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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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写真が来たので



バースデーライブの写真をカメさんから頂いた。

ありがとうございます。

終了後に残っていた皆さまとも記念撮影しましたが、載っけていいのかどうか不明のため、それは大事にしまっときます。



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今月のマルクラで動画を公開予定でございます。
しばしお待ちを






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バースデーライブ、誠にありがとうございました。




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というわけで、つい先ほど復活しました(笑)

昨夜のバースデーワンマンライブ、無事終了でございます。ありがとうございました。

久しぶりにやらかしたよ終電越え(笑)
日付が変わるギリギリまでやっていたらしい。

最後まで居れなかったみなさまスミマセン。そして、最後まで残ってくれたみなさま、お疲れ様でした。

ゲストのTomomiちゃんには、今回色々と難題を要請したりもして、快く付き合ってくれてありがとう。
そしてフライアーパークマスター、ムネちゃん。毎年のことながら今回もご協力ありがとうです。今回は「ベースソロ」というムチャ振りにも答えていただきありがとう。楽しかった。

今回も、心ゆくまで歌わせていただきました。

〜 セットリスト 〜

【第一部】

Happy Birthday!
お大事に
一緒に泣こうか
夜のほとりで
眠れぬ夜はサザンを

三日月のかんざし
神様の調べ
愛のさざ波 (with Tomomi 〜島倉千代子カバー〜)
今夜 月の下で(with Tomomi)


【第二部】

オレは愛を持っていないんだろうか?
まるで詩のように
夕立
恋の歌
素敵な君の歌
ソファー
求愛ラプソディー
座右の銘
ウキウキライフ
さすらう

【アンコール】
ひかりといのり
恋の絵日記(with Tomomi 宗形修)




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んと、Tomomiちゃんと一緒にやった島倉千代子のカバーはね、昔から好きな曲なんだけど、絶対彼女に合うだろうなと思ってたんだが、見事にハマってたな。ってか、やってる時は「よし、イケルな」って感じで痛んだけど、録画したやつをさっき見返したら、そのハマりっぷりに笑った。
そこに途中で私が「恋するフォーチュンクッキー」と彼女に提供した「流せない涙」を織り交ぜてみました。

で、Tomomiちゃんと一緒にやった「今夜 月の下で」とアンコールの「ひかりといのり」というのは、今回初めて披露した曲なんだが、それ以外の曲は、選曲するにあたって「かつて第三者に褒められた曲」という選考基準を設けたのね。

やっぱりさ、作っていて褒めらりたりすると嬉しいので、結構そういうのは覚えてるものなのね。貶されるのもそうだけど(笑)。

ってことで、今まで「この曲好きです」とか「いい曲だよね〜」とか、とにかくなんらかの形で評価をいただいたり気に入っていただいてるというのが伝わってきた曲をピックアップした。
そしてこうやって並べてみると、曲調とかが結構バラエティに富んでるな〜と思うのは作者の欲目だろうか?

さらには、そういう基準で選んだにもかかわらず、誰かに喜んでもらえた曲がまだ他にもある、歌いきれないという。コレは本当に幸せなことだよな〜と、ちょっと前日に選曲しながらしみじみしたりした。

ありがとうございます。


あ〜、そしてこれはあまりお客様には関係のない話なんだが、ちょっと昨日は歌っている時の感覚がそれまで体験したことのない感じがあって…
それについては、色々考えてみようと思っている。長年やってるけど、次々に新しい事はやってくrんだね。これも一つの誕生日プレゼントってことだろうか?

そして、ライブが終わりほとんどの皆さんがお帰りになった後にもう一つプレゼントがやってきた(笑)

突然、谷藤師匠現る(笑)

本番には姿を現さず、終わった頃を見計らってオレを送るためにやってきたと…。
昨年はゲストにきていただいて「リハに来ないで本番ギリギリに登場」というネタをやられたわけだが、一年越しで今度は「終わってから登場」というネタで締めていただいた。
オツである。

朦朧としてたんでうっかりしてたよ。写真撮っておけばよかった。

こういう芸人同士のシャレみたいなものでお互いに通じ合える人はなかなかいないので、嬉しい限り。よいプレゼントでした。

そんな昨夜の諸々を噛み締めつつ、今年もボチボチとやっていきますので、お付き合いのほどよろしくど〜ぞ。















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浮き足立つ前夜



はい

明日はバースデーライブでございます。

ちょっと身辺バタバタしておりましたが、毎年自分の誕生日に思う存分歌える幸せ。明日も満喫しようと思っております。
ぜひお付き合いいただければ幸い。

ようやくさっき選曲と曲順を決めてみた。

なんか結構バラエティに富んでいるような気がするんだが…。

質問用紙も用意しました(笑)

弦は明日張り替える。

おやつは500円以内

それでは、明日

一緒に楽しみましょう。


2017年1/21(土)

【辻正仁バースデーワンマンライブ】

場所:フライアーパーク(札幌市豊平区平岸4条7丁目)


OPEN/19:30〜
START/20:00〜
料金:¥2000(1ドリンク付)
出演:辻正仁 
〜ハーフタイムショーTomomi






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選んでる時間


バースデーワンマンに向けて、選曲などを始めてみる。

毎年の事ながら「これは歌っておきたいな〜」ってな曲を書き出していってみるとだいたい50〜60曲前後は出てくることになる。
その中から、まぁ毎回同じようなアレになったとしても外せない「定番曲」というか、わりとみなさんの人気ってか、反応の良い曲を残して、他の曲は「コレは去年やったな」とか「これは最近やってないな」とか色々考えながら曲を削ったり残したりしているうちに思い出してまた別の曲を追加したりとかやっていて、相対的に候補曲がなかなか減らないという(笑)。

ん〜、一応何年か前に「あざとい選曲はやめよう」と自分で決めたんだよね。
なんか企画みたいな色合いで、大して歌いたくもないのに若い頃の曲を引っ張り出してくるとか、サービス的にカバーを入れるとかはやめようと。あくまでも今、ちゃんと気持ち入れて歌えるものにしようってのだけは決めてるんだけどね。

それでもなかなか削減できないね〜
なんせ毎年少なくとも5~6曲、多い年は10曲以上新曲があったりするんで。
曲順も含めて、そのリストを眺めながらあ〜でもない、こ〜でもないを考えてるのは割と楽しくもあるが、いっぺん制限かけずにやりたい曲全部やったら、一体何時間やることになるんだろうな?

なんかそういう「耐久ライブ」みたいのいつかやろうかな?
そんなのやらしてくれる場所と、来てくれる人はいるんだろうか?


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あけまして



おめでとうござい

いや〜ちょっと気を抜いているうちに昨年が終了した。

なんだろ? 昨年はものすごくあっという間に過ぎ去ったな。
何もしていないのに終わった感がある。ちょっと体調が芳しくないところから始まって、思っていた事に関しては停滞してるんだけど、それ以外の周辺事情に関しては濁流に翻弄されてるような慌ただしさがあったりして、よくわからんかった。

それはそれとして

実家に帰って年越ししてきた。

たらふく飯を食って、紅白見て、そば食って、散歩して、寝て、起きて、飯食って来ただけなんだが。

紅白ね〜

無理やりゴジラ詰め込んじゃったね〜。作品の良さを網羅するわけでもなく、パロディとして成立させることもやりきれず。ひっぱてるわりにはどうにもこうにも…。

タモリはあれで良かったんだと思うけどね〜。書き込みとか見ると「タモリの扱いがぞんざい」とか結構見かけたんだけどさ、もともとタモリってあぁいうのが似合ってると思うし、本人もそういうのやりたいんだと思うのよ。マツコと一緒になって本筋と関係ないところで行儀のいい毒をちょっと盛り込んで「結局なんだったの?」っていう…。
番組内で番組の本編にあんまり絡まない「スピンオフ」のストーリーをやっているってのはちょっと演出としてオレは好きだったけどね。こっちあるんだからゴジラは入れなくても良かったんじゃないかと思った。他のちょこちょこしたもんも含めてだけど「幕内弁当」のよくない面が気になっちゃった感じというか。

個人的なベストパフォーマンスは椎名林檎かな?
東京事変のメンバーだったってのもアレだけど、演出が結構好きだった。
わざわざ外で中継している意味もあるってか、外で結構な仕込みをきちんとやってるし、曲調とロケーションとかもハマってたし。
あとは宇多田ヒカルかな? 多分、レコーディングされたものじゃない歌を初めて聴いたのって、数日前の小田和正の番組が初めてだと思うんだけど、歌がいいな〜と思ってね。楽しみにしてたのね。う〜んと、紅白は客前じゃなかった部分で若干物足りない気もしたけど、やっぱり歌上手いってか、歌唱以前に「ソウル」というか「ブルース」を秘めてる人だなって思うのさ。
その辺が、スタイルは違えどもやはり母親から受け継いでるもんがあるのかもなって気がする。

あとは、石川さゆりの「天城越え」がね、番組からの要請なんだろうけどさ。毎年天城超えてるけど、もう10年以上前だと思うが、非常に鬼気迫る天城越えがあったんだよね。それを超える天城越えはもうないきがするので、印象として「天城越えれませんでした」な感じというか、そんなに大変な道中に思えないというか、慣れた道を歩いてるので.

それと、男性陣で印象に残ってるのが一個もないんだよね。
オリエンタルラジオの人たちとかも、なんちゅーか、カッコ悪いとは思わないんだけど、カッコイイことしかやらない中途半端さがあってね.。お笑いやってるって誇りみたいなものはないのかな?
一年通してカッコよくやって、最後に紅白で下らないギャグ盛り込むんなら、それ以前の活動が「前フリ」になってていいと思うんだけどね。
「とんねるず」の全盛の頃って、割とシリアスな歌でヒットした時の紅白で「衣装は今年の稼ぎを全部つぎ込む!」とか宣言しといて、ブリーフ一丁で片方が赤、もう片方が白に全身塗ってるだけで出て来るとかさ、なんかはやらかしたんだけどね。野猿のときだって何が面白いって、カッコいいことやってるけど、「番組のスタッフなんです」ってのがあったのでさ、今回のオリラジのあれって、番組スタッフが出て来てカッコいいことやってるってのとパフォーマンスの質としては同程度でしょ? やる意味が個人的にはよくわからん。
お笑いとしても、音楽表現のパフォーマンスとしてもこじんまりしてるなって。

あと、水森かおりの巨大装置衣装もさ、小林幸子ならあそこから飛んでたと思うんだよね。背中に翼生えたんなら。

そういう意味では、紅白って、もう全体的に「可もなく不可もなく」になっちゃってるなと。マンネリの歌手が出て来てなんとなくダラ〜と見てる(けど風物詩的な安定の良質な倦怠感ね)ところと、旬の人とかその年限りかも知れん勢いある人たちが思い切りよく羽目をはずすとか、腹抱えて笑うとか、「オ〜」と思わせるものがあってメリハリってか波がある感じではなかったな〜。
気合がから回るくらい妙に鬼気迫る思い入れで登場する人がいるわけでもなく。


全部及第点みたいなね。だら〜んと見てられるから悪くはないけど、う〜ん…

あ、あれだな多分オレが見たいのは誰でもいいし、感動するんでも笑うんでもいいから「圧巻の」ってのなんだろうね。それがなかったんだな〜

そんな中で「ピコ太郎」の「これはこれでいいや、良かったね」って感じのアレはなんか力あるな〜(笑)

もう、何やるのかもどうなるかも最初から最後まで全部了解した上で微笑ましく見れるという。アレに何の批評をしたところで、そんな批評は出て当然だから、口に出すまでもないというか、あのピースフルな光景を批判するのが野暮だって世界なんで、素晴らしいです。もう、面白い面白くないじゃないから。あのパフォーマンスやってる2分弱って「無為の時間」に近いよな(笑)





あ、今年もよろしく。


















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