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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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なんだかしらんが



今日は楽しかった

特に変わったことも特別なこともなかったが

気分が楽しかった

よきにはからえ



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爆睡週間



実は今週に入ってからやたらと寝ている。

先々週くらいからやたらと身体が重だるーく感じてたんだけどね。肩が異常に張ってたし。

で、日曜くらいから帰るといつの間にか寝ておっての。

毎日10時間くらい。
それでも身体がかったるいので寝過ぎかと思ってたんだが、それでも眠りに落ちる。

そんで、昨夜の記憶も10時くらいで、今朝7時まで爆睡。

どうやらようやくだるさが抜けたようだ。

念のため、今日もさっさと寝ようかと思う。





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夕暮れに猫を撫でる



帰り道に猫がいる

飼い猫でちゃんと首輪がついている

いつも同じ家の前で丸くなっている

その家の戸は少しだけ開かれているので、おそらく猫は自分の棲家の前で佇んでいるのだろう

だいぶお歳を召した感じで、ただ家の前で寝ているだけ

きっと外にいるのが好きなんだね

誰か通行人が立ち止まり、撫でていても、おとなしく撫でられている

もちろん僕も時たま撫でる

今日も冷たくて強い風の吹く夕暮れに

猫は戸口前の道端で丸くなって目を閉じていた

柔らかい体に触れて撫でてみると

猫は少しだけ目を開いてこちらを眺め

また目を閉じて僕の方へアゴをつきだす

そのまま人差し指だけで喉をゆっくり撫でてやると

ゴロゴロゴロと音がする

撫でるのをやめて眺めてたら

ちょっと目を開き

僕がまだいるのを確かめて

前足を僕の手に伸ばして催促する

僕はまた猫の喉に指をあて
ゆっくり撫でる

ゴロゴロゴロゴロ…

あぁ、もうすぐ6月だね






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世界はややこしい




『言祝ぎシリーズ』第三弾終了。

まぁ、定番をあえて外して久し振りの曲とか新曲をやるって宣言してまして。

で、新曲はやりませんで(笑)

なんか多分グダグダになるなと。本番中に判断いたしました。

出演の面子の雰囲気もあって、後お客さんとしてビックリする方も来てたりとか、色々ありまして。
出来立ての曲を今日の自分のテンション維持してやったら歌詞飛びまくるなと思い変更。

でも昨今の定番ではないのでね。

~ セットリスト ~

夕暮れ流浪
one more coke
永遠の風
月の光、闇に灯る
hi-lite


久し振り過ぎたのが『one more coke』で、20歳とかそのくらいで書いて、確か一回だけ人前で歌った事がある曲。
会場のエストラーダさんが、通ってた大学のすぐ裏でね。学生時代は部室で曲書いたり、友人の自主製作映画の手伝いしたりしてた。
んで、その映画の一本から書いた曲なのね。

で、入籍されたライブ企画者のmitsumiちゃんとまーさんにお祝いがわりに『永遠の風』を。

あんまりお祝いらしい曲ではないんだが、気持ちって事で。

そして会場には、昨今僕のサポートをしてくれてるキーボーディスト、村山由美子さんと、かつてバンドのキーボードを担当していた沖田真弓さんが一緒にやってきた。

このお二人が友人同士だったのは、僕は各々と知り合った後に知ったのだけどね。
真弓さんとは久々にゆっくりご対面。音楽的な場で会うのは10年ぶりくらいか?
そんな訳で、面白くなってしまい、新曲は次回に回す事にしてバンド時代に定番だったのを最後に。

会場の雰囲気からしてドカンと終わりたかったので。
今回、色々と危なっかしい事やれたのはね、僕の後にJ.Jがいたからってのもあるんだよね。

多少とっ散らかった事になっても、最後に彼のステージでかっちり締めていただけるだろうと思い、安心して楽しめた。

で、そのJ.Jの曲で僕もカバーした事がある『クラウン』の時に、客席でハモってたら僕用のマイクが用意されて渡された(笑)。
思わぬプチ共演でした。

終わってから僕は2人のキーボーディストと談義。さらにそう言えば、沖田真弓の旦那さんはJ.Jの奥さんのサポートギターをやったりもしてるんで、話題があちこちで錯綜して、さらに某アーティストのファンで僕が彼のライブを音響でお手伝いしていたのをご存知だった方もいたりしていろんな繋がりが入り乱れながら夜は更ける。

帰った瞬間に寝てた(笑)

写真は出演者ならびに店主さんで記念撮影。どなた様もまたよろしくです。

それとライブ中にmitsumiちゃんが撮ってくれたやつ。顔が見えない写真が好きだ。


さて、『言祝ぎシリーズ』次回は小樽です。
晴れたらいーのに。

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世界は美しい




そんな訳で明日はライブ。企画者のmitsumiちゃんは苗字が変わってから初のライブだ。まぁ、ステージではmitsumiだから何の変更もないんだろうが。

明日も言祝ぐぞ。

ライブの詳細は『海月屋info』見てね。

今日はちょっと声だしついでに諸々選曲。
最近のレパートリー総取っ替え(笑) 多分ね。

確か一年前くらいに歌ったのと、数年ぶりに歌うのと、学生時代に書いて一度歌ったきりのと、今日書き上げたのをやる予定。

ってか、新曲はさっきまで色々歌詞を書き替えたりしてた。タイトルもさっき決めた。今日の日記のタイトルね。

なんかこう、ルーティンじゃないってのが緊張してきて楽しくなってくるな。

これから半ば微睡みながら歌詞を入れる作業。

さて、反応やいかに?

ってことで、明日反応しに来て下さいまし。




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慣れがダレにならないように。




勝手に命名しておる『言祝ぎシリーズ』の中盤を土曜日に迎える。

さすがに毎週毎週同じ歌ばかり歌っておれんので…いや、本当は毎週毎週同じ歌をアピールした方が良いのかもしれんが、自分的にそういうこなしかたに慣れていないので、毎回同じものを歌っているとダレるんで、何かと変更したくなる。
ライブを聴いていただくお客さんも違っていたり、とくにこの『言祝ぎシリーズ』ではライブの意味合いも違うし、自分のスタンスも異なるし、会場もそれぞれな訳だ。

そんな中で、毎度同じ歌を同じように変わらず歌うというのが苦手なんだな。

中にはそれで、どこにいても素晴らしいライブをする方もいるのは確か。

でも僕はそこまでガンとして自分を出すってノリにはなれないのですね。

今日のこの場所でこういうライブの時は僕はこうです。

みたいな出し方になっちゃう。まぁ、結果与える印象は同じかもしれんが(笑)


んで、今度のライブでは定番曲を全部取っ払おうかと考えている。

まぁ、それはそれで構成上の苦労があるんだが(笑)


最近、そういう冒険してないなと思ってね。

数年前までは『新曲のみ』とかやってたんだよな。

なんか受けの良かった曲に頼ってステージやるってか、『コレやっとけば間違いない』みたいな安心感というかその辺を排除してみようかと。

さて、どうしてやろう(笑)?

それは本番をお楽しみに。



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微調整



昨日ふとした弾みに思い浮かんだ『微調整』という言葉…

何となく連日慌しく過ごしており、いろんな方とはじめましての出会いがあったり、なじみの方とお話したり、ライブのアレコレやったりしていたのでね。

なんとなくシックリきたのだ『微調整』というのが。

いろんな人にお会いできるのは面白いし色々と経験できるのも楽しいのだが、暮らしぶりがせわしなくなり、気持ちもなんだかんだでごちゃごちゃしたものが溜まってきてたんだと思う。

周りよりも自分の中身がウルサイみたいな。

だから、まぁ『リフレッシュ』なんて程の事ではなくて『微調整』がしたいなって気分になったんだと思う。流れはこのままでよいので。

そんな事を考えて歩いてたら、素敵なものをお見かけしまして…
とても久しぶりだったが、びっくりして胸が震えた。

このタイミングでふいに見かけるなんてのは何か意味があるのだろうか?

などと考えてみる。

意味なんてこじつけようと思えばいくらでもこじつけられる。

そんな事をウロウロと考えながらちょっと遠回りしてコンビニを出た瞬間にまた目の前を走りすぎて行った。
一体どうなってるんでしょ?

偶然というのはあなどれないものであると常日頃思っているが、自ら結論を出すのはやめておこう。
なんとなく幸せな気分でもあるし。見事に調整モードに切り替る(笑)

そして昨夜はそのまま爆睡。

今朝起きてから微調整してみました。

やってみるとコレが足りてなかったんだなとつくづく思う。

たわいのないことなんだけどね。
それからシーズンには少し早いのだが待ちきれずにサンクスのソフトクリームを舐め、家電屋さんで新しいマッサージチェアを試し、ジュンク堂で読書。

だいぶ軽くなった。








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君が主役だ!

やー、昨夜は本当にヤバかった。

帰りに中島公園のベンチでちと休憩したが最後、もの凄い睡魔に襲われてあやうく外で寝てしまうところだった。昨日はそのベンチで日記を書いていたのだけどね、書きながら何度もウトウトしてしまい、身の危険を感じてフラフラしながら歩き出したはいいが記憶は途中でプッツリ途切れておる。
なんせ歩きながら寝てしまいそうだったのだ。

で、明け方に目が覚めたらちゃんと自分の部屋で倒れてた(笑)。酒も飲まないのに酔っ払いのような…
なんでそこまで眠たかったんだろ?

そんなワケで、まだ起きているうちに撮影した出演者の集合写真。

DSC09735.jpg

見に来てたぶるむんさんが撮影して送ってくれた。ありがとうございます。
後ろに立っている3人が出演者。

で、主役のように真ん中前方におるのが、マナブ君がボーカルを努めるバンド『Suite』のリーダーでありギタリスト。昨日は、初の弾き語りを精一杯こなしたマナブ君にアンコールがかかって、それ以上弾き語りの用意もないもので、リーダーを呼び寄せて、彼のギターで一曲バンドのオリジナルを披露。バンドのファンの方もたくさん来ていたので喜ばれたのではないかと。

リーダー、マナブ君が新しい事にトライしている姿を見たのがよっぽどうれしかったらしく、マナブ君によると今まで見たことがないくらい、完膚なきまでにベロンベロンに酔っ払い、ご機嫌であった。

マナブ君の弾き語りについてエンドレスというか、セリフがループ状態で同じ事を繰り返し、熱く語り続ける。誰かが話題を変えようと話を振ってもいつの間にか同じ話に戻る(笑)。

僕自身も、こんだけ気分良く酔っ払っている人を見るのは久しぶりだった(笑)。楽しいお酒ならシラフで付き合っても楽しいもんだ。

そんなワケで、終わってみれば写真同様、ある意味リーダーが主役のライブだったかのような印象である(笑)








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抗えない睡魔が・・・


マナブ君の初弾き語りライブ終了。

自分のステージは何が起こったんだかというくらい曲のテンポがいつもと違うという珍しい事態に陥ったんだが、お客様が暖かい感じで気分良くやらせていただきました。

多分他の方の緊張したような空気に引っ張られてしまったんだと思う。まだまだだな…

とか、他にも色々と反省点はありつつ、それでも楽しかったね。


~ セットリスト ~

理由はいらない

ソファー
素敵な君の歌
座右の銘


で、マナブ君。
ボーカリストとしてステージ自体には慣れている人なんで、緊張は伝わるけどグダグダ感はなかった。
ギターを始めて一年経過というところだが、曲を止めることもなく、人柄が感じられる歌と演奏であった。
で、今物凄い睡魔が来ておる。
起きてる間に帰らねば。続きはまた次回。





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毎日おめでたい 毎日を愛でたい

さて、明日はマナブ君の弾き語りデビューライブ。

多分今頃から緊張してるんだろうな~(笑)

明日は思いっきり緊張を増幅させてやろうと思う(笑)

なんにしても誰かが新しいことにトライする場に立会い、参加できるというのはいいものです。

祝福の意を込めて…

緊張を煽ろう。

日曜日に師匠の50歳を祝い、明日はマナブ君の初挑戦に華(?)を添え…
今週から始まったライブ三昧は何かと祝福的なノリである。

6月に入っての『処方箋ライブ』は50回目の節目。
フライアーパークの14周年。

何かと記念的、お祝い的なアレに呼んでいただけているのはこちらもうれしい。

そしてこの一連の「言祝ぎシリーズ」の間に挟まれて、特にお祝いでもなかった5/26のライブだったはずなんだが、お祝いになったようだ。

先ほど入ってきたお知らせによると、呼んでくれたライブ企画者のmitsumiちゃん、この日のライブから今までと違う苗字になっているそうだ。旦那さんになる人もしょっちゅうお世話になっているだけに僕の喜びもひとしおである(笑)。

おめでとうございます!

そんな訳で毎週祝いの場にて歌わせていただく。うれしいね。













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企画会議



本日はさっきまでとある企画の打合せ。

穏やかに、かつサクサクと物事が決まっていき気持ちよい。

随分と久しぶりの方とも一緒になった。ビリー・ジョエルのライブの時に一瞬挨拶を交わして以来の事である。
ホントに随分前だな。

偶然にも今回の件で一緒になった。この件には個人的にいろんなご縁が絡まりあっているんだよね。

良い音楽とは何かを定義するときに『人を繋げる』というのがあってもいーかもね。




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ウワサをすれば



昨日の夜の会話で話題にしていた現象が本日久しぶりにやってきた。

特に望んでいる事でもないし、どうこうするつもりもないけど。

タイミング的にちょっと面白いなと思った次第。

なんというかある事を行うと「もれなくついてくる」余計なオマケみたいな感じのものだ。

こういうのは、ま、しゃね~か と思っている。


あ、昨日の夜の会話は実に有意義で楽しいものであった。

面白いくらい伝えたいことが伝えたいように伝わってたような気がする。







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歌詞を伝えるんじゃなく、気持ちを伝えるんだ



タイトルは昨日のライブ前の音楽仲間との会話の中での僕の発言。

我ながらウマイこと言ったと思う(笑)。

昨日だけの為の曲がなんだかんだで完成したのが前々日でね。

歌詞が頭に入ってるか不安だったけど本番で歌詞は見ないって話をしてて…

半ば冗談半分の気取りで、そして半ば真面目に言ったのです。

僕は本番ではよっぽどの事がない限り、歌詞や譜面を置かない。

譜面は置いたところで読み方を知らない(笑)

歌詞は置いてみても眼鏡外すので読めない(笑)

ただ、眼鏡を外す理由のひとつは『歌詞カードに頼れない状況を作り、腹をくくるため』というのがあるのです。

何度か歌詞を見ながら歌ったこともあるんだが、お客さんに向けて歌ってるんだか歌詞カードに向けて歌ってるんだかわからなくなってイライラしてくるんだな。

勿論、それで歌詞間違ったり完全にすっ飛んだりすることもあるんだが、歌詞に頼らないほうが『気持ち』は間違えないと思う。
あくまでも僕の場合は。

そっちのほうが歌に入り込めるのだ。いや、歌というよりは場の空気に。

歌詞に書かれた字面の内容を正確に伝えたいなら、書いた詞をコピーして配ってしまえば歌う必要はない。

なぜそこにメロディーを付けて、例え弾き語りでも間違えるリスクを伴う伴奏を付けて、その時の状態によって変わる声を出して歌うのか?

歌詞の言葉を伝えたいだけなら、こんなことやってるほうが伝わりにくいのだ。

その時、その場に起ち顕れる気持ちを表現できずに何のライブぞ。

という態度は無くしたくない。

ついでに言えば、歌詞もちゃんと伝えたいのだ。

書いたものを読み上げるのではなく、その言葉の羅列で描いた気持ちを歌いたいのです。

それは言葉とメロディーと伴奏と声を伴った、なにやら形のないもののハズなのだ。形に気をとられていては出せないものを出してみたい。

なんて大袈裟なことも考えてみる。

要するに、歌詞がない状態にしといたほうが緊張感を伴って気持ちを持続できるので、気持ちを外さなければ書いた歌詞はあまり大きく間違えないという効果が得られる。

別にかっこよいダンスを披露できる訳でもないが、ライブである以上は佇まいも含めて伝えている訳で、歌詞見て歌う姿を見せるのは僕としては歌詞を間違えるより釈然としないのです。
そんなこんなで、僕は大抵練習の時も歌詞を見ない。
書いてる時に何度も繰り返し歌いながら書くのである程度頭に入ってるし、練習の時、歌詞に詰まる度にやり直したりして『身体に入れる』というやり方してるんですわ。

歌詞置いて練習して演奏をこなして、本番でも間違えないように歌詞置いて歌うって、結局歌詞を一番後回しにしちゃってるとも思えるんだけど、どうだろう?




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今日しか歌わない歌


一夜のためだけの曲を書いて歌ってきた。

Recallワンマンの前座。この曲を歌うために出ていったようなものです。

ずっとまえにこの日は空けとけと言われて、ひと月ほど前に具体的に前座をやってくれというオファーをいただきまして。

ま、本人の50周年記念である。沢山の素晴らしい弟子がいるのにワザワザ生徒ではない僕に話を持って来たんだから、それはもう、僕ならではの解釈でステージを務めさせていただかねばならないんだろうと。

それで、一晩の為だけの曲を用意した。

ぶっちゃけると、書きかけながら5曲ほど書いては自分にダメ出しをして違うアプローチで書き直してを繰り返し、ギリギリで最もシンプルなスタイルで、大袈裟に構えない、気負わない、素の気持ちの歌にできたかと。

おかげで歌詞が抜けるんじゃないかと心配だったが、本番で初めて間違えずに歌えた(笑)

気持ちだよなやっはり

この歌、この先歌う予定もなければ、歌うべき機会もないが、だからこその曲にはできたと思う。

~ セットリスト ~

楽な気分で
さすらう
ー谷藤勝彦 生誕50周年記念ソングー その声がうるせぇ

師匠、おめでとうございます。

メインのRecall、良い音を出すメンバーと、所縁あるお客さんに囲まれて幸せそうな顔で歌ってたな。

そんでヴィニーズバーのカレーがめっちゃおいしかった。

さらに見に来てたnatsuちゃんとカレーうどんの話をしている内にまた腹が減ってきて、帰ってからまた飯食ってるていうね(笑)…

さて、ライブ三昧の日々のはじまりですよ。







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放出開始!



先程、明日のライブ会場であるヴィニーズバーに楽器を預けに行って来た。

明日は出先から直行で、おそらく到着してそのままステージに上がるんではないかと…

ま、ちと余裕を持つつもりではあるが、不測の事態に備えてね。

そんで明日からほぼ毎週ライブやったり、準備したりな感じ。

三週間ほどステージがなくて『表に出る人』ではないモードになっていたんだが、これからしばらくは気分的にミュージシャン気取りで過ごすことになりそう(笑)。

腹の減る毎日になりそうだ。


楽しみましょうぞ






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言祝ぐ

そんなこんなで、日曜日を皮切りにライブが目白押しになってしまいましたとさ。

6月一杯までほぼ週イチのペースで入っちょる。確か途中で一週ブランクがあったけど。

詳細は『海月屋info』で午前中には発表されるそうだ。

お時間あればいずれかまたは全部来てください(笑)

今回はなんだか祝福的なライブが多くてね。そういう時に呼んでいただけるのも光栄な事ですよ。

それぞれの場所で何やるか考えるだけでも楽しいぞ。





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前座WEEK



そんなワケで来週は2本のライブ出演。

まずは日曜日にRecallのワンマンライブのオープニングアクトを努めさせていただく。

「オープニングアクト」なんて言うとかっこよい響きだが、要するに「前座」である。そして僕自身は前座という言い回しが好きである。前座は大事なんだよ。

今回はRecallのボーカル、谷藤勝彦師匠が50歳の誕生日ということもあってご本人から直々に出演依頼があった。
彼はボーカルスクールの代表でもある。教え子には現在ドラマでも活躍中の福原美穂ちゃんをはじめ、何組もメジャーデビューした方々がおり、そーいえば僕はライターとして、おそらく世界で最も早い時期に福原美穂をネットのニュースサイト並びに全国版の音楽ムックで記事にしたんではないかと思う。

で、何度も書いているが、僕は彼の生徒だったことは一度もない。考えてみるとその福原美穂ちゃんのアマチュア時代に彼女を記事で取り上げたいというような話をした事から師匠との付き合いが始まったんじゃないかな?

その後に今度は音楽やってる人として色々と僕の活動枠も広がるような仕掛けをけしかけていただいたりして。おかげさまで札幌で活躍する自分よりも若い世代の音楽人にもずいぶん構ってもらえている今がある(笑)。よい刺激になるし、勉強にもなるし、歳食ってるってだけでおかしな勘違いせずにすんでいる。

ま、大体僕は師匠と知り合うまでボーカルスクールなんて大嫌いな人間だったのだ。で、たぶんその理由みたいなところで意気投合できるボーカルスクールの先生が谷藤氏だったと…

そんなわけで、彼の生徒ではないのだがある種の敬意を込めて、そして半ば芸人ノリな意味合いも込めて僕は谷藤氏を「師匠」と呼んでいる。

ま、要するに「オレの50歳を祝ってくれ」って事なんだろうと。なので二つ返事で露払いに伺うことにした。

それで、日曜日に50歳のオッサンの前座やって、その週の土曜日には若者の前座を努めさせていただく。
コレは前座といってもワンステージやる予定だけどね。

昨年、Recallのベーシストでもある「みゃん@」のラジオ番組にギター持って行って生歌を披露した時に、出演していたマナブ君がそれ見て、自分も弾き語りをやりたいと思ったそうで、ラジオで言ってたときはサービストーク的なアレなんだろうと思ってたら本当にギター買って練習してたんだよね。
もともとボーカリストなんで歌はしっかりしてるし、演奏のカンもよい。

で、弾き語りでライブデビューする時にはオレが前座をやるって約束してたんで、同番組のレギュラー、切明畑未来ちゃんと共に3人でライブやるんだ。

自分もやはり誰かがギター弾いて歌ったり怒鳴ったりするのを見て「コレがやりたい!」と思ったわけでさ。それを僕の演奏を見た人が、その時の自分と同じような気持ちになってくれたんだなと思うと光栄なことである。

そんなわけで、こちらも気分よく前座を努めさせていただく。

前座で始まり前座で締める一週間。

別に示し合わせたわけでもないのにうまくできてるな。











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始める意思と続ける意識



本日は『円山夜想(マルヤマノクターン)』にお邪魔してきた。

絶品のトマトジュースを堪能。
ご存知のように僕は大抵のお店でオーダーするものが決まっている。

マルノクならトマトジュースだ。

ちとマスターの本間さんに聴かせたい音源があり持参したんだが、ついでに今後のアレコレも。

来月にライブやらせていただく事と、ちと別件でお手伝いを依頼されてたのは決まってるんだけどね。

その他にも諸々。

その中でひとつ、本間さんからもちかけられた企画がツボだった。
ぜひやりましょうと。

長期的に継続するであろう企画だ。詳細は僕がぶっちゃけられる立場にはないので、然るべき準備ができ次第、然るべき場所から告知されるでしょう。

こういう「継続」を掲げるものってなかなか継続しないんだよね(笑)。 誰が悪いとかって話ではなく、いつのまにか日々のアレコレに気を取られている内に自然に立ち消えになってしまう。

以前に関わった事がある企画もそんな感じなものが幾つかある。

僕は主宰や企画の立場ではないので何も言わずに「どうなっちゃったかな?」というのもあるし、「ちゃんとやろうよ」って話で意見が合わなくなったり、参加者各々の事情などがあったりで継続困難になったものもある。

僕が関わらない方が結果的にスムーズに継続できるような感じであれば、自ら企画からフェイドアウトして遠くから見守るみたいなスタンスのものもある。といいのは僕自身のビジョンとしては違う方向に行っちゃってるなと感じるんだけど、そういう流れで進行しちゃってるからね。

ま、長いことアレコレやってると「継続」というテーマひとつでも色々なパターンを経験させてもらう事になる(笑)。

今回相談された企画、そんなに大それたものではないし、派手なところも構えたところもない。ある意味「こじんまりした」企画である。

それだけに「継続」が大事になってくるなと考えながら帰り道を歩く。

まぁ、僕に話をしたのが本間さんの運のつき(笑)
小うるさいご意見も含め、僕もできる範囲でのお手伝いを継続させていただきますよ。

まずは始めてみなくては。




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それを知ってどうするというのか?



GW中は日記も映像の紹介程度、ネットでの交流も極力控えていた。

そうせねばならん事情があったわけではないが、連日ネットのコミュニケーションやっているとどこか感覚がおかしくなるような気がしていて、これまでも意識的にお休み状態にしてたりもする。

どうでもいい情報のやり取り、抑揚もニュアンスも省かれた活字のみ、時間の共有もない、都合のよいときに都合の良いことを発言しての交流というのは確かに便利ではあるが、人と交流するときの、その人の表情や仕草、声のトーンも感じない会話や、時間を合わせて会うための場所へも移動して、それなりの格好をしてという「面倒」を伴わないコミュニケーションというのに埋没したり、そこに流れるあまり意味のない情報に参加しないと不安を覚えるようなツールというのは使い方を誤るとあまり喜ばしくない状態になるような気がするのね。

適度な娯楽と情報の共有というのなら良いけど、古い人間はバランスを失いがちになるので。

それはともかく

家にテレビがないのでチラ見する情報の中に、ナントカって俳優が同業の女性2人と結婚をチラつかせて付き合ってたのが発覚して騒ぎになった(「なった」というより騒いでるだけだろうと思うが)というのをしょっちゅう目にするんで結構な話題になってるんだろう。

ま、俳優の名前も覚える気がないくらい興味のない話なんであんまり発言してもアレなんだけどさ。
ワイドショーかなんかでその映像があって、その俳優がインタビューに答えてる映像の時に、名前がテロップで出たのね。
たとえば「アクション俳優○○○○」とか「個性派俳優○○○○」みたいな感じで、「二股俳優○○○○」って(笑)。

『二股俳優』って…
それは俳優のカテゴリーを示すものではないだろう。情報番組ってのは何をはじめるかわからんな。

それにしても、その二股がいつどっちに何を言って、どういうことがあったとかそんなに世間の人たちが知る必要のある情報なのか?
ただの男女のよくあるイザコザじゃないか。これを一生懸命になって取材して発表して、それを興味深く見て憤慨したりうらやましがったり、批評してるのって「いやらしいこと」のような気がする。

アホらしくないかい?

と思う僕もまたたぶんいやらしいんだと思うが、この件には大して興味はなくても、ほかに今とても気になることがある。

ある場所へ仕事に向かう時、だいたい朝の8時半頃に同じルートを辿るわけだが、毎回同じ場所辺りで同じ人とすれ違う。
その中に30代後半と思しき男女が毎回並んで歩いておりすれ違うんだが、ただの勘だけど、どうも結婚している夫婦のようには感じない、同棲しているとか、半同性とかで、毎朝一緒に出かけるように見えたんだな。

1ヶ月前くらいまで僕がその時間にそこを通るときにはいつもこの2人とすれ違っていたのが、ある時から女性だけが一人で歩いているようになってね。
なんとなく「あ、別れたのかな?」とか思っちゃうんだよね。ホント、どこの誰かも知らなければ、失礼ながら僕の興味をひくタイプの女性でもないのに…。

それがまぁ半月ほど続き、やはり男性が休みとかではなく、仲良く出勤する間柄ではなくなったんだろうなと思っていた矢先、その女性が男性とまた並んで歩くのとすれ違うようになった。
以前の男性ではないのさ。

その新男性と一緒に歩いているのとすれ違うようになって半月…

一人で歩いていた約2週間の間に出勤時以外の彼女に何があったのか?

このカップルとすれ違う度に、そんなどうでもいい事に興味を覚える自分に気がつく。

う~ん、芸能ゴシップってこういうやらしい根性のはけ口なのかもね。
でも、それを公に騒いでるのってはやっぱり下品だと思うんだな。そこはそっとしといていいんじゃない?
















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連休は終わりなのか?

GWとか関係ない生活なんでわからんくなってきた。

一応GWシリーズラストのご紹介。

最近登場した中でのお気に入り。

レベッカ・ファーガソン。

人気のオーディション番組から登場したらしい。なんでもアデルがかなり気に入っているらしい。そんで若いのに結構な苦労人らしい。

ま、そういうのは瑣末な事で、要するにこの人の歌が好きなのです。

アルバムはサウンド的にちょっと周囲の色々やらせてみたい的な部分もあったけど、ファーストだし、こういう人見つけたらやっぱり「アレもコレも」って気持ちにはなるよな。

歌詞付の映像あったんでそれをご紹介。わかる人は言葉もご堪能ください。








 
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子供のっ!


『Boys Will Be Boys』ってどうやって訳せばいいんだか。

一応アルバムの対訳では「男の子は男の子なんだもん」みたいな感じになっていた。
意味的にはそういうことだろう。「男の子は成長しても男の子なんだ」って感じかな?

GWのスペシャル日記(ある意味「手抜き」とも言う)でございますが、THE HOOTERSの大好きな1曲。
もう心のテーマソングだな(笑)

この曲の歌詞の中にある「君を思うと心の中がおもちゃ箱みたいになる」って一節がすごく好きだ。
歌詞ならでは。ポップソングならではのフレーズだと思う。

そして「男の子は男の子なんだもん」とくる。

そんで声聴けば分かると思うけどゲストのシンディ・ローパーが負けじと「女の子だって女の子」と…
この曲を聴くたびに幸せになるんだな。

前に誰かさんのアルバムのコピーにあったけど、この日にちなんで。
『すべての心の少年少女へ』

おもちゃ箱はまだ持ってる?






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讃えよう 君を天下の往来で









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きみにあげよう







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映像大量流出(笑)!



Youtubeとかで人の映像見るのは結構好きなんだ。ここでもちょっと画像を拝借して紹介してたりもするしね。

でも自分の映像って特にライブなんてのはやっているときは一過性の、「その時その場所」を満喫しているものだから、あとで改めて見たり見せたりはちと恥ずかしかったりもする。

でもまぁ、来てくれた方が個人的に撮影したものをいただいたりもするんですわ。

で、同時に気にしてくれながらもなかなかライブに来る機会のない方もいる。

ま、もしかしたらライブの映像見て興味をもってくれるかもしれない。

そんなこんなも含めてYoutubeに海月屋として映像をUPできる場所を設けてもらってたりしてね。

今回、いろいろと考えた上、いくつかのライブの映像を公開してみた。

画像が不鮮明で僕がよく見えないのが気に入ったというのもある(笑)。まぁ、ノイズとかも入っちゃってるんで聴きずらいとは思うけど、雰囲気でも知っていただければと…。

このGWは日記をサボろうと思っているので、その間に、得意の時限装置にてここでもその画像を紹介します。






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