fc2ブログ

海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

※各記事下の「拍手」クリックで辻へのメッセージを書き込むことができます(非公開)                                       

いま、ここにいます

20090506155134



もうすぐ、新しい冒険に踏み出す。



~魂は遊ぶ~



スポンサーサイト



未分類 |

熱唱 田中誠一郎!

seiichiro.jpg
          ↑
今回のライブのメイン。カフェアミナ店主、田中誠一郎氏である。素晴らしいステージだった。若き日の自分の憧れと対峙して、その幻影を今の自分の生身と重ね合わせて見せた。格好つけて言えばそういうことなんだろう。

実はこの企画を谷藤師匠から持ち込まれたときに、断るでもなく逃げ腰な彼の態度に、エラそうに説教垂れた。絶対にいいステージできる人だと思ってたので、腹を決めて欲しかったのです。
そしたら、今日だ。
歌が好きで歌いたくて、ひたむきに歌う。そういうオッサンがステージにいた(笑)。格好よかった。

asi.jpg
          ↑
輪になったケーブルを足に引っ掛けて歌ってたけど、スリーフィンガーが疲れて途中でテンポがゆっくりになってきたりしたけど、それでも聴いているほうも楽しくて、素敵なステージだった。
喋るたびに、どんな話題でも「ウチの奥さんが」というのも含めて。

本番前は必死になって歌詞とコードのチェックをしていたのに、カメラを向けるとちゃんと反応してたので、大丈夫とは思っていたが、トークもお見事でした。天然でいい「間」を持っていらっしゃる(笑)。

sey.jpg

20数年ぶりに書いたというオリジナル曲も、作りかけの時に一度聴かせてもらって、正直なところちょっと心配があったのだが、完成したソレはとても良い曲になっていた。

そして全曲歌い終えて、アンコールをかけてみたら、案の定ちゃんと準備してた(笑)。
彼がアンコールに用意してた曲は僕の書いた曲であった。ありがとう。

常に妄想が暴走する彼は、きっと明日には誰も話題にしていない「次のライブ」に向けての選曲を始めることだろう(笑)。どんどんやればいいと思う。

そんなワケで、楽しかった田中誠一郎のデビュー・ライブステージ。
色々大変だったんだろうと思う。あやさん、本当にお疲れ様でした (田中誠一郎の「ウチの奥さん」です)。

さて、この田中誠一郎を盛り立てるべく前座として配置された他の出演者。
僕と師匠のユニット『谷辻勝仁』と、師匠とみゃん@さんの『TM FOOTWORK』は写真撮ってません。師匠、すんません。

で、みゃん@さんとTomomiちゃんの『MT FOOTWORK』
          ↓
MT.jpg

まぁ、TMもMTもとにかくみゃん@さんのコーラスの当て方がうまいなぁと思うのだ。で、Tomomiちゃんの安定した歌唱があるから、けっこう難しい曲でも危なげなく聴ける。
今回は特別企画にて、全曲カバーなんだけど、Tomomiちゃんは本当に師匠のおかげで、こういう楽しい場所で楽しんで楽しませる「シャレ」なことが板についてきた。いいのか悪いのか分からんが(笑)。いや、いいんだよ。音楽なんだから。
で、今回のTomomi爆弾発言は、ステージ上でいきなり真顔で僕を呼び捨てだ(笑)。おいしいな。

そして、VoiceWorks軍団の新人アヤちゃん。
       ↓
AYA.jpg

実はアヤちゃんは樹さんの知り合いでもあり、以前に丁度Tomomiちゃんが準アシ出演時に僕のラジオ番組「KurageYa本舗」に出演したことがある。その後も色々活動していたのだが、思うところあってか「ボーカルトレーニングしたい」と聞いていたので、なら師匠を紹介しようと思ってたら、自分で門を叩きに行ったらしい。縁というのはねぇ。

以前聞かせてもらったときよりも断然声が出ていた。一体何の集まりだかも分からずに師匠に連れてこられたようだが、ちゃんと自分のポジションを察知してトークしてたし、なにしろ曲の感じが良い。
多分、彼女は歌詞のリズムだとか語感とメロディーの関係を結構意識して曲を書いていると思う。
これからが楽しみな人でございます。

そんなこんなで、楽しかったライブでございました。でもこうして振り返ってみると、やっぱり歌い足りねぇ(笑)。






未分類 |

歩いて帰って来た

フライアーパークでの谷藤師匠企画ライブ『店主の憂鬱』終了。合計5組の長丁場であった。そのうち4組が前座ということで、メインはカフェアミナの店主・田中誠一郎氏が熱唱! いや、素晴らしかったよ。
ま、今回は二部構成のブログにしようと思い、まずは自分のこと。

今回は谷藤勝彦師匠とのユニット『谷辻勝仁』でのステージ。トップバッターでした。師匠の曲が3曲、僕の曲1曲の計4曲。そんで僕がメインボーカルを取るのが2曲…。正直、歌い足りない(笑)。
でも人の歌にコーラスつけたりってのも滅多にやらないことだし、自分の曲も師匠のディレクションにより、いつもと違うキーで、いつもと違う歌いまわしなもので、なんだかいつもと違う質感の面白さがあったな。ちょっと幻覚(笑)見ちゃったんで、動揺したけど。一応は無事デビューを果たしたかな?
バンドでの客演とか、自分のバンドとかは何度も経験してるけど、こういう「看板背負ってる」者同士でのユニット(しかも2人)って初めてなんで、いい経験になる。

終了後も師匠とちょっとセッションしたりして、次回のオファーに向けてなんとなく…。
で、一人ギターを抱えて中島公園を抜けてのんびりと歩いて帰って来た。

さすがに冬はあまりやらないが、フライアーでのライブ後はこうして歩くのが好きだったりもする。楽しく歩けるときもあれば、そうでもないときもあるが、そうでもない時は余計に一人で歩いた方が気が楽だったりもする。
今日は、ライブの事よりも、その他の事情で徒歩が必要であった。

で、さっき帰って来たのに、0時にブログがUPされてたでしょ?
これは「予約投稿」というやつです。予め用意しといて、指定の時間に自動的にUPされるという、アリバイ工作に最適な機能だ。

それで、ここ「拍手」ってやつをクリックすると、僕にメッセージしてもらえるんだけど、さっきUPした散文にも、コメントが寄せられている。
で、お名前が入ってないのでなんと呼べばいいのか分からない方なのだが、その散文を読んでインスパイアされた詩を送ってくれた。
「不愉快になったらごめんなさい」と書かれていたけど、そんなことは全然ありません。
僕は自分の書いた曲や、散文詩なんかが誰かを刺激して、その方なりの解釈での新しい創作物が生まれるような事がすごく好きなのです。
創作までいかなくとも、僕の創作物からご自分の体験や心情に関しての何らかのリアクションが入るというのは嬉しいものです。
もちろん、僕には僕なりの個人的な思いや必要があってそれらの表現行為をしてるんだけど、だからと言って別に「僕はこんな風に考えてます」とか「こんなことがありました」ってことを誰彼かまわず知ってもらいたいワケでもないし、それならそういう文章書くなり、そのまま喋っちゃったほうがよっぽど確実で手っ取り早いのだ。

むしろ、僕の思いで作ったものが、受け取ってくれた人たちそれぞれの生活や感情の中で都合よく役立ててもらえたり、何か良い刺激を与えることができた方が嬉しい。単純に歌聴いて楽しかったでもね。
ま、僕が何を伝えたかったのかとか、どんな事があってこういう表現物が生まれたのかに興味があるなら、それはそれで、受け取った方それぞれのイマジネーションの中で憶測していただいて一向にかまわないよ。ぜひそれはご自分の責任において憶測してください。
直接僕に色々言われたり、訊かれたりしても、タネ明かしはしません。それはやっぱり粋じゃないと思うのだ。僕が伝えたいことは、表現したことがすべてです。それを受け取ってそれぞれの中でそれぞれがそれぞれのためにそれぞれでそれぞれの役立て方をしてくれればいいんじゃないかな? そ~れそれ!

なんかある意味誰だって表現者じゃないですか。
僕の曲や言葉の表現を受けて、絵を書く人は絵で、写真家は写真で、詩を書く人や物語を書く人は言葉で、とくに創作物を作らない方は暮らしの中で、新しい表現が生まれるなら、こんなに面白いことはない。もしかしたら、そうした方々の表現にインスパイアされてまた僕がなにかを表現するかもしれないしね。

自分の曲になぞって言えば
素敵な君の歌をもっと聴かせてよって事です。そして共に歌おう。



未分類 |

散文~例によって時間限定~

『水瓶』

それは君にとってはいささか大きすぎて
手に負えないのだろう
丸ごと抱えようとすると
君はよろけて押しつぶされてしまう

好きな場所に置いておいておけばいいよ
そしてもしノドが渇いた時には
そこにやってきて

自分が欲しい分だけ掬って
また放っておけばいいんだ

どうせ水瓶のフタは
君にしか開けられないんだし




未分類 |
| HOME |