パーティーな夜と宴会な夜・その2〜【11/19@LOG】2018-11-20 Tue 22:58
前回の続き。2夜連続のライブを分けて書いてみた。 その2日目、19日のLOGのライブ。 出演者の顔ぶれによるものか場所によるものか、おそらく両方の相乗効果だとは思うが(笑)、前夜の「ハッピーなパーティー」とは趣を変えて「ご陽気な宴会」みたいな… なんか早くも「1回目の忘年会」に参加したような気分で帰宅した(笑) 道東ギャンブラーズ、御曼けゑ志、りんだ…まぁオレもそうなのかもしれんが非常にアクの強い、しかもちょっとオッサン度の高いメンツが揃ってしまいまして。 で、現場に入るまで道東ギャンブラーズが最後を締めるんだろうなと思い込んでいて、多分自分は中盤だろうって発想でやること考えてたんだけど、スタート間近になって出番が最後であることを知らされる。 メンツがメンツだけに「マジかよ」と思った。 どうやって締めれば良いものやら。 ってな事で、考えてた事チャラにしてみなさんの出方を拝見してステージに出るまでノープランで行くことにした。 みなさん持ち味が脂っこい上に、道東ギャンブラーズはサポートまで配置した音である。 もう考えても無駄ってか、「押すか引くか」のどっちを選ぶかってなアレなんで。そして刺繍的にやってみたのがコチラ 〜セットリスト〜 魔法を信じるよ 自画自賛 眠れぬ夜はサザンを 座右の銘 月明かりの歌 -アンコール- ソファー ん〜最後の『ソファー』がね、なんかそういう感じの曲やってくれって話になって急遽やってみたんだが、しばらくやってなかったんで心残りがある感じになっちゃった。でも総じて好感触だった気がする。 なんか10年近く前にご一緒したシンガーソングライターが見に来ていたんだけど「すごいよかった」って何回も言ってくれて、あとけゑ志も数年ぶりくらいだったんだけど、ベロベロに酔っていてステージ中はやたら野次飛ばして来てたけど、あとで賞賛してくれた。酔ってるんで何回も同じ事言ってたけど(笑) なんかもうお互い「乱打戦」みたいな。それも各々勝手な場所をゴールポストと決めて好き勝手にシュート撃ちまくってるアレだ。全員ディフェンスの意識ゼロ。自分も含め、各々野次の飛ばし合い。 ワタクシは最近ブームの「黒田さんを尊敬している」という設定で、道東ギャンブラーズのサポートに来た黒田雄亮を攻める(笑) なんか、彼とは短いスパンで一緒になることが多かったんで、このパターンで遊べたのが面白かった。本人はいい迷惑だろうけど。 また来月も一緒になるんだけどね。その時はどうしよっかな? で、終わってからは終電ギリギリまで出演者全員残って長津さんと一緒に歓談というか、飲み会になる。平成も終わろうかというのに、酔ったオッサンとか浮かれたオッサンとかのアレだからなんか飲み会の空気が昭和だ。 で、帰りには雪のようなものがチラついて来ており、そのせいもあって帰って見たら忘年会に出席したような気分になってましたとさ。 さて、今月のライブは終了。 12月はまずムネちゃんと高橋麻衣子ちゃんと組むユニット「M3」での企画ライブ出演がるので、今月残りはそのための準備をしつつ潜伏いたします。 一応、12月のライブスケジュールのご紹介 12/2(日) 【楽しみっくナイト Vol.40】 場所:フライアーパーク(札幌市豊平区平岸4条7丁目) OPEN/18:30〜 START/19:00〜 料金:¥1800 (1ドリンク付) 出演:M3(宗形修・高橋麻衣子・辻正仁)/ 3M(Mick・高井麻奈由・みゃん@) 12/4(火) 円山夜想【500L】 詳細は後日ご案内 12/19(水) 【暮れの挨拶】 場所:円山夜想<マルヤマノクターン>(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下) OPEN/19:00〜 START/19:30〜 料金 : ¥2000(1ドリンク付) 出演 :45(しーごー)/ 黒田雄亮 / 辻正仁 そして年明けには毎度おなじみバースデーライブがございますので、スケジュールの確保を何卒! 2019年1/21(月) 【バースデーワンマンライブ】 場所:フライアーパーク(札幌市豊平区平岸4条7丁目) OPEN/19:30〜 START/20:00〜 料金:¥2000 (1ドリンク付) 出演:辻正仁 / ハーフタイムショウ・かまたゆいこ スポンサーサイト
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パーティーな夜と宴会な夜・その1〜【円山純情倶楽部 11/18@円山夜想】2018-11-20 Tue 21:42
一昨日、昨日と連続ライブでございました。 関係各位、ご来場の皆様ありがとうございます。 なんというか、それぞれなんか種類は違うんだけど、両日ともに良い夜を過ごせた。 で、ややこしくなるのでそれぞれのライブごとに書いときます。 まずは18日の『円山純情倶楽部』。 東京からのビードローズとは2年ぶりの再会。 毎回一緒にやっていたhide-c.はビードローズのスケジュール出る前に別現場が入ってしまっていたため、今回は欠場。終わってから軽く打ち上げ的な雑談してる時に駆け込みでやって来てちょっとだけ参加。 ワタクシのセットリストはこんな感じでした。 〜セットリスト〜 一緒に泣こうか あの歌を聴きながら 月光の往来 単純なもんさ-男の子の歌- 求愛ラプソディー 情熱 流れ星 今回、オープニングアクトで若手二人に登場いただいたんだが、小林嵩クンは前回も出演していて、こちらも2年ぶりに再会。ちょっと顔つきが大人になっていて、髪型やらなんやらオシャレというかワイルドというかな感じで若い人独特の変化具合が見て取れた。 もう一人、いしだこうすけクンはちょっと前にライブやってるのを見ていいな〜と思って声かけたんだけどね。向こうもコチラのライブを見たことがあったそうで。 で、彼は最近になってオリジナルを作り始めたって事だったんだけど、初めて見た時にとてもそんな気がしないくらい曲もいいし、以前からギターは弾いていたらしく上手いし、なにより歌声がいい。で、最初に声かけた時にまだオリジナルが3曲しかないって話で「じゃあ、5曲できたら一緒にライブやろう」って約束してたんだけど、まぁ曲はまだできてないみたいだが短時間のオープニングアクトならいけるだろうと思って誘ってみたのね。 という二組、小林クンはライブがかなり久しぶりだったらしく、いしだクンはまだライブ出演の経験自体が少ないので両者とも結構な緊張具合だったけど、どちらもそもそもの音楽が良いし、好感の持てる一生懸命さがにじみ出ていて良いステージだった。 なんか自分がやる前にウキウキさせてくれたね。 んで、今回ビードローズは新作を発表してのツアーって事で、このアルバムがとても良い曲が揃っており楽しみだったんだが、お気に入りの『RAINとPAIN』を最後に聴けてご満悦。 亙くんは来るたびにいつもオレの曲を褒めてくれるのだが、こちらも彼のソングライティングには結構気持ちを持って行かれている。なので「この人にいい感想もらえなくならないようにしないとな」って気持ちにさせてくれるのね。 で、ラストは亙くんの提案で全員でワタクシの『素敵な君の歌』を。 毎回この企画の時に彼が「コレ、一緒にやりましょう」って言ってくれていて、今回なんか歌詞や音源を他の出演者に彼が手配してくれたりしてね、ありがたい限り。 んで、今回は店長の本間健二もベースで参加。ステージに全員乗り切れないためオレは一段下に降りて演奏(笑)。せっかくなんで客席を練り歩いてみたりして。 ま、なんとなくだけど、若手二人がいたおかげもあったし、ビードローズのあつこさんとか、お手伝いで流ちゃんが来てたのもあるだろうし、非常に物腰柔らかい感じのハッピーなホームパーティーのような空気に溢れた夜だった。 ビードローズとは「また来年」って約束してお見送り。 お互い達者でやっていきましょうぞ。 最後の記念撮影。 本間さんがご機嫌で半裸(笑) ![]() 後でまた19日の話をお伝えします。
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