僕はとても小さい、けれど革命する(「クエスチョンズ」 by 佐野元春)2009-06-08 Mon 22:56
朝、通りを歩いていて何かが呼ぶのでその方を見やると、道の端に体長10cmに満たない小さき者(小さいオジサンではなかった)がいたので、ご挨拶。 しかしまぁ、良く見ると大変パワフルな登場の仕方をしていたので、思わず「おぉ!」などと言いつつ、写真を撮ってみた。 ![]() ↑ アスファルトを突き破って飛び出してきたらしい。 カッコイイぜ! ちょっと機嫌がよくなった。 それで、この姿を見て、今月28日のマンスリーライブ『毎月海月』で何をするか、今回の企画を決めた。 これまで「ラブソング特集」とか「その場で選曲」とか「新曲オンリー」とかテーマを決めて、都度自分にある程度リスクを背負わせるようなことを考え、しかも毎回ラストに新曲を持ってくるという、ウケて終わる保証のないライブをやってきた。実は、7月からはもう少し別な方向でのアイディアを展開していくつもりなんだが、さて6月はどうしよう? と考えていたのです。 で、この写真を撮ってふと「そうだ、普通のライブをやろう!」なんていう、画期的なアイディアが浮かんだのです(笑)。 これは盲点だった。 今月は『毎月海月』のほかに、ヤマハでのライブと、谷藤師匠とのユニット『谷辻勝仁』でのライブもある。リハをやったり、『谷辻勝仁』用の新曲を準備したり、とある女性シンガーに曲提供したりなんかして、さらに地域振興事業になった「厚別区のイメージソング」関連のキャンペーンやら、来月の早いうちにやる企画のことも準備せねばならず、結構どれがなんだかわからなくなりつつある。重なるときは重なるもんだな。(ライブの詳細については、HPの「ライブ情報」をご参照アレ) こう書くと、なんだか楽しそうな毎日でしょ?(笑)。 さて、そういえば来週のラジオ『海月屋本舗』は申し訳ないですが、おやすみさせていただきます。 番組開始から5年近くで、2回目のおやすみである。少ないんだか多いのだか分からないけど。 次回ラジオでお会いできるのは、6月22日。この日は準アシのTomomiちゃんも登場の予定。 今宵は満月のハズだが、生憎の曇り空。 しかしまぁ、祈ることも想うこともできるからね。 スポンサーサイト
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