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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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どうでも良い事に深く悩んでみてる

ちょっとした悩み事


というほどのアレでもないが…

いや、この日記をどうしたものかと考えている。

やめちゃおうかなとか。

もうね、結構何年にもわたって続けてきたワケですが、うん、旧HPからだと10年以上ね。
ところが、最近更新がほとんどないでしょ?

これね、ネタがないわけではなく、いろいろとあるんですよ。

とても毎日更新できるほどの時間的な余裕がないのが大きな理由。
なんせ書き出すと長いし(笑)

「朝起きて飯食って働いて寝ました」みたいな日記ってつまらないしさ、どうしてもね、長くなる。
それ で、それを書いてる時間がない。

それなら、時間あるときにじっくり長いの書いて、たとえば隔月とかでエッセイみたいにした文章を発表していく手もあるかなとか思ってたりして。
どうせ、その日の報告じゃないこと書いてるし。

でも、たまにその日のこととか記録しときたい気持ちもあるし…

ただ日記って毎日とは言わずともある程度頻繁に更新してなきゃ意味ない気もするし

という思考の堂々巡り

そんでもう一個がね

SNSの存在。
ま、僕の場合はfacebookね。

パッと思いついたことをサっと書いて、すぐにある程度の反応があるってのが便利だし面白くもある。
だから「これ、日記に書こう」とか以前なら考えてたことが、facebookでポンとその部分だけ公表できたりするんだよね。

それは便利だしすばやいし、長文書くよりも気楽なんだけども…

その分、考えが雑というか、そこでパッと書いて発表しちゃうことで、自分の思考もいったん終了しちゃうんだよね。
それで次から次へとまた思い付きを書く。

「ひらめいた一言を一度溜め込んで胆に納めてから形を作る」って作業をしなくなるのね。いい悪いは別として。
なんだろ?
考えることや感じることがインスタントになっていくってか、集中力が足りないってか。

なので、一応日記的に文章書ける場も使いたいなと思 うんだけど。そういうのってクセになるから。

とか、まぁもろもろ考えあぐねているところ。

オレ日記での表現とか面白未味がなくなってきてると思うんだよね。なんちゅうか、毎日書くことで、たまにそういうのがあるって話だけど。
言い回しとかさ、本筋じゃないところの部分とか。
そういうのって本筋よりも大事な気がしてて、そこが自分で失いつつあるなと思ってたりして。

だから潔く辞める。

もアリだし

しつこくなんとかしようとする

もアリだと思うんだよね。

どっちにしようかってのが、まだ見えてない。

そんなワケで、しばらくは 更新が時になるかと思うが、判断は保留。

なんか、「やめちまえ」とか「続けなさい」とか「勝手にしろ」とか、読んでる方のご意見あればお聞かせくださいな。

kurageyagarden@gmail.com

または、この日記の「拍手」をクリックするとHPにメッセージ送れるようになってます。
その場合は、匿名になるし、アドレスもこちらではわかりません

ただし、メールでも拍手からでも、このHPにかかわってる僕以外の人間も内容は読めたりしますんでご了承を。

あと、連動してるfacebookとかTwitterのスレッドにコメントでもいいよ。

とりあえずご意見も伺いつつ、しばらく考えようと考えている。



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意味を探せばキリがない

思いもよらぬときに、思いもよらぬところでフイに訪れるもんだな。

たった一瞬の事だったけど。

何かの啓示のようであった。




とか、まぁそんな事もあり、心穏やかな本日。

暖かかったので久しぶりに神宮まで散歩。できるだけ速度を落として歩くことを意識してみる。
日差しを味わいましょうってアレで。


もうね、今日と明日は次のお知らせを待つ。


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残業ライブ(笑)

はい、昨日は『500L』でございました。

ご来場の皆様ありがとうございます。
出演者の皆様お疲れ様でございます。

いや、昨日はね、僕と前説の本間さん以外の出演者がみんな10代から20代前半という…

お客様も殆どがその年齢。

本間さん、自分の店にも関わらず、強烈なアウェイ感を味わった模様。

まぁ、なんとなく予想していたアレではあった。
こういう機会もなかなかないので、面白い経験でした。

〜 セットリスト 〜

言葉のない歌
楽な気分で
魔法を信じるよ
満月の夕(HEAT WAVEカバー)
素敵な君の歌
おやすみ、君は自由だ


そんで、なんか全体的に進行が巻いており、最後だった僕の出番も予定より早くなってね。

終了してから、僕を聴きに来てくれたっていうお客様が「来たら途中からでちょっとしか聴けなかった」と…
何人かに言われまして。

せっかく来ていただいたんだし、ならばもう少し聴いていただきましょうと。

普段ならば難しいかもしれないけど、昨日はライブだけで通常営業はないし、他のお客様はみんな帰ってたんで、ちと残業(笑)

残ったのはさっきまでとはうって変わった、高い年齢層となりまして(笑)

一応

〜 セットリスト(残業分) 〜

君を連れてゆく(佐野元春 カバー)
ワルツ
夕暮れ流浪
ソファー


その場で思いつきでやったんで、記憶が定かではないが、多分コレであってるはず。

そんなこんなで、楽しませていただきました。ありがとうございます。

次回の500Lは6月に。

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見えない想いを つなげていくだけの勇気をどうか... この胸に(『君がいなくちゃ』by佐野元春)









佐野さんのシングルが出た。

来年60歳になるこの方の新曲は、新曲というか、高校生の時に書いた曲。

高校のときに録音したカセットテープの音源がそのままひっそりといろんな形で歌い継がれていたって話は以前から知っていて、まったくどこの誰かも知らない方がコレを歌っているのを耳にしたこともある。

本人の手できちんと録音されたフルコーラスを聴くのはもちろん初めてなんだが…

あ~、歌詞とかメロディに新たに手を加えたのかどうかは知らない。

なんかこう、グッとくる音だった。

16歳の少年が書いたその無垢な感情と、多くの経験を重ねて きた59歳の男性の声がなんかこうね…


それにしても

16歳のころから「君がいなくちゃ」なんだなってふと思った。

一応、自分で曲を書いて歌う人な事をやっている自分にとっては、たぶん佐野さんから一番影響を受けた部分ってのは「君」という言葉だと思っている。

佐野さんの曲のほとんどが、なんというか「君がいてほしい」っていうことのような気がしている。
その「君」というのは、曲によって恋愛の対象だったり、友人や大切な人たちだったり、もしかしたら自分の聴衆だったりしたかも知れないし、「夢、希望、理想」なんていうものの比喩であることもあるだろうし、自分自身のある部分に向けてだったり するかもしれない。
少なくとも僕はそのように解釈して、そして自分の立場からその曲に感じる「君」を思い浮かべて聴いてきた。
正しいか間違いかは知らないが、少なくともそれで楽しめたし、大いに励まされたり慰められたり、エキサイトしたりしてきたので、問題ない。

「君」という言葉でどのような広がりや意味を持たせて曲を書くか?

ってなところで影響を受けてきたと思うのね。

それで、この人は16の時から現在に至るまで主軸に「君がいなくちゃ始まらないんだ」って歌い続けてるんだな~ってのが、ちょっとうまくいえないが、すごく稚拙な言い方だが「かっこいいな」と思った。改めて。


そう いえば、僕は昨年、とある企画のライブでワンステージ丸ごと「高校生の時に書いた曲だけ歌う」っていうのをやったのだけどさ。
こういうのは、きっと10年前の自分ならやらないと思うし、20代のころなら「そんな昔の曲なんか本気で歌えない」とか言ってたと思うのよ。たかだか数年前の曲だけど、大昔の恥部みたいなイメージで。

それがこの歳になるとけっこう拘りもなく歌えるし、むしろ結構真剣に歌ったんだけど、まだね、ちょっとテレというか「こういう企画なんで」っていうエクスキューズや、学ラン着込んで歌うっていうシャレにして成立させたみたいなところがあってね。

そういうのもさ、やがて佐野さんくらいの年齢になると「新作」としてきちんと 録音したりして、現在形の自分の作品としてすっと差し出したりできるようになるかもしれないんだな~って。
そう思うと、なんか先の楽しみが増えたような気がする。







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急に出る



さて

定期的に行っているチャリティライブ『500L』ですが。

次回は3/15なんですけど

まぁ、企画の段階からちょっと絡んでいて、これまで毎回出演しててさ。
実は前回、12月のライブが終わった時点で、しばらく参加はするけど出演はしないみたいなスタンスをとろうかとも思ってたんですよ。

なんちゅーの? 毎回同じ顔ぶれだと、ちょっと広がりに欠けるというか間口が狭くなるのもなんだなと思いまして。

で、この企画は毎回、店長の本間さんが「前説」と称して最初に短い時間のステージやるのね。どういう趣旨のライブかとか、説明して。

その前説を本間さんと一緒にやろうかなんて話もしてたんだけど…

ま、なんだかんだあって、今回もステージを務めさせていただくことになりました。

昨日、きまった(笑)


ちと急遽なアレですが、よろしくどうぞ。

詳しくは『海月屋info』を

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思わせぶりにお知らせしてみる







昨日はリクオさんのライブに途中からになってしまったが参加。

いや、素晴らしかった

個人的には「哀歌」がもう弱点突かれたというか秘孔を突かれたというか…

グッときちゃったな。涙腺が ちょっとアレな感じになった。
そして「シャラララ」のシングアウトに弱い僕(笑)。

もうアレがあると条件反射で盛り上がる自分。


終了後の打ち上げというか、馬鹿話にも参加させていただき、リクオさんが何度か訪れている被災地の話なども聞かせていただいた。


そんな中でふと思いついたことがありまして。
直接リクオさんのライブからってわけではないのだが、それはまぁオレなりのいくつかのフィルターを経由して。

近々いきなりお知らせします。

たぶん、当日か2、3日前に(笑)

たいしたアレではない



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