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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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ありがとう(by 井上陽水奥田民生 or 水前寺清子)

昨日のヤマハでのライブを聴きにきてくれてた(らしい。僕はその方がどの方か知らないのだ)方から、感想が届いた。僕のライブはどんなんだろう? と、観に来てくれたらしい。
これがまた、どっかに僕の紹介文として掲載して欲しいくらいの内容で嬉しかったです。こういう形でしかお礼がいえないので、ここから失礼します。

ありがとう

ぜひまた来てくださいな。名乗りたくない方の正体を突き止めようなんてヤボなマネはしませんので(笑)。 僕が届けたく、受け取って欲しいのはステージにいるときの自分と、その歌だけなので、そこでのコミュニケーションを楽しんでもらえるなら、それぞれお好きな形でライブを楽しんでもらえればよいと思うので。


あと、いつも来てくれる方の差し入れのポテチの味がおいしかったです。初めての味だった。

ありがとう

それから、先日紹介した署名の件。このブログを読んで早速サイトへ飛び、署名してくれた方が何人かいるようで、わざわざ僕にも「署名したよ」と知らせてくれた。
その時にも書いたように、僕は紹介するだけで、署名するしないはその方の意思によるものだから、僕が礼をいうのは筋違いかもしれないけれど、やはりそういうリアクションは嬉しいものだ。だから、ありがたいなと思うんだな。理屈じゃないもん。
なのでやっぱり

ありがとう


さて、本日は厚別区にあるシェラトンホテルにて、「キャンドルナイト」なる催しがあった。会場の照明を落とし、たくさんのキャンドルの灯りだけの空間で、生演奏を楽しもうというもの。ステージでライブを行うは、佐木伸誘くん。こういうオシャレでムードある企画に僕が呼ばれることはないだろう(笑)。あってもどうすればいいか分からなくて困るし。人には向き、不向きがあるのだ。

でも、そのステージで歌って来ました(笑)。一曲だけ飛び入りみたいなナニで。
これ、例の「厚別区をイメージした歌」を歌ったのだ。この歌の周知活動をやっている面々がステージに出て、談真クンがギターを持ち、僕はハンドマイクで佐木クンと一緒に歌った。
この歌、現在タイトルを公募中で、今月中に応募された中から、7月にタイトルを決定することになっている。その応募の呼びかけと、出来上がった歌をまだ知らぬ厚別区(を主とした)皆さんに聞いてもらい、歌ってもらおうってことで、その活動の一員である佐木クンの厚別区でのライブに割り込んでやってきた。
なんか、いい雰囲気で会場の皆さんも気に入ってくれたご様子。途中で一度登場し歌って、それで終了と思ってたら、アンコールの最後で佐木クンに急に呼ばれて、再度歌った。うん、なんか盛り上がったね。帰りにはほとんどの方がタイトル応募して行ってくれた。

ありがとう

この応募、厚別区民に限定してはいないので、もし良かったら皆さんもご応募下さい。厚別区役所のHPで、歌詞を見たり、佐木クンが歌ってるデモ音源がちょっと聴けたりする。そちらから応募もできるので、ぜひ!


そんでもって、明日のラジオ『KurageYa本舗』では、カラオケ使って僕が生で歌おうと思う。それと、準アシのTomomiちゃんも登場するよ。


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約20年ぶり?

昨日の『ヤマハ アコースティックライブ』。ヤマハ主催のイベント、ヤマハセンターでの演奏は20年ぶりくらいなんだということに、現場に到着してから思い当たった。

今日のイベントを担当した方とお話していて、現在はもう閉鎖されてると聞いて残念だったのだが、当時はここにプロ使用のレコーディングスタジオがあり、よく使わせてもらっていた。
いにしえの「ポプコン」なるコンテストに応募するとき、2000円くらいでこのスタジオで一発録音ながら、レコーディングさせてもらえたのだ。応募目的ということで。
まだ今のように気軽にレコーディングなんか出来ない時代。学生の頃のヘタクソなバンドで、そのレコーディングした音源欲しさに応募したもんだ。
僕と、ギターのインディー横山以外は全員担当楽器を手にして一年経ったかどうかというバンドで、最初に練習した曲をレコーディングしたら、テープ審査を通過してしまい、僕らの初ライブはポプコンの地区予選のステージ、レパートリー一曲という大変無謀なデビューであった。当然失敗(笑)。
それ以来、このバンドの活動期間中は本当にお世話になった。

スタジオのエンジニアさんなんかも気に入ってくれて、応募以外での録音などもなにかと便宜をはかってくれたりしたもんだ。もう時効なんで、言っても問題ないだろう。

ま、今日の会場は当時まだ存在してなかったスペースだけどね。
でも色々思い出しましたよ。

なんか、この場所に対して、20年前のただわめいて騒ぐしか能のなかった歌うたいが、どんだけのモンになったかを見せたかった。それと同時に、あの頃の気分も甦ってきた。
打ち合わせじゃ、全曲オリジナルって言ってたのだが、ステージに立って急遽、当時しょっちゅうセッションした『Stand By Me』を歌わせてもらった。

なんか温かい手拍子や拍手もいただき、ヤマハの方にも親切にしていただき、楽しくやらせてもらいました。
なぜか久々のオーソドックスなセットリストでお届けしましたよ。

・理由はいらない
・Stand By Me(一部スローバラードbyRCサクセション)
・ワルツ
・素敵な君の歌
・月明かりの歌

さて、次は『谷辻勝仁』としてフライアーだ。


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