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海月屋・辻の日々

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恥ずかしながらアルバムを出します。〜新作録音顛末④〜

ら628-1


ということで、先日某所にてまた録音作業をしてきた。

某所って写真見れば何処かわかる方にはわかると思うが。

前回と同じく、録音は黒田雄亮が担当し、みゃんちゃんも撮影に来てくれた。彼が来たことによって今回またその場の思いつきを収めることもできた。

まぁアレです。本当は以前のFOLKIEをお借りしての録音一回きりのつもりだったのね。そこで時間の許す限りの曲を歌い散らかして、あまりにもアレなものは除外して、使えるテイクでやれる事をやろうと思ってたのよ。

そしたらですね、前にも書いたけど、黒田くんが「持ってる男なのに持ってこなかった」という事件が発生しまして(笑)。 まぁ、時間が大幅にズレこんだってのがまずあってだ。そして録音を終えたものを後で冷静に確認してみると、予想以上に「コレはちょっとアカンな」って状態のものが沢山ありまして。ん〜、ちょっとした機材的なトラブルとか、現場で気付けなかった音の問題とか、遅延が招いた近隣騒音とか…。

ぶっちゃけ約半分が発表するに忍びない状態でして、まぁ黒田くんが後処理でどうにか出来ないかってのも検討してくれたりしたんだけど、ちょっともう無理な様子でもあり。

それで、今回の録音ってのは先日も書いた通り、物事の流れの中でそういう条件というかタイミングが揃って始まった事なんでね、そこで上手くいかなかった曲はやめとけって事だろうって判断するつもりでいたんだよね。なんちゅうか無為自然に身を委ねるというか…。
だけど色々と一連の作業やってるうちに、多少の欲が芽生えたというか自分の中で全体的にどんな形でまとめるかのイメージができてしまったのもあってさ。それで編集でどうにかしようって、無理目な作業に時間かけるよりはもう一回録り直ししちゃった方がいいやって。

まぁ、そういう欲なんだかイメージなんだかもやってるうちに自然に芽生えたものなんで、これもそういう事なんだろうって都合よく判断してみた。

それで再度時間調整と場所の打診をしたら、みゃんちゃんも含め、見事にピンポイントで全員の都合がそろう日がありまして。
やってみたらね、結果的に良かった。黒田くんも前に録音したのを聴いてなんだかんだやってたりしたんで、オレの声の特性とか、ちょっと独特な録音スタイルも理解が深まってたし、こっちはこっちで今回の条件でも録音になれたのもあったし、写真も増えたし、予定よりも曲数まで増えた(笑)
前の録音曲も含めて、全曲並べて聴いてみると結局、こうなるようにできてたんだなと思ったのね。全部がそういう流れの中にちゃんとある。

ら628−3


えと、前回の反省を踏まえてですね、今回は一曲録音するたびにちゃんとプレイバック聴こうと(いや、普通ソレが当たり前なんだが)。でもそれはオレやらなかったの。全部、黒田くんとみゃんちゃんに確認してもらった。

ってのは、自分で聴くとなにもかもやり直したくなるから(笑)。そしてやり直したらまた別な箇所をやり直したいものが録音されるんである。 
もともと、そういう時間も機材も予算もない中でやってるので、そこを完璧にやろうとするのは趣旨が違ってきちゃうし、出来上がったものの空気が変わってしまうのでね。
細かな部分は本人以外が聴いて問題ないとか許せると思えばOKってことにしようと。俺はテイクを撮ってる時の気持ちや空気を間違わないようにってことに意識を集中した。

いつも通り、今この状況でできること。 その記録である。

んと、コレですね。作品として発表することにしました。

前編弾き語り一発録りによるアルバムです。

うん、黒田くんがですね、録り終えた音源一式を間違って消去するとか、PCをクラッシュさせるってことがなければ発表できます(笑)。

今現在は、黒田くんが音の整理を、みゃんちゃんがジャケットのデザインなどに取り組んでくれてます。
ワタクシ、当分やることない。彼らの作業が終わるのをウズウズして待っている状態。

詳細はまた追って。

ら628−2

とうことで黒田くんの苦労はまだ続く。
この日は念押しで散々忘れ物しないように言ってたので、つつがなく録音できたが、終わった後で実は支障のないところで忘れ物があった事を告白された(笑)。



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