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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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メリーな夜をお過ごし下さい

今年も厳かにクリスマス...

幾つになってからだったか、毎年クリスマスは一人静かに過ごすことを選ぶようになった。
特に何をするワケでもなしに。

もう街中のあの賑やかさが面倒臭くなったのもあるんだろうな。

そんな中、『円山海月〜MaruyamaKurage〜』の新しいのが公開されちょる。

クリスマスに予定のない方はどうぞ。

どなたさまも、良い夜を
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傷つけあって生きるより、なぐさめあって別れよう(「外は白い雪の夜」by 吉田拓郎)

こんばんわ

お気に入りのカフェにてこれを記しているのだが、ここに到着して30分ほど。
隣の席にいるカップルは僕が来た時にはもういたのだが、二人ともまだ一言も発していない。

さて、今年一年をそろそろ振り返ってみようかと思ったのだが、案の定ほとんど覚えてない。
なんだか年々一年の経過が早くなるように感じており、早いから短時間だったのかと思って振り返ると、年明けがはるか大昔のように感じる。
もう、正月なんて自分が生まれる前の話なんじゃないかってくらいだ。

うすらぼんやりとした記憶を辿ってみると、今年の自分の出来事といえば

結構しんどい風邪で数年ぶりに寝込む〜ギックリ腰で数日寝込む〜感冒性胃腸炎で床に伏せる〜骨折の後処理で病院で横たわる

という一年。その合間にライブみたいな…

そのライブでは、今年はプラスの事でもマイナスの事でもこれまでにない感覚を味わえた。
ま、プラスの話は前にしたからいーや。マイナスについては、多分もう少し年を取ってから考えよう。

で、今年は本当はアレコレと活動するつもりだったんだよね。
年頭だったか昨年暮れだったかに書いたと思うけど、2016年までの長期スパンでの動き方をしてみようかなと思ってたんだけど。
まず、春先にボルトとプレートを抜けると思い込んでたのが延期になり、そのご相次いでの身体的トラブルに見舞われ、そして予定してなかった秋に足のことで入院と、ほとんど新規に活動していく余裕がなくなった。
ま、多分、自分ではやろうかなと思ってたんだけど、誰かが「今はちょっと動くな」って言ってるんだろうなと思って、おかげで休養時にもあまりイライラせずに落ち着いてしのぐことができたかもしれない。
そしてやっぱり「あ、動くなってのはこの事があるから?」って思えるような事が後半にあったしね。

唯一やったことは、円山夜想の本間店長と組んでの動画企画「円山海月〜MaruyamaKurage〜」をスタートさせたことだな。

来年は仕切り直しってか、まぁ今年計画してたプランは一旦白紙にしてリセットで、それでもちょいと違う角度から攻めてみようかなと思っちょる。
もしかしたらライブの本数は制限するかも。まだわかんないけど。

という「今年の重大ニュースでも書こうか」と思って書き始めた今回は、こんな曖昧模糊とした話になってしまいましたとさ。

それで、コレ書いてる途中で、冒頭のカップル。なんの会話もないままに女性のほうが「じゃ、これで」って立ち上がり去っていった。
隣の席では男性が伝票とともに残されておる。

…よくわからんが、最後まで会計は男持ちでしたってことなんだろう。




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オサムの店でオサメてきた


歌い納めってか、ライブ納めしてきた。
共演および悪天候の中で足を運んでいただいた皆様、ありがとうございます。お疲れ様でした。

事前に考えてた「どっしりやる」ってのが、前日のアレコレで生じたモヤモヤに落とし前つけたくて、荒れるかな? とも思ったんだけどね。
結果的には「どっしりと荒くれた」感じだったかも。
1番荒れてたのは喉だったな…

〜 セットリスト 〜

あふれる熱い涙(RCサクセション カバー)
愛の問題
光と影

祈り
夜が明けて往く
さすらう

昔、バンドでやってた曲を含め、しばらく歌ってなかった曲が中心。

毎度同じ曲ばかりだと、まぁ簡単に言うと飽きるとかダレる感覚があったりもするしね。
自分でお馴染みの曲を嫌にならないためってのもあるし、今現在夢中で歌えるやつって選曲してみたらこうなった。

さて、本年もお世話になったフライアーパーク様、ありがとうございます。
ここで1年を締めくくり、来年もここからスタート。

1月21日、バースデーワンマン。
何卒、よろしくです。





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先に済ませる



当日は早くからお仕事なので、期日前投票というやつに行ってきた。

思いのほか賑わってたな。

来週月曜日は今年のライブ納めの予定。

なんかこう、どしっとやりたいような気もしてるんだが、性格上ムリかな?



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挑む人は良い

はてさて、昨日は500Lでございました。

毎回思うのだが、本当にステージというのは生き物のようでございまして。
まぁ、ステージというか会場全体ね。

まあ、いろんなアレコレが作用しまして、お気付きの方はいないと思うけど、歌いながらまたちょっと今までにない気分を経験しておった。
ま、なぜ今自分がそういう感覚に陥っているかの状況判断がある程度できてるのが経験値というやつかもしれない。なのであんまり慌てたり狼狽えたりってことはいので、それはそれでいいもんだなとは思う。

昨日はまったくノープランで登場しまして。
最後の曲をやろうと思ってふとステージに出ていたカホンが目に留まり、「ん?」と思って前を見ると、そのカホンの持ち主である、wood blockersの池田さんがいるではないか。
ということで、演奏しながら仕草で呼び寄せて共演。途中で店長・本間健二がタンバリンもって参戦。
歌詞はすっ飛んだけど、最終的にはやっぱり楽しかったね。

〜 セットリスト 〜

理由はいらない
会いにゆくよ
恋の歌
ソファー
素敵な君の歌
ウキウキライフ



で、今回は前回も出演したjake the freakね。こーゆー名前だけど、バンドじゃなくて一人で弾き語りやってるのね。日本人だし。

前回もちょっと楽曲も人物も「面白いな」と思ってて、実は多分、本間さんも同じように思ってるんじゃないかな?
で、彼はアメリカで映像の勉強している時にその映像に合う音楽を自分で作り始めてから音楽活動を始めたって人で、歌詞が英語なのね。
それを否定するつもりはないんだけどさ、でも一応、日本の小さなライブ会場でオリジナルの弾き語りなんかをやってるってことを考えるとってなところで、僕も本間さんも「日本語の曲があってもいいんじゃないか?」ってのが共通の感想だったわけ。前回の500Lの後で。

で、二人からjake the freak(めんどうだからこの後は「ジェイク」と書く)に宿題として、「次回の出演までに日本語の歌詞で一曲作ってくる」ってのを出しまして。

んで、当日会場入りして早速ジェイクに書いてきたか聞いてみたら「できませんでした」と(笑)。
んで「なんだとコノ野郎」みたいな、軽いお叱りを与えたんだけど(笑)
1日嫌な先輩風吹かしていじってやろうかなとか考えてたら、なんとジェイクくん、それから本番までのわずかな間に一曲書き上げて、びびりながらも本番で披露しました。
素晴らしい。

もう素直にそのまんま「曲がかけない僕だけど〜」って
なかなかいい感じで、ちょっと感動。勇気と冒険心と、やっぱり気持ち的に自分に対して攻めていく姿勢が好きだね。

んで、終了後に僕はいつも通りカレーで満腹になってウトウトしてたら、ジュンちゃんが店にやってきてジェイクとなんやかんや。
ジュンちゃんは鋭いからね。ジェイクの音楽に関して的確なアレをズバッと。そしたら「この人、なんでこんなに自分を理解してくれるんだろう」ってな感じだろうね。年上の(かなり)お姉さまにちょっとメロメロになってた模様(笑)。

さて、ワタクシのライブ、年内は一応来週の月曜日12/15、フライアーパークで最後となる模様。
公式の場では歌い納めって感じかな?

よろぴく











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そんなワケで明日は500Lに来てね



しばらくライブやってないってか、入院だなんだで歌ってない日々が続いていて、明日は久しぶりにライブなもんだから、ちょっと声を出しにスタジオへ。

やはり思ったように声が出ないので、まぁ限られた時間で色々やってきました。が、忘れていたが声以外にももう一つ難関が…

「指が痛い」

そうだった。しばらくギターも弾いてなかったもんだから(自宅で曲を考えるときなどは近所のことを考えテレキャスの柔らかい弦を弾いてる)、弦を押さえる指先が痛い。

明日は初々しい気持ちで歌えそうだ(笑)


さて、ろくでなし子さん、また逮捕されたみたいだね。
もうね、多分警察は面子にこだわってるだけだと思う。

あの、前も言ったけど、僕は別に彼女の表現活動には興味はないんですよ。ただ不当な形で誰かの表現が貶められるのが気に入らない。

彼女のやったことが仮に猥褻だとしてだ(あくまでも仮にね。僕はそうは思ってない)、それでもあれで逮捕なら、コンビニで売られているエロ本だとか、他にネットで公開されてる「わいせつ目的」の画像やら、女性器、男性器を模った性的玩具の販売や宣伝、陳列はどうなるんだって話でしょ?
そっちは放置で彼女のやってることだけが取り締まりを受けるって所がまったくもってよくわからない。

これさ、思うんだけどなんか日本テレビの女子アナの内定もらった人が水商売のバイトしてたから内定取り消されたって話あったじゃん?
アレと根っこが共通してるんじゃないかと思うのね。

「男が行うぶんにはOK」なんだよ。
わいせつ物の取り扱いも水商売の女性から接待受けるのも。
多分ね、内定取り消させた偉い人もそういうお店行ってエロい気持ちで女の子とすごしたりしてるでしょ?
で、そういう自分のわいせつの対象が自分とこの社員にはさせないって、「オレは行っても問題無いけど、そういう女は認めない」って話じゃん。

女性がそういうところから積極性を持つと「やらしい、許せん」みたいなものって、ただのある種の男の願望じゃん。
「女は清楚でいて、俺のやらしい興味を掻き立てる対象でいろ。それを堂々とやられると萎える」って意識なんだと思うよ。

そんだけの下らない話。

で、日本テレビを訴えた女性も、ろくでなし子さんの活動もそういう男社会の構造に異議を唱えてるってことじゃないかと思うんだけど、どうだろう?

こういう日常で「女性が輝く社会」って言われてもねぇ。

マツコさんか誰かが言ってたけど今言われてる女性も輝けるってのは、男社会の構造に従う女性を受け入れようってだけの話で、女性性を尊重できる社会にしようって話ではないんでしょうよ。

ちなみにワタクシ、よっぽどの事がないとホステスさんが接客する店にはいかない。
なんかおつきあいで2.3回かな?

初めて行った時はアガっちゃって、僕についてくれたおねぇさんの身の上話をずっと聞いてたっていう…

あ、全然話がアレしたけど、明日はお待ちしてます。





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