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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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その記憶は記憶なのか? このオレはオレなのか?

なんかもうこの日記ってしばらくず〜っとなんかの告知みたいなことばっかりメインで書いてるような気もするので、ちょっと本日はまったく関係のない話を。

んと、4月の話だと思うんだけど、朝のミーティングの時に二名の若者を紹介されて「今日から入ったんでしばらく研修やります」みたいな話で、一人一人名前も名乗るか紹介されて挨拶したんだよね。
1人が20代前半でミーティングで挨拶するときもブルゾン着たまんまでさ。ちょっと「ん?」って思った。もう1人が20代後半だと思うんだけど、メガネをかけてて、なんとういか頭良さそうなんだけど要領の悪そうな…ごめんね勝手な第一印象で。

という事があってから約1ヶ月半後、ふとソレを思い出したんだけど、その後彼らを見かけないなと。
まぁ直接関わることもないんで、単に顔合わせる機会がないのかもって思いはしたんだけど、その後また入ってきた子とかはちゃんと見かけるし、なんなら言葉も交わしたりもするしさ。
まぁ、入った翌日から来なくなる人もいらっしゃる世の中なので、そうなのかなと思ってっていうか、そういう「いや、3日くらいで辞めたんだよね」みたいな答えが来るだろうという予想のもとに
「そういえば先月来た2人って、もういなくなったの?」って聞いてみたんだ。

結論から言うとですね。そんな事実はございませんでした。
つまり、4月に新たに入った人は誰もいないそうです。
質問した時に怪訝な顔された。

こっちがあまりにも当たり前のように「そういえばあの子らさぁ」みたいに言ったもんだから(だって本当に当たり前のように思ってたんだもん)、逆にみなさんがちょっと焦ったくらいにして。必死に記憶を辿っていた。
でもまぁ、そういう記録すらないからね。

ま、簡単に言ってしまえばオレの思い違い、記憶違いって事なんだけど、そのミーティングで挨拶された記憶がかなり明確に鮮明にあって、そういう事実はないという事実を示されても、なんだかよくわからない感覚なんだな。

じゃ、アレはなんだったんだろう? みたいな。

まぁ「なんだった」も何も、思い違いなんだが…。

でさ、わからなくなるのが、そのオレの「事実とは違う記憶」がね、果たしていつ生まれたもんなのだろうと。
その記憶通りの4月のある日に何かの思い違いで脳に焼きついていたものを、1ヶ月半経ってから思い出したのか、その「そう言えば先月来た子らはどうしたのかな?」と思った瞬間が脳内にその記憶が発生した時だったのか(要するに記憶ですらないものが突然、記憶として思い浮かんだってことね)、自分じゃ全然判断できないのよ。

デジャヴに似てるかな? ま、アレはその時みたものを脳のどっかで「これ前にもあった」って記憶してた事のように錯覚してるのがほとんどらしいけど、今回は経験すらしてないものを記憶だと勘違いしてるっていう…

もうちょい考えるとさ、仮にその新入りが来たのが4/25だとして、それを思い出したのが6/10だとしましょう。
で、この間違った記憶は4/25に脳で起きた勘違いが脳の記憶を認識するところに入れられて6/10にはその記憶の機能から思い出してこうなったのか、6/10に「そういえば4/25に...」というのが脳内の記憶を処理する部分に突然発生したのかってだけじゃなくて、5/17に「4/25の出来事」として脳に生まれて、その時に記憶処理するところで「これは4/25の記憶である」という烙印を押しちゃって、6/10にその記憶を思い出したとか、いろんなパターンがあるなと。

でさ、もしかしたらそのオレが「あの子らどうしたの?」って聞いてそんな事実はないって事が分かったってのが、もしかしたら脳の勘違いの記憶で、本当はその2人、本当に新入りだったけど辞めちゃったんだって可能性もあるなと。

もうこう言う事考え始めると、自分が生まれてきたんだかどうだかもかなり怪しくなってきて、面白くてしょうがない。
いろんなバリエーションあるよね。

今まで随分長い事生きてきた記憶はあるんだけど、実はオレはまだ3歳くらいで記憶してるものも経験したつもりの事も全部脳の勘違いだとかさ、だいたいここでオレだと思って、こういう文章書いてるってのが、丸ごと他の誰かの脳の中で発生してる勘違いなのかもしれないとか。

なんか、思えば子供の頃からそんなことばっかり考えてたような気もするし(それすらも今生まれた記憶かもしれない)、そうすっと、実はまだ子供なのかもね。

まぁ、一応書いたものとか写真とか諸々記録はあるから確認できるけど、それだって脳の勘違いで今「認識できる過去の記録」として作り出しちゃってて、本当はないものをリアルに認識しちゃってるだけで、ついさっきまで存在しなかったものかもしれない。

とか、そういう事を俺じゃない誰かの脳内にしか存在しないオレが考えてるつもりになってるだけかもしれない。
ってか、そもそも「誰か」なんてものは存在しなくて、全ては瞬時に生まれる記憶とか思考でしかなくて、それ持ち主もいないただの量子的な物理作用でしかないのかもね。

えーっと、付いてきてますか? 

こういう事考えてると1日があっという間に過ぎるわけだが、そもそも1日が経過してると言う認識はどこから生まれてるのかと言うと、これも脳の勘違いで……………(コレ、ずっとやってられる)

今日はどうでもいい事を書いてみました。












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