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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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すっかりご無沙汰している間に、歌手になりました(笑)


という事で、いろんな事があったりなかったりで、更新できていなかったな、日記。

その間にも福島にいったりとかあったんだけど、その話はまた改めてするとして、まずは昨日行われたライブのお話。

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いつもと出立ちが若干違う。
あの、「歌手」になってみました。
なので、格好も普段しないような感じで。

今回のライブは、「万歳楽団」をはじめ様々なところでご活躍中のギタリスト、がじーの企画。
というか、企画してもらった(笑)
話は数ヶ月前に遡るんだが…

円山夜想にてご飯食べている時にがじーがやって来て、いつものようにバカ話をしていたんだが、その時に
「がじー、オレ歌手をやってみたいんだ」
ってな話をしまして。

まぁ、なんていうんでしょう?
普段、オリジナルを弾き語りで歌ってたりしてるとさ、自分の中でもボーカリストって意識があまりないというか、かといってミュージシャンという気概もなかったりして、自分で曲作って歌うって行為は、全部が「込み」でのものなんで肩書き的なアレではなくて「ワタクシでございます」という立ち方をしてると思ったのねふと。

もともと「歌唱力」という点で自分で歌が上手いとは思ってないし。

で、ちょっと歌謡曲に寄ったスタンスで、誰かの書いた曲を歌うというのを。
弾き語りとかで自分のオリジナルの中に一曲カバー入れるとかってのだと、どっちかというとさっきの「ワタクシでございます」に寄せて取り上げるので、そうではなくて、歌い手として歌ってみるというのをやってみたいなと…。

で、歌手なので自分では演奏しない。企画もしない。みたいな。曲を決めて演奏者の演奏に乗せて歌うというアレを。

なので、メンバーのチョイスもリハの段取りもライブの企画や日程も他の出演者の選択やオファーも全てがじーにやってもらった。

選曲はまず、オレが普段風呂とかシャワーとかの時間に鼻歌で歌っている曲から、ちゃんと歌ってみたいと思うものをピックアップして、そこからがじーがチョイス。

メンバーは、ギター/がじー ピアノ/高橋麻衣子 ベース/チャーミー ドラム/角田好史
ご存知の方はご存知の通り、喉が壊れていたのとそれぞれのスケジュール的なアレで、全員揃ってのリハが一回しかできず、あまり歌えてない状況で申し訳なかったのだが、本番はさすがにみなさん気持ち良く歌わせてくれて助かった。

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こんな感じのセットリスト

流されて(チョー・ヨンピル)
ミスティ(矢沢永吉)
さよなら愛しのBaby Blues(鈴木雅之)
難破船(中森明菜)
シャララ(萩原健一)
愛を止めないで(オフコース)
街の灯り(堺正章)
よろしく哀愁(郷ひろみ)

ま〜、喉が酷い状態だったんでね、正直本番までどうなるか不安はあったんだが、そこは「本番に強い自分」を信じてやってみた。「本番に強い自分」ということの根拠は何もないのだが、そう言い聞かせてやっていたら結構本番に強いぞ。
メンバーにも「本番ちゃんと声出てましたね」と言われたし、まぁ良かったんだけど、さすがにオフコースを原曲キーは無謀だったな。万全なら綺麗に出たんだけどな。

普段、風呂で鼻歌でやってるだけなんで、歌詞とか構成とかうろ覚えだったからさ、しっかりやろうとするには、もうちょっと歌い込みたかったんだが、いずれまた。

とりあえず、個人的に今回の肝は「難破船」と「街の灯り」だったんだけど、後からの感想でまさにその2曲で良い評価が聞けたのでありがたいな。


一緒にご出演のYueCafeさんと小松大介トリオもそれぞれカバー中心の選曲で、世代的にも近いからか、なんか全部知ってる曲だし、全部「いい曲だよな〜」って思ってたのが聴けて非常に楽しい。
企画自体が良かったと思う。
これは、がじーの功績。ありがとう。

ライブでもちょっと話したけど、以前は頑なにオリジナルにこだわっていた自分がいて(もちろん現在も自分にできる一番いいものはオリジナルだとは思っているが)、他の方のステージでもオリジナルを聞かせていただくのが好きだったんだが、こういう企画で演奏側も聞く側も「いい曲を屈託無く楽しむ」というのもいいな〜と思った次第。
ってか、自分でもそれをやりたくなってるのが若い頃の自分だったら意外だよな。

要するに歳を取ったんだと思うが(笑)
こういう時に歳を取るのはいいなと思う。
なにより、自分自身の制約みたいなものから解放されて、楽しみが増える感じがする。

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