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海月屋・辻の日々

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晴れた日

拝郷メイコ嬢と高井麻奈由のライブが石川さんの店でというアレな日であったが、姪っ子の結婚式がありまして。

姪っ子に行ってメイコに間に合わず…

でも「そっち終わってからでも」って言ってくれてたし、石川さんもおいでよと連絡くれたりしたので、終了後に顔だしてご飯してきた。

ん〜、晴天に恵まれた良き結婚式であった。
最近の若い人たちの式に出席することもあまりなくなったんで、みなさんそういう風になっているのかどうかはわからないけど、友人や職場の仲間など実際の2人の生活に密接に関わっていく人達が心置きなく祝う気持ちを共有できるような披露宴というか祝賀パーティーで、気持ちよかった。ただまぁ、パリィピーポーなハイテンションな状態なので、親戚のおじさんはちょっと居るだけでくたびれたけどね(笑)

でもアレだ、両家親族の挨拶とかそういう形骸化したしきたりみたいなもんが一切なくて、シンプルで目的が明確で気分は良かった。

山のてっぺんにある教会で式を挙げて、新郎新婦が退場するときにさ、扉が開くとそのむこうに見えるのは青空と光で、そこに2人が旅立っていくみたいに見えるアレはこのロケーションと今日の天候ならではの演出だったな〜。あれはちょっと映画のいいシーンみたいな感動があった。

で、それから場所を移動しての披露パーティーなわけですが、特に「発起人」とかなんだとかそういうアレもなく。
姪っ子が自分で作ったというシンプルなパンフレットを渡されまして。
本当にシンプルなんだけど、レイアウトやら写真やらのセンスが非常に良い。あんまりこういうものを見て感心することはないんだけど「予算をかけない、大仰にしない、気持ちを込める」というコンセプトに一切ブレがないのが素晴らしい。そしてその中でいかにイカしたものを作るかのアイディアとこだわり(そこにかこつけてかも知らんが、使用する写真を撮影するために京都に2人で行ってきた模様 笑)がある。
見開き4Pのシンプルな冊子なんだけどさ、開いたページに透明なポケットが付いてまして、そこに会場に入ってから手にする座席案内カードが入れられるんだけどね。そのカードの裏に出席者一人一人に向けたメッセージが手書きで書かれてるんだよね。それをこの冊子のポケットに入れると、一人一人に向けられたたった一冊の記念パンフになるという仕組み。

なんてナイスな。

ちなみにワタクシんへのメッセージは、こっちが忘れてたようなことが書いてあってびっくり。
自分があんまり親戚づきあいはよろしくないので、姪っ子とはもう何年も顔を合わせてなかったんだけどね、あんな些細なことをよく覚えててくれてるな〜って。まぁ、もしかしたらおじさんとの思い出が全然ないからなのかもしれないけど(笑)。

パーティーも極めてシンプル。
挨拶は新郎新婦それぞれの上司からのみ。あとはお互いの両親へのプレゼントがサラッと。
乾杯のご発声とか、友人代表の挨拶とか、余興とかなし。
みんなで飲んで食べてワイワイやってっていう、でそこにお店のなのかプランナーのなのかわからないけど、愉快な外国人の方がテーブルを回って、談笑の少ないところとかでちょっと面白い話とかしにきたり、盛り上がってるところの中心になってるようなのをいじったり絡んだりしながら場を飽きさせないようにしてるのね。あとバーテンダーがちょっとパフォーマンスめいたことやってたりとか。

それで食事が終わると別部屋に移動してデザートを立食形式でいただきながら衣裳替えが一回かな?
で、そのさっきの外国人の方をメインにさ、サーブする人それぞれが給仕だけでなくパフォーマンスもするのね、ダンスしながら盛り上げに回ったりしてするっと次のやることにバラバラに歓談してたみなさんの意識を向けさせる。
サプライズで新婦にみんなで花を渡すとかってのをやった時も、盛り上がりの声が薄くなってくると後ろ回りながらそれぞれで「おめでと〜」とか声出して、自然にまたみなさん釣られて歓声あげたりして。
あれって多分、1日に何組かのパーティーでやってると思うんだけどさ、やりがいはあるけど神経使うし(盛り上がってないところはないか、飲み物は行き届いているか、次に何を準備しなきゃならんか等々)、常に自分のテンションをエンターテインさせてなきゃならんし、クタクタになるだろうなと思う。ああいうのは今はよくあるのかな? あれは素晴らしい。

あ、ちなみに食事の間にジャズの生演奏が入ってたんだけど、そんなに面識はないがちょっと知っている方が入っててオヤオヤと(笑)

ん〜、若い頃にさ「もっとこんな感じの披露宴あればいいのに」と思ってたようなことが今はできるんだんと思った次第。祝ってもらうことと、自分たちの大切な人たちに自分たちから持て成すことが同時に存在してて、それが仰々しくもなく等身大で行われてるような。
ただ、さっきも書いたけど、そうなると若くはない親戚のおじさんはBGMの音圧とあの陽気なテンションに圧倒されるんだなというのもわかった(笑)。

それも含めて微笑ましい会でした。

結婚


そして幾分スタミナを消耗したところで何度か石川さんから連絡が入っており、CHI-MMへ。
ちょうどライブ終演後の最後のお客様がお店を出る頃。

お手伝いに来ていた、顔なじみの昔からの常連さんと石川さん、それに高井麻奈由ちゃん、拝郷メイコ嬢と飯に行きましょうってことで。

メイコ嬢に関しては何年も前から色々書いてるので省略するが、昨年札幌に来てライブやった時もちょこっとお手伝いしたんだが、そのアレで共演者として麻奈由ちゃんに出てもらったんだよね。ま、くるって決まる前から「今度来たら麻奈由ちゃんと一緒にやってもらえたら」って思ってたんですよ。麻奈由ちゃんも以前にメイコ嬢のライブ見て気になってたってこともあって、快諾してくれて、そこで出会った2人が意気投合してるみたいで、今回は麻奈由ちゃんがメイコ嬢を札幌によんだり、この後はメイコ嬢が麻奈由ちゃんを東京に呼んでの2マンライブも決定している。

なんかこういうのがあると、自分のブッキングのセンスを自画自賛したくなるよね(笑)。あんまり余計なことするのアレなんで「あとはお互い気持ちが合うなら、好きにやってください」と思ってたらこうなる訳で、「ホラ、やっぱりね」って(笑)。

でさ、だから後のことはオレ抜きで全然問題ないんだけど、こうやってちゃんと呼んでくれたりするのはやっぱ嬉しいよね。自慢もしたくなるし(笑)

石川さんとも、おそらく何年かぶりに一緒に飯食えて良かった。
また諸々お世話になりたいので、よろしくどーぞ。

という、久しぶりにカラッと晴れた良い1日だった。

どなたさまも末長くお幸せに。





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