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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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ロックンロール



別に誰かさんを擁護するつもりもないし、それはどーでもいーんだけど。

『あんなのはロックンロールじゃない』
とかいう意見には賛成できない。

道徳でも法律でも倫理でもないんだから。

そんな杓子定規な見解はそれこそロックンロールじゃない。

例え自分の価値観に沿わない姿があったとしても
多くのロックンローラーの信頼が失われたとしても

それもロックンロールだろう。

認めようと認めまいと

もともと、世間からすれば、ロクでもない奴らが継承して来たものだ。

チャック・ベリー、リトル・リチャード、ジョン・レノン、キース・リチャーズ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、シド・ビシャス、カート・コバーン・・・

野垂れ死にもいれば、聖人のように奉られるのもいれば、ドラッグに溺れたのもいれば、金の亡者もいれば、ノーベル賞候補もいれば、女狂いもいれば、呑んだくれもいれば、精神破綻者もいれば、キャリアの過程で誠実かつ謙虚になったのもいれば、人間不信で傲慢になったのもいる。

全部ロックンロール

彼らの音楽が大好きだ



ロックンロール!






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とりとめない



その事だけ考えていたいけど


その事を考えるのがキツイって


そういう事ってない?



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夕暮れ流浪(by自分)



突然時間が空いたので飛込みで柳本さんのところへ髪を切りにいく。また約一人分の毛髪が床に切り落とされた。今、めちゃくちゃ頭が軽い。うわべも中身も…。

今日は『断髪によるアート』についてのアイディアを出し合う。意外と面白いとは思うよ。実行できれば。

帰りはバスの時間を確認して出てきたんだけどね、ちょうど夕暮れの最後の良い時間だったので気が変わって歩いてみることにした。いや、普段は行かない地域なんで、距離感がぜんぜん分かんないんだわ。途中どこにいるんだかも分からなくなりながら結局1時間以上かけてテリトリーに戻る。

でもあの時間帯に知らない場所を彷徨うってのは結構いいもんですよ。次第に深くなっていく空にいろんなものが見えたりなんかもして(笑)。












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すぐ寝たり、よく食べるのは前兆



決して睡眠時間を長く取っている訳ではないのだが、このところ部屋にたどり着くと眠りに落ちていた。

朝起きたら上着をまとったまま気を失っていたのに気付くということもある。

そして結構濃い夢を見ている。

まるで誰かに無理矢理眠りに引きずり込まれて夢を見させられてるみたいだ。


それはそうと、昨日は某所にて某打ち合わせの諸々。その帰りに、なんで動き出すのが遅いのかに気がついた。
早速帰ったら、その事の原案をまとめようと思ってたんだが、案の定寝落ちしたよ。

なんか始まるなこりゃ。






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のほほ~ん




日付替わって昨日になるが、談真さんのラジオ番組『厚別音楽夜話』に遊びに行ってきた。

遊びにってか、厚別区民であるMickが6月5日にミニアルバム発売で、同日に時計台ホールでワンマンライブやるっていうんでね。

地元のラジオ局で宣伝しましょうと。
で、談真さんと彼女は初対面なんで、ちと紹介にね。

だからまぁ、あんま出るつもりはなかったんだけど、出ちゃいました(笑)。
話を振られると喋っちゃうよね。

んで番組終了後にMickの歌のギター伴奏。
面白かった。

写真は本番直前の緊張がピークに達したMickさんと、淡々と作業を進める談真さん。

こんだけ緊張してたクセに途中からほぐれてきて、音楽流れてる時に歌い出し、オンエアに乗せられてるのにも気づかず気持ち良さげに歌ってた(笑)。

本人も楽しかったらしく、談真さんも面白かったらしく、近々またゲストインしそうな感じだね。

今回はカメラ不調でWebでも音声だけだったみたいだし、リベンジだな。

その前に6月5日の時計台ホールで生のMickを聴きに行くといんでないかい?


し~ゆ~

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会ってはいけない

昨日、所用の帰りに先日ライブさせていただいたLOCAの近くを通りかかった。

そーいえばBlackMafiasがライブやってたなと。
ま、ライブは終了してた時間だったんだけど、いるかなと思い覗いてみたら早速ムネちゃんと目が合い、中へ。

ガラス貼りの路面店ならではだね。

と、そこには他に会ってはいけない人が(笑)
いや、殆んど毎日会ってるんだけどね。音楽人として会うのは初めてに近く、なんかお互いに落ち着かない(笑)。
そのわりにはドリンク飲ませていただきましたが。ご馳走様です。

その会ってはいけない人から、とある音楽人の話を聞いたんだけど、かなりユニークな方で以前から気になってるけど近寄りがたいタイプの人でね。
その人の話を聞いてびっくり。やっている事と年齢とその他諸々を鑑みると、非常に規格外な感じが・・・

色んな意味ですごい人が世の中にはいるなと。
オレもまだまだ逸脱してもいいような気がしてきた。

ムネちゃんともちらっとゆっくり話をした。
フライアーパークは来月で13周年。毎年開店記念月間のライブに呼んでもらって今年で13回目になるんだな。
ちなみに今回は6月16日に出演だ。

そんで、彼と話をしてて思い出したが、店の開店当時はまだライブの本数も少ない状態。
まだ携帯電話も普及していないし、お互いに家にいることなんて殆んどないしね。
ムネちゃんは毎回まだ会社勤めしていた僕の職場にわざわざやって来て、出演オファーしてくれてたんだった。

僕はバンド活動を終えた後で、殆んど活動らしい活動をしていなかった時期。
このムネちゃんのオファーのあった時だけライブをやってたんだな、そーいえば。

自分の看板背負って弾き語りでの活動をやる踏ん切りつけた後も現在に至るまで、ありがたい事に声をかけつづけていただいている。毎年のバースデーライブの時もしっかり日程を確保してくれている。

僕のライブのある部分はフライアーパークに育てていただいてるようなもんだな。

と、ここまで書いておけば、今後もなにかと世話してくれるに違いない(笑)

これからもよろしくです






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水、風、熱、太陽




多分、あの人達にやらせたら、結局何を扱わせても危険な事になる気がする。






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この街のクレイジー・プリティフラミンゴ(『ガラスのジェネレーション』 by 佐野元春)



今日は遠出をしなけりゃならんかったんだけどね。その前に音楽処に立ち寄って、Black Mafiasのインストアライブを覗いてきた。

黒田君が日に日に面白くなっているのが楽しい。

ムネちゃんは途中でストラップが外れて、よっぽど付けに行ってやろうかと思ったが、表情ひとつ変えずに片足を上げてフラミンゴのようにしてベースを支えて弾いておったので、正面からその姿を堪能していた。これが野球だったら世界のホームラン王にもなれそうなベースプレイである。

本人が『辻さんのブログに書かれるんだろうなぁ』と言っていたのでリクエストに応えて書いてみたよ(笑)。

応援なんだか冷やかしなんだか分からないけど、久々にカポウちゃんやイソベックの顔も見れたし何より。

それから遠方へと出かけて、先ほど帰ってきた。


懸案の頼まれ事をとりあえずこなして、あとは先方の反応待ち。
今回はコピーライター気取り(笑)








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我輩は下戸である


今日みたいな薄らどんよりした一日は、もうず~っと体がかったるい。頭も心なしかぼ~っとしている。

ホラ、ネコとかこういう日って一日中まったりしてるじゃん? ああいう感覚ってあるんだと思うんだよね。

基本的に天候のよいときに動く生き物はこういう日には活動力が低下するのではないかと。

そんなことをいいつつ、今夜中にまとめちまいたい作業があったりして。

気が乗れば一瞬の話なんだけど、そこにいたる道のりが長い。

う~む




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ハトは出なかったが...

昨日はLOCAでライブ。

なんか盛り上げ上手なお客さんがいて盛り上げていただいた。
音響も歌いやすいし、店の雰囲気もよいし、非常に楽しく歌わせていただきましたよ。

~ セットリスト ~



夕暮れ流浪
三日月のかんざし
ソファー
素敵な君の歌
座右の銘


前々から対バンやりたいねぇと言っていた黒田雄亮くんのBlack Mafiasとのステージ。ベースのムネちゃんはこれなかったけど、ともかく黒田君の音楽はこのバンドになって非常によくなった。
そして彼はなんだかいじりがいのあるキャラでもある(笑)。

そんな訳でツイッターでお知らせの段階から彼を肴にふざけていたんだが、それでも帰りは車で送ってくれるというできた男である。

今度はぜひ帽子からハトを出していただきたい(笑)。





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ひさしぶりです、明日はライブです






いろいろあり更新をサボっている間に、小樽の稲荷神社にて夜桜ライブに出演してきた。

なーんにも考えんで車に乗っけてもらい、小樽に入るやいなや雨。
神社は山の中。

もしかして中止?
とか心配になり、声をかけて頂いたアナウンサー・トモ子さんに『やってますか?』とメールしたら、しばらく後に
『凍えそうです』
との返信が。

やってるんだなと。

そんで雨の中歌ってきました。寒かったけど薄着で歌ってきた。

真っ暗なもんで果たして人がいるのかどうかもわからなかったけど歌ってきた。
去年もそうだったけど、歌うとやたら気持ち良い場所でね。
つい、ちょっとだけ曲順の選択をしくじったかなとは思うが、気持ちよかとですたい。

さて、明日もライブ。今度は札幌のど真ん中。
外からも覗けるから、ぜひ通りがかってください。

四プラ向かいですよ。

日時:5月19日(木)
20時オープン
20時30分スタート
場所:LOCA
(札幌市中央区南1条西4丁目)
料金:\900 1ドリンク付
出演:BlackMafias/辻正仁(出演順)

楽しみにしていた黒田くんとの対バン。野郎二組というのは実に久しぶりな感じだ。

ぜひ!

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歌は心です・・・?




ちと確認したい事があって、おそらく作ってから初めてくらいな感じで弾き語りの2作『色』と『空』を全編通して聴いてみた。

作ってる時に何度も聴いちゃうせいもあって、自分の作品はあんまり聴かないんだよね。

まぁ、作り方が一発録音てのもあるけど、歌が自分で考えてるよりもヘタクソで驚く(笑)。

未だに録音で改心のボーカルを録ってないなぁ…

ま、そういう環境を好んで録音してる自分もいるんだが(笑)。






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吸収

久しぶりに色んな試聴コーナーを巡って来た。

エラそうに言えるアレでもないんだが、アルバム一枚通して聴く気になれそうなものが本当に少なくなっちゃった。

単に自分の集中力が落ちたり感性が鈍くなったのかと不安になるが、ちょっと違うらしい。

理由を考えてみると、よりシンプルなものとか、芯が明確なものをピンポイントで好むようになってきてるんだと思う。
それと、音の隙間を聴くようになってきたんだろうね。多分、刺激を求めてた若い頃よりは耳は肥えてきたんだろうな。

そんなこんなで、曲そのものよりも、音がびっしりで過度な音圧がかかっているのに疲れちゃうみたいだ。
それでもちゃんと良い音だと思える音楽はちゃんとある。

少年時代から聴いていたポール・サイモンは過不足なくポール・サイモンで安心した。しかも、今までの変遷を年相応の趣で網羅したって空気。
今回からヒア・ミュージックというレーベルに移籍していた。これは嬉しい。

ヒア・ミュージックは出資会社はあんまり好きではないんだが、レーベルは好きだ。ポール・マッカートニーも現在在籍している。

他にはジョニ・ミッチェル、ジェイムス・テイラー、エルビス・コステロ、ジョン・メレンキャンプなんかもいて、流れ的にキャロル・キングも新作出すならここからじゃないかなと勝手に憶測している。

まぁ、ポール・マッカートニーは別としても(彼にしても70歳という自分の年齢でのスタンスを考えたんだろうが)、みなさん現在のメジャーレーベルの方針では納得できる環境が整わず、しかしながら音楽性を評価され続けている方々で、流行り廃りに左右されない良質な作品を創るアーティストの意向を最大限尊重するレーベルと言えると思う。

なんせ、大手レコード会社の体制に幻滅してたジョニ・ミッチェルが契約したんだから。そのニュースを聞いてレーベルの趣旨が理解できたんだよね。

現在はそんなに大儲けできる訳ではないけど、確実に見込める支持層があって、その人達が喜ぶ作品を創る環境を整えたレーベルなんじゃないかと思う。

要するに、誰に向けて何を提供するか? を自覚した商売だよね。
今稼ぐにはどうしようか? って発想ではなくて。
音楽を商売にするなら結局こっちの方がいいよなと思えるレーベルだ。
今後、このレーベルの趣旨にそった新人を育てられたら言うことないんだが、そうじゃなくても、大手に愛想を尽かしたり、捨てられる良質な音を創る人ってのはどの世代にもいるだろうからね。

いや、レーベルの話をしたかった訳ではなかった。


今日の試聴でダントツでツボに入った若手は、MEDIって新人さんと、デビュー前からマイスペースで見つけてチェックしていたエミ・マイヤーの新作。

サウンドは違うけど、どちらも音の隙間具合とボーカルのグルーヴ感が気持ちよいのが共通。

聴きながらニヤケて身体揺らしてたよ。かなり気持ち悪い客だったと思う(笑)。
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多分ね



地下街でバッタリ石川さんに会った。
地下街を歩いているとよく知り合いにバッタリ会うな。

お互いに移動中だったので歩きながらちょっとだけ話をしてごきげんよう。

そんで、またあらぬことを思い付いてしまったんだが、今年の後半はこれで行こうかと思うような。

これやって来年だな。

ヨースケ、そろそろだよ。よろしく。



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ファッションリーダーは語る


たまに行く定食屋、ご飯お替わり自由なのが魅力で、ガッツリ食べたい時に利用しているんだが、あと魚が食べたい時ね。

魚のラインナップがイマイチではあったんだが、まぁサバの味噌煮とかサケのバター焼きなんかを食べてる。
せめてサンマがあればと思っていたんだが、なんと嬉しいことに『つぼ鯛定食』がメニューに加わった。

リーズナブルな価格でご飯いくらでも食えるからね。さすがに以前行った居酒屋みたいなみごとなつぼ鯛ではないが、つぼ鯛はつぼ鯛である。やっぱり美味しい。そして飯が進む。

しばらくは週一でつぼ鯛定食だなこりゃ。

またメニューを発見した時に『おぉっ!』と歓喜の雄叫びを上げてしまい、ちと恥ずかしかったが。

おそらく、他の店で特定のメニューばかり注文するのと同様で、やがてこの定食屋では『つぼ鯛のお客さん』と認識されるんだろうな、多分。

今日はちょっと男性ファッション雑誌の話題になってふと気がついたのだが、思えば僕は男性ファッション雑誌というものを殆ど見たことがない事に思い当たった。

確か一番色気づいてた頃に『ポパイ』が創刊されたんだが、パラパラとページをめくって諦めたのだ。何に諦めたんだかよくわからないけど(笑)。

着るものとか髪型とかにこんなに気を使わなきゃなんないのかと思って、一気に面倒くさくなった。

大体、何事に於いても人からあーしろ、こーしろ言われるのが好きではないのでね。

『こういう格好をするのがいいんですよ』とか言われるともう嫌だ。
別に人から教えてもらわなくても、自分の着たい服を着たいように着るよ。
と、思ってしまう。

中には毎号ポパイ買ってその通りの格好を目指してたのもいるけどね。それはそれで楽しそうで文句はないんだが、雑誌とかで『こんなスタイルで個性をアピール』とかいう特集を参考にして、みんなで同じような「個性的な」格好をしている矛盾が不思議であった。
なんか「こういう格好が個性的なんですよ」っていう均一化に向かって嬉々として飛び付いていくのが、個人的に違和感あったんだよね。

かといって人と違う格好ばかりするのもねぇ。
それはそれで、周囲を見渡しての判断だから、結局周囲に振り回されてる主体性のなさな訳でしょ?

だいたい個性なんてものは考えたりアピールするもんじゃないと思うんだな。

そんな訳で、僕はそれが流行ろうが廃ろうが、自分が動きやすくて、居心地のよい格好をし続けている。

『オレにこういうのは無理だ』と分からせてくれた点で、ポパイは僕のファッションに影響を与えたと言ってもいい。
言わなくてもいい。
どーでもいい。




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夜は静かに

静寂にくるまるのは嫌いではない

ゆっくりしずかに





その声を聞いていたい
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SASUKE



タイトルは、渡辺謙、黒木瞳主演のハリウッド映画のタイトルである。

僕の夢の中での話だけど。昨日の夜中にうたた寝していて、こういう映画を観ているという夢を見てた。

さすがにハリウッド映画だけあって衣装やセットが豪華絢爛で、ストーリーななんとなくシュールなもので、一旦2時頃に目覚めてからすぐに書き留めた。

ちなみに『SASUKE』というのが何をさすタイトルなのかは知らない。夢の中でこのタイトルの映画を観ているという意識があるだけなので。
おそらく、渡辺謙の役名なんじゃないかと思う。

それは架空の国の架空の時代の物語。
渡辺謙はその一帯の王様とか豪族とかそんな感じ。絶対的な権力者だ。

その国のその時代には当たり前の事なんだが、自分に逆らう者、気に入らない者はすぐに斬り殺す。かなり残酷なシーンが展開する。
多分、R15指定の映画だろう。
国はそうやって繁栄したんだろうが、時代は安定期を越えて、こうした権力者の横暴だけが風習として残され、国は疲弊している。
王たる渡辺謙もやはり、その閉塞的な空気に疲弊し苛立っており、身近にいる人間にちょっとした事で腹を立てては残忍な方法で追い詰めて殺していく。

悪循環。

黒木瞳は政略結婚した自分の夫を目の前で渡辺謙に殺される。
しかし、彼女はこの王の内部にある『善き印』を見抜いており、平気で王に近づき、彼を赦す。幾分気が強くて、献身的かつ挑発的な役どころ。

自分の夫が殺されたにも関わらず、落ち着き払い、自分を敬いつつも子供のようにあしらう黒木に渡辺は興味を持ち始め、2人はやがて惹かれあっていき、王の苛立っていた気持ちに変化が現れる。

王は黒木と過ごす時に生まれる心の平安と満ち溢れる歓喜を自分の領土すべてに広めたいと思いはじめる。
王の独善は次第にその方向性が変わり始める。
だが、それを面白く思わない者もいる。
旧態然とした体制の中で渡辺に仕えながら旨い汁を吸っていたもの達や、復習を企みあわよくば王の権力を奪おうとする、殺された黒木の夫の一族などなど。

とかいうところで目が覚めた。

もちろん夢なので、映画を見てるんだか、自分もその世界に入っているんだか、自分が王様になったり黒木瞳の目線になったり、端役になってみたりで、自分の生活も物語に織り込まれてたりするんで訳のわからない場面も沢山あるんだが、大筋はそんなところだ。

で、その夢の中で感じる感触というのかな?

殺伐とした状況から、なんか気持ちがちょっと満ち足りていくような感覚ね。

これが、かなり以前にみた『オレが見た夢ランキング1位』の夢の感覚にとても似ているんだよね。

その時に見た夢も導入部では映画を見てるつもりでいたんだけど、いつの間にか自分がその中に入っていた。

まぁ、興味があれば、その内に公開されるかも知れないんで、劇場に足を運んで見てください。

もしかしたらブルーレイでも発売されるかもしれない(笑)






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言葉にできない(by オフコース)

前回の日記の写真は麻奈由ちゃんのブログにも公開されとって、彼女も後日正解発表するらしいので、発表は彼女に譲ろう。

気になる方は

http://blog.m.livedoor.jp/manayu0426/?guid=ON

をチェックしてみてくださいな。


さて、少し前からある人が歌詞を書くのを少しだけ手伝っている。

先ほど一応まとまった。

ま、先方が僕の歌詞の書き方を気に入っていて、自分のが煮詰まったところで相談しに来たんだけどね。

何気なく気がついた点である程度参考になりそうな意見を言ってたんだけど、これが面白い。

普段自分ひとりでやっている考え方や構成の仕方を客観的に認識できる。
それを、自分とは考え方も言いたい事も感じ方も違う人の作品にどう生かすか? ってなところがね。

作詞を依頼された訳でもないし、まず先方がやりたい事、表現したい事を尊重してそれを磨く為に、構成やまとめかたのアイディアを幾つか提示して、ある程度は語彙も提供しつつ、向こうから出てくるものを掬い上げていく。
本人に刺激を与えて、自分が表現したいものに近づけさせていくのが僕の役割な訳だ。

だって、そこにあるのは僕が歌いたい事でも、歌わせたい事でもなく、あくまで本人が歌いたい事なんでね。

僭越ながらこちらの方が経験値が高いので、そこで得たものと、客観的な視点を役立たせる事ができれば良い訳で、内容には口は出さない。内容の描き方のお手伝いである。

なんかカウンセリングに近いものがあるかもしれないね。
主体はあくまでも表現者で、こちらは主体が自発的に表現を見つけるための媒介に徹するみたいな。

進展具合を見てると、自分の好み云々ではない部分で歌詞が良くなっていくのがわかる。その人の歌詞としての良さとかまとまりが出来てくるってのかな?


これやらせてもらうと、自分のスキルが上がるような気がするな。

『作詞カウンセリング』みたいな事ってやったら、応募者いるのかな?





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ある意味勉強会(笑)






写真は伸び伸びと歌ってた、高井麻奈由ちゃん。
手前に映っている謎の物体が何か分かるだろうか?


そんな訳で師匠んとこのライブイベト終了でございます。

昨日は夜からお邪魔してある程度出演陣を続けて堪能して、生徒さんらと写真撮ったり、久々に会う人らと軽く談笑したり、歌詞考えたり(笑)して過ごした。

麻奈由ちゃんはさすがに歌が萎縮しなくなったんで、もともとセンスの良い曲が心地よく聴ける。

Mickはもマンスリーでライブやってるんで、MCなんかも本人らしくなって来てるなぁと。 独特の『のほほ~ん』とした空気が良い。なんか、ステージで遊んでる感じがね。

今回はサポートに城太郎くんが登場。彼の出番には間に合わなかったんで、演奏姿を見れて良かった。
ギターとピアノ、担当楽器を曲によって交代したり、音楽的にも面白かったし、不思議なテンポの漫才(笑)も良かった。


んでnatsuちゃん。
今回は非常にラフな格好で登場。気持ち剥き出しで歌うんではなくて、サラリとジワリと滲ませるように、シンプルに演奏した今回の歌の空気にマッチしていた。
彼女のようなタイプの歌にはこれもまたハマる。

新曲がまた良かったね。地味と言えば地味な曲かもしれないが、もう一個深いところに行きつつ、もう一回り広いエリアに届ける事が意識されたような。
本人が意識してるかどうかは分からないけど、活躍している人ならではの変化だと思う。

オレが言う『ゴスペル』って、多分世間の人の感覚と少し違うと思うんだけど、その『オレにとってのゴスペル』が味わえる曲だった。

んでメロウデュはもう鉄板だよな。
師匠も参加してのステージ。普段の彼らとはまたちょっと違うリラックスがあるのが、このイベントでのメロウデュかもしれんな。
演奏力高い上に遊び心が溢れるという、まさに音楽なグループだから。


そんな訳で、出た人も、支えた人も、来た人もみなさんお疲れ様でした。
また良い刺激をいただいて来た。


さて、写真の物体。
正解は次回の日記にて(忘れなければ)。

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ひそかな楽しみ



舞台袖で様子を覗き込んでたshioriちゃんは安定感が出てきたかな? 橘亜耶ちゃんは発声を変えたようで、タフな声を出せるようになってた。Bangさんは舞台慣れしてきたようだ。

Black Mafias は割と前の座席で、寺田英夫とTomomiちゃん、それに加賀屋クンは一番後ろの真正面から、中山怜香ちゃんと切明畑未来ちゃんは隅っこの方で見ていた。

昨日の『Voice&Rythme Vol.24]』での自分の出番後の僕の楽しみ方。あちこちウロウロしながら出演者を眺める。誰をどこで見るかは自分なりの理由があったりしたりして。勉強熱心ですから。

さすがに長丁場で申し訳ないけど全員をじっくり見るというと体力も神経も疲れてきてしまうので、それにご飯食べたり、たまに会う気心知れた音楽人との一服も欠かせないし、イベントをを見に来たかつてお世話になった方と久々に再会なんてこともあるんでね。あと、カラーセラピーってのもやってもらったし(笑)。

明日もまた興味深い出演者が目白押しでもあるし、まぁ、明日は夜から顔出すことになるんだけど、またアチコチ移動しながらそれぞれの方を楽しませてもらいます。







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オタクではないのだが




さてイベントは案の定楽しかった。

あ、イベントと言ってもコミケではない(笑)

師匠のとこのね。

写真は今回はアニメソングや初音ミクなんかを歌っとった中山怜香ちゃんと。
こんだけイヤミなくコスプレがハマる人はいない。
そして、ステージがまたいい感じであった。

洋楽バラードなんかもキッチリこなせる力あるからね、今回もやたら難しいメロディを歌って踊って、エンタメしていた。

楽しいステージでしたよ。
こうしたエンタメ系からロック、ポップス、ヒップホップ、しっとり弾き語り、お芝居まで網羅したイベントですから。そりゃあ楽しい。
なんせ、彼女の次が『BlackMafias』のムサイおっさん3人だもん(笑)

いや、でも『BlackMafias』ね。ムネちゃんにプレッシャーかけて楽しむつもりだったんだけど、期待してた楽しみじゃなくて、思いの外、良い音楽を楽しませていただく羽目になった。
いやいや、黒田君の黒田君らしいと思える歌が聴けた。こういうのがやりたかったんだろうなずっと。
19日に一緒にライブするのが楽しみです。

無論、自分のステージも楽しませて頂きました。
楽しくて1人弾き語りで『ツイスト&シャウト』まで歌い出す始末(笑)。

跳び跳ねて回転してました。

~ セットリスト ~

ここに幸あれ(BY YOUR SIDE バージョン)
素敵な君の歌
ソファー
座右の銘


最初の『ここに幸あれ(BY YOUR SIDE バージョン)』てのは今回の出演を受けて思いついた。
途中から歌詞が全然別物で構成も違う。
多分もう歌うことはない。まぁ、アレな事をアレした歌に作り替えたんだね。

今日は中学校の時の後輩が聴きに来てくれていた。中学生の娘さん連れて(笑)。
そうか、娘さんくらいの年頃の時に知り合ったんだよな~と、妙に感慨深い。
高校も一緒でね、ちょっと前にネットで僕を見つけて連絡くれてたんだけど、夜のライブだとなかなか動きが取れないからね。

そういう意味でも、今回イベントに呼んでいただいたのは良かったな。
中学生の娘さんはとても礼儀正しくて、気遣いの細やかな、優しいお嬢さんだった。
お菓子を作るのが好きだそうで、今度来る時には何か作って来てくれるそうだ。
チョコレート系のものでとリクエストした。

そして五歳の娘さんもいてね。こちらは自由な子で、フレンドリー(笑)。
受付やってたむっちゃんとかとすっかり仲良くなってた。
『おもしろかったよ』と言っていただいた。

麻奈由ちゃんも、そーいえば初めて僕のライブ見たらしいんだが誉めていただいた。

それから、会場入りして来たジョニーちゃんらと蕎麦食べて後半も堪能。

寺田英夫はまた歌が良くなってた。

大人の時間帯に進出してきた加賀谷クンはやっぱ感動したな。才能やセンスも勿論備わっているんだろうが、ステージのオープニングからMCまで伏線貼っておいて、エンディングでオチが付くっていう構成とかね、随所に努力してる人の姿勢が見え隠れしてて敬服してしまいますよ。

Tomomiちゃんの新バンドの音も良かった。新曲も。
なんか彼女自身がまた「剥けた」って感じで。

出演の皆さんも、遊びに来た皆さんも含め、やっぱりこの空気好きだな。
みんな各々ちょっとずつ上がって行ってる姿を見れるってのは幸せな事です。

3日も楽しみだな。

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おはようござい




昨夜、クラップスにライブ見に行ってから、今日の昼にやる予定だった事を片付けて今に至る。

これからライブの準備です。

緊急発進で出演決定。

出番は14:40頃の予定だがあてになるもんか。

では、クラップスホールで会いましょう。

「Voice&Rythme vol.24」

2011.5.1&3(Sun&Tue)open.11:30 start.12:00

All.1000yenのみです。

KRAPS HALL(クラップスホール)
札幌市中央区南4条西6丁目5番タイムズ駐車場 1F



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