタクシはこの記念ライブの最多出場回数と連続出演のタイトルホルダーでもある。

まぁ、昨年は世の中の諸々な状況もあって、マスターの宗ちゃんは「開店記念って感じでもないんだけどね〜」って、そういう打ち出しはせずにやってたんだが、SNSの書き込みや告知、ブログなどを拝見していると、それぞれの出演者やお客様は「開店記念のライブ」という心算りで参加していて、店からではなく周りがそう思ってるってのが、20年以上続けてきたことの証だなと思ったもんだ。「開店記念」というのが店だけのものではなくなってるよなって。

今年は23周年。
共演の2組も長年知っている同士。
遠慮なく(まぁ普段もだけど、それ以上に)、おめでたい気持ちを撒き散らしてやろうかなと思っている。
猫の手も借りないし、犬の散歩もしない。一人で弾き語ります。

6月5日(土)
【フライアーパーク23周年記念月間!】
OPEN 19:30
START 20:00
¥2000 (1ドリンク付)
出演:橘亜耶 / 辻正仁 / Recall
※こご予約はフライアーパークまたは出演者まで
もしくは【contact】もごご利用下さい→ https://www.kurageya.net/contact

多分、当日前には予約で埋まるんじゃないかって気がするのでお早めにどーぞ










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ゲームは相手と顔を突き合わせてやるのがいい

昨夜はSieshaの配信ライブから派生した配信企画『どこノクα』に出演してきた。

普段音楽活動してるメンツが集まって、チームに分かれてゲームやクイズで対戦するという、大変楽しい企画でございました。
出演は、主催のSiesha、田中K助が各チームの大将となり、ワタクシ、高橋麻衣子、ナガイケンタロウ、高井麻奈由という、普通にこの組み合わせでライブやろうとしてもなかなか調整がつかないようなメンバーがなぜかゲーム大会だとするっと集まるという。
この顔ぶれで音楽まったくやらずに「お絵かきしりとり」だの「オセロ対決」だのやってるだけってのが、すでに面白い。

加えて、会場である円山夜想の店長、本間健二をはじめとする配信スタッフの皆さんの妙な熱の入れようがまたいい。
クイズの音出しの音源とか、ゲームの時間制限のための対局時計のアプリなどを自発的に取り揃え、店にあったオセロがいくつか駒を紛失してたのと、画面に映るサイズを考慮し、あらたに新しい盤を用意したりとか、カメラも4台を駆使して、ゲームボードを真上からとか、そこにワイプで対戦者を映すとか、もうこのライブバーはどこに行こうとしてるのやら。

さて、対決の方であるが、なかなかの接戦であった。アーカイブが公開されてるので勝敗や詳しい対戦のアレはそちらをご覧いただきたいので省略する。
ん〜、個人的にはですね、ワタクシが参加したどの対戦でも普段しないようなミスをしました。これがなければ戦局は大きく違っていたのではないかと思うくらいに。

クイズでお手つきしちゃって、あと全部正解できたのにってのから始まって、「お絵かきしりとり」は、まぁ最初から捨てていたのだが(なんせ絵にはコンプレックスがあってね)、それにしてもなミスがありまして。

で、オセロはね。まぁ強いといっても本当にボードゲームに気合い入れて取り組んでいる方には到底及ばないだろうけど、オセロに関してはそこら辺の人とやっても負けないのですよ。普段、同じくらいのレベルで対戦できる人いたらいいのにって思ってるくらいで。

で、今回Sieshaがオレをこの企画に誘ってくれたのは「辻さん、オセロ強いって聞いたので」ってことだったんだが、コレがチーム戦でして。一手ごとに指し手を交代しながらっていうね…。

展開を考えて一手打って、後の二人に台無しにされてくようなね。
そうなるともう、自分の打ち方も混乱してくるという。

でもね、他の二人もそんなに致命的な打ち手はなかったのよ。「あ、そっちに置いちゃったのね…。でもそこならまぁいいか」みたいな。
それがですね、中盤から終盤に向かっていくところで、オレがちょっと間違えまして。しかも大きく。多分他の二人はあんまり気づいてないんだけど、それこそ致命的なミスを。
先々考える中で「まずこっちに置いてから次に相手次第でこっちかあっちに置こう」みたいな時のね、その「まずこっちに置いてから」を、多分だけど置いたつもりで次のこと考えちゃってるのね。個人戦ならまずそういうことはないので、ミスり方がとっても新鮮。

あとで配信のアーカイブ観たら、どーもそういう感じで打ってるね。で、打ち終わってから気がついてなんか動揺してるよね(笑)。

いや、これね。本当に局面を左右する一手だったのよ。おそらくここオレが間違えなければ圧勝してたはず。

そして、あえて後回しにしたけど、今回初めて教えてもらったボードゲームで『オストル』というのがあって、コレが非常に面白い。ルールは非常にシンプルだけど非常に思考力を使うゲームでして。まさにオレ好み。
本番の対戦ではルール説明されてから同じく初めてコレをやるナガイケンタロウ君と対戦したんだが、ここでもあっさりとミスしたけどね(笑)。でもコレ楽しい。できればしょっちゅうやりたい。

なんか100円ショップで売ってるらしいので入手しようと思う。

でさ、オセロとかもそうだけど、ゲームってオレは基本的に勝っても負けても楽しいんだ。
昨日のアーカイブ観てると、オレ他の人の対戦中もほとんど立ったまんまだしね。楽しすぎて。

たしかに負けると悔しいんだけど、同じレベルとか自分より強い人とやって負けるのはその悔しさも楽しいからいいんだ。

一番悔しいというか腹立つのがさ(笑)、自分がミスって自分より弱い人に負けたとか、さらに相手がオレが何をどう間違えたのかとか、オレのミスを誘発させる考えもなかったとかで、「何がどうだから自分が勝った」ってことを理解してない人に負けるのが一番悔しいのね。終わってから「あの時のアレがこうだったよね」なんて話もできないので、そういうのもつまんないし。

でね、田中K助はこういうゲーム強いんだ。それはもう普段彼と話してるだけでもわかってたんだ。

そんで、本番終わってから彼とオセロやってね。
まぁ負けたんだけど、本当に久々に強い人とガチでやれてすげー楽しかった。

結果は大差で負けたんだけど、もう序盤から「こういう打ち方だと、大きく勝つか負けるかだ」ってのはもちろんオレは意図してやってるし、K助もそれをわかった上で凌いで凌いで突破口を見出していくっていうアレなのよ。
お互いの打ち筋も理解してるから、それを崩して行こうっていう仕掛け合いもするし。
なんちゅうの、お互いに「これはミスれないぞ」っていう打ち合い。

なので楽しいよね。

で、『オストル』もやったのね。これも同じようにいい勝負ができた。

なんかね、真剣にゲームやるってのも久しぶりだったし、みんなでわいわい言いながらだから、他の人の対戦見てるのも面白かったし。麻衣子ちゃんと麻奈由ちゃんの「スピード対決」は早すぎて、オレはまったく何も分からないうちに終了していて、その勢いに笑った。アレ、オレやったら一枚も置けないうちに終わってるんじゃなかろうか。
コレ、また呼んでくれないかな?

また『オストル』やりたいな。もしくはオセロを個人戦で。
あ、「お絵かきしりとり」はもうメンタルボロボロになるから怖い(笑)


そんなアーカイブはこちらからご覧いただけます→https://www.youtube.com/watch?v=FkT0SAEGJss

どこノクα




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まったり的な

昨日の久々のブッキングライブ、ご退場の皆様、関係各位ありがとうございました。

非常にマッタリとした空気の中、マッタリとお届け。


この前も書いたように、ブッキングライブってのが久々で、あとここしばらく最近の曲をやる機会もあまりなかったので、最近の曲をやり慣れてないという状況になったのが非常に不思議な感覚でございました。

わりとテーマに沿って選曲したりって作業ばかりやってたもんだから、テーマなく好きに選ぼうと思ったら、何をどう選曲すれば良いのかもつかめず、結局ステージ上で気の向くままやってみた。


〜 セットリスト 〜

あの歌を聴きながら
奇跡の気分
月光の往来
流せない涙
螺旋の放浪
どこまでゆけるかな?
帰り道

-アンコール-
人生の折々に


ん、久しぶりにご一緒した岸さんがサイモン&ガーファンクルのカバーやったりなんかしてね。素敵でして。
自分でも意外だが、ポール・サイモンは大好きで聴きこんでたりとかあったので。

そんで、昨日はキーワードとして開場する前から「〜的な」というのでちょっと話が続いとりまして。この曖昧というか優柔不断というか責任回避的なワード(笑)

そこにひっかけて「カバー的な」ってことで、自分で書いたんだけどTomomiちゃんに提供した曲とかやってみる的な(笑)。

あとはまぁ、さっきも書いたように、全体的にマッタリした流れができていたので、それに乗っかって、あんまり気張る曲はやらずに過ごしてみた。

ふと思ったんだけど、前回岸さんとご一緒の時もそういう空気でやってたような気がする。こういう穏やかな空気作るの上手いのかな?

終わってからもわりとのんびりと出演者で談笑して、帰りは麻衣子ちゃんに送っていただいた。ありがとう。

ん〜と、今後のご予定は先日ブログで紹介した通り。
詳しくは【海月屋ホームベース】を参照あれ。

来週の配信対決に出演まではちまちまと編集作業やらなんやらやりながら過ごします。

今月も意外と細々と毎日やることがあるな。

ちょっとサボりたくなってきたけど、もうちょい先かな…。




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