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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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偶然は突然


何気なく行動しててさ、何かが起きてから考えてみると、それが起こるような流れになってたとしか思えない事ってない?

それは『たまたまそうなった』とか『偶然』という言葉で片付けられる。そして、本当に偶然なんだろう。

僕はよくあるんだよね。だから一時期流行った『偶然は必然』なんて言い方はしたくないけど、少なくとも『偶然はあなどれない』とは思っている。

例えば以前『弾き語り』という二枚の音源作品を作った時。あるいは会社を辞めるかどうか悩んでいた時。
偶然自分の周りで起きた事や見たり聞いたりした事にどうすべきかの答えを見つけたり、後押しされたりした。どう考えても『こうしなさいって事だな』と思える事が次々に起きる。

ひとつひとつには関連性はないんだけど、その全部がひとつの方向を示してるみたいなね。


最近の例で言えば、ある本を探していて、ジュンク堂に行ったら(以前も書いたが店内で座って読めるものだから、かなりの本を店で読みきってしまっており、たまに買う時にはジュンク堂でと決めている)見当たらなかったんだよね。
以前に別な書店で見かけた新書で、内容とタイトルのニュアンスしか記憶になく、著者名も出版社もわからない。

ま、ジュンク堂の新書コーナー行けば見ればわかると思ってたんだよね。

で、かなりの時間くまなく探し回ったんだけど、どうにも見つけられない。

もしかして在庫してないのかもと思い、近くの別な書店に出向き、詳細な情報を得る事にした。

ちょっと探したら新刊のコーナーにあったので、著者と出版社を確認した。

その瞬間、数年顔を見ていなかった知り合いに呼ばれた。そんで少し立ち話。
ちょっとその人に対して気にしていたこともあったりなんかもして。

で、あちらも買い物の途中だったし、またねって事で僕はジュンク堂に引き返して一応さっきの本を確認してみる。

あるんだよ(笑)
何度も探し回った棚に面陳列で何冊も(笑)。
これを見逃していたのが不思議なくらい次に行ったらすぐ目に留まった。

でパラパラと内容確認したら、期待していたのとは違ってたんで、結局買わなかったんだけどね。

まるでその知り合いに会う為の動きだったなと。そっちの書店はまず普段は行かないしさ。

で、これだけだとわからないんだけど、こういうのが幾つか重なると、ちょっとずつその全体で何をお知らせしてるんだかわかったりするんだな。

なので、こういう事があると、その偶然の出来事に関しては色々考える事にしている。

僕がここでよく『おしらせが来る』とか書いてるのは、そういう感じ。

以前何かのインタビューでスピルバーグが、気をつけている事として『よく耳を澄ませること』と言っていて、前後の流れから『人の話を聞く』というのと意味合いが違うだろうなと思って、そん時は分かりかねてたんだけど、多分そういう事なんじゃないかなと、最近ふと思ったんだけどね。
どうなんだろ?






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