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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

※各記事下の「拍手」クリックで辻へのメッセージを書き込むことができます(非公開)                                       

君はソファーで眠ってる(『ソファー』 by 自分)ってか、オレがソファーで眠ってた

昨夜はライブななんかを出しすぎたらしく、終了後に店内でまったりしている内に眠りに落ちた。

また、マルノクのソファーが気持ちよいんだわ。

で、目覚めてからご帰宅。6時起床で今に至る。あぁ眠い。

もちろんライブは素晴らしく楽しかった。

ま、リハーサルの時から気持ちよくてモチベーション上がり気味だったんだが、アイリッシュトラッドを演奏するRinkaのお二人の演奏が素晴らし過ぎた。

もともと好きな音楽でもあるしね。
異様にご機嫌な状態で自分の出番を迎える。

~ セットリスト ~

理由はいらない
夕暮れ流浪
ソファー
素敵な君の歌
ウキウキライフ


楽し過ぎて一部歌詞がすっ飛んでいたけどね(笑)

ご機嫌だった。
一瞬ピアノも弾いた(笑)

次回の『500L』は12月。また参加させてもらえるといいな。

帰りに募金箱を覗いてみたら、出演陣の募金に加えて、お客様からの自発的な募金がたくさん。

個人的に額にこだわってはいないがやはり嬉しいものです。

年に四回の開催で、500回続けようという(言い出したのは僕ですが)このつつましい企画。

要するに達成するのに100年以上かかる(笑)

世代も場所も代わりながら続いていけばいいなと思うのです。

残念な事に多分、色んな意味でそのくらいの時間は何らかの形でのこうした微力で庶民レベルのサポートが必要なんじゃないかと思うのだ。

政治とか大きな枠で取りこぼされる事を少しでもフォローするにはね。

もちろん、早急に問題が何もなくなるならいつ止めてもいーんだろうけど、眺めてみると情けないくらいそんな気配がしないでしょ?

そして、何度も言うけど、これは決してあの震災で実際に被災された方や地域の復興という事ではないと個人的には考えている。

被災地への復興支援という形を取った、自分を含む状況の何か(これが毎度上手に説明できないんだけどね)からの復興をやってるんじゃないかと…

寝不足のノーミソで考えてたりウトウトしたり。




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ライブ楽しかった

もう、店で寝ちゃうくらいアレなんで、書くことはまた明日
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真面目になってはいけない

さて、明日は円山夜想でライブ。

昨夜のフライアーよはまた趣を変えてお届けるハズの予定だ。

日本語がヘンだ。

「500L」というチャリティライブ。

出演者が一定額の寄付金(500円)を払ってステージに立つ。お客様に募金の強要はしない。
基本的には音楽を楽しむ場。

楽しむことの少ずつを被災された方たちも含めて分け合いましょうという趣旨のつつましいチャリティだ。

このつつましさが気に入っている。

なんか自分のためにやっているような気分になるから。

大仰にやると力が入り無理したりするんで長続きしない。
緩くやりすぎると日々のアレコレに追われて後回しになったままやらなくなる。

その中間点だね。

長続きさせるためにつつましくやる。

ん~そーだね、たとえばカレーパーティーなんてもんがあるとしましょう。

企画して呼びかけて場を提供するのがお店。
材料を買って来てやってくるのが出演者。

で、お店の人も出演者もお客様も集まってみんなで楽しくカレーを作る。中にはちょっとしたデザートなんかを持ってくるお客様もいるかもしれない。それはそれで皆さんに振舞う。

そうやって出来上がったカレーを大きな鍋からみんなの皿に分けてみんなで食べる。
楽しみながらみんなで作ったカレーはまだ他の人に食べてもらえる分がある。

だからちょっとお腹をすかせている人にも食べてもらう。「みんなでワイワイやりながら作ったんですよ」なんて。
そういう料理ってやっぱり食べてもらいたいじゃん?

それで食べてくれた人が「おいしい」って顔してくれりゃ、こちらもうれしいワケで。

喜びというのは分け合う程に量が増えていくものだと思っている。経験上。

個人的に僕は豊かさを求めている人間だと思う。

けっこう貪欲に(笑)

まぁ、いろんな事がありまして、直接にしろ間接にしろ…




そんで、この先長いことかいたけれど、なんだか偉そうで堅苦しいんでやめました(笑)。
ちょっと明日の話から脱線していくし。

それはまたいずれ機会を見て、日記じゃなくて何らかの形で記そうとは思う。
根が真面目だから(笑)


明日はなけなしの500円を払って歌い、豊かさを満喫できりゃいいなと、とりあえずそういう事ですよ。

ぜひ、ご一緒に。











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ぬむい



ライブ無事終了。

昨日、今日は山の中で『カレー祭り』が開催されており(笑)、それが若干長引いてからフライアーへ移動。
予想通り楽器を取りに帰っていたら完全に間に合わないところ。昨夜の内にフライアーに預けといて正解。
カレー祭りから直行で開演ギリギリに到着。

なんか慌ただしくなったけど、楽しんでまいりました。


~ セットリスト ~

Stand By Me (カバー)
ワルツ
月明かりの歌
自画自賛
さすらう

んで28日はマルノクにご出演ですよ

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ご無沙汰のライブじゃっ



明日はライブ

しばらく週に一本みたいなペースでやって来ていて、8月からパタっとお休みしてたけど、そろそろそろりとね。

で、明日は山を降りて直行しないと、どーにも間に合わない感じなんで、さっきフライアーにギターを預けて来た。

明日はギリギリだな。果たして間に合うのか?

ご期待下さい。


でわ、明日




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動いてる




水曜日と金曜日にライブである。

例によってこの2日間はオール別メニューで行く予定。

そんなこんなで、どっちでなにやるか考え中。

その後にちと企画もあり内容考え中及び準備中。

大抵、そうこうしてる内に眠りに落ちてる。

ついでに潜る作業もあるし…

思いつく量が常にキャパを越えているのは幸せな事なんだけどさ。

約2ヶ月活動してなかった事が余計に思いつきを増やした結果になっちょるな。
ま、でも後半は表面上はペース落とすよ。

んで、内容についてもう少し何かするって感じで・・・
という予定で(笑)



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ジャック・マイヨールさんよりも潜る




なぜ本日指先がヒリヒリ痛いのかと思えば、昨日久し振りにギター弾きまくったからだね。

朦朧としてたんで、その時には気づかなかった。

ま、それほど弾いてない期間が長かったのだね。


で、それとは別に本日浮上したある事柄というか、心情について。

例によって具体的な記述は避けるが。

『浮上』と書くだけあって、それはどうもどこか自分の深いところから(例え僕が人間的な深みに欠けた男だとしてもだ)一部が意識の水面に浮かび上がって来た感じなんだね。

ま、大抵の事というのは意識上に浮かんだものに対応して右往左往してるんだと思うけど。

でもある種の事柄というのは意識される以前のもっと深いところをつかまなければ根本的な解決にはならないんだと思う。

そこんとこを、ちと潜って探してみようかなと。

別に解決を求められてもいないし、解決なんかしないだろうし、それでも何の問題もない事だけど。

単にそーゆーのが好きなのかもね。

即時的な問題にフォーカスするんではなく、自分がなぜソレが起きた時にそう感じるのか、そういう反応になるのか…

という部分。本来の自分の要望をつかもうって事。

なんか、どっかで聞いた話に似てるな(笑)

ま、しばらく目に留まる事の対処で目一杯な状況だったんで『深く探る』ってのをやってなかったからね。
考えると意識されたものに振り回されるので、できるだけ考えずに理解していくという作業が求められる。
そして溺れずに戻ってこなくちゃね。

でわ、いってきます





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もうろう



なかなかよいタイトルだ(笑)

僕の曲の中に太陽の光を讃えるべく作った「おお!陽光」という曲がある。
タイトルがジョン・レノンが奥さんのことを歌った「OH Yoko」という曲にとてもよく似ている(笑)。

で、そういえば小坂忠さんの名曲に「ほうろう」というのがあってね…今度「もうろう」という曲を作ろうと思ったんだがどうしよう?


それはそうと昨日は下山してからちょっとした飲み会があり、10名ほどで焼肉を満喫し、その後この集まりで肝心な方がようやく合流し居酒屋に行き、戦意を喪失していない者だけがその後カラオケに…
もう二次会で地下鉄を逃したのでどーでもよくなってました。

そんでその後おしゃべりしながらブラブラ歩いて、限界を感じ、白石まで帰る人とそこまでタクシーに乗って、すっかり夜が明け、白石からブラブラと歩いて帰宅。

で、帰宅が6時だったかな? それから2時間ほど仮眠を取り諸々を済ませて午後からスタジオで約三時間。

この前「久々にギター持つ」と書いた日には色々あって結局触れず、本当に久しぶりだったんだが、2時間を過ごしたあたりで朦朧としてきて何をやってるんだかわからなくなってきた。

ま、今日の収穫はですね。昨夜カラオケで歌ったビートたけしさんの名曲「浅草キッド」をだな、カバーしてみたと…。いつか披露するかもね。ちょっと自分で歌ってて涙ぐんでしまうというみっともないアレなんで、その辺を払拭してからだな。

そんで朦朧としながら自分の曲も当然歌いまして。なんといってもライブに向けての声だしですから。
寝不足が功を奏して物凄くタガが外れたような状態になったときに、数年前に一度体験したスペシャルな事が起こった。

その瞬間だけちょっと敬虔な気分になったな。


あ~、この日記がUPされる頃にはさすがに僕は寝てると思うよ。






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ラジオのゲストだったらしい。



『めろみゃん』の生放送を終えてただいまご帰宅。

何を話したんだかまったく覚えてないけど楽しかった。

今日こそは寝てやる!






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ラジオが好き


子供の頃からラジオ聞いてたんだよな~

なんせ子供の頃の話だから経緯は定かではないんだが、ラジオを与えられたんだよね。トランジスタラジオ。

なので、小学校低学年の時からリクエスト番組やハガキでネタを投稿する番組なんかをよく聞いてた。

後はラジオドラマね。

なんせミクロマンとかなんとかで遊びながら、リアルタイムで当時隆盛だったフォークソングとか聞いてたもんな。

ラジオってテレビでは紹介されなかった音楽が沢山流れるメディアであるし、パーソナリティーの存在はテレビの司会者よりもずっと身近な存在で、番組に漂う空気も親密で手作りな感触があった。

現在も良質なラジオ番組ってのはそういうもんだと思う。

中学生くらいからは洋楽やニューミュージックを貪るように聴き、吉田拓郎や中島みゆき、桑田佳祐などのミュージシャンがパーソナリティーを務める深夜放送を聞いてた。
あと深夜放送だとタモリやビートたけしね・・・

すごい時代だな(笑)

で、FMでは山下達郎、坂本龍一、佐野元春、それに音楽評論家の渋谷陽一なんかがまさに『音楽番組』と言うべき番組をやっていた。
ある意味、ラジオは教科書であり、良い音楽を紹介して、時代の流れや結び付き、誰が何に影響されたとかそんな流れを紹介してくれる教師であり、音楽にのせて興奮や感動や勇気を与えてくれるサンタクロースだった。

おそらく、日本に本格的なDJスタイルを紹介した草分けである糸居五朗さんの番組をリアルタイムで聞けたのは僕らの世代の音楽に熱中した者が最後なんじゃないだろうか? なんせ1967年あたりからやってた人だもんね。

多分、僕の多感な時期とラジオ文化が成熟して最も豊かな時代というのはシンクロしていたんだと思う。幸運なことに。

なんせ僕の初めてのデートは高校の頃やっていたFMの音楽番組の公開放送に行ったんだもん(笑)

健全だったな~

で、それが大人になってからご縁があって北海道の二大FMステーションの両方に関わらせていただいた。

air-Gでは若い頃に深夜番組のリスナーからの電話を受ける手伝いとか、公開放送の現場の中継卓操作。

ノースウェーブでは今や『レッドブック』に掲載されるんじゃないかと言うくらい、現存する数少ない本物のDJの下で音楽番組を作らせてもらったりして。

で、コミュニティラジオと言えども自分がパーソナリティーの番組を五年くらいやらせてもらったこともあったしね。

今ではコミュニティラジオなら結構色んな知り合いが番組やっていて、ふらっと遊びに行ってそのまま出演しちゃってたり(笑)

そしてその度に『やっぱりラジオ好きだな~』って思うのだ。

特に生放送は楽しい。

そんなこんなで、明日はみゃん@ちゃんの番組に遊びに行くよ。月イチレギュラーのTomomiちゃんも一緒。
時間やら何やらは『海月屋info』に紹介されてたはず。インターネットでも生中継だそうで、これまたすごい時代だね。

ま、ゆるい番組でゆるいトークを楽しんできます。






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ガールフレンド達を紹介します(笑)




などという紹介をしたら怒られるだろうか?

怒られるな(笑)


師匠んとこのイベント2日目も最後のほうだけお邪魔してきた。

そんで顔なじみのプリチーなお嬢さんたちが並んでたので写真を撮ってみた。

左から
高井麻奈由、Tomomi、紗英
である

2012091722060000.jpg


紗英ちゃんはまだ19なんだってさ。JKはじめた頃から知っているからなんかそんな気しないんだけどね。ビックリするよ。
現在はモデルさんとしてもCMやら雑誌やらでご活躍のご様子。何気に皆さんのお目にも留まっているハズだ。

そんで本日の出演を終えた二人。

Tomomiちゃんはお疲れぎみで喉の調子がちとアレだったが、今回はピアノ、ベース、ドラムをバックに幾分シックなステージ。カバー曲が非常にハマっておったな。
今回の編成は以前マルノクで一緒にライブやったときと同じメンツ。コレが非常によい。僕はこの編成がとても好きである。

んで、高井麻奈由ちゃんね。
今回は弾き語りにて登場したんだけど、聴いていてね『あっ、この人コツを掴んだな』と思うことがありまして。以前に話をした時にもちょっと言ってたことだったんだけど…。
ニヤリとしてしまいました。後で本人に『掴んだだろう?』って聞いてみたら本人もニヤリとしてた(笑)。

んでね、女の子の話ばっかりしててもアレなんで、トリの『なかにしりくトリオ』ね。以前からりく君一人のステージは何度か見ているし、弾みでセッションしたりもしてて「この人いいなぁ」とは思ってたんだが、今回初めてバンド編成のを聴かせていただいた。

非常によろしくてうれしくなるね。

曲もさることながら歌詞が好みである。
最後に師匠も登場して一緒に歌っておったが、なんかグデっとした男のしょーもない感じがキチっと音になっていて素敵だ。
『若気のブルース』だね。

今回も色々と刺激をもらって来ました。

やっぱりね、見るたびに段階を上っているんだってのがわかる人たちのその道のりを感じれるってのは楽しくなる。

さて、明日からようやくギターを持とう。





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感性活性


あ、日付が変わってたね。
師匠のとこのイベントにちょこっと顔を出してきまして。

イベント一日目は久しぶりにライブを見させてもらう友人がチラホラご出演。

Mickは声に芯が通ってたな。

控え室に師匠に挨拶に行ったんだけどさ。
出番前は緊張で震えてるような感じで『お腹痛い』とか『トイレ行きたい』とか言ってた子が、出番直前まで皆と談笑して、スッとステージに上がるようになってた。
場数を積んだんだな。
久々に聴くのにオリジナルを披露してくれなかったのはちと残念だが、彼女らしい楽しいステージだった。
橘亜弥ちゃんもまた、以前見たのが確か年明け早々で(もしかすると昨年の年明けかも)、その時は何か煮詰まってるというか悩んでる気配が漂ってたんだが、今回はそこんとこは吹っ切れたと見た。

ん、一段上がりましたね。

で、史恵ちゃんが終わってから寺田英男の登場まで控え室で史恵ちゃんに軽くギターの弾き方を伝授。
すげー久しぶりにギター触った(笑)

そして寺田英男。
才能が努力する人である。

久しぶりにバンドスタイル。
なんか凄かった。

寺田英男が剥き出し(笑)
ずっと彼のこういうのが聴きたかったんだよな。

基礎と技術を身に付けた人がそれを越えて剥き出しになるとやっぱ鳥肌立つわ。

あくまでも僕の主観であるが、芝居やダンスなんかもバリっとこなす男ではあるが、やっぱり単純に楽器を弾き、歌を歌う彼が一番好だ。

でチラホラと師匠に先々の考えなども報告して会場を出る。

で、軽く飯食って帰ろうと思ってたら、狸小路の某店の前に出されたテーブルで酒飲んでる人と目が合う。
マルノクの本間さん。

ホントによくバッタリと知り合いに出くわす。

そのまま僕もそこで飯を頂くことにして、三人程で実りある雑談を交わして帰ってきたらこんな時間…

昨日は三時間睡眠。さすがに眠いな。朝は6時起きだっけ?


ところで、イベントやってたクラップスの控室で師匠とかむっちゃんなんかと談笑してる時に誰かが亜弥ちゃんを訪ねて来て、ドアをノック。

師匠が出て対応してたんだけどね。

この時僕は半分程開いたドアの陰に隠れる位置に座っており、絶対に外からは見えないし、僕は声もだしてない。

なのに外から『あれっ? 辻さん?』と声が。

?と思い出てみたら樹さんだった(笑)。

気配だけで見つけるなよ(笑)
口走った本人もビックリしてたようだけど。

ジャケットデザインとかやってもらったり、スタッフ的にお手伝いしてもらってるから普段あんまり意識してないけど、本業は占い師さんで、しかも『ホンモノ』だからね。

納得はするけど怖いわ(笑)




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私、髪を切りました(『追伸』 by グレープ)


そんなワケで柳本さんとこで約半年ぶりに散髪。

スタッフさんに受けるほどの量の毛髪が床に散らばり、頭が軽くなる。中身と釣り合いが取れた(笑)。

そんで『海月屋info』に紹介された通り、来週の水曜日にみゃん@ちゃんのラジオに遊びに行きます。
彼の番組の場合「ゲスト」とか言うより「遊びに行く」と表現したほうがふさわしい。なんせ通りがかりにフラっと覗いてそのまんま出演しちゃったりするので。

番組では週一でnatsu、Tomomi、高井麻奈由、Mickが出演しておる。みんな顔見知り。
んで、来週はTomomiちゃんが出演ですわ。

まぁ、くだけた世間話するだけのような気もするが、楽しんでこよう。

ネットで生放送が聞けるらしいので、どの地域の皆様もぜひお付き合いくださいませ。










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最後にくだらないダジャレ言って終わるのが目標




いや~、あれは昨日だっけ? やたら長い文章書いて、いざアップしようとして気軽に操作を間違えまして。

一瞬で全てが消えた。

内容をかいつまむと、ネットでのコミュニケーションについてと、友人知人に日頃どんだけお世話になっているかってのと、感謝の意を書き連ねてたりしたのね。

その時のテンションで。

なんちゅーか、再度それをなぞりながら文章を整理して書くとなにかが嘘臭くなるし、文章が一瞬で消滅という脱力の事態の後に同じテンションにまで上げるのも困難でね。
腹もすいてたし(笑)

まぁ、生きている限りはまた同じようなことも改めて噛み締める時が来るだろうから、またその時にでも。
と、ここまで書いてふと思ったのだが、色んな人や出来事に沢山感謝の気持ちを感じたいからってのが長生きしたい理由になっても良いかもね。

ちなみに僕は最低でも120歳くらいまで生きる予定です。

なのでまだ人生の半分も生きてはいない。

なんせ色んな占いの方なんかに見てもらうと、共通して言われる事が

『80~90歳くらいで人生の岐路に立つ出来事で悩む』
ってことらしいから(笑)。
90になってもまだ何か考えるんだなオレ。


この年齢って『生命の岐路』または『人生の帰路』じゃないかって気もするんだが…






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僕が虚しくなる時














例えば、すげー長文書いて、誤ってきれいに削除してしまった時だね。








今みたいに・・・





















さようなら









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告知があることを告知しとく




とかなんとかで

26日にフライアーパークでライブがライブ再開の第一弾になるよ。

詳しくは、多分明日の午前中には『海月屋info』でお知らせされるはず。

問題は自分が間に合うかどーかなんだが…

それを含めてお楽しみに(笑)


ま、なんとかなるでしょう。





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雨降って血昂まる



あめま…

いや、どしゃ降り。

そんな中、活動再開なんて大仰な告知したからか、幾つかまたライブのオファーをいただきまして。

ありがたい限り。

えーと、諸々の兼ね合い的なアレもナニしてますんで、調整しつつお受けできるものはぜひにと思ってます。

こっから年末に向けては、ちと色んなお楽しみ(僕にとっての)も予定しており、何か本数ではなくひとつひとつを味わえるような形ができないもんかなとも考えてるところでございます。


んで、今発表されているライブの他に、実は今月もう一本予定ありまして。

詳細は近々告知できるかと。

とりあえず、26日の夜が怪しいぞ。


なんかさ、ライブやるんだと思うとやっぱり血が騒ぐというか、ウキウキしてくるね。





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シリーズ『この歌詞が凄い!』(シリーズになるのか?)


以前にこの日記で『ダンシングオールナイト』について書いたけどね。

まぁ、他愛のない歌詞で意味もよくわからないのになんだか情景が聴く人それぞれで思い浮かぶような歌詞だよね見たいな事らしきなんかを書いたような書かなかったような。

いずれにしても、僕の子供~10代のあたりってのは特に熱心なファンとか好きとか嫌いを抜きにして誰もが耳にしたことがある歌が数多くあり、覚えた覚えもないのにいまだに口ずさめる歌が数々ある。

それで、ちょっと前に数人で何時のバスに乗ろうかっていうような話なった時に、誰かが『8時丁度の…』と言いかけたあたりで2名ほどがすかさず同時に『あずさ2号?』と返して、数名が瞬時に笑い、若者がキョトンとしているということがあった。

ある世代の者にとっては『8時丁度』と言えば条件反射的に『あずさ2号』なんである。

※『あずさ2号』がなんのことかわからない方はこちらをクリック

ヒットした当時は毎日何度もその気がなくても何所からか聴こえてきた曲だ。
『ダンシングオールナイト』同様、やはりいまだにワンコーラス目はスラっと歌える。

ま、ある女性が別れた男に語りかけている歌だ。

「アナタの元を離れて、8時丁度のあずさ2号という列車に乗って旅行に出ます」
という報告の歌である(ミもフタもない紹介ですまん)。

そのスラスラ歌えるワンコーラス目で歌われる内容はおおよそこんな感じ。

この女性は付き合っていた恋人の元を離れ、別の男性と一緒に旅に出る。それもその別れた男と行く予定だった場所にだ。
そして、別の男性と一緒に行った先で思い出すのは前の恋人の事だろうと言っている。
そーゆー旅に出るのに乗るのが8時丁度の『あずさ2号』という列車だという歌。

別れた恋人に対しても同伴する新しい男に対しても失礼な女性である。
でもまぁ恋人の方にもきっと色々問題があったんだろう。

とか、なんとなく歌で語られる背景にまで思いをめぐらせられるのが当時の歌謡曲の良さだと思うよ。

最初はしっとりと女性の情感が伝えられ、そしてサビ前から徐々に気持ちが盛り上がり、サビでその女性の感情がピークを迎えるという構造になっている。

で、その一番キャッチーであり、主人公の感情が最も高まるサビの部分、当然歌っていた兄弟デュオ『狩人』もAメロではかわりばんこに歌い、サビ前では美しくハモっていたのに、このサビでは2人ユニゾンで叫ぶように気持ちをぶつける「熱唱」を聞かせるところの歌詞が
『8時丁度の あずさ2号で』
なんである。

歌の中での感情がドラマチックに盛り上がったところで伝えられるのが列車の運行ダイヤだという、よく考えたらシュールな歌だ。

オレには書けない…


それでも風呂に入りながらこの歌を口ずさんでいると、ついサビのところで気合が乗ってしまうから不思議である。歌謡曲はすごいな。










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新蕎麦の季節



えーと、今日から正式に秋になりました。

空気の質が変わり、日射しが柔らかくなり、空の色が軽くなった。

今日一緒に昼飯を食った青年が『秋がもっと長くてもいーっすよね』と言っていた。

この先に冬を待つ身である。こんな日には僕も彼の言うことに異存はない。

そして秋になったのでお楽しみの新蕎麦を食して帰ってきた。

秋に新蕎麦とか、夏はウナギとか、そういうのってたまに大事なような気がする。
ま、ウナギに関しては諸事情があり、うかつに手を出せないでいるけど(笑)

そして秋になったからと言う訳ではないだろうが『海月屋info』にライブ情報もアップされた。

またぼちぼちとよろしく。




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便座上の空論~ラーメンとJーPOPの共通的変遷~


まぁ最近ラーメンを食べるって事がとんとなくなりまして。

以前も書いたけど、昔だったらラーメン食べるタイミングで蕎麦を食うようになったんだね。

それが昨夜は珍しくラーメンが食べたくなり、シンデレラが慌てて靴を片方落っことしてるような時間にラーメン食った。

多分、今年になって初めて食ったと思う。

で、その影響もあってか、今日は朝から胃腸が非常にアクティブな活動を展開。
胃腸はポジティブに躍動感溢れるにも関わらず体全体としてはネガティブな状況であった。

これもまた珍しい。

深夜ってのが敗因だな。


午後になってようやく落ち着きを取り戻した。
で、夜はうどんをすする。なんか安心感がある。

やはり食も段々とヘビーメタルは体がついていけなくなっているのかもしれないな。

1人で楽しむならやはり素朴な白米ご飯やうどん、蕎麦などアコースティックな音色の食べ物のほうが落ち着く。

ラーメンってさ、ヘビーメタルというよりは、ここ数年のJーPOPみたいな展開になっているのかもね。

一時期のブーム以来、ラーメン屋全体の味のアベレージがあがって、どこでもそれなりの味になって、個性を出す工夫もある程度多様化が行き届いたところで出尽くし、それぞれの好みも定着してきた中で、『いかに普通の客をキャッチするか?』ってところで、食い応えの一時のインパクトに賭けるみたいな作りになってるのかも。

刺激的な高音、低音の強調や、音圧を上げてリスナーの耳を瞬時に捉えようとするのと同様な味の作りと言うのかな?

じっくり聴こうとする人間にとっては結構くたびれるんだね。

空間的な音の広がりやメリハリの隙間に入り込める隙がないから。

常に威圧される感じ。

やはりこう、ちゃんと刺激のインパクトではなく、音楽の織り成す時空間や赴き、情感などを堪能したい者にとっては蕎麦やうどんのスタンダードなありふれたスタイルの中で、その店ごとの個性をのぞかせるような粋な計らいが好ましい。
多分、ラーメンの隆盛と日本の商業音楽事情の動向は時系列的になんらかの共通項があり、そこにはこの国の社会的背景があるんじゃないのかな?

とか、直感的にそんな事をウォシュレットで尻を洗いながら考えていた。



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抜ける空


未明の激しい雷と雨が夏を洗い流していったようだね。

今日も気温が高く日差しは強かったが、空も風も秋になった。

その雨が降り始めたころまで昨夜はマルノクで絶妙なマーボー丼とトマトジュース。
お呼びがかかってお邪魔してきました。
あと10分連絡が遅ければ吉野家に入るところだった。

ちょこっとお手伝いしている企画の打ち合わせ。なぜか深夜を過ぎたあたりでお互いの性癖を語り合う会に(笑)

最近早寝早起きの習慣がついたんで、後半はかなり眠たくなった。帰宅して雷鳴鳴り響く中爆睡しました。

本日は公園にて久々に作詞活動。
まぁ、大体のラインは決まっていてそれと共に曲も仕上がってたんだけどね。
音楽断ちしてた後のウォーミングアップを兼ねて、まずはその曲からまとめてみた。

この曲はまた別の企画の時にお披露目することになると思う。
そーだね、確か12月あたり。

ちょっとしたお楽しみ企画があるんだな。

ギターを持つのは来週からにしました。

それまでまたいくつかのアイディアを歩きながら転がす




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溢れる熱い涙(by RCサクセション)




おおよそ2ヶ月ぶりくらいに書店内を散歩するがごとくじっくり練り歩く。

昨日は友人の奥様の本を読んだだけだったんでね。

ジュンク堂の地下から順繰りに上の階まで見て回ってたら読みたい新刊が出てる出てる。

こりゃまいったね。

それでふと思ったのだ。

結構長く生きているような気がするけど、世の中には自分が読んだ書物よりも読んでいない書物のほうが圧倒的に多く、聴いたことのない音楽が無数にあり、観たことのない映画が溢れかえり、食べきれない程の食料が大量に捨てられたりしている…。

今さらながら、改めてそんなふうに考えると、世の中はなんと豊かなんだろうと思えてくる。

自分にとって読むに値しない書物も聴いてられない音楽も含めて、これだけのものを人は作るのだなと。

でさ、その読みきれない本とか耳にできない音楽とか、食べきれない食料なんかを、それが不足している場所や人にきちんと届ける事ができれば、人はもっと豊かになれるんじゃないか?

と考えちゃうのね。

持っていても消化しきれないもんを抱え込んで『こういう仕組みだからアンタらにはあげない』とか、さらに抱え込んで『これがコチラの権利です』って発想がビンボー臭いなと…

そんな事言ってたら経済が破綻するってのは分かるが、元々人が豊かになるために考えたのが経済とかそういう仕組みでしょ?

その仕組みに巻き込まれてみすぼらしくなってないか?

・・・みたいな。

思考の過程はかなりはしょったけど。
いや、単に本屋に本が沢山あったの見てふと思った事なんで、正直単なる思いつきだよ。

ま、こんな事言ってると「なにを子供じみた事を」
と思われるのがオチなんだけどさ。

でも、子供の頃は例え思いつきでもこんなふうには考えなかった。
単に目の前にチラつかされる楽しそうなものが欲しかったり、美味しそうなものが食べたいだけだもん。

歳を重ねれば重ねる程、流通やら資本なんちゃらとかの仕組みを理解すればするほど、こんな事をふと思ったりするようになってきた。

もしかするとオレの思考って、ようやく子供じみた発想にまでたどり着いたレベルなのかね?

で、こういう話すると必ず『じゃあ、オマエの持ってるもの全部寄付しろ』とか言われたりするんだけどさ(笑)

それは論点がズレてるでしょってのは分かるよ。

とにかく、お小遣いできたらまずは中沢さんの新刊を買おう。





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秋の気配(by オフコース)・・・は、まるでなし



暦と気候が一致しないのはとくにおかしな事ではない。

暦の都合に気候が合わせる道理は一切ないのだから。
昔なんかここいら辺りは一年中凍てついてた時代だってあったらしいしね。

もっと昔なんかここいら辺りどころか、どこもかしこも海の底だったんだ。

それを後から暦作っといて『もう9月なのに…』なんて言われても知ったことじゃないんだろう。

それにしても暑いね。もう9月なのに。


ま、でも個人的にはこのまま寒くならずにいてくれたほうが好ましいんだけど、やがては寒くなるんだろうな。

とにかく9月である。

9月の初日はオフから始まった。
ブラブラと散歩しつつ、友人の会社で導入したはいいが使い方がよくわからず放置されて、そのままバッテリーが切れたiPadの復旧に勤しむ。

見事復活。

後は、その友人の奥様が本を出版したので、ジュンク堂で立読み(笑)

面白いので途中でやめて、お小遣いができたら買うことにした。
サインしてもらおう(笑)

さて、久々に歌詞をまとめてみよう。
多分そのまま寝ちゃうだろうけど。




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