ブログのタイトルを変えてみた2020-11-29 Sun 22:30
そーなんです。 ブログのタイトルを変えてみました。 ん〜、実は自分が思っているよりもこの日記を読んでいる人が結構いらっしゃってですね、いろんなところで何か話をするとまさか読んでるとは思ってもみない方々から「あ〜、この前ブログに書いてたね」とか、「あの日の話が面白かった」とか言っていただくことがあってビックリするんですよ。ま、ありがたいというか嬉しい話なんだけど。 そして、そういう感想とともに毎回「いや〜長いよね〜」とか「よく書けるよね〜」とかって言われるのだが、これが感心されてるんだか呆れられてるんだかがいまひとつ分からない(笑)。 ん〜自分でもたまに前に書いたやつが目に止まった瞬間に最初に思うのは「なげ〜な」なので、多分後者なんだろう。 まぁ、「好きでやっていることなんでい〜じゃないか」とは思うのだが、もうちょっと短くして更新の頻度を上げてもいいのかもねと思ったりもして。あとそういう皆様の反応も気にしつつ、自分に向けてのタイトルにしてみた。 って、書き始めるまでは単純にこの話題は「タイトル変えました」とだけ書くつもりでこの有様なんで、あまり効果はないようだ。 んと、それとですな、ちょっと今後に向けて準備していることもあって、その前段階として変えて見たってのもあるのね。 もともと10数年前にブログのタイトル決めた時って、正直何も思いつかなくて、暫定的に付けただけだったのよ。ってのを最近思い出して。で、この後やることも踏まえて変えようと思って、何も考えつかず、再び暫定的にこのタイトルにした。多分また10年くらい暫定のままだ。 それはそれとして。 本日はM3のリハをやってきた。 12/6にやるやつの練習ね。 毎度説明しているが、Mickが企画する『楽しみっくナイト』が毎年暮れに高井麻奈由、みゃん@、Mickの3人のユニット『3M』で登場して、それに対抗馬してフライアーのマスター宗ちゃんに誘われて、こちらもイニシャルにMがつく3人、宗形修、高橋麻衣子、辻正仁の3人で『M3』を結成しまして、ライブするというね。 去年はスケジュールの都合で麻衣子ちゃんが参加できなかったりしたんで、もう去年のライブが終了した時点で今年の日程を決めてたっていうね。 なので、今回は無事3人でやります。 今から言っとくけど、今回は余計な仕込みみたいなものはない。シンプルに楽曲を楽しんでいただければ幸い。『ネタ仕込み』というのはどっかで緩めとかないと、そこだけ毎回過剰になっていって段々ソレを考えるのが苦しくなっていくのでね。最初は帽子を客席に飛ばすのが、次は歌の途中でバーボンを口に含んで霧吹きしてみたり、次にはパラシュート背負って歌ったりすることになるのでね。見てる方もそっちにばかり期待が高まって小林幸子が何歌ったかなんて印象に残ってなかったりするじゃん? なので、今年は落ち着いてやります。 たぶん ま、おかげさまでというか、今年のアレでご来場人数に制限を設けなくちゃならんのが、こちらはもう埋まっているようでしてね。ん〜、もし「どうしても」って方がいましたら、とりあえずご一報ください。 んで、その翌週にも宗ちゃんからオファーいただいてまして、こちらは通常のライブね。 おそらくそれが今年最後かな? とか言っている間に、もうひとつ突然のオファーがありまして。 12月3日。マルノクの本間さんから急遽の打診があったので、ありがたく引き受けました。 急遽すぎてちょっとまだ出演者の詳細とかわかってないんだけど、とにかくやる。 この2本はまだ全然来場OKでございますのでよろしくどうぞ。 一応、12月のスケジュールをまとめとこう。 12月3日(木) 場所:円山夜想(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下) OPEN 19:30 START 20:00 料金:1500円(+ドリンク代500円) 出演:しばたやん子(大阪)/ 辻正仁 /ほか ※ご予約は円山夜想の予約フォームをご利用ください。 12月6日(日) 【楽しみっくナイト Vol.52】 場所:フライアーパーク (札幌市豊平区平岸4条7丁目) OPEN 18:00 START 18:30 料金 2500円(1ドリンク付) 出演 3M (Mick 高井麻奈由 みゃん@)/ M3(宗形修 辻正仁 高橋麻衣子) 12月13日(日) 場所:フライアーパーク (札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10 Y's CITY BILD1F) OPEN 18:30 START 19:00 料金:2000円 別途ドリンクオーダー 出演 ミック・サトー / 辻正仁 / 大柏孝司 ※ 来場人数に制限があります。 ご予約はフライアーパークまたは演者までお申し付けください。 そして、来年の1月21日の夜は予定を空けて発表をお待ちください(笑) 諸々、よろしくどーぞ やっぱり、長くなったな スポンサーサイト
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耳の痛い話2020-11-22 Sun 23:57
まぁアレですよ。 新型なんちゃらに対する個人的な考えというのは、随分前にここでも書いたと思うのだが、それから日々は過ぎ、その間に色々と見聞きした情報だとか発表だとか世間の動向やらなんやらによって多少自分の捉え方も修正というか変化はあるんだが、基本的におそらく世間一般の捉え方ほど脅威も恐怖も感じていないのは変わっていない。 「こんなもん、大したものじゃない」と言うつもりもないし、自分だって感染したくないし知らずに誰かに感染させたいとも思わないので最低限の注意は払っているが…。う〜ん、うまく文章化できないってか、誤解を招かないように書くのは難しいなと思うのね。いずれ書こうとは思ってるんだけど。 ま、自分の事で言えば、ライブとかでちょっと面倒な制約があって嫌だなとは思うんだが、日常生活に於いてそんなに変わりがないのね。 酒飲みに行かないし、そんなに頻繁に人と会って飯食うとかしないし、もともと人混みは避けたい人間なんでそういう場所に行く気がないし、交通機関も極力使いたくない人間なもんで。むしろ、散歩のテリトリーで人が集まるようなイベントがなくなったりとか、観光客が少なくなって個人的にそこは過ごしやすくなったという気がしないでもなかったりする。あくまでも自分の生活指向の観点で言えばね。 ただ、まぁなんかのはずみにどうしても人がいるところというか、公共の人が多くいる場所(雨で仕方なく乗る地下鉄とか、買い物に入るショッピングビルとか)に行くときにはマスクをするんでね。あれがちょっとしんどいなと。 もともとマスクが苦手なんである。長時間していると体調が悪くなる。 マスクだけでなく、フェイスガードもそうだし、実はネクタイもである。 要はなんというか「圧迫される」というか「塞がれる」って感じのものがダメなのね。 もちろん、しなければならない場合にはちゃんと装着するんだが、正直どっかで手を抜かないと体がもたない。 物理的な問題とは別に心理的に苦しくなるし、貧血のような状態になるんである。 「そんなの慣れれば気にならないよ」という方がいらっしゃるし、言ってることは理解してるけれど、正直慣れれば大丈夫なのであればこう言うことは言わない。 「多くの人が慣れれば何の問題にもならない事」がどうしてもダメだって事なんです。 たまに「コーヒー飲むと具合悪くなる」とかそういう人いるじゃん? そういうのと一緒だと思う。 とにかく呼吸周りが何か塞がれるような感覚になるものが苦手だ。 だもんでね。まぁ自分がマスクするってのは単純に「ここでマスクしてないと周囲の人が嫌な気分になったり、不安を感じさせちゃうな」って時だけにしている。 ん〜、詳しくはうまく書けなくて申し訳ないけど、自分としては万人が外出中にマスクをする必要なんかないと思ってるんだが、そこで考えてることと、世間の方々の気持ち的な部分での警戒とはまた別物なんで、とくに何かを主張しようとは思ってないし、そこでどうこうしようとも思わないんで、まぁ人を不快にさせたくないので自分の許容できる状態まではマスク装着しとこうと言うことです。 でさ、そんな訳で今までもマスクを頻繁に着けるって習慣がなかったもんだから、マスクの買い方がわからんのね(笑)。 自分が装着するマスクのどれが合うのかっての? 大きさとか形状とか… で、耳が痛くなるんです。あの掛けひもの具合が。 材質によるものなのか、長さとか位置的なものなのかわからんのだけど、耳の付け根が痛くなる。 前に買ったやつは大丈夫だったからと思って、一応同じサイズの物を買ってもメーカーが違うとなんか痛くなったりとかね。頭がデカイせいもあるんだろうけど(内容量は比例しない)。 「試着できればいいのに」とも思うんだが、「試着用」なんてものが店にぶら下がってても、ものすごい不衛生感満載で試着はしないだろう。 もういっその事、頭からパンスト被ろうかな? 耳は痛くなくなるが、人の目が痛いだろうな。 というようなマスク選びを終えてから(本日入手したのは今の所大丈夫だ)、柳本さんのところへ髪を切ってもらいに行ってきた。約4ヶ月ぶりの散髪。 床屋さんもいろんなことに気を使わなくちゃならなくて大変そうであった。 まぁどなた様も、健全でお過ごしください。 そんな中、新たなライブ 12月13日(日) 場所:フライアーパーク (札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10 Y's CITY BILD1F) OPEN 18:30 START 19:00 料金:2000円 別途ドリンクオーダー 出演 ミック・サトー / 辻正仁 / 大柏孝司 ※ 来場人数に制限があります。 ご予約はフライアーパークまたは演者までお申し付けください。 前の週に同じくフライアーで、3MとM3でのライブやるんで、今そっちの意識になってるんでね。ずっとカバー曲を体に入れてたりして、あとなんかこうやっぱり普段のライブと違うモードで一生懸命なもんで、翌週に戻せるのかってのがね、ちょっと面白い。 なんせ、今月のライブ飛んだし、しばらくオリジナル曲やってないから色々と「元に戻す」ってのがちょっとした挑戦みたいになりそう。 とか言ってるうちにそろそろ年末だよまったくもう。
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ちゃんとやりたいから「延期」にする2020-11-11 Wed 20:35
う〜ん
急遽かつ残念なお知らせではありますが、今度の日曜日にやることになっていたライブ【月のない夜に歌う】の開催を延期することになった。 「中止」ではなく「延期」でございます。具体的にいつやるかはまだわからないけど「延期」だからね。 まぁ、なんでそうなったかというのは、昨今の状況というやつがありますんで察していただければと。 オレも観月ちゃんもピンピンしとるんだが、世の中には事情というものがあってだな、そこに対してあんまりどうこういう気もないし、「ま、仕方ないか」といったところ。 ただ、予約などしていただいて楽しみにしてくれていた方に対しては申し訳ないです。 多分ね、例によってオレが一番楽しみにしてたと思うんだが、まぁまたそのうちに必ずやります。 しかし、不思議なもので、今年のこういう状況になってからね、他の方が出演できなくなったりしたライブの穴埋めというか、代わりに出演するとかってのは呼ばれたらホイホイと出て行ってやったりしてるのにね、自分が主導して企画したライブに関しては予定通り行えないという…。 5月の【第4回 円山中高年親睦会】に続いてのコレである… まぁね、自分で企画してとかってなると、通常のライブとは違うというかまず「この人達と一緒にこういうことをやりたい」というテーマみたいなものがあってやることが多いのでね。 誰かが都合悪くなったからって、じゃあ別の都合つく人呼んでやりましょうって話にはならんのですよ。 まず人ありきというか、「その人達と作りたい空気」ってのをやりたいわけでして。ただ漫然となんかやろうって話ではないので。 だからまぁ、今回はですね、観月ちゃんのライブを聴いた時に「あ、この人と全編暗い感じのライブやってみたいな」という発想から始まった話だし、そこでオレが普段やらないステージをやってみるってのがテーマだった訳です。 で、もちろん会場もどこでもいいってアレではなくて、円山夜想の雰囲気とか、色々使える照明で空気作ってもらってってのもあったし。なので、そういう要素のどっかが欠けちゃうなら無理に日程だけこなしてもなっていうね。 で、配信とかもそれはそれでとても素敵な手段だし、別の企画であれば配信をつかってやってみたいこともあるんだけど、今回の場合は、みている方にもそういう空気にどっぷり浸かってというか、雰囲気込みで見ていただきたいって考えてたんで、この場合に、明るい場所で飯食いながらとか、寝転がりながらとか、移動中にスマホでみたいな鑑賞方法も自由にできる配信ではちょっと…。 ってな事で、延期でございます。また来年になるだろうけど、観月ちゃんとも頃合い見計らって必ずやろうと言っておるんで、その時には是非。 その前に、さしあたって来年1月21日の夜は空けておいてくださいまし。
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