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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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余計な事をするな!


なんかさ、めったに眺めることのないコンビニのお菓子とかおつまみのコーナーみてたら、しょうがの何かがあったんだよね。

どうやらしょうがをスライスしてドライフルーツのように仕立てているらしい。
となりには同じパッケージデザインで煮干とかコンブのつまみが並んでたしね。
多分、しょうがのスライスなんだろうと思い、ちとうれしくなり買ってきた。

ま、開けてみたらザラメみたいのびっちり付着してるからそんな気はしたんだけどさ…

ま、しょうがをスライスしてフリーズドライ加工っての? それは予想通りなんだけどさ、付着物はやっぱり砂糖なんだな…

ベットリした甘ったるさの中にピリッとしたしょうがの風味が・・・

なんで砂糖まぶさなくちゃならんのだ?
気持ち悪いというか、しょうがを口にしたかったものとすれば、イラッとする。
この甘さがなければ、たしかにしょうがのピリッとした刺激と風味なのだ。それを味わいたいのに、いちいちよけいなクドイ甘さがまとわりつく。

なんかよくわからんが悔しい。

どう考えても、砂糖としょうがが調和すらしてないだろう。

誰がわざわざ砂糖漬けになんかしようって言い出したんだよ?

なんでもボッサ風にアレンジすればお洒落で、レゲエならクールって事じゃねぇだろう。
曲の魅力を伝えるには素直にそのまま出した方がいい場合だってあるんだ。

パッケージをよく見たら『砂糖漬け菓子』と書いてるが、なんでも砂糖に漬けりゃあ菓子になるのか?
なんでもアレンジするって言えばボッサか?

安易過ぎる!


こうなったら明日はいつものうどん屋に行くぞ。





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チェスをしに



本日も外は寒い。
この冬はやたらと寒いな。
毎年雪融けの時期にまた吹雪いたりすると『このまま氷河期になるんじゃなかろうか?』という不安がよぎるのだが、今年はますますもってそんな気になりそうなんで、今から毎年思ってることだと言いきかせておこう。

だいたい、不安だろうと考えてなかろうと氷河期になるときはなるのだ。なってから考えれぱいーのだ。

寒いと動きが悪くなるのと、軽装できないのが嫌なんだよねぇ。
あと暖房費ね。こんなの一年中払ってられん。

んで、この寒い中久々に蔵乃カフェにお邪魔してアレコレやってきた。

ちと夢で思い付いたアイデアを実行してみたんだが、思いの外良い感じになったと思う。

ありがとうございます。

なにがどんな感じなのかはまたいずれ。





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さいごにハナクソほどの干からびたノーミソが残るのだろうか?




昨日、今日と足を運ぶつもりだった幾つかのライブを控えて、早々に帰宅して安静に。残念ながら。

鼻詰まると音の聴こえも変わるし、ノーミソもぼんやりしてくるしね。

本当に自分にどんだけ鼻水が蓄えられてるんだろうと…

なんかノーミソが溶けて滴り、鼻から垂れてくるんじゃないかという気がする。

そんな中、ふとした弾みで数年前のメールのやり取りを読み返してみる。

丁度今頃で、その時もやっぱりしつこい風邪をひいてたなそういえば。

読み返して色々考えてたら案の定ノーミソが溶けて鼻から垂れてくる気分になった(笑)




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実験結果



鼻水も高揚したらしくものすごい勢いで鼻が詰まる。
それでも今日は以前紹介した携帯ショップの可愛らしい店員さんに外で声かけられたのでよしとしよう。

ニット帽にマスクして目だけを出した状態で、ヨレヨレのコート着てフラフラ歩いている、一見変質者のような男によく店の外で会って(しかも、こちらは向こうに気づいてないのに)シカトもせず『お久しぶりです~』とか声かけに来てくれるよな。
僕が彼女なら絶対にシカトする。

そんな訳で本日も若干高揚した(笑)





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高揚感で鼻水は止まるかの実験



ちと風邪の逆襲にあい、今度は鼻がつまってきており、からだがだるい。

さっきまでね。

で、U2のアルバム制作のドキュメント観てたらこんな時間から無駄に元気になってしまったが、どうするんだよ。

あのバンドの愚直さと至高のプロフェッショナリズムが好きだってか、演奏してる姿見るだけで高揚しちゃうんだよな。




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今日ってノーカウントにできない?



ふと気づけば、感心するくらい平板な一日であった。
僕が漠然と一日を過ごしたというよりも、一日の方が漠然としていて、うっかりそこに入り込んじゃったような・・・

ある名作と言われる映画も見たんだけどね。

受賞も多いし、映画史を語る上でもよく取り上げられる。
監督も主演も女優もこの一本で一気に大物になった。
僕も若い頃から何度か観ていて、面白かったという記憶があったんだけどね。

これまた見事なまでにつまらない(笑)

1コマたりとも気持ちを震わせない。音楽に関しては意味不明な趣味の悪さを感じたが、それ以外は退屈さも不愉快さも感じないくらい何もない映画だった。

まぁ、この映画もきっと漠然とした一日に紛れ込んじゃったんだろう。

今日みたいな日を過ごしたのは初めてかも。
そう思うとなかなか興味深い。




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腹式発声の弊害



パスタ屋でスパゲッティべてたらさ、女の子2人組の会話が聞こえてきた。

どこかの劇団に所属して芝居をやっているらしい。

とくに聞き耳を立ててる訳でもないので、漏れ聞こえる会話の断片から判断。

最初は芝居の話やら、劇団の練習について、ごく普通のテンションで。

そのうち興が乗ってきたのか段々声がでかくなり、内容は劇団の人達へのちょっとした不満とか、狭い範囲の人間関係の中で誰と誰が付き合ってたけど、もうひとりのナントカと浮気してどうなったとか…

しかも言葉遣いが汚い

『いや、ヤベェってそれぇ』
とか
『あのやろー、本当うっぜぇ』
とか…

聞くつもりも聞きたくもないが、テンションマックスの2人の会話はだだ漏れ。

しかも、演劇かじってるだけあって、発声がしっかりしていて声がよく通り、壁際の席で声がモロ反響して狭くはない店内に響き渡り、おかげで彼女ら以外にツレと一緒のテーブルでは会話が止まる。

なんせ
『えーっ まじぃぇぃ~!』などという雄叫びが響き渡り、都度皆さん驚いて声の方向を見やるのだ。

多分、店内の誰も彼女らの話に興味なんかないんだが、声のデカさについ反応してしまうのだ。

僕は彼女らの反対の壁側の席だったんだが、あちらの壁で反響した声がそのままこっちの壁に跳ね返って、下品な口調の痴話話をサラウンドで聞く状態だった。
さすがに店員さんがなにやら告げに行ったけど。

劇団関係者の方は内情を話題にするときは筆談をお勧めします。




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逆襲?




ライブ当日は随分回復しており、多少喉が荒れている程度で、後半ヤバイなってくらいだったんだよね。
風邪。

そのまま翌日も問題なかったんだが、昨日また空気が冷えてきたせいか、また蒸し返して来やがった。

ってか、今日はかなり喉が痒い。

天候というか空気のせいだろうな。

食欲は異常なまでにあるのだが…

本日は安静がてら久々に読書だ。また諸々詰め込み直すところから。




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後日談







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ライブを終えての数日間はやたらと腹が減る。
たぶんそんだけエネルギー消費しているんだと思うが、それにしても燃費の悪い体かもしれん。
頂いたパンをむさぼり、絶えず頂いたチョコレートをほおばり、そしてお食事…

しかし、みなさんチョコくれるな~。いつの間にこんなにチョコ好きが浸透したんだろう? しかもちゃんとビター系が好みだってのをご存知みたいでありがたい。

調子に乗って報告しておくと、僕はチョコレートのほかにも『お金』が好きなんですよ(笑)。
浸透するといいな!

写真はその他に頂いたものの一部。部屋に飾っている。
なんだかアチコチで『リアル・スナフキン』だの『さすらいの歌うたい』だの『スナフキンがオッサンになったらこうなる』だの言われている内にそういうことになっているようだ。
念のために言っておくが、僕は一応ちゃんと住民票登録している定住者ですよ。
でも、まぁスナフキンは嫌いではないしいい奴だと思うので、そういうイメージで好意的に受け入れていただけるのであればそれはそれでありがたいのです。
せっかくなんで言われていることに乗っかって自分なりに書いたのが『さすらう』という曲だったりもする。

で、2体のスナフに挟まれているのが、今回は夜遅くのライブなんでお留守番とあいなった今年小学校に入学するという僕のガールフレンドが描いてくれた僕の絵である。来れないからバースデーカード作ってくれたんだね。
裏には誕生日のお祝いメッセージが僕よりもきれいな字で書かれていた(笑)。

彼女が描いてくれた「つじさん」とスナフを並べても違和感ないな。
今度会ったらランドセルを見せてくれるそうなんで楽しみにしている。

いただいたのはこうしたモノだけではない。
ライブに来てくれた方々からとても沢山ありがたい感想を頂戴している。
ここで紹介するとなんだか変な自慢しているみたいに嫌味な感じになってしまうかもしれないので、それは自分の中に大切にしておきます。

本当にありがとうございます!





あ、念のためにもう一回言っとくけど僕は『お金』も大好きですからね(笑)














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幸福な夜の報告

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     ↑
毎年恒例、お客様差し入れによる
バースデーケーキ

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     ↑
そして今年は中学生のお嬢さんが
手作りのケーキをもってきてくれた



ということで、毎年恒例のフライアーパークでのバースデーワンマンライブ、今年は2つのバースデーケーキと共におとどけしました。

毎年天候が悪かったり、異常に寒かったりしてたんだけど、今年は比較的暖かくてよかった。この企画初めてからもっとも天候が良くて、そしてもっともたくさんのお客様に来ていただけた。
ワンマンで店を満員状態にできたのは今回が初めてだと思う。
本当にありがとうございました。

そして、都合により足を運べなかったまでも各SNSを通して、またメールなどでメッセージいただいた皆さんもありがとうございます。その気持ちあればこそこうやって歌わせていただいてます。
中には某音楽人が、自分もほかのライブ入っているのにわざわざ電話くれて「すみませ~ん、今日行けそうにないです~」って(笑)。

終わってみたら日付が変わっていて、中には最終に間に合わず途中離脱の方も…あとで「すみません」ってメッセージいただいたけど、こちらの方が「すみません」ですよ。
そんな状況で、終了後あわてて帰る方とか、こちらも多少(?)放心状態でちゃんと挨拶できないままに気がついたらいなかったお客様なんかもいて申し訳ないです。
でもおかげさまで、本当におかげさまで今の時点で自分ができる最良のパフォーマンスが最良の気持ちでできたのではないかという気がしています。

どうもありがとう。

前述のケーキの他にもプレゼントもたくさんいただきました。

ちょっと風邪気味だったのを気遣ってのものから、僕の好きなチョコレート類から、そしてなぜかスナフキンのものが...(笑)
僕はめったにプレゼントなんてできないのにね。ありがとうございます。

今回は合計約3時間30分くらいやっていたらしい。
途中でゲストのBlackMafiasの「ハーフタイムショウ(笑)」と休憩時間をはさんでるけど、僕のステージで3時間はあると思う。
よくぞお付き合いいただきました。

弾き語りで3時間というのは、ある意味で「異常な」事だとも思う。正直、僕はそれを自分の「ひとりよがり」と受け止められないようなステージにすることを毎年自分に課しているのです。
おそらくこれまで充分にできていたとは言えないだろうと思う。でもね、今年はやったと思うよ。

終了した後で「楽しかった」といってくれる人がいて、CDを買ってくれる人がいて、刺激を受けたとか「自分の企画ライブに出てください」と言ってくれる人や、「一緒に演奏したい」と言ってくれる音楽人がいて、なぜかお礼を言ってくれる人もいて...

自分の誕生日だからって人を集めて弾き語りで自作曲聴かせて、こんな反応をいただけるって、こんな幸せなことはないよね。


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     ↑
ギターで隠れちゃってるけど
「本日の主役」というたすきを
かけさせられてやってました

~ セットリスト ~

<第一部>
Happy Birthday!
スマイル・スマイル

宝石
月光の往来
夜が明けて往く
おぉ陽光
素敵な午後の流儀
おやすみ、君は自由だ
Don’t Let Me Down(THE BEATLESカバー/with BlackMafias)
カゲロウ(with BlackMafias)

<ハーフタイムショウ(BlackMafias)>
Sweet My Lover Monkey
ウタカタ(仮)
楽な気分で(辻正仁カバー)

<第二部>
夢の場所で
三日月のかんざし
月明かりの歌
祈り
ソファー
さすらう
素敵な君の歌
理由はいらない
座右の銘
人生の折々に

<アンコール(笑)>
心の壁、愛の歌
ウキウキライフ(with BlackMafias)


と、いうことでBlackMafiasとの共演を含め僕が歌ったのは全23曲。
BlackMafiasのステージでは僕が以前に聴いてすごく好きだった『ウタカタ(仮)』を聴かせてくれた。そしてビックリ、僕に内緒で僕の曲のカバーまで用意してくれていた。これがまたいい感じのアレンジだった。しかも偶然にもしょっちゅう歌っている曲なのに今回自分のセットリストには入れていなかったという、ムネちゃんのナイス選曲、ファインプレーである(笑)。
うれしいね。

彼らと一緒に演奏したのは3曲。
一応事前のリハーサルを予定してたんだけどね、黒田くんがスケジュール間違ってまして(笑)、当日の会場前に合わせただけという...しかも、僕は『カゲロウ』という誰にも聞かせていない新曲の歌詞カードだけ用意して「コレをやろう」と(笑)。さらにその曲で黒田君とボーカルを分け合うことを要求しまして、黒田君本番で一行ズレて歌いました(笑)。

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     ↑
はじめて聴いた曲を歌わされた黒田君はたまった
もんじゃなかっただろう しかももう一曲カバーも
準備してくれてて負担かけちゃったな

そしてカバーはビートルズ。
BlackMafiasのベーシストでもあり、毎回お世話になっているフライアーパークのマスター、ムネちゃんとはかつて会社の同僚でもあり長い付き合いだ。その頃からお互いビートルズ好きとして認識しあっていたし、何より2人ともビートルズを聴いていなければ今頃こんな人生ではなかったハズなんである。
だから一緒に演奏するならまずはビートルズをと言うのは僕はなんとなく音楽に対するマナーのような気がしたのだ。
それで僕が「ビートルズを」と要請し、曲はムネちゃんが選んだ。

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      ↑
長い付き合いの中でガチで一緒に奏でた
のは今回が初めて 今回の収穫のひとつ


今回は新しめの曲も結構あったしまだまだ言いたい事もあるんだが、それはまたライブに来て聴いていただければ言外に感じていただけるんではないかと。つまりは「ライブに来い」と(笑)、そんなわけでこの長い文章は終えようと思う。

最後に、改めてこの手前勝手な企画に足を運んでくれた方々、これないまでも気持ちを寄せてくれた方々、共演のBlackMafias、始めた時にはお客さんいなかったのに毎年スケジュールを用意してくれているフライアーパーク、そして僕をこうした場所に連れてきてくれた音楽に感謝を。

ありがとう

















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本日!



ライブですよ、ワンマンライブ。

楽しみだ。

これからとりあえずスタジオで声を出して、ご飯を食べて、トイレに行って現場に向かいます!

みなさんもフライアーパークへ出かける準備を!

後ほどお会いしましょう






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明日!



誕生日です僕の

ずいぶん大きくなりました(笑)

毎年恒例のバースデーワンマンライブ、ぜひお待ちしてます

詳細は「海月屋info」でご確認を

おまちしてます






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Sailing(by Rod Stewart)




家にテレビはなくとも、テレビからの情報も気になるものに関しては目に留まる。

例えば、何気に見た画面、夕方のローカル情報番組で友人の奥様がコメンテーター的なアレで登場してたりとかね(笑)。

最近ビックリというかちょっとあきれたというか違和感を覚えたのは、例の地中海クルーズの座礁事故。

ワイドショーだとは思うんだけど、最初何気に画面を見たときは事故の様子とか、原因とか、船長の対応がなんちゃらみたいなものを紹介して報道的なノリだったんだよね。まぁ、大きな事故の場合の一般的な形だね。

それがちょっと目を放した隙に「地中海クルーズとはどんなものなのか?」みたいな流れになっていて、事故を起こした船のほかにどんな船があるだとか、料金、航行日数、ルート、船内でのサービスとかの紹介で、気がつけばなんか旅行代理店の地中海クルーズの担当者が説明していて、さらに日本でのこうしたクルーズではどんなものがあるかの説明があって、いつの間にかノリがクルーズサービスのパブリシティになっているという…

本当に節操がないなと感心した。

さて、ライブのセットリストを仕上げる。






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イメージトレーニング?



そんなこんなでワンマンライブを控えて風邪のアクシデント。

今回は万全を心がけていたのにそういうときに限って不運な埃にまみれた一日のおかげで喉をやられてもうた。まぁいたしかたあるまい。

それで、声を出すのはできるだけ控えねばならん状態でね。
モチベーションを維持するためにひたすらヴァン・モリソンを聴いている。格好いいオッサンだ。
YouTubeに入れる時にはライブを聴いておる。

こういう音楽やってるわけでもないし、こういうステージでもないんだが、ま、気合のイメトレかな(笑)?



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サクッと雑感


※1
数日前のニュースだけど、中沢新一氏が政治団体を立ち上げたそうで…。

興味のある人なんだけどね。こういう人は政治に直接かかわるのではなくいわばカウンターの存在として外堀から刺激していく存在でいて欲しいなという個人的な希望はあるんだけど、でもまぁ、「今急いでやらないと」という心境でもあるんだろう。それはそれで分かる気がする。

あとは政治経験のある、その世界の渡り方も心得ているような議員が参加してくれればいいなと思うな。でないと都合よく利用されてつぶされるだけの気がする。


※2
乾燥して喉がカラカラになるんで水分を取りすぎたせいか、寝ているときに膀胱がパンパンになっていてね。
起きてトイレに行こうかとも思ったんだけど、眠気に勝てずにそのまま眠っていた。

そしたら夢の中で、ギリシャ風の大理石かなんかでできた宮殿みたいな大浴場に行って、向こう端が見えないような浴槽でさ。そこに一人でいるんだ。
それで、そのお湯がたっぷり満たされている浴槽めがけてオシッコするんだよね。ものすごい長い時間出し続ける(笑)。しかしどんなに出し続けてもとまらない。膀胱のパンパンな感覚も解消されない…

そんな夢から目覚めて、幼少の頃の経験があるからまさかと思いつつ確認してみたが、オネショはしていなかった。膀胱も張り詰めたままだった。
それでトイレに行って夢よりも長い時間じゃないかってくらい出し続けながらオネショしなかったことに安堵しつつ「オレも大人になったんだなぁ」と感慨にふけった。

※3
本日は依頼されてとある音楽人の紹介文を書いた。HPに掲載するそうだ。
その人とのかかわりの中で自分が感じたその人の魅力を言葉にしたためる。誰かの素敵だと思うところを伝えるために頭を使って、形に表していくというのは気持ちのいい事で、ちょっと幸せになった。





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伸びろ




もうすぐワンマンライブ

ストレッチしてたら脇腹つったけど・・・


準備中






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あきらめない



スケジュールには本日15日の欄に「風邪治る」と記入されている…

15日が終わるまであと約2時間。

まだチャンスはある!


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満顔のnatsu 苦悩する黒田(笑)


途中からだったがnatsuちゃんのワンマンライブに行ってきた。
知ってる人盛りだくさんで、さらにそれ以上の知らない人も沢山来ていてクラップスホール満員。

なんかこう、サポートがいるせいだけではなく、楽曲のバラエティーが増えて、さらに表現の仕方って部分もあって、曲の印象に幅ができている気がする。

あと声の出し方を少し変えたかな? もしかしたら僕が風邪のせいで聴こえ方が違っただけかもしらんが。
新曲がどれも良かった。そしてビックリのアンコールでギター弾き語り。
まだ一曲しかできないと言っていたが、歌がいい人なんで、伴奏として充分ではないかと思う。

前にも一度書いたが、彼女の声はギターの音にマッチしているように思ってたんで、とても良い感じであった。そして自分も扱う楽器だけにあそこまで弾いて歌えるようになるのにどんだけの事をやったか感覚として分かるんで、すげぇなと思った。頭が下がる。

なにより、アンコールを終えてステージを降りる時の笑顔が凄くいい顔をしていた。

なんちゅーか『ここまでの間に色々あるんだけど、やりましたよ』ってのが伝わる。

悩みや苦労ならそれぞれみんなある訳で、それがまんまってんじゃなくて、何かが満ちた喜びの中から、そういう背景(いや、実際のところは知らないけどね)が伝わってくるのがいいね。


そして感動の余韻に浸る間もなく、近所でやってた師匠の弾き語りライブへ。
ま、来週僕のワンマンにも参加してもらう黒田くんも出るんでね。挨拶がてら…
到着したら黒田くんは終わっていた(笑)。
前にも同じような事があったな。僕にとって彼はそんな男である(笑)。

で、ライブ後にギター抱えて師匠も交え談義。

もともと僕は自然とリズムが跳ねるタイプなんでね。カッティングとかで黒田くんが自分の弾いてるのとの違いに気がつきまして(笑)。
ま、彼も跳ねたい人らしいんだけど、跳ねてないってか、ファンキーなグルーブを出せてないんだね。

そんで師匠は当然師匠なんだからノリの違いはすぐ分かる訳で、黒田くんのリズムの出し方が真っ直ぐなのを2人して『違うぞオマエ』と・・・

黒田くん、違う事は分かるんだけど、ノリの解釈の判別が自分でできない。
ちょっと弾いては悩み、段々弾けなくなり、苦悩は深まる(笑)

そこえ名ギタリストでもあるマスターがお手本として素晴らし過ぎるカッティングを披露してくれ、黒田くんあまりにも凄すぎて何がなんだか分からなくなり、夜が更けていく(笑)

それでも律儀に僕を車で送ってくれた。帰りの間ずっと『いやあ、自分では出来てるつもりだったのに全然できてないんですねぇ』と繰り返していた。

いやいや、ギターは全然上手なんだけど、ノリなんだよな。そして、それはただノリで片付けるんじゃなくて、違いを感じることが出来れば技術として身に付けられるんだよね多分。

そんな感じで、来週よろしく!







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スケジュール厳守!



風邪ひくとさぁ、よく喉痛いとか言うじゃない?

よ~くその感覚を探ってみると「痛い」ではなく「痒い」んだと思うんだよな。

痒いんだよ今。

せっかく正月第一弾の練習でよい感じだったんだけど、とりあえず今はお大事にしている。

日曜日に治る予定なので、スケジュールにも15日の欄に「風邪治る」と記入しておいた。


ところで、先日ゲストインさせていただいたネットTVの模様が「海月屋info」で公開されております。ガラガラ声でストラップ外れて歌う様と、まったく放送を意識していない寛いだ(笑)トークが見たい方はどうぞ。

でも毎回思うけど、ライブでもこうした出演なんかでも一過性のものだと思ってそのときやっているのを改めて見れる状態ってのは便利で良いのだが恥ずかしいもんだな。







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あ~




今日はちょっと必要があり、これからぼ~っとする時間にしますんでご挨拶だけ。

ごきげんよう










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『オヤジカワイイ』ネットTVでした





お邪魔してきました。『さっぽろweb』生放送ゲスト。

お喋りたのしかったな。
申し訳ないくらい風邪ひいておりまして、生歌は一曲のみのご披露でしたが、立って歌い始めたところいきなりストラップが外れるというアクシデント(笑)

足を伸ばした先に椅子があったんで足を乗っけたはいいが、微妙に距離がありプルプルしながら歌ってみた(笑)。

ヤバい状況なんだけど、どっかで面白がってる自分もいたりして。

パーソナリティーの後口佳菜ちゃんがまた明るいお嬢さんで、面白かったな。

帰りにスタッフの方にトローチいただきまして、これが結構効き目がある。

お誘いいただいてありがとうございました。また、健康な時にぜひお邪魔したいな。

ってな事で佳菜ちゃんと記念撮影。来週は番組100回記念だそうなんで風邪うつしてなければいーけど…

彼女は今年『大人カワイイ』を目指すそうなんで、僕は『オヤジカワイイ』を狙う事にした(笑)。
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明日ネットテレビにでますん。よろしく



今日はほんの気紛れから樹さん、和さんのラジオ番組にフラッとお邪魔してしゃべって来た。

フラッとラジオに出て喋る奴というのもなかなないだろうと思う(笑)

さて、数日前に書いた埃っぽい場所で作業した翌日から風邪になっちゃったみたいでね・・・

一応用心して帰ってからうがいして薬飲んだんだけど、時既に遅かったらしい。
明日はネットテレビで歌う予定なんだがな…

ま、しゃがれ声でもお楽しみください。

時間なんかは海月屋infoにてご案内してくれてるよ。



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コピーとカバーとオリジナル ~言霊と声霊~


先日書いた、マンガ『僕はビートルズ』の話題の最後に、僕は「いくら本物と同じサウンドでも本物の歌声が含まれていなければ本物のような魅力も衝撃も与えられないハズだ」みたいな事を書いたハズだ。

それで、実は『僕はビートルズ』の連載が始まった頃から、中学か高校の頃に読んだ短編小説を思い出していた。といっても、タイトルも作者も覚えてないし、内容も不鮮明だけど。で、やっぱり同じような事を考えていたのだった。

その小説は確か『三億円事件』の時効成立前後に発表されたものだと記憶している。

覚えているあらすじは、確か1975年(事件の公訴時効成立の年だね)くらいに大学生だった二人がなじみの喫茶店にいる時に、なんかの弾みで三億円事件が起きる数年前(だったと思う)にタイムスリップして、そこで途方に暮れていた時に若い警官と知り合い、その警官は二人の話を信用して何か生活できるように面倒見るんだよ。
確かね、その当時に起きた大きな事件を幾つか発生前に教えて、そのとおりになったからじゃないかな? 当然、『三億円事件』の話もする。事件後にわかった犯人の手口とか、犯行の段取りとかも教えてね。

で、タイムスリップした一人は小説家とかルポライターとか、なにか言葉を使う仕事をして、斬新さが評価される。それは自分が記憶している今後数年先までの世の流れを踏まえて活動しているからなんだね。
それで、もう一人はもともとフォークソングファンでさ。で、オリジナル曲として『神田川』とか『旅の宿』とかで大ヒットを飛ばして、若者文化のヒーローになるんだな。デビューアルバムが『氷の世界』で、日本初のミリオンセラーになる(笑)。

2人はそれぞれに売れっ子で多忙な日々を送るわけだけど、やがて『三億円事件』が発生する日が来て、ま、その世話になった警官に教えてたから、彼が犯人を捕まえる現場にこっそり行って犯人の顔を拝もうとするんだな。で、行ってみたらその警官が犯人だったと…。
つまり2人が教えた犯行の手口をそのままその警官が実行したんですね。

で、それからどうしたか忘れたけど、またなんかの弾みで2人は元の時代、タイムスリップしたまさにその時間、現在のなじみの喫茶店に戻る。まるで時間が経過していない状態で。
で、2人が「戻れた」って喜びつつも「2人で同じ夢でも見たんじゃないのか」なんて考えてたら、店の戸が開いて例の警官が笑みを浮かべながら現れる…って感じのオチだったと思う。

で、何が言いたかったかって、その大学生の一人が自分の知ってるフォークソングをオリジナルってことにして、タイムスリップした時代にフォークソングブームを巻き起こすってやつね。『僕はビートルズ』と同じなんだな。

それ読んだときも違和感あったのさ。『神田川』『旅の宿』に『氷の世界』。つまり『かぐや姫』『吉田拓郎』『井上陽水』である。それが同一人物から発せられたら気持ち悪いだろう。歌世界の文脈が違いすぎる。そして第一、歌唱人物の声が違う。

歌というのはさ、歌詞とメロディとアレンジ、サウンドが同じなら誰が歌ってもヒットすると思う? 僕は絶対に思わない。歌なんだから『歌声』も重要な要素だろう。

たとえば、陽水の『リバーサイドホテル』を南こうせつが最初に歌ったとしてヒットするか? そりゃヒット曲として認知されたあとならそれをこうせつがカバーしたら話題性充分だが、何もないところからかぐや姫の新曲として『リバーサイドホテル』が出てきたらファンから石投げられると思うよ。「なに単調で意味不明な歌うたってるんだ」って。
いや、もしかしたらAKB48なら投票用紙封入させてミリオンヒットするかもしれないけどね。

アレは陽水の歌声ありきであの空気になるんだからさ。『旅の宿』だって拓郎の声でガサツに歌わないと、最初から氷川きよしが丁寧に歌ってもだめだろう。企画会議で「こんなクズ使えん」ってボツになったかもよ。

最近の徳永英明が女性歌手の曲カバーしてヒットしてるシリーズもさ、中島みゆきのヒットで認知されてる『時代』をカバーするからヒットするんであって、あの曲が世に出るときに徳永英明が『時代』でデビューしてヒットしないだろう。
「いい歌は誰が歌ってもいい」とはよく言うが、それはその歌を「いい歌だ」と世間に思わせた誰かがいたからなんだと思うんだな。
最初に世に出るときにその「誰か」以外が歌ってたら「いい歌」として知られることはなかったかもしれない。もしくはいい歌なんだけどヒットせずに消えてったかもしれないんじゃなかろうか?

そういう違和感があるんだよね。ま、僕は一応歌を歌っていて、しかも技術的に力があるわけでもない。だからこそ思うんだよね。歌には歌い手の発する「言霊」というか「声霊」が重要なんだって。でなきゃ、ただのヘタクソなボーカリストいっぱいいるだろうし、そこを信じてないととてもじゃないが人前で自作自演なんてできないよ。

で、コピーバンドやってるミュージシャンの人達ってだから不思議なんだよね、僕にしてみると。
あんだけギターの音色だのフレーズだの本物に忠実にってこだわって、へたすりゃ本物がミスったところまで再現しようとするのに、ボーカリストの声がぜんぜん違うことになぜあれだけ無頓着でいられるんだろう?

そりゃ、本物にあこがれていて、その気になってモノマネしているのでよければきっと幸せなんだろうから僕がどうこう言う必要もないんだけど、自分がボーカルのせいか、まずどんなにうまいバンドでも2曲以上になると飽きる。申し訳ないけど。

だって、サウンドが忠実であればあるほどボーカルの声が違いすぎてぶっちゃけ「がっさい」と思ってしまうんだもの。ヘタするとオリジナルのキーであるが為に、そのバンドのボーカリストに合わないキーの場合もあるからね。コピーバンドの悲劇は(あくまで僕にとってのね)、ボーカリストが本物のボーカルにそっくりな声でマネをすればしたで本物の魅力とのズレが生じてしまうところだ。それはマネだと気づくから「言霊」も「声霊」も感じない。
ただ、「あぁ、この人達こんなにあのバンドが好きなんだね」ってところで幸せが伝わってくるならいいんだよ。それなら楽器持ったばっかりの人でも構わない。

でも残念ながら僕はコピーバンドは入りたくないんだな。もう「オレ歌えない」って事しかないもん。歌でだれかのファンであることを表現しようと思ってないから。自分の何かを出したくて曲書いて歌いだしたんだからね。人のを聴くときも無意識にそこを聴きたいんだと思うし。

だからコピーは苦手だけど、カバーならいいんだよ。「オレらが好きなあの曲を、オレたちがやるとこういうサウンドになるんだぜ」ってのがね。ボーカルの「言霊/声霊」を生かすキーやアレンジが施されれば、それは表現として好きだ。
なんでもパンクやレゲエやボッサにするのはちょっと品がないなと思うけど。

だからあくまでも個人的な話だけど僕が聴きたくてそして顕わしたいのは「言霊/声霊」って事なんだろうね。昔からずっと。














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姿をさらしてゲストだって



今度の水曜日

インターネットテレビだって

生放送で全世界にこの有り様が(笑)

呼んでいただきました。ありがとうございます。

詳細は海月屋infoに出てますよ。世界の皆様、ぜひご覧ください。
すいません…




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初音(ミクではない)



新生Recallのライブを見てきた。

僕が初めてこのバンドを聴いた時はアコースティックバンドで、アコーディオンなんかも入っていた。ギターはJ.Jが担当していたんだった。

それからギターがキヤさんに交代してエレキ仕様になり、当初はアコーディオンやらヴァイオリンやらも入りプログレッシブなノリになってきて、結構僕にとっては懐かしい匂いであり、若い人たちにとっては新鮮なサウンドになって、そのままオーソドックスなG、Ba、Dr、V0という形態になってもそのノリを踏まえて編成がシンプルになった分サウンドに融通が利くようになっていたように感じていた。

で、そのまままたギタリスト交代で今日なわけだが、また別物の音になっていた。

たぶん音的には今までで一番わかりやすい。
小ネタは相変わらず(笑)

会場には知った顔がたくさんお目見えで歩く度に年頭のご挨拶。

時間の都合でRecallしか見れなかったけどね。今年の初ライブでございました。

今日は一日なんだか埃っぽい空気の場所にいて、ちとノドをやられた。用心せねば。



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今滅んでも明日を描こう(『想うこと』by自分)




テレビは一昨年捨てた僕ですけどね。
ま、なくても何も困らない事に気づいたので。

でも考えると自分の夢が昔からデジタルハイビジョンでして(笑)

もの凄い色彩鮮やかで色んな色が発色しており、輪郭もくっきりなんである。

本編と無関係に背景として細かなラメみたいな浮遊物が輝きながら空気中を漂ってたりして…

あと何日も同じ山の中をウロウロしてたりとか、同じ店で味のあるオッサンの歌聴かせてもらったりとかね。


初夢はあまり記憶にないし、覚えてるのはショボい感じだったけど、昨夜は久々に、映画なら莫大な予算がかかるであろう夢を見た。
あんまり幸福な内容ではないし、結構窮地な展開だったが、不思議とげんなりする感じではなかったな。

早朝に一度目覚めて『キビシイ夢見ちゃったな~』とは思ったけど。

ま、この世の終わり的なやつね。

みなさんどうかご無事で。




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事実はマンガよりも奇なんだよ



ビートルズについてというかマンガの話だけど。

今連載中の『僕はビートルズ』というマンガがあり、毎回立ち読みしてる。

現代でビートルズのコピーバンドやってた4人がビートルズ登場前の東京にタイムスリップしてビートルズの曲を自分等のオリジナルって事にしてデビューし、その音楽で世間に衝撃を与え世界へ…ってな内容。簡単に言えばね。

まだ連載中なんでどーなるかはわからんが、今のところイギリスに進出した彼らが、本物のビートルズと出会うところまで行っている。

自分達が作るハズだった曲を作る前に他のバンドの曲として発表されたものを聴いている本物が、「太刀打ちできない」とショックを受けたのから立直り、偽物の前で、本来の歴史上作られてはいない『新曲』を演奏して感動させるところまで。


ま、僕はこのマンガをマンガとして楽しんでいる。毎週続きがどうなったか確認してるし、面白いと思う。

でもね、無茶苦茶な仮説だけど、もしビートルズナンバーを完璧にマスターしている4人が現実にタイムスリップしたとして(ここですでに無茶苦茶だ)、ビートルズのデビュー前に大ヒットした彼らの曲をやったとして、現実的に当時の日本で受け入れられたかどうかは疑問なんだな。

さらに、彼らはデビューアルバムに、その後の約8年間に本物が発表した曲から抜粋して選曲、レコーディングするわけだけど、果たして『プリーズ・プリーズ・ミー』が斬新な音楽として衝撃を与えた時期に一緒に『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー』を聴いて当時の人達は感動できただろうか? 多分訳が分からなかったと思う。

僅か8年間だが、ビートルズが活動したこの時期には世の中が目まぐるしく動いて、物事の価値観が大きく変わった時代である。

ビートルズの曲もそうした時代の流れと相互的に影響を与えあって各々の時期に生まれている。

ベトナムもLSDもフリーセックスもフラワームーブメントもなく、まだ男性の長髪すら認知されてない時期に『愛こそはすべて』を聴いても「変なうた」としか受け止められないのではなかろうか? サウンドにも時代の空気があるし。

一度容認されて定着し、蔓延すれば現代の若者が時代背景を知らずとも感動するのは経験的にわかるけど。

で、そのサウンドだってビートルズはそれまで誰も聴いた事がないような音を作っているのである。
そこには、関わったスタッフの技術開発による録音や、あり得ない機材の使い方で実現された音があり、またデビュー時期に存在したレコーダーでは後期のサウンドを作って録音する事はできない。

だからタイムスリップがあったとしても、1962年の時点で本物が作った『サージェント・ペパーズ~』のサウンドと同じものは発表できないんです。

と、突っ込みどころ満載の『僕はビートルズ』を、おはなしとしては楽しんでいる次第。

マンガにそこまで真剣にならんでもいーんだが、おかげでちょっと自分が考えてる事の幾つかに対してのヒントをいただいてたりする。


で、もうひとつだけ。

仮に全てのサウンドをそっくり同じにできたとしても、偽物がいくら声を似せたところで、そのサウンドに本物のメンバーの歌声が含まれない事にはあれほどの魅力や衝撃はなかったハズだ。絶対に。






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歌い初め




ま、ワンマンライブの準備ってことでもあるんだが、突然時間ができたので、いつものスタジオに連絡して、急遽貸していただいた。
三時間の歌い初め。

なんだろ? 妙に気持ちよく、ためらいなく歌ってきた。もう、今日が本番ならいーのにってくらい良い感じだったよ。

基本的には新曲数曲のチェック。

色んな音楽が好きで楽しんでるけど、本当に聴きたい歌があまりないので自分で書いてるって部分も多分あるんだろうけど、そういう意味では良い曲達が書けたような気がする。

その内の一曲はなかなか理解されないだろうなと思いつつ本当に自分の納得の為だけに歌詞書いたし。

そろそろそういうのも解禁でいーだろう。

今年は色んな意味でもういっこ上がろうと思う。だれも評価しない部分かもしれないけどね(笑)

ところで、広くてゆったりしたカフェに入ってこれ書いてるんだけど、寛ぐつもりだったのに音楽の趣味が悪すぎて、店の雰囲気にも合っておらず、ちょっとガッカリ。

もう来ないだろうな…




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半世紀

今年はビートルズがデビュー50周年である。もう半世紀なワケだ。

半世紀も支持されているってのはちょっと凄いよなやっぱり。しかもデビュー後の実質的な活動期間は10年にも満たないってのに…。

で、ローリングストーンズも50周年なんだが、こっちはこっちで未だに現役で活動しているってのが一体どーなってるんだと…。
ロックバンドを50年やってるんである。しかもクラブを営業して回ってるとかではなく、新作もたまに出しつつ世界中のドームやらアリーナやらでライブやってる。
これはこれで凄い。凄すぎ。

んで正確なデビュー年はしらんがビーチボーイズもだいたい50年くらいやっているわけで、まぁこちらは要であるブライアン・ウィルソンが脱退してたんで、失礼ながら残党メンバーでほぼナツメロ営業に近い状態だったと思うが、今年はどーやらブライアンが合流するらしいね。未完だった60年代のアルバムを今頃発表なんかもしていやはや…。
あ、多分キンクスもそのくらいだな。

ま、特にストーンズなんかそうだけど、多分発表してないだけでバンドの内部ではもう何度も解散や再結成を繰り返しているんだとは思うんだよね。そのほうがむしろ健全だと思うし。

この50年の間にいったいいくつのバンドが解散だと大騒ぎ大稼ぎしてまた再結成だと大騒ぎ大稼ぎを繰り返していることか。まぁ、それもロックなのか?
個人的にはあんまり美しくないと思うけどね。解散ツアーやった次に再結成ツアーやって、終わった数年後にまた解散ツアーやって再結成ツアーやって…。

もう「アルバム出したらプロモーションツアー」ってルーティンと同じようにして「再結成したら次は解散」みたいなさ。

その間、ずーっとバンドを維持してきたストーンズとかさ、8年程度の活動期間の音楽が未だに支持され続けているビートルズとかって、やっぱり格好の良さが違うと思うんだな。

あと、バンドじゃないんでずーっと「ボブ・ディラン」をやってるボブ・ディランとかね(笑)。それで年中ツアーやって新作発表してるんだもの。
僕は特にディランを聞き込んだって経験はないんだけどさ。一人なもんだから解散もできず、仕切りなおしの再結成もできずに続けるってのは並大抵のこっちゃないと思うよ。

そーいえばわりと近くに今年50周年とかいうおっさんがいたな。「生まれてから」だけど。







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彼女の奥に隠れている優しい魂が輝く時(『欲望』by佐野元春)



そんな訳で満を持したワリに初夢はほとんど覚えていない(笑)。

ただ、ライブなんだか練習なんだかよくわからない場所で、お客さんだかたまたまその場にいるんだかよくわからない人たちを前に弾き語りを何曲か披露してたのは覚えている。

昨日聴いてたって人はいるかな?

途切れ途切れに何曲か自分の曲を歌ってたのは記憶にある。

それで「カバーをやろう」とかいって1曲佐野元春の曲をやったんだよね。でやりながら「オレこの曲ヘタだな」とか思っていたという…

今度起きてる時にやってみよう。




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