海月屋・辻の日々

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PCやスマホじゃないと楽しめないかもしれないけど。


世間はGWとやらだそうでよかったね。

僕は毎日いつもと変わりないですが。

一応連休サービスでお気に入りの紹介。

グレン・ハンザードさん。
アイルランド系アーティストってなんだか好きな人が多いんだけどね。
考えてみればレノン/マッカートニーも二人ともアイルランド系だし、ヴァン・モリソンやU2はバリバリのアイリッシュだ。

グレン・ハンザードもアイルランドの人。
「THE FRAMES」というバンドでも人気。本国では相当な支持を得ている方で、にもかかわらず未だにギター一本でダブリンの街角で路上ライブ(あちらでは「バンスキング」と言う)を続けている。昨年のクリスマスだったかには、バンスキング中に突然U2のボノがやってきて参加したりなんて素敵なこともあったようだ。

日本ではこの手のタイプの人はあんまり広く浸透しないね。
なので、本国や英米とは違って、日本では彼を彼と知らずに見ている人の方が多いような気がする。
かれは役者もたまにやっているのでね。
映画『ザ・コミットメンツ』のギタリストと言えば「ああ~!」という人は多いかな?それとアメリカでは最初2館のみで上映されてたのが口コミで広がって全国上映になりアカデミー賞も獲った『once~ダブリンの街角で』の主人公としても知られている。いずれも大好きな映画だ。

この『once~ダブリンの街角で』も音楽映画なんだけど、共演した名前の発音が難しい女性もシンガー・ソングライターやってて、一時期実生活でも恋仲で、映画のヒット以降しばらく『The Swell Season』というユニットで活動して一枚いいアルバム作ってたんだけど、どうもお別れしたみたいだね。

にしても、動画に映っているこのギター。『once~ダブリンの街角で』の中でもこのギター使ってるんだけど、ライブの映像を見つける前ってコレ映画の演出用だと思ってたんだが、普段から愛用してるのね。なんか話が合いそうな気がする(笑)。

僭越ながらこの人の音楽聴いたときに「あ、仲間だ」って思ったんだよね。どこかニオイが似ているようなきがするんだけど…
自分に対する欲目か(笑)?

せっかくだからバンスキングとホールライブの二本立て。











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テニスのおじさま

とある知り合いの音楽人とお茶してる夢を見た。

まぁ、たまに現実でもある事だし、彼女とも結構話し込んだりした事あるので、その記憶なんだろうね。

場所はどっかの秘密の場所らしい。
迷路みたいな細い廊下を歩いて、途中にやたらと綺麗な水が溜まったプールがあったりして。
で、散々廊下をグルグルした挙げ句に木目調の分厚いドアを開けた個室に彼女がいた。
個室といっても結構な広さがある。
やたらとデカイ木のテーブルに椅子がズラリと並んでいて、30人は座れるなと思った記憶がある。

ま、部屋のほぼ全域がこのテーブルに占領されてる。藍色の漆喰の壁に囲まれ、オレンジ色のアンティークな電気スタンドが一台。照明はそれだけなので、何もかも薄暗い。
相手の表情もわからない。
彼女はそのスタンドが置かれた、テーブルの向こう側に座っており、僕はテーブルの横の僅かなスペースに置かれた、赤紫色の二人掛けのソファーに座って話をしている。距離が遠いよ。

最初は多分、何か音楽の話題だったハズなんだが、なぜか途中から、彼女の才能が認められて、ウィンブルドンオープンテニスに参加できる事になったという話に。

なんで音楽が認められて、テニスの大会に出られるんだかわからないけど、出場権を獲得したそうで、世界に出るチャンスなんだから、頑張ってと告げたんだが…。

ところが、その出場権は予選参加って事で、彼女はそれが気に入らないらしい。

『なぜシードされないのか、なんで今更私が予選から出なければならないのか? 今の自分の力なら、本選から出て当然だ』と・・・

なら、予選なんて楽勝だろうから、出ればと言うのだが、彼女にも意地があるらしい。

でもね、本当は自分でシードの実力があるつもりなのに、予選で負けるのが怖いんでしょ? と。
一応周囲に注目されてウィンブルドンまで行って、予選落ちしたらみっともないし、シードの実力があるって自信も崩れる。それが怖いんだろうと、僕はちょっと腹を立てるんだな。

アナタ、ついこの前までオドオドしながら、一生懸命小さなライブをやってたじゃない。
それが、ようやく認められたからってウィンブルドンをナメるんじゃないよ。
予選に参加できるんだって相当なものだ。悔しいならそこで勝って本選に出なさいよ。もしダメでもウィンブルドンで試合するって経験だけでも得るものはある。 負けても今の自分から後退する訳でもないのに、歴史ある大会を経験できるチャンスを棒に振るなよ。
そんな事を言ってみた。

でも彼女も譲らないんだな。シードなら出るのにと。
僕はかなり腹立たしかったんだけど、気を落ち着かせて、中身のないプライドを守って何が得られるの? と問いを残して部屋を出た。

入れ替わりに知らない女性が部屋に入って彼女に僕の話をする。

実は僕はかつて招待もないのに単身ウィンブルドンに向かい、予選出場して本選まで勝ち進んだらしい。
で、本選では力及ばずアッサリ負けたんだそうだ。

それでも、ウィンブルドンから帰って来て僕のライブも作る曲も大きく成長したと。そういう経験があるから、アナタにもウィンブルドンに行って欲しいのよと、その知らない女性が彼女に話している。

廊下を歩きながら僕は初めて聞く自分の過去に驚く。そして、まったく身に覚えのないウィンブルドンでの日々を思い出す。

水色の縦のストライプが入ったテニスウェアを着て、サーブ&ボレーのアグレッシブなプレイ。どんなに劣勢になっても自分のスタイルは絶対に譲らない。
ジャッジが間違っていると思えば、激しく審判に噛みつく。
僕は少し額が広くて金髪の短い天然パーマで、気の強いアート・ガーファンクルみたいな感じの・・・

『ジョン・マッケンローじゃん!』

と思った瞬間に廊下の向こうでビョン・ボルグがサーブの構えに入ったのが見えた。

そこで目が覚めたんだが、思えばあれが僕のライブの原点だった・・・。

いや、寝惚けただけ




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芽吹きの頃


本日はみゃんちゃんのラジオに急遽出演してきた。

いや、数日前にお誘い頂いてたんだが、僕の予定がギリギリまで出演できるかどうかわからず、告知すら出来なかったんだけどね。

この番組企画で弾き語りに挑戦しているマナブ君の初ライブが5月19日にあるので、出演者全員揃っての前宣伝トーク的なナニをアレしてきた。

マナブ君はかなり上達しておったな。本番、一緒にライブするのが楽しみ。

彼の人生初の弾き語りライブ。なかなか誰かが初めての事に挑戦するのを目撃できる機会はないと思うよ。
来月19日はぜひフライアーパークへ。


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ひなたぼっこ




昼過ぎにポッカリ時間が空いた。

街中にいて日が暮れる頃からまた用事があったので、ジュンク堂に行くか家電量販店のマッサージチェアのお世話になるか考えてたんだけどね。

風はまだ少し冷たいが、晴れてるじゃないか。

暖かくなると選択肢が増える。

『ひなたぼっこ』だ。

大通公園の7丁目あたりの芝生に腰をおろして、ぽっかーんとした空を眺める。
あー、緩む弛むユルむ

約半年ぶりに天気の良い午後の芝生と青空と陽光。
これに飢えてたんだな。
知らず知らずの内に呼吸が浅くなり、身体をこわばらせて暮らしてたんだなと気づかされる。

今度長期で休みがとれたら、ハワイにでも行こうかな?

誰か旅費出してくれないかな(笑)?

ニューカレドニアでもいーよ。





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嬉しいおしらせがあった


ちょっと前に話題にした高井麻奈由ちゃんが、オーディエンス投票により、クラップスホールでのワンマンライブ出演権を獲得したそうだ。素晴らしい。

この前、彼女は今年躍進するだろうみたいな事を書いたけどね。言った通りだ(笑)。

また偉そうにアドバイスしてられん人が増えたな(笑)
さて、こちらは来月半ばまではライブの予定はなく、ちとまた曲のアイデアの整理とか、諸々の準備をしつつ過ごす。

GWはびっくりするくらい休みがなくなってしまっており、どーしたものかと…

いや、一応休みになるハズの時に休みとは言えない用事やら作業やらを盛り込まざるを得ないのね。

んで、5月後半から6月一杯は結構ライブのお誘いをいただいており、動き回ることになりそう。

ライブの日程は近々発表されるんではないかと思う。
今日は香を焚いてしばしぼーっとしとこうと思う。

もう少し暖かくなったら緑の場所に行けるのだけどな。




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ダンシングオールナイト(by もんた&ブラザーズ)



『ダンシングオールナイト』について先日から考えている。

80年代ヒット曲のひとつで、ラジオ、テレビで連日流れ、有線放送でも流れ、半年くらいはこの曲を聴かない日はなかったと思う。

思えば、80年代くらいまでは、ヒット曲というよりも『流行歌』と呼びたくなるような曲があり、歌謡曲、演歌、ニューミュージック問わず、それらの曲は特に聴こうとして積極的に働きかけなくても、好き嫌い関係なく何かの弾みで耳に入ってきたもんだ。
それも半年とか一年とかの長いスパンで。
それはまさに、『巷に流れ行く歌』つまり流行歌だった訳だ。

実質の売上が10万枚だとしても200万人が耳にしたことがあり、その内の113万人くらいが口づさめてしまいそうな浸透をしていた。
今のように100万枚売れても、曲を聴いた事があるのが83万人くらいで、その内の36万人が1ヶ月後にはその歌を思い出せないような訳のわからない現象はなかったと思う。

今でも、特に熱心に聴いてた訳でも、歌を覚えようとした訳でもないのに、タイトルをみただけでワンコーラスくらいパッと歌える歌が結構ある。

ピンクレディの一連ねヒット曲、『いい日旅立ち』『北の宿』『津軽海峡冬景色』『勝手にしやがれ』『カリフォルニア・コネクション』『もしもピアノが弾けたなら』『かもめはかもめ』『私はピアノ』『北酒場』などなど。
同年代の方だとこうしてタイトルを列挙するだけで歌えてしまう自分に気づく方も多いのではないだろうか?

『ダンシングオールナイト』もそうした一曲。
先日SNSごしの友人との会話でこの曲が登場し、頭の中にその音が甦った。

そしたらワンコーラス、ポロっと歌えるんだな。多分、20年は歌ってないのに。
それで、歌詞がまた…著作権のなんちゃらを侵害する気はないので掲載はしないが、なんだか意味不明なのだ。

いや、なんか男女がちょっと色っぽいムードで刹那に一夜を踊り明かすというイメージは伝わるんだが、詳細な情景描写もなければ、具体的な心理描写もない。なんで男女が一晩踊るんだか、物語の説明すらない。
気になって歌詞を全部調べてみたが、僅かに分かったのは、どーやらこの男女は2人の関係の終わりに、出会った時のように踊り明かしてお別れしましょうという暗黙の了解があって踊ってるという事。

もう、俳句の世界に近いなと思った。
「なにがどうしてこうなった」も「だからどうだ」ってことも何も提示されてない。どこで踊ってるんだか、そのオールナイトのダンシングってのがなんかもっとセクシーな事の比喩なんだか、本当に踊ってるんだかもわからない。

それで、聴く側にちゃんとそれぞれの情景を思い浮かばせる力があるんだね。

説明がなくて、聴き手のイマジネーションを喚起させるようになってる。多分、そうなる事で聴く側が『自分の歌』にしていくのではないかと…。

最近の歌は、『誰とどこでどんな事があって、その時に交差点の向こうのビルで何があって僕はどんな気持ちで、それがこらえきれずにどうなって、そしたら君の涙がどんなふうに流れて、それが今でも僕のかけがえのない力になるから、あんな事があって別れたけど君は君らしく生きていて欲しい。みんな優しい人で良かったな。無理しなくていいから幸せになりましょう。』

みたいないたれりつくせりの歌が多い分、その提供される事細かな事例に身に覚えのない人はなかなか曲に自分を滑り込ませることができないかもね。

『情緒』もない訳ではないが、それよりも『情報』が多いのかもしれない。

ま、時代のニーズってものがあるから、どっちが優れてるってもんでもないと思うが、なんちゅうか、あらためて『ダンシングオールナイト』の歌詞の他愛のなさと、そこにあるパワーに驚いた次第。
なんせ、歌詞覚えたつもりもないのに今でも歌えるんだもん。

ま、僕も僕なりにですね、聴き手の自発的なイマジネーションを喚起させて『なんか伝わるものがある』と言っていただけるような歌を書いて行きたいなと思いますよ。

具体的にどーするかは黙っとくけど。

こういう事は、言葉にすれば嘘に染まるからね(笑)






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落ちてない!(笑)




起きてるぞ。

ペンタトニックのライブ終了。楽しみました。
マスター・山岸さん、ご来場して盛り上げてくれた皆さん、そしてライブがあるとは知らずにやって来たサラリーマンとおぼしき一団で曲中僕にいじられてしまった田中さん、ありがとうございました。

面白い1日だった。

まず、昨夜寝落ちしてしまい、早朝5時に目覚め、せっかくなんで以前番組を一緒に作らせていただいていたタックさんのラジオを聞いた。
朝6時からの放送なんで、普段は眠りの中なもので、最初から聞くの初めて。

朝から良い音楽のオンパレードで高揚してしまい、そのまま行動開始。

で、スタジオで声出してから一服して、さぁペンタトニックへと思ったら、まるで待ち合わせしたみたいに黒田くんと交差点で出くわす。

普段、お互いのライブ見に行ったら出番終わってるというタイミングの噛み合わなさなのに何だコレ?
なんか照れる(笑)

ちなみに、黒田くんは持ってきたシールドが短かすぎて僕のを貸しました。

で、徳田くんが絶対間に合うからというのでこの日にしたのに、本番ギリギリの到着(笑)

ま、みんな仕事したり事情があるんだから仕方ないんだけど、申し訳なさそうにするのが面白くて、ついネタにしてしまう。
彼は今回、トリオでインストの演奏だったんだけどカッチョ良かった。


~セットリスト~

理由はいらない
HappyBirthday!
ソファー
素敵な君の歌
座右の銘
さすらう

よし、ここまで書いたらいいだろう。

実は何名か日記書き終わる前に今日も寝落ちしないかと心配しているようなのだ。

ちゃんと書いたぞ(笑)

だがもう限界なんでこのまま失礼します。

おやすみ




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弦を張り替えながら



そんなこんなで明日はライブです。

徳田くんと一緒にやるのは初めてなんだなそーいえば。

ペンタトニックさんでやるのも初めてだ。何度か足を運んでるお店だし、楽しみ。お客様との距離が近いんだよね。

で黒田くんとは何度か手合わせしてるんだが、考えてみると、ソロの彼とは初めてなのか? いや、二度目だな。

野郎三人でむさ苦しくお届けできればいーな。

お待ちしてます。



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あーーーーっっっ、なるほどっ!



いやぁ、なんで今まで気がつかなかったのかってことに今気がつきました。

ということがありました。

ある事をやりはじめてから、いちいち予定より遅れて進行してたんだよな。

アクシデントがあったり、スケジュール調整があったり…。

でさ、最終的に色んな事がクリアになったの。

そしたら遅れてたと思ってた事が、終わってみたら丁度全部クリアになったタイミングだったのね。

タイミングの問題。

つまりは、自分の心づもりとしてもっと以前に終わる予定だったその『心づもり』のほうが先走ってた訳だ。

本来このタイミングで進むことだったんだろうね。

なかなかスムーズに進行しなくてイラついてたりもしたんだけど、腑に落ちた。
自分の頭で描いた願望混じりの予定を外してしまえば、全部が今実行できるタイミングに向けて動いてたのが分かる。

このタイミングの合致から逆行してこれまでの工程を考えてみれば、順調に進んでた事になる。

面白い!

また色んな事に感謝したくなってきた。





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暖かくなると動き出す


金曜日ライブですな。

それ終わったら約1ヶ月ブランクになる。
その間にようやく諸々の最終準備ですよ。

そんで5月は師匠のバンドRecallのワンマンライブの前座を承った。
最近は『オープニングアクト』というらしいが、僕としては『前座』という響きが好きだ。

前々からスケジュール空けといてと言われてたんだが、先日師匠よりオファーいただいた。本人の生誕50周年も含めてのオファーとでも言いましょうか…

喜んで馳せ参じようと思う。

毎年の事ながら、なぜか5月は新曲量産月間となる。使う使わないは別としてね。
ポンポンと曲を思い付くし、それまで溜めていたアイディアをまとめるのも5月。

なんか、そーゆーバイオリズムってあるのかな?

いずれにしても、今週金曜日、20日のライブを皮切りにまた慌ただしき日々となる予感。

そんな訳で、金曜日は前のめりになるかもね。



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企画会議



昨日の話

柳本さんのところに散髪に行き、冬毛を整理してきた。なんだかんだでまた約半年ぶりのスッキリである。
ようやく暖かくなったというよりも「許せる寒さ」になったので、冬毛でなくてもよかろうと。

半年に一度の訪問なので相変わらず場所が明確ではなく、しかも今回はバスではなく地下鉄駅から歩き、さらに午前中という事でノーミソが眠っており思いっきり迷いながら到着。

毎回柳本さんにカットしてもらいながら面白いイベント企画のアイディアを出しあって盛り上がる展開になる。
ま、どちらかが『こういう事やったら面白いんじゃないか?』みたいな事を言い出して、もう一方が『じゃあ、その時にコレを準備して、こんなふうにやったら…』なんて言うとそこにまた『こういう人を呼んできて』などとアイディアを上乗せしていくのだ。

発想はちとユニークではあるが、意外と本気になれば実現できなくもない企画である。

前回は散髪でアートパフォーマンスするイベント。

そして今回は、もっと実現すると話題を作れそうな企画が持ち上がった。コレは本当に面白そうで、そんなに手間もかからず、今あるもので実行できる。そして、ここが2人にとって重要なところなんだが、実に馬鹿馬鹿しい(笑)。

本当にやるかもしれないので、内容は言わないよう…





失礼しました







ま、髪を切ったり切られたりしながらのアホな会話なのだが、企画会議というのはこうでなくてはいかん。こういう話の応酬で散髪が終わるころには、頭の外も中もスッキリとしている。

例えどんなに下らなくても、数日後には忘れてしまうような話でも、周囲が呆れていようとも、理容室での話題なだけに、断じて『不毛な会話』ではないのだ。




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システムの中のディスコテック(『COMPLICATION SHAkEDOWN』by 佐野元春)


ヒップホップなんてものが誕生してから約30年。

日本ではヒップホップダンスを中学校の体育の授業で教えることになったそうだ。

僕の頃はフォークダンスだった。フォークダンスは結構楽しかったような記憶がある。
でも不思議だね。
なんであんなに世界各国の庶民的民族舞踊を教えて踊らせるのに、盆踊りとか自国の伝統的な踊りは教えないんだろう?

国際化(死語だな)に向けて世界で活動できる人間を育てるにあたり、自国の文化風習を背景にできていない者が、盆踊りも箸の持ち方もお辞儀の仕方もわからないで他国のそれぞれの国の文化風習を土台に人格形成して来た人達に何をもたらせるのだろう?

ま、それはいいとして、ヒップホップダンス。

これは特別な趣味的専門分野ではないかと思うのだ。授業でやるこっちゃないような。

そのダンスにビビッドに反応してしまい、どーしても自分でも踊りたい者が楽しみつつ必死に練習してカッコ良く披露してみせるもんではないかと。

音楽の授業で音階やら発声やら教えても、ロックンロールは必須にはしないだろう。最近ではJポップみたいなのも教科書に載ってるらしいけどさ、『ライク・ア・ローリングストーン』なんかを合唱したり、みんなに練習させたりしないでしょ? ってかそれはもう音楽的に不気味な行為になる気がする。

ヒップホップダンスにも同様の不気味さが漂う。

文化の背景を考慮せずに形だけを時流に合わせてるだけだろう。
みんなで決められた形を踊って成績つけるの?

ヒップホップという文化が何を背景に生まれどのように発展しているかを踏まえるなら、授業で取り上げる事が既に教育として何かおかしい。

文化論も教えた上で、そのダンスを体感しましょうならまだわかるけどね。

ロックンロールでもヒップホップでも、いわばカウンターカルチャーな訳だ。
そこには「日常を突破する精神」がセットされている。毎週水曜日の五時間目に教師の指導で教えていいもんではない。

それを学校の授業にする時点で文化に対する理解もなければ、尊重もない。
大袈裟に言えば、そうしたどっか歪んだ行為を子供らに与えることになるんじゃないの?

こういう事やってるから『TPPはビートルズ』なんてトンチンカンで世界的に恥ずかしい発言する人がいたりするんだろうな(笑)。

そんな中で、これまで以上に「できない子」がいたりするんだろうな。

それ以前に「できない教師」が多いと思うが(笑)

生徒に恐れられてる生活指導の体育教師とかさ、どーすんだ?
普段ヒップホップとかにイカレてる生徒を叱り飛ばして、そんでそのダンスを踊れないのに生徒の前で教えるわけ?

あれ、一生懸命やるとかそういうのを見せないで、カッコ良くなきゃダメなんだろ?

ほら、行為自体が既にカッコ悪い(笑)

こうやって色んな文化を中身のないもんにしてしまうんだな。







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解き放て 命で笑え(『満月の夕』by HEAT WAVE)



僕もライブをやらせて頂いている『円山夜想(マルヤマノクターン)』というお店のマスター、本間さんとは映画やら音楽やらで好みが共通する部分がとても多い。

最初に本間さんから僕の曲を気に入ったとのメールを頂き、ひとまずご挨拶に伺ったその日に、お互いにHEAT WAVEが好きって話で盛り上がったのだが、そのHEAT WAVEのボーカルであるシンガーソングライター、山口洋さんのソロライブを『円山夜想』で行う事が決定した。7月1日だそうです。

決まるまでにも不思議なご縁を感じるエピソードがあり、ここでまた開催にあたっての準備をされてる方が僕の知人だったりしてびっくり。

今回のライブは山口さんが震災復興、特に福島県の支援に協力するプロジェクトに関わっており、その流れを組むものでもあるのね。
そういう面でも得るところのあるライブになりそうだが、そこは置いておいたとしても、弾き語りで何かを伝えようとしている音楽人は彼のステージを一度体感してみると良いのではないかと思う。

あと魂の音楽聴きたい方はぜひ。


最近何度か山口さんの歌をカバーしてたのも何かの予兆だったか?
僕も今からテンション上がる(笑)

あ、僕のライブもよろしくお願いしますね。次回は20日だよ。




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作者は語る(笑)



おかげさまでというかなんというか…

Tomomiちゃんのミニアルバムのために書いた『恋の始まり』という曲があちこちで好評をいただいてたんだけどね。

この度、CMに採用されてたりなんかして。

北海道ではおなじみのジンギスカンのたれなんかを販売しているソラチさんの商品CM。
ジンギスカンのたれ、しゃぶしゃぶのたれ、十勝豚丼のたれのCMだそうです。

Tomomiちゃんからはとても感謝していただいていて、それはそれで嬉しいのですよ。
でもね、僕に曲を依頼してくれて、それをきちんと歌ってくれて、その姿が認められてるおかげで、自分の曲が皆さんに喜んでもらえたり、CMに使いたいなんて方が現れる訳でね。

こちらも嬉しい体験をさせていただいて感謝してますよ。

自分で歌うって事を外して、作詞作曲のいわゆるコンポーザーとして、自分が歌うのでは表現できない引き出しの中のものを発表できるというのは、シンガーソングライターとしてのものとはまた別の楽しさがある。


Tomomiちゃんは自分でも曲を書くけど、僕は彼女をシンガーソングライターではなくて、シンガーだと捉えているのでね。
こういう言い方は語弊があるんだが、コンポーザーとしての僕にとっては、とても興味深い素材であったりもするんだな。

あの歌唱センスや声やシンガーとしてのキャラクターの中に、自分のセンスをどのように発揮させると素材が活きるか? 自分の感性が喜べるか? みたいなところがあるのね。

彼女に関しては、僕なりのポップス観をずいぶんと反映させてもらっている。

欲を言えば、こういうやりがいを発揮できるタイプの違うシンガーがもう2人くらいいるといーなと、調子に乗って書いておこう(笑)
だれか、男の子にも書いてみたいね。






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夜明け前にどこまでも歩く




昨夜はライブから帰って来てとっとと寝る予定だったんだが…

どこかで大音量でアニメかアクション映画かなんか観てるらしくてさ。
最初は隣の部屋の住人かと思ってたんだがどうも違うらしい。

なんか遠くからセリフ喋ってる声が響くんだよね。
まぁ、それはそれでセリフだけなら眠る事はできるんで寝たんだけど、ウトウトしだしたところで爆発音やら発砲音がする。それでビクッとして起きちゃう。

セリフの声だけでもデカイと思うくらいだからさ、爆発音なんてそりゃもう、なんか振動が伝わってきそうな勢いがある。部屋の壁ごしに、建物の廊下づたいに、窓の外からも一気にその音がドーンと響いてサラウンドな感じ。

で、壁ごしに様子をうかがったが、隣人ではないようだ。10階建ての上下左右ほぼ真ん中の部屋にいるから、しかも音デカくてあちこち反響してるから、どこで鳴ってるんだかわからん。
僕も一応気を使いながらも夜中に音出してることもあるからね、あんまり腹も立たないし悶着も起こしたくないんで、苦情言うつもりもないんだけど、とにかくビクッと起きるのはまいちゃう訳だ。

その内に物語がエンディングを迎えたらしく、テーマが流れ始める。

多分アニメだったんだろうな。
物凄い低温のリズムがズンズンいってる、『三百六十五歩のマーチ』のカバー。誰か男性ボーカル。

夜中の3時半に『ソレっ!ワンツー、ワンツー』じゃねーだろ。

それも低音がヤンキーのカーステみたいにウーハー効かせた重低音だ。

でもこれをフルコーラスやり過ごせばたぶんおとなしくなると思い、曲が終わるのを待つ。

ようやく終わって、これで眠れると思った直後、また音がしはじめる。
『三百六十五歩のマーチ』のイントロだ(笑)。

えっ?リピート?
これ気に入っちゃったの?そしてまたワンツー、ワンツーだ。
で、終わるとまたイントロが・・・。『三百六十五歩のマーチ』がエンドレスで流れ続ける。もう5時になるぜ。いったい何歩あるけば気が済むのか…

もう限界なんで、ヘッドホンしてヴァン・モリソンかけて寝た。

三時間寝て目覚めたら、何事もなかったみたいな静寂でついまた眠りに・・・
ちと急がなければ間に合わない時間になり、いつもより急ぎ足で歩く羽目になった。
寝不足の体を奮い立たせて歩かなければならず、まったく無意識に心の中で『ソレっ!ワンツー、ワンツー』と繰り返してる自分に気づく。

睡眠学習の成果だな(笑)







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淡々と



ライブ終了。

今日はお客さんとして有意義なライブであった。

巷でなかなか出会えない言葉の感性の持ち主たちの歌が聴けたなと。

切り口がホントにそれぞれ。

自分のステージは気持ち的にはかなり淡々とやっていた。

昨日書いたような状態だったので、今回は無理にジタバタせずに、やってみようと。

ちと手がかじかんでおり変な感じではあったが、歌いながら他にも新鮮な感じを味わってみました。

これもまた収穫。

~ セットリスト ~

宝石
ワルツ
まるで詩のように
恋の歌
月明かりの歌
さすらう


ところで、ツイッターにフェイスブックにmixiにマイスペースと全部にこの日記更新のお知らせや、くだらないつぶやきなんかが連動して公開されるようにしてるんだけどね。


ま、不精なせいもあるんだが、どこかのサイトでいただいたコメントやらつぶやきのお返しとか対応しきれてないのですね。

こちらがアクセスできてタイミングの良いときは返したりしてるけど、時間が経過した後で見落としてたり、気がついてもタイミングを逃してたりすると、そのままスルーしちゃったりしているので、返事を期待されてる方には大変申し訳ないけど。


そんなんでも、気付くと『今日ライブです』みたいなこちらのつぶやきを広めてくれてたりする方々がいらっしゃって、とてもありがたい。

現場には行けないがせめてといった応援の気持ちもあっての事と思う。

友人、知人やこれまでの仕事で知り合った方々や、他の音楽人などなど…

この場にてお礼を述べさせていただきます。

こうした方々だけでなく、ライブなどでお世話になっているお店さんなども、自店も営業があるのに、他所でやっている僕のライブまで拡散していただいてたりして、ありがたいなぁと染々したりします。

本当にありがとうございます。

『甲斐があった』と思っていただけるようなものを目指さないとね。






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わからん(笑)


明日ライブなんですよ


ライブなんですけどね


数年ぶりに妙な感じでして

あんまりこういう事は言わないようにしてるのだけど

あんまりにも妙なんで言っときますわ


気分がいつもの『明日はライブだ』ってモードに入らない


別にいつも気負ってたりハイテンションになってたりする訳じゃないが


静かにライブモードに移行してるのだけどね


どーもなんか違う


だから


明日はどーなるんだかわからん


もしかしたらいつも通りかもしれんが


なんか違うような気がする

なので、明日お越しの方は『いつもとは違うかもしれないらしい』と思っておいてくださいまし


いや、端から見ると違わないかもしれないけど


なんか漠然としてるんだな


数年前にも一度こういう事があった



その日その時の姿を晒すのがライブだと思ってるんで、これがどーゆー具合にどーなるもんだかは自分でも見てみようと思う






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狂風世界(by J・G・バラード)




すごい風でございました。
みなさん大丈夫?

札幌は吹雪。でもまぁニュースで見るともっと目一杯ひどい地域がたくさんあるみたいだしね。
札幌って何だかんだで僕が産まれてから壊滅的な被害だとか、とんでもない災害を直接受けたことないからね。
住みよい街なんだと思う。

きょうもね、体感的には経験したことがないわけでもない程度だったし。

まぁ、4月になってから『この冬一番の大荒れ』が来たみたいな感じです(笑)

帰りに道が完全に氷になっとる所を歩いており、真正面から強い風が吹いてね。
前進する動きのまま滑って風で後ろに押し戻されるという・・・完璧な『ムーンウォーク』でちょっと嬉しかった(笑)

ところで、メールというものは恐いもので、相手の表情や態度も察知できないもんだから、それに発する側の声の表情もない文字面だけを一方的に送るものだから、こちらが何の気なしに書いた言葉が、受け止め方によっては相手の気分を害したり、イラつかせたりする場合もある。

お互いによく知っている親しい間柄ならそうした『ニュアンスの誤解、意識のズレ』みたいのはそんなにないかも知れないけどね。

送り手にとってなんでもない言葉が妙に攻撃的に感じられたり、嫌味に受け止めてしまう事もある。

仕方のない面もあるかとは思うが、気づかないまま僕も多分随分やらかしてはいるだろうと思う。

そう分かってはいても、やはり気分の萎えるメールというのはあるのだ。

自分もそうだから、相手も悪気はないんだろうとは考える。
考えとしてはそうなんだが、気持ちとして「いーよ、もう」というのが生まれてしまうんだな。

いや、今回はちとそういうメールをいただいたって話ね。もちろん、それまでにこちらも先方の気持ちを萎えさせる言葉を送っているかもしれないのだ。

でもそう思ってやり取り続けてもなんか埋まらないものはあるだろうな。

仕事やなんかの事ではないし、それはそれでしゃーないかと思うことにした。

体をこわばらす強い風の日に






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朝から快調。多分、夕方あたりに力尽きる(笑)




最近夜は眠りに引きずり込まれる。

ちょいと毎晩決まった作業をしてるんだが、その途中で一息入れたところで睡魔が足首を掴んでじりじりと眠りの世界に引き込んでいくような感じ。

途中で何度か目覚めるんだが頭が朦朧として、例えば携帯からSNSに入り(眠りに落ちる前にやろうとしていて、それが意識にあるから続きをやろうと思うんだが、既に目的は忘れてる)、でもなにやってるか自分で把握しておらず、また眠りに落ちる。
次に目覚めてまた携帯をいじるが、今度は何の操作してるんだかもよくわからず翌朝見ると自分に空メールが届いたりしておる…

自分で寝るつもりじゃないから、途中で眠りが浅くなった時に何かしようと思って、でも寝惚けてるんだよね。
そして起き上がろうとすると眠りが覆い被さってきて、また沼の底にズブズブ沈んで行く・・・

なので最近はすっかり寝る準備をしてから作業開始。
するとこれが拍車をかけて益々睡魔をおびき寄せるようで、作業は夢の中でしていたりする。

昨夜は作業がなかったので、雑用している内に寝落ちたんだが、一度目覚めた時に『特にすることないよ』と言い聞かせて寝てみた。
今日は昼から行動開始なんで目覚ましもかけずに寝てみる。

二度程目が覚めて、明け方にツイッターをいじったが、意識明瞭。寒いからまた寝ようと思って寝て、8時頃目覚める。

血圧が低いせいなのか、目覚めてから動けるようになるまでも時間かかる人なんだけどね。今日は余裕あるんで時間をかけて動き出した。

非常に頭が軽い。

要は寝たくなった時に寝て、起きたくなって起きるという、体の要求に素直に従っただけの事なんだけど、随分違うもんだ。

朝っぱらから長文も書ける(笑)

因みに夢の中で谷藤師匠に誘われて、大型バスに詰め込まれてどこか遠くの町にある立派な公民館みたいな場所でのイベントで歌って来た。

出演者が沢山いて、楽屋には知り合いが沢山。建物の周辺は公園になっており、屋台とか出ている。
どーやら地元のお祭りの一環でのイベントらしい。

僕は出番を終えて他の方のステージ見たり、楽屋で知り合いと談笑したり、公園をぶらついたりしてた。

で、最後に師匠のステージ。

古代エジプトを舞台にしたミュージカルだった(笑)
最初は師匠が歌う横で、今人気の何とかって子役の女の子が踊ったりハモったりしている。
照明が無駄に派手で、セットが光を反射させるようになっており、色んな色がステージを飛び交い、レーザーまである。

第二幕でステージにはひょっとこのお面を付けたエジプト王(師匠だ)の従者30名が、ピラミッドの周りでユーロビートに併せて阿波おどりを踊る。

だが、物語は一向に進まない(笑)。 どうもクレイジーなエジプト王の孤独と苦悩がテーマらしいんだが、セットや照明はド派手、出演者満載(途中でシークレットで体操着を着てビン底メガネをかけたヤスケンまで登場し、客席がざわめく)、演出はシュールなんだが、王のクレイジーさと孤独を際立たせるシーンが奇抜な演出と激しい音楽で交互に繰り返されてるばかりで、物語としての進展が何もないのだ。

そんなステージでケッタイな衣装で踊る出演者に囲まれ極彩色の光に照らされながら孤独のプログレロックを歌う師匠を眺め『この人、大丈夫かな?』と心配になるという夢だったんだが、考えてみると、そんな夢を見ているオレの方は大丈夫なのか?


・・・とりあえず、今日をはじめましょう。



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