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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

※各記事下の「拍手」クリックで辻へのメッセージを書き込むことができます(非公開)                                       

夢の中の出来事についての歌になりそうだ。

そうそう、先日の『またここであいましょう』キャンペーンを紹介した記事を見て、ダンスイベントに参加していた「スマイリーズ」というチームの方が、わざわざメッセージを送ってくれた。
よくこのブログみつけたなぁ。どうもありがとう。

さて、天気が良いと寝不足でも朝から元気に動く僕です。
6時前くらいに気配がして目覚めた。悪い気分ではないが、なにか不思議。

今日は午前中から昼過ぎにかけてひたすらコピー機の前で監視し、作業し、監視するという、マッタリした中に緊張感を漲らせた数時間。昼飯は、コピー機の前にダンボールの箱が置かれ、その上に新聞紙を敷いてそれをちゃぶ台換わりに弁当をいただく。

昼過ぎからは厚別へ。
ここで、先日僕の番組に来てくれたMOTOさんが担当する『MUSIC R&T』にご出演。談真さんと一緒。

その後はとある企画の打ち合わせ。思いのほか話が盛り上がり、中心部に戻ってきたら、花火大会と晴天で賑わうビアガーデンの客とでエライ混雑だ。
そんなワケで静かな場所へ避難したりなんかして。避難中にまた強烈に不思議感がした。

新しい歌が聞こえ始めている。でもまだもう少し溢れるのを待つ。
完全に書き上げるまで、頭の中からこの音が消えることはないだろう。
毎度のことながら厄介な症状だ(笑)





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脳ある鷹はハメを外す


久し振りに、本当に久し振りに晴れ。

身体なんだか気分なんだか良くわからんが元気だったかもしれない。脳みそも元気だ。

ちょっとした作業の待ち時間に「脳年齢測定」とかいうのをやってみた。ネットで調べものをしているときに見つけたんだが、反射神経とか空間把握能力とか多分、そんなものを判断するための数十秒ほどのゲーム的な診断である。

結果、僕の脳年齢は「20代前半」と出た。

…これはどうなんだ?

自分や友人たちの20代前半の頃を考えても、知り合いの現在20代前半の男の子を思い浮かべても、みんな結構バカだと思うのだが?

ま、確かに成長はしていないな。



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癒されるだけなら明日はない 憎み合う先に道はない(『ここに幸あれ』 by 自分)

朝は晴れていたのに、いつの間にやらどんよりしていた本日、相変わらず血圧が上がってこない感じながら、チョコレートをかじりつつ午前中からあちらこちらへ。

出掛けになにげに目に留まった星占いで「何かとクレームがありそう」と書かれていたんで用心していたんだが、昨日の日記を読んだらしい師匠から、自分とさだまさしが混同されたことについて「オレは○ゲじゃない」とのクレームが寄せられた程度で、大事になるようなクレームはなかった。
ちなみに、ある生徒さんから「まさに師匠ですね」ってメッセージも入ってましたよ(笑)。

それはそれとして、なんとなく徒労感に支配された一日のような気がする。
こうした日は身体的にも精神的にも余計に疲れるし、苛立つし、なんだか情けない気分にもなるけど、ま、そんな日もあるさ。

そんな気分をどうにかしたくて、移動中に普段はなんとなく避けているルートを通ってみる。
もしかしたら無意識に期待していたかもしれない偶然が起きて、少し癒された。
僕にとってはね。

今日の収穫は、自分が根本的に何を欲しているかに気がついたことかな?



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煙草をくわえたら あなたのことを 突然思い出したから…(『交響曲』 by グレープ)

突然、さだまさしから電話が来た。

いや、夢でね。

「おう、辻? なんだオマエ元気か?」と電話の向こうからさだまさしが言う。

僕は適当に挨拶しながら、その部屋(なんか空港みたいな場所の控え室にいたんだな)を出て、待合ロビーの喫煙所みたいなガラスで仕切られたブースの様子を伺う。
そこでは、ソファーに座って受話器に話しかけているさだまさしがいて、僕は「あ、本当にさだまさしが電話してるんだ」と納得する。

さだまさしが電話をしているのを遠くで眺めながら、僕は受話器から聴こえるさだまさしの声と会話する。

「君さぁ、グレープの再結成コンサート見たいんだって?」
と、さだまさしが僕に聞く。

※若い世代の方へ
 「グレープ」とは、さだまさしがかつて吉田正美と組んで活動していたフォークデュオの名前です。

夢の中では、グレープが再結成して、長崎で大規模なコンサートを行うという事前設定があるらしい。夢の中の僕は、当然そのことを知っていて、さだまさしと話をしている。

「え、いやぁ、まぁ気にはなってるんっすよね~」
僕はあいまいに答える。実はまったく興味のない話なんだが、本人に向かって正直に言うワケにもいかず、ちょっと困る。大体、さだまさしは誰からそんな情報を得たんだろう?

「じゃぁ、来ればいいよ。チケットやるから。」
「えっと、いつでしたっけ?」
「えっとねぇ~、8月のね、19、20。どっちでもい~ぞ」

さだまさしの喋り方って、谷藤師匠に似ているな

と思うが、要するに夢の中でいろんな情報がコンフューズしてるんだろう。電話の声だって、まったく師匠そのものなんだから。

「あぁ、でも長崎まで行くの結構かかりますよね?」
「いいから、くればいいんだ。今度のすげぇから!」

と、この辺で目覚めた本日は、妙に体が気だるい。
未だ回復しない天気にうんざりしつつも、とある打ち合わせに向かい、その最中に久し振りの方から電話が入り、ちょっとした用件を持ちかけられ、とりあえず後日会うことにした。

さて、昨日と今日は先日から漠然と「こういうことなんじゃないかな?」と思ってた幾つかのことが、「やっぱりそうだな」と確認できた日であった。
今日会った人、行った場所から受ける空気とか、会話した内容、メールでの言葉…。そうした諸々のことが、僕が幾つかの事柄について感じていたことについて、「そうなんですよ」というサインを送って来てくれたみたいに、色々と符号したんだな。

残念なこともあるし、悲しかったり、腹が立ったり、イライラしたり、エゴが傷ついたり、あるいは力添えとなるようなサインだったりと、懸案事項によってバラバラではあるが、とにかく自分の感覚で確認できたのが良かったかもね。
と、いうワケで、とても穏やかな気分で、それら自分に湧き起こるいろんな感情を眺めている。



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奇跡を呼ぶ男登場

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本 淳司(モト ジュンジ)である。

僕も番組をやっているFMドラマシティにて金曜15:00~『MUSIC R and T』という番組を「MOTO」という名前で担当している。
佐野元春のファンにはおなじみであるが、「MOTO」という名前と表記は、佐野さんの愛称として定着しているものでもある。故に、もしかしたらこの名前を見て、佐野さんのファンの中には反感を覚えるひとがいるかもしれないことを、きっと本人は知らないだろう(笑)。でも本名をローマ字にしただけなんだよな。

ちなみに、彼も自分の番組中に何も知らずに樹さんの占いを受け、あまりに深い部分を的中され戦慄を覚えたという、僕と同じ体験をしている。

僕はラジオというよりも、「Power Of Songs」として彼と知り合った。その最初が、飲み会の下ネタでの盛り上がりという、大変幸福な出会い方をした友人である。飄々とした佇まいと、僕のワケの分からない展開をする喋りに平然と乗っかってくる、あるいはさらにかぶせてきたり、仕掛けてきたりするセンスが楽しい。

そしてまた彼は、僕がカラオケでモノマネなどのネタで場を盛り上げた後、女性陣が多少盛り上がり疲れたところでさりげなく女性好みのラブバラードなどを歌い、すべてをさらっていく卑怯な男でもあり、せがんで僕の名刺にサインまで書かせて持っていったクセに、こちらからメールしたら、素で「誰ですか?」と返信してくる失礼さまで兼ね備えている。

要するに、いちいち僕のツボにハマるのだ。

こういう人と話していると、ちょっとした一言だけで次から次に会話が下らない方向に発展していって面白い。確か初対面の時は、新規事業計画として「メイド餃子」を出店するという話になった。
今日、彼と話をしていて、つくづく思ったのだ。何かちょっとしたことが楽しい男であり、バカな話が実現できそうな勢いを生む人だなぁと。
数名でお茶しながら、ふとそんな気がして「MOTOさんって、奇跡を呼ぶよね」って感想をもらしたら、どうやら以前にも、ちゃんとそういうことが分かる人に同じことを言われてたらしい(笑)。

そんな会話の最中に彼がオーダーした飲み物にもやはり小さな奇跡が。
         ↓
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顔になってるよ…。

詳細は省略するが、昨日のサトリンの番組に乱入した際に、ちょっとしたきっかけで「ヤキソバくん」というキャラクターを彼が描いてしまい、現在、それを商品名としたカップヤキソバを考案しようという運びになっている。ってか、今日の『KurageYa本舗』の番組内で、そういう展開になってしまった。

さて、ようやく今日の番組の話。
今日は、しばらく研修に来ていた談真サンがそろそろ研修も仕上げの段階に入っていい頃だろうと言うことで、彼が放送卓を操作しながら、僕とトークをして番組を進行させていくという試みを。
というのも、実はこの研修を何のためにやっていたかというと、近々談真さんがFMドラマシティで、自分の番組を始めるためなのです。
それは完全にワンマンスタイルでの番組で、自ら卓を操作してトークもするというものになるため、まず僕の番組で卓の操作や段取りを覚えて、そして今回からソレに加えてトークもしてみようという…。

まぁ、そのような予定でいた本番五分前。彼とMOTOさんのメールの話をしていて思いつき、電話してみた。説明もしないで「スタジオで待ってるから。あと五分で始まるからね」と。多分彼はまったく意味が分かってないと思うのだが、なにせ紹介したような男だから、やって来るだろうと思ったら、やっぱり来た(笑)。
この辺のことが彼の立場からMOTOさんの番組ブログにも紹介されている。

そんなこんなで、和さんが半ばあきれながら見守る中、僕、談真、MOTOでほとんど居酒屋状態のトーク。もう、番組本番中とは思えない寛いだ状態である。

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ま、昨日までの三日間の『またここであいましょう』のキャンペーンの感想などを語り、カラオケ使ってまた歌い。
そこまではいいのだが、最後のMOTOさんの挨拶をきっかけに、「ヤキソバくんプロジェクト」が始動してしまった。さすがに奇跡を呼ぶ男である。

そんなワケで、番組スタートから特にコーナーらしいコーナーを設けずに5年近くやっている『KurageYa本舗』に、初めてコーナーが誕生してしまったみたいだ。
「ヤキソバくん」というカップヤキソバを作ろうってことです。なので、番組では「こんなヤキソバがあったらいいな」というアイディアを募集しますよ。
麺やソースなど味に関する事から、カップの形状や「お湯きり」の方法に関するアイディアなど、どんどんお寄せ下さい。
kurage@dramacity.jp
までね。

そんなワケで、MOTOさんが番組に来れるときに、不定期ながらこのコーナーをやっていくことにする。


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先ほどようやく本日初の食事を済ませた。

ま、メシ食うタイミングを完全に逃しまくった一日だったね。

本日『またここであいましょう』のキャンペーン3連チャンのラスト。昨日のリバウンドで睡眠時間約2時間程度で午前中から厚別に向かう。
今日は厚別区体育館にて催されていた「J.Y.S ダンス ダンス フェスティバル」というイベント(後で知ったが、全国規模のイベントだったらしい)にて。
要するにダンスをするチームが集ってそれぞれのパフォーマンスを披露する大会なんだが、結構なお歳を召した方々から、まだオシメが取れて間もない頃ではないかというような子まで参加しての、想像以上に盛大でピースフルなイベントだったようだ。そしてまた、僕が拝見した限りでは皆さんホントにウマイ。どうも、チアリーディングからヒップホップまで多彩なダンスチームが参加していた模様。
さらに、ダンスだけでなく、お祭りよろしく焼きソバを作って販売してたり、外の駐車場ではダンス以外のパフォーマンスも披露されている。

そんなわけで、まず最初は駐車場に準備されたトレーラー(っていうか、トラックだな)のカーゴをステージにして、我々もライブにて『またここであいましょう』を歌うことに。
最初は佐木クン、談真サンがステージに上がるということで、僕の出番はないのだが、準備していただいた音響機材ではなかなか歌のパフォーマンスをするには厳しい面もあるシロモロで、多少音響調整なんぞをしてみた。まぁ音質は諦め、どうにか音が観客に届くようにって感じで。

それでまた、中のイベントの進行が押していて、司会の方がなかなかやって来ない。それで佐木クン、サウンドチェックがてら数曲自分のレパートリーを披露。聴きに来たひとはかえって得したかもね。
そして、出演者が司会者を迎えるという珍しい形でスタート。

歌が終わって、司会者の方が僕に「おひさしぶりです」と声をかけてきた。なんと、以前に仕事で見知った顔。しかも別系統で談真サンとも面識があったようで、世の中ってホントに…。

その後、ドラマシティのスタジオでサトリンが放送中ということでちょっと挨拶程度に顔を出すつもりが勢いで佐木、談真、モト、辻の4人で出演。歌のことはもとより、今日これからのスケジュールを宣伝させてもらう。サトリン、このまとまりなく勝手なことを喋る4人を相手によくぞ話をまとめました。
サトリンも放送終了後に合流することに。

さて、その後再び体育館に戻り、今度は館内。閉会セレモニーの締めで歌わせていただくのだ。
セレモニーではエキシビジョンのダンスがあり、各賞の発表があり、代表者の挨拶があり、そして我々が紹介されて登場…の段取りなんだが、この式が予想以上に長く、僕の次の仕事までのタイムリミットが刻々と近づいてくる。

まぁでもギリギリで間に合ったよ。今度はちゃんと司会の方に呼び込まれて、佐木、談真、辻の、およそダンスの似合わない野郎どもがステージに。せっかくなんで表彰のためにステージにいたダンスインストラクター的な方々を呼びとめ、一緒に騒ぎましょうと。
いやいや、さすがにダンス好きが集まっているだけにノリがいい。皆さん喜んで協力してくれ、歌い始めると、出場した小さな女の子を皮切りにステージに上がりたい子はどんどんステージにやってきて踊り、下でも踊ったり手拍子をくれたりで大盛り上がり。
ついにはステージも人で一杯(笑)。
僕はまたしても大好きな(笑)ワイヤレスマイクを手に、ステージを下りてはしゃぎました。
こうやって皆ですぐ反応して踊ったりしてくれてね、主催の人たちもわざわざ大きなボードに歌詞を書いたのを用意して掲げてくれたり、なんか非常にハッピーな時間でした。

各々が厚別区でやっていることを通して知り合い「せっかくなんで厚別区のイメージソングを作ろう」って目的で集まった我々「Power Of Songs」。昨年は企画を打ちたて、歌詞フレーズの公募をして曲を完成させ、今年はそれが公式に区の地域振興事業となり、現在、周知活動をしているワケです。
それで、先月これまた公募でタイトルを決定したということで、今、僕らがメインで厚別区での行事なんかで皆さんに聴いてもらおうと歌っているワケだが、この歌は別に「Power Of Songs」の持ち歌なんかじゃなく、厚別区に集う人たちのものとして僕らが紹介させてもらっているのです。
僕らが最終的に目指しているのは、作者不詳の「フォークロア」ともいうべき歌になること。誰の歌でもなく、皆が知っている、歌える歌。

ゆくゆくは僕らが歌いに行くのではなくて、それぞれの場所で、みなさんがそれぞれに口ずさむ歌になってほしいなと。厚別の商店街とか、学校の運動会とか、福祉施設とか…。とにかく厚別でなんかあったら皆でこの歌をうたってるみたいなね。
それが何年も受け継がれて長い年月をかけて広まっていけばいいなというのが希望である。
例えば50年後とかに、発祥の由来なんか誰もしらないのに、歌だけが誰しもに知られているような、そんなふうに育てていってほしいな。
最後に載せた写真みたいに、この歌が流れているときに、ステージにいるのは僕らではなく、その場に参加している人たちというのが理想だよね。

そんで、歌い終わってまだ会場の盛り上がりが醒めやらぬうちに、僕は即効で体育館を出てカフェ・アミナへ。今日はみつみちゃんのバースデーライブの音響を承っていたのです。
こちらのライブも終始ハッピーな空気に包まれたステキなライブだった。
みつみちゃん、ギターを始めてわずか半年、途中骨折などでのブランクもありながらよくぞここまで!
終了後に感想などを求められたので、僕の気がついた点を幾つか。今回がダメだったわけではなく(それは聴きに来たかたがよく知っていると思う)、今回の成果を感じて、遠慮なく次のための課題を指摘させてもらえる状態になったということなんだな。
いろんな意味でおめでとう。

そんで、片づけをしているときに、別場所でライブをやっている師匠からメールで実況中継(笑)。
いや、Tomomiちゃんがバンドアレンジで僕が提供した『流せない涙』を初披露ってことで、聴かせたかったんだと思う。みつみちゃんのサポートしたみゃん@さんが、Recallでの出演のために終了後すぐ向かったんで、便乗すればいけたんだけど、なんせみゃん@さん気がついたらいなくなってたし、こちらも撤収作業があったしね。
「そっち終わってすぐ来たら間に合ったのに」とか「今歌い終わった」とか…。いや、お心遣いありがとうございます。僕も聴きたかったけど、またの機会を楽しみにしてますよ。あのバンドであのボーカリストなんだから、作者としては仕上がりには何も不安はないし、楽しみなだけでね。

それでは、キッズと手を繋いで歌った僕とか、にこやかな談真サンとか、キッズに埋もれた佐木クンとか、気がつけばステージが踊るキッズで溢れかえったステージとか、『またここであいましょう』で楽しんだシーンを最後に。

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雨はてのひらにいっぱい(by シュガーベイブ)

厚別のイメージソング『またここであいましょう』のお祭りキャンペーン2日目。

以前にも書いたが、僕は普段あまりちゃんと寝ていなくて、たまに夜に気を失って、翌日までの長い睡眠時間があって帳尻を合わせていたりするのだが、まさかそれが今日になるとは…。

夕べの記憶がまったくない。で、目覚めたらもう厚別に向かうべき時間であった。いや、ビックリしたがあわてて準備して、どうにかファーストステージ(この時は出番はなかったんだけど)に間に合う。
てか、おかげさまで今日は凄く元気だった(笑)。

で、しょっぱなのステージは、佐木クンがオリジナル一曲と、『またここであいましょう』を歌い無事終了。この時点で参加が危ぶまれていた談真と名乗る旧知のギタリストから連絡が入り、次のステージから合流できるということなので、僕のステージを一緒にやることにした。

で、合流して一応持ち時間20分ということも決まり、打ち合わせをしたんだがお祭り広場に行くと雨が本気で降ってやがる。こちらは会場もステージも屋根がないので、皆さん後ろの屋根がある場所にて飲食してらっしゃる。ステージは機材にもカバーがかけられて休止状態。
いくつかの出し物は中止したらしい。

でもね、せっかくのお祭りに来た皆さん、雨宿りしながらもステージのある場所にはいるワケだ。「なんかやんないかな?」的な空気は感じるんですよ。
主催者側に相談してみると、多少の時間なら機材も大丈夫だろって事で、『またここであいましょう』を含めて3曲くらいやろうかって話に。
で、状況みて結局打ち合わせにない曲をやることに(笑)。ま、談真さんとだからやれることではあるが。とりあえず『楽な気分で』と、もう一曲はカバーをやるってことでステージに。
ブログのメッセージにドラマーのヨースケからリクエストが来てたが、アレはちと厳しいのでやめておいたよ(笑)。

それで、結構ギターも自分も濡らしながら演奏。皆さんず~っと奥のほうで見てたようだが、なんかこんな状況でやってるのが面白い。ありがたいことに、佐木クンのファンの方なんかが雨に打たれながらも近くで応援してくれたりなんかして。
でも雨は激しくなり、歌っててマイクに唇がちょっと触れたりなんかすると、結構ビリビリくるんですよ。こう、電気的なものが(笑)。結構身の危険も感じたりして。
そしたら、主催者の方も機材に危険を感じて、一曲終えた時点でストップがかかり、もう一曲予定してたのは飛ばして『またここであいましょう』をやることにした。

ここで佐木クンも登場。その様子がコレ
           ↓
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タイトルを書いた紙製の横断幕はモトさんとこーいっちゃんが持っていたんだが、この雨でグショグショになり、役目を終えた。


さて、今日のラストはステージに屋根がある本会場。
スペシャルゲストとしてステージをこなしたYASUさんと、昨日も登場した高橋生ちゃん、そして我々「Power Of Songs」から数名が一緒に歌うという運びだったんだが、我々が関係者テントでYASUさんのステージを見ている間に、もう一人ステキなゲストがやってきた。

この厚別区のイメージソング『またここであいましょう』は、タイトルを区民を中心とした皆さんに応募していただいて、区のエライ人をはじめとする選考委員の人たちがそこから決定したんだが、このタイトルを考えてくれた、小学校2年生のなつきちゃんがお母さんと一緒に、我々のテントに来てくれた。
なんか、「歌を企画した人たちに直接会いたい」ということだったようだが、なつきちゃんに「一緒に歌いに行く?」って聞いたら、即答で「やる!」ってことだったので、彼女のマイクも用意してもらう。

さて、YASUさんのステージが終わり、そこに高橋生ちゃん、談真さん、モトさん、こーいっちゃん、とともに、僕はなつきちゃんと手を繋いで登場。
ま、雨のせいもありけっこう時間が押してたんであんまり細かいやりとりなんかはできなかったんだけど、YASUさんのバンドの方も残ってくれて、カラオケに生演奏がのっかる形で歌を披露。
メインボーカルがYASUさんと僕、そしてなつきちゃん。なんか絵面が「ポニョ」だ(笑)。
そして高橋生ちゃんがコーラスとしてマイクを持ち、残りの方はマイクがないながらも一緒に声を出して、演奏。YASUさんのバンドに参加していたHBCの関アナがアドリブでハーモニカをかます。この人、ウマイ!

会場は、傘さしながらたくさんの人が聴いていてくれたしね。
僕は手渡されたのがワイヤレスマイクだったもんで、はしゃぎましたよ(笑)。

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いや、なんか盛り上がったみたいで何より。楽しかった。

明日は、ステージ仕様のトレーラーで数回やる予定であるが、後半僕は別なお仕事の先約があるので、時間が許す限りということになる。

今日は高橋生ちゃん、雨の中浴衣姿で、ツーショット撮影したのだが、寝起き間もない僕があまりにも怪しいオジサンにしか見えない写りだったので(いや、それが真実なんだろうけど)、その公開はやめときます。

実は彼女は現在Tomomiちゃんのサポートも担当しているキーボーディストであり素晴らしいシンガーでもある佐々木憲子さんの生徒さんでもあったらしく、つくづく世の中は狭いなと。

その憲子さん、明日はTomomiちゃんのサポートで大通のビアガーデンで14時からステージがある。なんか、僕にとっては気になる曲が初披露されるらしく、これがまた何とか聴きにいけないもんかとは思うんだけどな。



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また明日ここで会いましょう(『またここであいましょう』 ~厚別区をイメージした歌~)

そんなワケで、厚別区民まつりに「Power Of Songs」の面々で参加。個人的には正直人ごみを避けたい気分だったのだが、そうも言ってられず、公称10万人動員のお祭りの初日に出向いてきた。
開会セレモニー直後の本会場ステージで、厚別区をイメージした歌『またここであいましょう』、まず一回目のお披露目。
1000人くらいいたらしいのだが、意識が完全に「厚別区の皆さんの歌を、みなさんに紹介しますねモード」なので、まったく緊張しない。
ちなみに、この時は僕と佐木クンと、佐木クンのギターをなんちゃってで持たされた和さんでステージに上がる。
歌い終わった後、ステージから客席側を撮ってみた。
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ちなみに、僕らが歌った背後には、町内会長、区長、市長らがおり、終始彼らに尻をむけてのパフォーマンスである(笑)。どんだけエラいんだ?

でまた、メインを佐木クンと分担して歌ったんだけど、しょっぱなで佐木クンが歌詞を間違え、途中で僕が間違え、ラストで二人一緒に間違えたという…。

さて、その後多少明日以降の打ち合わせをした後、今度は隣接の「おまつり広場ステージ」へ。
ここでは、シンガー高橋生(ナル)ちゃんのステージ終了後、先日ハタチになったばかりという彼女を僕と佐木クンのオジサン2人が挟んで歌う。
他のメンバー、会場で歌詞カードをみなさんに渡しまくる。

結構歌を覚えてたり知ってたりする子供がいてなにより。

そんで、明日もまたこのお祭りで何度か『またここであいましょう』を歌ってくるよ。
ラストは本会場のステージでHBCラジオでおなじみのYASUさん、そして高橋生ちゃんと一緒に歌います。
そんで、その前には「お祭り広場」でも何度か紹介するんだけど、今日急遽、30分前後のステージをやってくれと言い渡された。ま、そんなワケで自分のステージもやらせてもらいます。
時間が変動すると思うけど、まぁ昼過ぎから来てれば見れるでしょう。

何やるべか?




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ジャンク・フード

滅多に食べなくなったんだけどね。

たまにカップヌードルとか無性に食べたくなることがあって、今日がそうだった。
さっき食べた。

食べてる時は大して美味しいとも思わないんだけどね。
不思議とまた食べたくなるんだなきっと。

さて、明日から厚別区の区民まつり。
連日、会場で先日公募してタイトルが決定した、厚別区のイメージソング『またここであいましょう』を歌ってくる。何度か発表の時間があるらしく、多分メインボーカルを佐木クンと交代制で受け持つのではないかと思いますよ。

他の方にも歌ってもらうし。

晴れるといいのだが…


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Dancing Queen( by ABBA)

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彼女は何度も何度も優雅なターンを繰り返し、可愛らしいダンスをしていた。
そして、僕の目には見えないたくさんの観衆に向かって、膝をかがめて深々とお辞儀する。プリマドンナみたいに。
それからしばらくの間、ビアガーデン用に張られたテントの支柱に身を潜めていたかと思うと、やがて小走りでやってきて、再び見えない観客に挨拶してから、摘み取った花を見つめてまたクルリとターンする。きっとカーテンコールだ。

足を止めてしばらく彼女のステージに夢中になってたよ。




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Staring At The Sun(by U2)

ま、札幌は部分日食だったんだけど。ついでに新月だ。

午前中に公園を通りかかったら、天体望遠鏡が10本近く立ち並んでおり、結構な人が集まっていた。どうも日食を見ようというあつまりのようだが、いかんせん曇り空。

でもね、後半見えましたよ。雲が薄くなって、ちょうど良い具合に肉眼でも確認できた。あの集まりの人たちもさぞお喜びだろう。

確か高校の時だったと思うが、一度かなり大掛かりな日食を体験した記憶がある。僕はチャリンコに乗って遠出をしていたんだが、どんどん周囲が薄暗くなっていき、しばらく周囲が薄紫のフィルターをかけたみたいに見えた。その時なぜか『ウルトラセブン』の映像を連想したっけ、そういえば。
昔の人がアレを体験するとやはり不吉なものを感じたんだろうな。理屈が分かってたって、なんとなく不安になるものね。

ま、今回はそれよりも昨夜の夢の方がよっぽど不思議な感じで、その異様さがまだ残っている段階だったんで、多少欠けたくらいの太陽では、そんなに特別な感情は起こらなかった。

夢の詳細は省くとして、空を飛んで移動する夢だ。ちなみに僕は空を飛ぶとか、宙に浮く夢をしょっちゅう見る。浮かんでる自分目線で自分の寝姿を眺めていたりすることもある。
だからって別にソレになんらかの意味づけをする気もないけど、そういう夢は本当によく見るのだ。

それで、浮き上がったりゆっくり空の上を移動する時は、生身なんだけど、もの凄く急いで長距離移動する夢を見たときには、僕はハリアー戦闘機を操縦していた(笑)。あの垂直離陸が可能なヤツである。そういう夢を前に一度見たことがある。その時は、ハンブルグとニューヨークとシドニーをもの凄く急いで飛び回り(しかも操縦が不慣れで、勢いあまってモスクワに着くという小ネタつき)、最終的には夢の中では「チベット」と認識している明け方の高原に着陸した。麓を霞で覆われた高い山が正面に見えて、僕はそこで誰かを待たされてたんだが、待ち人が来る前に目覚ましが鳴った。

で、今回は記憶している限りでは二度目のハリアー操縦なんだが、相変わらずヘタで、最初は飛び立つことも出来ずに、戦闘機で公道を激走し、どこだか分からない土地のセブンイレブンの駐車場に戦闘機を駐車して、近くの妖しげなホテルに一泊。夜中になにやらそのホテルのカジノみたいなレストランで不振な集団が暴れ始めて、彼らに見つからないようにホテルを抜け出し、再びハリアーに乗り込み、今度はケツを振りながらも何とか離陸して、そのまま急いで凾館に向かった。
もの凄いスピードで身体にGがかかる。

一応、夢の中での僕の心積もりは「襟裳岬から直線で凾館に向かう」という設定になっており、視界の右側に北海道の(全然風景が北海道じゃないんだけど)海岸を眺めながら海の上を飛ぶ(ついでに、海とか湖とかで、波が異様なうねり方をしている夢も度々見る)。
そんで、結局スピードがつきすぎて、凾館を通り越し小さな島々が点在する海域上空を飛び回るが、完全に方角を見失うという夢であった。
これでも細部はずい分省略してある。

で、その島のひとつにとりあえず着陸して、誰かを待つことにしたんだけど、結局現れる前に目覚ましが鳴ってしまった。
僕は毎回戦闘機に乗って誰に会いに行ってるんだろう?
起きたら、急激な長距離移動と、過酷なGのせいでグッタリ疲れていたよ。



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You and Me(by 自分)

そういえば、先日のマンスリーライブの時に、久し振りにテツが来てくれた。普段忙しくてなかなか来れない男であるからして、この日がたまたまヒマだったというわけでもないだろう。
まぁ、それはいいとして…

テツは僕の高校からの友人で、旧HPの頃からこの日記を読んでいる方はご存知かと思うが、僕の最も初期からのリスナーでもある。
どういういきさつだったのかは忘れたが、僕は高校の頃、オリジナルを10曲前後書き溜めるとテープに録音し、それをテツに聴かせて感想をもらっていた。彼は後に音楽的な趣味が良くなり、リスナーとしてジャズやボサノヴァに関しては僕よりも知識を持つようになっているし、高校時代は僕が彼を引っ張り込んで、学校祭でツインボーカル(笑)をとったこともあるが、本人はプレイヤーやコンポーザーとしての知識も経験もない。

よく覚えていないけど、多分僕はそうした「音楽をやっていない人」からの感想が欲しかったんだと思う。
それが、高校を卒業してもライブを聴いてくれたり、大学の頃のバンドではローディーを引き受けてくれたこともあったし、社会人になって最初のブランクの後に結成したバンドにおいては、特に話し合ったワケでもないのだが、メンバーがみなステージに登場すると、各々がまず客席にいるテツの姿を確認していたらしい。ま、いずれも5人編成のバンドだったので、テツはどちらに関しても『6番目のメンバー』と言っていいかもね。

ちなみに、そのブランクから新たなバンドを集める間に僕は1年間で約50曲くらい書いたんだが、それもすべて彼にその都度聴いてもらっていたし、彼を題材にした曲も幾つかある。

ま、そういう人だ。

で、先日のライブが終わったときにふと気づいたんだが、この人、普段もよく顔をあわせるし、その時には仕事に関することやら、下世話な下ネタやら映画の話やら、まぁその辺の友人同士で交わすであろう会話をしている。だが、ライブの時、特に終了後には完全に表現者とそれを長年聴いている者というスタンスでの会話になるんだな。

ライブが終わり彼のもとに行っても、テツは決して会社で何があったとか、他の知り合いがどうしたなんて事は話さない。自分の事も、彼が普段観ている僕の私生活についての話題もない。
彼はまず、今日どの曲が気に入ったか、初めて聴く曲があればその感想(気に入らないものはハッキリとどの部分が気に入らないか言うし、気に入ればそれに準じた感想をくれる)、パフォーマンスとしての気に入った点、気に入らない点を話し出す。
もちろん、長年聴いているのでそのことも踏まえて、以前と比較してどこがどのように変化して見えたかなども教えてくれる。自分の好みに忠実で、そして結構厳しい(笑)。

彼は、映画の現場で助監督の経験もあるし、仕事では文章家との付き合いがある。要するに何か表現をする人の近くにいる存在なんだが、それ故にかそうした者たちのエゴのようなものを心得ているのかもしれない。
つまり、ステージに立って自分の書いた歌を歌う以上、僕は古い友人の前であろうとも表現者でありたいし、彼もそれを分かっている。そして彼も長年僕という表現者を見ている顔見知りの客として、ちゃんとその日のメインである「曲、パフォーマンスを含めた音楽」についての話をしてくれるのだ。

これはおそらく、ギタリストの沖田真理なんかもうなづくと思うが、テツはステージに上がるものにとっては、厳しい意見も含めて理想的な聞き手なんである。

そう考えると、自分のつたない曲を聴かせて感想を求めている相手にテツを選んだ高校生の僕は、結構いいセンスをしていたのだな(自画自賛オチ)。


さて、このブログで時々(いや、しょっちゅう)ワケの分からないことを書いている僕であるが、たまに「アレは自分のことではないか?」というような問い合わせが入る。そういう時は今のところ100%その人のことではない。これが不思議だ。
多分、問い合わせる方は、偶然にも自分の状況と符合するところに注意を引かれて自分の事かもと思うのだろうが、客観的に全文を確認していただければ、当てはまらない部分があることに気づくのではないかと思う。

いや、わざとそんな書き方をしている僕がいけないのですけどね。


あと、こちらからのお願いなんですが、メッセージくれる方、偽名でよいのでぜひ名前を入れといて下さい。というのは、送ってくれる方は僕一人に送っているので無記名でも成立するのでしょうが、受け取る方は複数のメッセージをほぼ毎日頂いているわけでして、何人かの方から無記名でいただくと、どれがだれだかわからなくなったりするんですよ。
この場合の名前というのは、個人を特定するためのものではなくて、どの言葉とどの言葉が、どこから届けられたか?を、僕がちゃんと受け止めたいということだと思ってくださいませ。

例えば「A」という気持ちを送ってくれた方が名前がなくて、「B」という考えを送ってくれたかたも名前がないと、僕は「A」と「B」が同じところからやってきた気持ちと考えだと思ってしまうかもしれないワケです。それは「A」という気持ちにとっても「B」という考えにとっても不本意なんではなかろうかと。
まだお会いしたことのない人なんかだと、余計に文面だけでは分からなかったりもするんで、よろしくどうぞ。






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深夜の反省


どうも中途半端に勘が冴え渡り、ちょっと警戒されたかもしれないな。

そんな気がして言葉に出してしまったら、的中していたのかもしれない。
これは確かめようのないことなんで、わからないんだけど、そんな気がする。

もしかして黙っていればそれでよかったのかもしれないが、結果僕自身が僕にダメージを与えたようだ。
ただね、これで良かったのかもしれない。自分のエゴの事を考えなければね。
必要だと感じたときに、必要なだけを持っていけばいいのだから、無理させなくてよくなったんだろうきっと。

あとは自分の中に渦巻くパラドックスとどう折り合いをつけていくかという、僕自身の問題でしかない。


何言ってるんだろうね(笑)。


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夜のお菓子

okashi.jpg

いや、別に浜名湖名産の『ウナギパイ』ではないんだが、今日のブログのタイトル、「朝の~」「昼の~」ときて、夜のタイトルを考えるのにふと出てきたのが、ウナギパイのキャッチフレーズだったというだけのこと。そんで、久し振りにチョコを買ってきたんで撮ってみました。

え~、ラジオのゲストは予告通り、シンガーソングライターのnatsuと、”付き添い兼シンガー”のみつみ嬢。実は26日にあるみつみちゃんのバースデーライブで2人がコラボするんで、じゃ、一緒にと呼んでみたのだった。

スタジオ前にはnatsuちゃんファンの姿もチラホラ。メッセージなどもいただき、盛り上げてもらった。

ま、注目されているシンガーソングライターだけに、TVやラジオにも結構出演しているnatsuちゃんであるが、番組丸ごとフリートークというのは初めてだったそうで、楽しんでくれたようで何より。
打ち合わせとかまるでしないからね(笑)。
ア・カペラでちょっと生歌も披露してくれましたよ。

そんで、スタジオで撮ったnatsuちゃんとみつみちゃんの写真。この2人はどこで撮っても同じポーズなのか? 昼のブログに載せたのと背景が違うだけだ(笑)。

natsumimi.jpg



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昼の告知

さて、本日18:00~のFMドラマシティ『KurageYa本舗』には、ゲストとしてシンガーソングライターのnatsuちゃんが登場。本日は、彼女のよきお姉さんでもある、シンガーみつみ嬢も”付添い人”としてやってくる。

natsumitsumi.jpg
             ↑
左がみつみ、右がnatsu。もしそのほかに
誰かの顔が見えていたら、それは現世の
人ではございません。


んと、FMドラマシティは周波数77.6MHzなれど、可聴範囲は限られているので、聞けない方はぜひインターネットでお楽しみを。
サイマルラジオのHPのトップページにある「Radio D FM Dramacity」ってとこの「放送を聴く」をクリックすると生放送のスタジオ映像とともに放送が楽しめます。

メッセージもリアルタイムで受付けますよん。
kurage@dramacity.jp
まで。

よろぴく。


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朝の挨拶

以前、とあるサイトでちょっと交流を持った方からメッセージをいただいた。
お元気そうでなにより。

最初にメッセージ来たとき、すぐに分かりましたよ。
決して愉快なだけの話し相手ではなかったのに、いまだに立ち寄ってくれることを嬉しく思ってます。

ま、僕の方であえてワケのわからないこと書いたりしていて、申し訳ないですが、そういうのも含めて楽しんでいただければ幸いです。そういう形でしか言えないこともあったりなかったりなので。

でも、どんな形にしてもメッセージは嬉しいもんですわ。



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なぜ

姿を隠すのだろう?
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ぱっとしない天気の中

ぱっとしない一日であった

晴れるような声が聞きたいな


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シャーベットをありがとうございました。

本日はnatsuちゃんライブの音響。
ギタリストゆうチャンとの共演であった。普段はピアノの弾き語りの多いnatsuちゃんだが、彼女の声は意外とギターの音が似合っている気がする。

そんで、明後日月曜日の『KurageYa本舗』には、natsuちゃんがゲストインするんでお楽しみに。

え~と、本日僕のマンスリーライブ、『毎月海月』の次回日程が決まりましたよ。
8月23日(日)、18:30開場、19:00スタートです。

この時は、ゲストとしてギタリスト沖田真理と共に演奏しようと思っているが、本当に彼が登場するかどうかは、当日になるまで僕も(そして本人も)分からない(笑)。
昨年夏のTTC以来、彼に僕のサポートをしてもらっていないので、なんとか実現したいものではある。

実は、次回を皮切りに『毎月海月』では毎回ご縁のある音楽人とコラボしていこうと思っているのだが、やはり最初は沖田真理で、という気持ちではいる。あとは事情が許せばといったところだろう。

詳細はまたHPで案内されるかと思うが、とりあえず日にち以外は、これまでのマンスリーと同じ形式なので、早々に来場する気の方は、ブログのメッセージにライブに来る旨と、お名前を明記していただければ助かりますよ。(非公開なので、安心だね)

ドリンクや座席の準備などもあるので、できれば早めにご予約いただいたほうがありがたいです。





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半期に一度の総決算

本日マンスリーライブ、スタートから半年をちゃんと納得いく形で締めくくれたような気がする。

セットリストはこんな感じで

・月明かりの歌
・素敵な君の歌
・初恋
・ソファー
・オレは愛を持っていないんだろうか?
・おやすみ、君は自由だ
・心の壁、愛の歌

そんで、歌う姿はこんな感じだ。

image0001.jpg



最初の2曲はおなじみではあるが、今日未明の思いつき従ってイメージを変えたバージョンで。

今日は多分良い感じだったと思う。マスターせいちゃんからも「今までで一番の出来」とのお墨付きをいただいた。ありがとう。
一応、自分で区切りと位置づけていた6回目のマンスリーをこのような形で締めくくれた自分にほっとしている。来月からのマンスリーは、しばらく別な形での楽しみを作ってみようという予定でいる。あくまでも予定ね。
詳しい日程など決まれば、またHPのほうでご案内いたしますよ。

仕事の都合などで来場いただけなかった方からも、何人かわざわざメールなどでメッセージいただいてたりして、ありがとう。

次は8月9日、フライアーパーク。その前に来週厚別で例のイメージソングを歌うステージを幾つかこなすらしい。
そうそう、その歌のタイトルが決まったのだった。新聞等で発表されてたが、タイトルは

『またここであいましょう』



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今日です!

●マンスリーライブ『毎月海月~Maitsuki Kurage~Vol.6』●
《cafe amina》 (札幌市中央区南9条西16丁目)

OPEN18:30/START19:00
*料金:1,000円(1ドリンク付き)
 会場に駐車場がございませんので、予めご了承下さい。
ご予約はcafeamina shitakke@cafe-amina.com
までお申し込み下さい。
予約なくても、飛び込みも歓迎!

てなことで、さっきセットリストを考えつつ、アノ曲はニューバージョンを思いつきつつ、比較的渋い選曲というか流れになるかもしれない気がしつつとりあえず、

ちょっと寝ます。




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明日はアナタを待っている!

こんなのがあるんでね。
    ↓

●マンスリーライブ『毎月海月~Maitsuki Kurage~Vol.6』●
7月17日(金)OPEN18:30/START19:00
《cafe amina》 (札幌市中央区南9条西16丁目)
*料金:1,000円(1ドリンク付き)
 会場に駐車場がございませんので、予めご了承下さい。
ご予約はcafeamina shitakke@cafe-amina.com
までお申し込み下さい。


ま、ぜひ時間作って来て下さいな。
飛び込みで見に来ていただいてもOKなんで。

なにやら不思議な縁で出会った寛ぎカフェでのマンスリー企画でございますよ。
店主と女将に見守られてのこのシリーズもスタートして半年。
来月からはちと新章突入しようと思うんで、とりあえずこの半年の総括(になればいいなと思っている)。

思えば、企画スタートと前後して僕自身の色んなものがよろしくない状態にもなりつつ、その影響で自分でも反省点の多いライブを展開してきていたかもしれない。
店の2人にもずい分迷惑をかけていたり、気をもませたりもしたと思う。
そのほかの人にもね。

それでも、こうしてマンスリーをはじめ、ライブを続けていられるのは、店主と女将の寛容さであったり、来てくれるお客さんのおかげであったり、なんか暗いところに閉じこもりそうだった時期に、それぞれは意識してたわけではないだろうが、音楽の場でもそれ以外の場でも僕を引っ張り出してくれた、新旧問わずの友人、知人、音楽仲間などなどのおかげでもある。

一度しか言わないから、よく聞きなさい(笑)。

どうもありがとう。



そんなわけで明日もきっと僕は、何食わぬ顔と不遜な態度でギターをかき鳴らし、歌うことだろう。
エラそうな物言いで間を繋ぐだろう。

おたのしみに(笑)。




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髪が減り、石が増え、ナマステ

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そんなワケで、「ギャラリー柳本」のマスター、柳本さんにヘアカットしていただいた。
約束したのが、昨年11月のFMドラマシティ開局4周年記念特番の番組内でのことだったので、ずい分と月日が流れておるな。
写真は柳本さんと。こうやって見ると写り方で変な感じになっているが、なかなかどうして気に入っているし、周囲にも好評のようだ。

ま、今回は僕のヘアーコーディネーター同伴で、僕をよそに2人で話し合って、こういう頭になった。ってか、まずは店が盛況でおどろいた。とても忙しい中お邪魔してもうしわけないです。
そして、柳本さん、さすがに手際がよく、スピードが速い!
店主のキャラがなせる業か、スタッフの皆さんも明るくてノリがいい。

もう今度から柳本さんにカットしてもらおうと勝手に思っている(シャレのつもり)。

その後、僕のカレーコーディネーターと共においしいカレーを食べに行く。インド人の女の子スタッフの日本語がかわいい。

されにその後、僕のストーンコーディネーターと共に、ストーンショップへ。
僕と出会ったおかげですっかり濁ってしまった石が可愛そうなので、クリスタルを追加してチョーカーには3個の石が配置された。さらに腕に付ける石を選び、配置をレイアウトしてきた。出来上がりは来週。

ストーンショップの浄化作用に反応したのか、第四チャクラのあたりが何かうごめき、第五チャクラにも何かが起きて喋るとノドが詰まる感じに。
そのあたりで、お店にあったクリスタルの玉(子供の頭くらいの大きさ)をしばらく抱えさせてもらう。すると今度は第三、第二あたりにも何か不快ではないのだが違和感が…。
汚れてるんだなぁ。

でもまぁ、今日はいろんな意味でスッキリ、サッパリしたかもしれない。

それで、最後に床に集められた僕の切り取られた頭髪を。
スタッフの方が気を利かして、比較用にタバコの箱を置いてくれた(笑)。
おそらく、一人分くらいの毛髪である。
ご自分用にリサイクルしたい方はご一報あれ!

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そういうことで

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これから髪を切る
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なんだそうだ。

この悪天候のせいか、血圧低下でヨレヨレの朝を迎えて、フラフラな午前中を過ごし昼からは、8月に公開される映画『南極料理人』の試写を観にいった。
南極観測隊の料理人であった西村淳さんのエッセイを原作とした作品。

俳優陣の演技がすばらしいと思う。125分と長尺ながら時間を感じさせない。
演出の手腕なのか、常に一定のトーンの中での面白みがあるのがいいな。「間」で笑わせる。
長期間隔絶された場所での生活を描いただけに、寂しさや苦悩もあるし、ちょっと感動するようなエピソードも混ざっているんだが、それを「さぁ、泣いてください!」といわんばかりに押し付けるのではなく、おバカなシーンと並列のトーンですっと流れていくのが僕好みであった。同時に「おバカ」にも同様の寂しさや苦悩があるわけで、そうしたものが「おかしみ」として笑いながらちょっと切なくなるのがいいね。
ラスト、僕はとても爽快に感動した。

映画によらず、僕は結構感動したり感激するタチなんだが、それをおおっぴらに表したくない性分でもある。なんでもかんでも言葉に出してしまうのがテレるし、それ以上に「そんなに簡単なもんにしたくない」という思いもある。だから人前では結構、傍若無人な発言をしたり、態度をとる。それがキャラであるとも思っている。日常的に平気で自分の気持ちを出せる人間であれば、おそらく僕は表現活動のようなことはしなくて済んだだろうし、そういう態度を取れるようになったら、きっと僕の歌は面白くなくなっる前兆だろうからご注意ください。

この辺のことは、谷藤師匠やらタックさんがすぐに見抜いてくれて、まぁ恥ずかしいってのもあるけど、いろいろ助かっている。

映画に話を戻すと、以前に誰かから「いい映画っていうのは、ストーリーとは無関係に、食べるシーンがあるとその料理を食べたくなるもんだ」みたいな話をされたことがあるんだが、料理人が主人公である『南極料理人』は、当然食事シーンや調理のシーンがふんだんにあり、ものすごくハラが減る(笑)。


こっからはちょっと自慢話かな?

実は原作者の西村さんは多少面識があり、僕のことを「おう、ミュージシャン!」と呼ぶ。
この映画の製作準備段階で、西村さんに僕の歌を聴いていただく機会があり、それで彼は自身の原作の映画化にあたって、主題歌を僕にやらせようと思っていてくれたらしいのだ。まぁ、酒の席での話だったので、正直本気なのかどうかわからなかったんだが、本当に自分の意向として製作サイドに伝えてくれていたらしい。ありがたい話である。

で、実際に主題歌を担当したのは、天下のユニコーンである。
今日、エンドロールで流れる彼らの曲を聴いてきたが、いい感じだった。ってか、劇場のスピーカーで聴くと、実にいい音をしている。

ま、それとは別に、本編を観て「できるものなら、やってみたかったな」と思わせる映画でありましたよ。



さて、その後はラジオでしゃべりに新さっぽろへ。
本日はTomomiちゃん登場で、結構トークがメイン。後半ほとんど曲かけなかったな。
なんか、ここのところ彼女はステージの成長ぶりが自信になってるのか、トークでも変に構えず、自分のいいところを出せるようになってきていて、面白くなってきた。
きっと本人あんまり自覚してないと思うけど(笑)

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そんなワケで、僕も彼女としゃべるときに変な気を回さず、普段どおりのくだらなさを発揮できて楽しいのです。

来週は、そのTomomiちゃんの姉妹弟子でもあるnatsuちゃんがゲストインする予定だよん。





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伝わるかどうかなんて アテにもしないが…(『おやすみ、君は自由だ』 by 自分)


僕が今できるのは

願うことだけ

なんだろうな
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おはよう...

依然ブームは続いているようで、懐かしい方数名からメールが届いてたり、初めましてな方々からメーッセージが入っていたりする。

そんな僕のマンスリーライブ『毎月海月』が今度の金曜日に行われることをお忘れなく。詳しくは、HPの「インフォメーション」もしくは「ライブ情報」をご確認くださいまし。

ようやく来週髪を切りに行けることになった。約1年ぶりである。
理髪店の店主柳本サンとの約束が半年以上経過してようやく果たせるのだが、さらに今回は僕の「ヘアーコディネーター(笑)」も同行して、店主とどんな頭にしようかと、僕の頭越しに相談しながらになるようだ。
どんな頭になっても、中身は大して変わらないけどね。

昨日、打ち合わせの待ち合わせに遅れている先方を待ちながら街角に佇んでいると、「君の斜め向かいの店のナポリタンが美味しいよ」と、沖田クンからメールが来た。
車から目撃したらしい。今度行ってみよう。

携帯からの文字入力は疲れるな。

さて、おでかけだ。






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二元論無意味




「悲しい気持ち」と「幸せな気持ち」

同時に感じることってある?

僕は結構あるよ(笑)

ひとつのことだけどね


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君と少しだけ話したい(『レインガール』 by 佐野元春)

今宵は川のほとりで満月を愛でようかと思っていたのに、雨が降ってるよ。

なんか、どっかに行きたいんだがな…
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ブームは続く

昨日のメールに続いて、今度はブログのメッセージに中学時代、最も初期の音楽仲間からメッセージが入っていた。
あの、間違いないよ(笑)。キーワードは「山口ジロー(笑)」ってことで。

こっからは、個人的な連絡(笑)。ブログメッセージにこちらから返信できないもんで。

え~と、HPの方からメールしてくれれば、返信しますんでよろしくね。まぁ、コンタクトを希望するならだけど。

それにしても、結構昔の友人知人が見つけて見ていてくれるもんなんだな。この際だから、他にもそういう方いましたらふるってご連絡下さいな(笑)。

ひとつ提案なんだけど、みんなこっそり見てないで、僕のCDを買ってみるとかライブに来てみるとかしてみたらどうだろう?(笑)。

ひとまず、こんなところで。

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