海月屋・辻の日々

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おはよう!

いい天気だ。




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今日のあらすじと明日の予告

そ~れで、本日はラジオ。
先週に引き続きキューシートでびっちり時間計算した構成をしてみたのだが、肝心の僕がタイマーのカウントを見逃したりして、力技での時間調整(笑)。実はこういう対処も某DJの背中を見詰めながら、現場で学ばせていただいた。
生放送の醍醐味は「予定通りにはいかないこと」であり、また「始まったら、途中で何があろうと必ず時間が来れば終わる」ことである。与えられた時間内に起こることを取り入れ対応しながら、自分の番組を現場で創り上げてまっとうし、スタジオを去る…。生放送は人生に似ている。
できるだけ楽しい番組を作りたいと思う。

そういえば、先週紹介したNHK-FM『モトハル・レディオ・ショー』を聞いた方からいくつかこのブログ宛てにも感想を頂いていたのだが、実に的確な意見だなと思えたものもあったので、勝手ながら一部紹介させていただく。
「シンプルなのに、何の不足も感じさせない」
「実は上質な番組なのに、リスナーに敷居の高さを感じさせない」
といった趣旨のもの。
音楽好きの方は、聞く機会と聞く機械があればぜひ。

さてさて、僕の番組『KurageYa本舗』を手伝ってくれているというか、僕の活動のいたるところをフォローしてくれている、樹さんと和さんの2人が、明日から行われる絵画展にそれぞれ出展する。多分、今頃は製作の仕上げにとりかかっているんじゃなかろうか?

2人を含む28名が参加する『札輝展(サツキと読む。おそらく「札幌で輝く」ことと、毎年「さつきの暦」あたりに開かれることをかけているんだろうと思う)』
明日4月28日~5月3日まで、札幌市中央区南2条西6丁目「札幌市民ギャラリー」2F展示ホールでございます。
観覧可能な時間は10:00~17:00。ただし、初日の明日は13:00~ 最終日は16:00までとなっている。無料でございます。
樹さんは、僕のCD『海月屋公式海賊盤①~弾き語り【色(siki)】』のジャケットに絵を提供してくれたのだが、その原画も展示されるとのこと。

え~と、それから今月は欠席したラジオ準アシのTomomiちゃんは、来週5月4日に登場でございます。




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週末のあらすじ

先週、二つのものと再会した。

ひとつは数年間紛失していたお気に入りだったTシャツ。見当たらなかった時は、冷蔵庫や食器棚など、おおよそありえないところまで部屋中くまなく探しても見当たらなかったTシャツは、昨年末にイスの背もたれにかけたまま放置していた上着を片付けるときに、その下にかけてあった。なんで?
無くしたのはもっとずっと以前(確か2~3年前くらい)の話で、当然その時だって何度もチェックしているし、上着をかけるときにだって、あれば気づいたはずだ。

もうひとつはコレ
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前にこの日記でも居所を探していた「号外モヒマニアNo.35」である。
これはこれでまた、僕が出かけた先の意外な場所でひょっこり見つけて、無事保護。週末になって置いておくべき所に届けに行った。
で、その帰り、以前から調子の悪かった携帯電話が遂に故障したらしいので、修理などの相談をしにショップに立ち寄ったら、色々と親切にしてもらい、結局機種変更しても、もっと自分の使い方に合った契約内容に更新すると、月々のお支払いが今よりも多少お安くなることが判明し、新しいのにしてもらった。

それから、亜璃西社の飲み会の準備でテツと共に買出しにでかけ、社飲み会にも参加。
現在撮影されている映画作品の原作エッセイの著者の方がやってきての会である。久々にお会いしたのだが、以前に言っていただいてた、その映画の主題歌に僕をという話、本当に製作側にしていただいていたようなのだが、そこはそれ、主題歌を担当するのはかなりのビッグネームなバンドに決まったようだ。
なんにしろ、実際に歌を聴いてもらった上で、本気でそのような話を考えていただけただけでもありがたい。映画、当るといいな。

そんでその翌日だったか、natsuちゃんの『夢チカLive』ステージを観に行く。
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注)写真のオッサンはnatsuではありません。

このライブはnatsuちゃん以外はメジャーアーティストが出演だったので、業界関係者さんが多数来場。現在、東京に行ってしまった懐かしい方もチラホラいらっしゃっていて、久々のご挨拶。
natsuちゃんの晴れ姿を見ようと、地元音楽人もアチコチにいてステージの合間にはずっと「よぉ!」とか「どーも!」とか言ってたような気がする。
natsuちゃん、もっと固くなってるかと思ったが、気持ちの入ったいいステージをやっていたと思う。
当然、音楽人以外にも彼女の応援に駆けつけた人も多数いて、中には出番を終えた彼女をロビーで引き止め、ポーズなどにもこだわって必死に写真撮影するオジサンなどもいた。

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     ↑
そのオジサンが、5月5日のフライアーパークでの谷藤師匠企画ライブ「店主の憂鬱」で、師匠や僕やTomomiちゃんらを前座にしてトリで登場するcafe amina店主・田中誠一郎氏であることは伏せておこうと思う。

色々あったが、新しい曲も2曲ばかり書いた。「花」についての歌と「珈琲」についての歌。
意識したワケでもないんだけど、どっちも歌詞なり曲なり歌い方にこれまでやってなかったアプローチが織り交ざっている。出来上がってから気づいた。
少し以前のことをアレコレ考えてたりもした。
雪なんかも降ったしね。
この一ヶ月ほどが異常に長く感じられる。

一ヶ月経ったんだな。

前に「3~4週間で納まる」と言われてからだと二ヶ月以上。
その統計、間違ってるよ(笑)。


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宝物



それはしばしば、持ち主にしか意味をなさない価値を持つ(笑)。









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引き出しを開けるとタイムマシンがあった

先日紹介した『モトハル・レディオ・ショー』と、昨日ゲストインさせてもらった『New Mellow & Catchy』のどちらも「聞いたよ」というメッセージが幾つか寄せられとりました。ありがとう。
『New Mellow & Catchy』に関しては、本当に気合で受信した方もいたようで(笑)。

さて、ゲストで入った「さっぽろ村ラジオ」は、今回初めてスタジオにお邪魔させてもらった。コミュニティの放送局としては、自分が番組やってるとこも含めて、これで5局のスタジオを拝見したワケだが、どこも限られた予算の中でどうにか放送を成立させるための苦心や工夫や意欲がそれぞれの形で表れていて興味深い。

A局のスタジオに常備されている機材がB局にはなくて、そのかわりにB局にあるものがA局にはなくて、そこはどうにかやりくりしてるとか、スタジオ構えは立派だけど、実質放送に必要な機材は壊れかけたまま補充できずにいる局があったり、安普請のプレハブみたいな場所でガッツリしたシステムが用意されていたり…。
「隣の芝生はなんとやら」で、当然こうやって他局を訪れると、持っているものよりは持っていないものに注意がむいてしまい、「ああ、自分の番組にもコレがあればな」などとも考える。でも、もしかしたら、そうしたもののある、なしもコミュニティ放送各々の局の特色に繋がっているのかもしれないね。まぁ、必要なものが揃っていないんだから、そこは非常にアマチュア的な個性かもしれないけど。
でも、メジャーな放送局も含め、こういうそれぞれのスタジオの空気を感じながらラジオに関わるってのは、裏方にしても出演するにしても、なんだか面白いものである。

そんなワケで、今回はレギュラーMCの、みゃん@さん、きやさん、新田あつこさんと共に、楽しく過ごさせていただいた。そして案の定喋りすぎて、新田さんのコーナーをすっ飛ばした(笑)。申し訳ないっす。曲も3曲もかけていただき、リスナーさんからも反応があったのは嬉しい限り。

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ボケボケの写真ながら、こちら番組MC陣


そんなワケで楽しく生放送を終えた後は、みゃん@さんと共に、谷藤師匠のスタジオに直行し、5月に出演するライブのリハ。

5月5日のフライアーパークでの谷藤勝彦企画ライブ「店主の憂鬱」に出演する、僕と師匠のユニット『谷辻勝仁」と、師匠とみゃん@さんのユニット『TM FOOTWORK』と、みゃん@さんとTomomiちゃんのユニット『MT FOOTWORK』のリハを一気にやってしまおうということらしい。
まずは、広いスタジオの両端に分かれて、「MTF」と「谷辻勝仁」それぞれが同時に練習。やってることがまるっきり違う他方の音まる聴こえ(笑)。なんか、学生の頃に教室に集まったフォークソングクラブで、それぞれのグループで勝手に練習してたような感じを思い出す。

ちらっと聴こえてくるMTFの練習。ボーカル安定感バツグンのTomomiちゃんと、コーラスを当てていくのが絶妙にウマイみゃん@さんのハモリは結構な聞き物である。
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かたや、オーバー40’sはアコギをかき鳴らし、細かいことよりも呼吸を合わせていくことに余念がない。お互い、常日頃「オレがオレが」でやっているもの同士。ここが肝心なんである。
そんで、今回は僕に関しては自分の歌も師匠の提案(仕掛け?)で、キィも違えば、歌のアプローチも普段とは違うものになっている。正直、自分の曲が一番やりづらい(笑)。しかし、おそらく師匠は僕にコレをやらせるためにユニットって話を持ちかけてきたんだろう。少なくとも、結果的にそういうことになっている。やりづらいんだけど結構面白い。自分自身に発見があるから。
師匠曰く「アンタ、引き出したくさんあるのに、全部おんなじ引き出しから引っ張り出そうとしてるから」である。要するに、「引き出しはあっても建て付けが悪い」んである(笑)。今回はだから、今まで開けてなかった引き出しを開けてみる企画でもあるかもしれない。

とにかく、そんなふうにしながら一緒に演奏していくなかで、話し合ったこともないお互いのことをなんとなく分かっていくことができるのもこうして誰かと一緒に演奏することの醍醐味でもある。
難しいことはなにひとつやっていない。
ただ一緒にギターを弾いて、一緒にうたっているだけのオーバー40’s『谷辻勝仁』。まるで教室の片隅で練習していたフォークソング・クラブの中学生みたいなオッサン2人。

原点はいつだってここにある。




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お喋りなDJもういいから、イカしたMusic続けてもっと(「悲しきレディオ」by 佐野元春)

先日、寺田英夫氏のライブで一緒に歌ったせいか、ブログにヒデちゃんのファンと思われる方などからもメッセージをいただいていたりして、ありがたいでございます。

本日の『KurageYa本舗』にも、そのような方からのメッセージをいただいた。今度はぜひ、ライブにも足を運んでいただきたいと思う。

さて、その番組であるが、今日は久々に「キューシート」なるものを製作してやってみた。「キューシート」というのは、番組放送の進行表みたいなもんである。まぁ、普通番組というのはコレがあって当たり前なんだけど、ここ数年は作ってなかったのだ。

理由は色々ある。
最初の頃は、自分なりに進行を考えたキューシートを作っていた。要するに、どこでどの曲をかけて、どこで喋るかなどを事前に構成して、曲のタイムなども割り出して、きっちり時間で割り振っていたのだ。
というのも、この番組を始めた当初は、かつて自分が楽しんでいたような、ラジオの「音楽番組」を作りたいという目論見があったから。今でも僕は、60分の番組であれば、最低でも40分は音楽を流すのが理想だと思っている。
それと、番組を持つようになった理由はもうひとつあって、自分の音楽活動を宣伝する媒体が欲しかったから。そのためにはラジオで気さくな面白トークをしたり、自分の考えや物事の感じ方を喋ったりしながら、関心を持ってもらうのが良いかな? とも考えていた。

要するに、前者はDJ(ディスクジョッキー)としての考え方であり、後者は番組パーソナリティといったアプローチである。これをひとつの番組内で両立させるのは難しい。

そのうちに、ちょっと後者の方というか、アドリブトークの面白さを僕自身が段々実感してきたことと、丁度局のほうで、番組をネットで配信するようになった時期が重なることになる。
現在はネットでも音楽を聴いてもらえるようになったが、ストリーミング導入当初は、著作権登録済みの音楽をネットで流すことができず、ネットを通して番組を見ている人には、音楽が流れている時間、無音状態でスタジオでマヌケ面している僕の映像を眺めていることになる。コレではつまらない。

それで、どんどん音楽を減らしていった。そしてスタジオでその瞬間に話すことを決めて喋るという、正真正銘のアドリブトークでの番組作りを始めたわけだ。台本もキューシートもなにもない状態で、毎週約60分の番組を作るというのは、それなりに自分への挑戦でもあった。

ところがね、昨年半年間、仕事で他局のキッチリした音楽番組の制作スタッフにと誘われて、本格的なDJのもとで、「プロの技」を勉強させてもらう機会を得た。120分の番組で、毎回90分以上は音楽が流れているような番組だった。
リスナーに、120分間いい音楽をいい空気の中で楽しんでもらうことを目的とした番組だ。そのための、効果的な曲のつなぎ方や、間の取り方、曲の配置やトークを挟むタイミング、それらの流れを考えた時間の割り当て方、計算の仕方などなど…。構成のひとりとして楽しく勉強させてもらえたし、実際に僕の選曲、構成、トークの放送原稿を使ってもらったり、自分の手で曲つなぎをやらせてもらったりもした。
一本の番組を準備するのに、放送時間の3倍以上の時間をかけていた。まぁ、当然の話なんだけど。

せっかく覚えたこれらのこと、使ってみたくなって当然でしょ? だって、楽しいんだもん。自分が少年時代に愛してたような番組を、自分の手で作っているのである。

そうこうしているうちに、ネット放送でも曲のオンエアが可能となった。それで、ここ最近は音楽をたくさん流している。別な現場で学んだ曲のつなぎなんかも試してはいる。
ただ、コミュニティ放送局の機材は一般用なもんで、細かいつなぎはムリだったし、なかなかメジャーの放送局でやれたすべてができるワケではないし、音楽以外にも、アドリブトークのよさとか、月一回登場のTomomiちゃんとのお喋りとか、ネットに対応した”ブロッケン・キッズ”のダンスタイムとか、この番組を続けてきて得た財産もあるワケだし、そのあたりとうまくミックスさせながら、『KurageYa本舗』独自の味をだせないかなと、現在手探りでの試行錯誤中。
今日のキューシートも、そんな一環でございました。

ところで、少年時代に夢中になり、僕が理想としていたラジオの音楽番組が最近復活している。
当時、音楽をやることに憧れていた僕にとっては、まさに教科書みたいな番組で、リアルタイムのものから、過去の優れた音楽までそれこそラジオの前に正座する勢いで聞いていた番組である。

毎週火曜日、NHK-FMで23:00~オンエアされている「モトハル・レディオ・ショー」。機会があったらぜひ聞いてみて下さい。DJは佐野元春。この番組で彼は、パーソナリティではなく、あくまでも、正統派のディスクジョッキーとして番組を作っている。


あ、そうそう、冒頭の話に戻るけど、このブログではコメント公開してないが、「拍手」をクリックしていただくと、メッセージしてもらえるようになってますんで、もしよかったら。

 コレ
  ↓ 
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ゲストに呼ばれた

先日連絡を頂いて、人様のラジオ番組にゲスト出演することになった。

22日、今度の水曜日である。
札幌のコミュニティFM「さっぽろ村ラジオ(81.3MHz)」22:00~の『New Mellow&Catchy』という番組。けっこう長時間喋らせてくれるらしい。

この放送局、メインとなるのは東区なのだが、そのほか中央区、北区、豊平区、白石区、そして石狩市、当別町などでも場所と気合によっては受信できるらしいので、ぜひ聞いてみてくださいまし。

ほんで、明日というかもう今日なんだけど、18:00~はFMドラマシティ(77.6MHz)での自分の番組『KurageYa本舗』にご出演である(当たり前か)。こちらは厚別区メインではあるが「サイマルラジオ」というところのトップページに全国のコミュニティ放送局のリンクが貼ってあって、それの「FMドラマシティ」の「放送を聴く」ってやつをクリックすると、ストリーミングで、世界のどこからでも番組生放送をお楽しみいただける。スタジオに小さなカメラがあって、その画像も送っているんだが、毎週「もしかしたらオノ・ヨーコ」が観ているかもしれないなどと思い、緊張している(笑)。

ま、メッセージなどいただければ幸いです。
kurage@dramacity.jp
が、番組専用アドレスです。




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力むな!

さっきようやく先月のマンスリーと、先日やったマンスリーの録音を聴いた。
先月のはちょっと怖くて聴けずにいたのだが、ちょっと勇気を出してみた。

まぁ先月に関しては「案の定」って感じだ。
ってか、大丈夫だろうと思って聴いてみたのだが、もう本当にスミマセンでした。
新曲の「ソファー」に関しては、聴いてくれた人のブログなどにあったように、確かに気持ちは入っていたかもしれないが、やたら力んでるな(笑)。 書いたときと全然違うじゃん。
別にいつまでも書いたときと同じ気持ちで歌う必要はないのだが、なんか真逆な印象。要するに、作者として考えれば、このボーカリストは歌を台無しにしてしまっている。いや、確かに自分で自分の希望を台無しにした男なのだ。それが良く現れている。

ライブって本当に怖いわ。

先日のはまだ少し落ち着いているかな? ノープランは良かったかもしれないけど、でもやっぱ手探りな感じというか、恐る恐るだな。でも今回はそういう自分であることを分かった上でやっていたので、本人的には予想通り(それが良いって意味じゃないけどね)。ラストの新曲はやっぱり力んでたけど(笑)。はりきり過ぎたな。これは曲自体がつい力の入っちゃう曲なんだな。

あくまでも、自分で聴いてみての判断でしかないけど。投手で言うと、一応試合には出場できるものの、フォームがバラバラといった感じ。
でも取り繕うような修正の仕方はしない。それは決めた。
これからは結構難儀な道のりである。


どうかオレに力まない力を!



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セッションだ!(by 忌野清志郎&桑田佳祐)


で、原稿書いた後はアミナにて、寺田英夫のマンスリーライブでPAとしてお手伝い。

そんで、またしても『素敵な君の歌』に引っ張り出される。いや、嫌いじゃないので呼ばれればもちろん嬉しい。ありがとう。

ヒデちゃんと一緒に音楽をやるのは何の留保もなしに楽しい。
本人まったく意識はしていないのだろうが、この時期に彼と一緒に歌うことができるのは、僕にとってはただただありがたい時間だったりする。

なんちゅうか、なんで音楽やってるのかを、理屈じゃない部分で思い出させてくれる人だ。

なんにしろ僕は「セッション」が好きなんである。
それは音楽じゃなくとも、例えば亜璃西社の毎年の年賀状をどうするか?ってところから、自分のラジオ番組で、やろうと思えば一人で機械操作しながら喋れるところを、わざわざ曲だしのタイミングなんかを指示したりしながら、手伝ってもらったりすることまで、「その場の空気の中で誰かと何かを創り上げる」あるいは「その場の空気を創り上げる」のが好きなんである。
いや、この「好き」って意味をもう少し細かく説明していくと、とても深い問題になっていくんで省略するけどね。

子供の頃にビートルズを聴いて「コレだ!」って直感したことって、多分そういうことなんだろう。大げさに言うと「自分もコレがあれば正気を保っていられる」みたいな。

あぁ、うまくいえないな。
とにかく今日、ヒデちゃんと歌い、会場のお客さんらにマイクを差し出しながら、ちと忘れてた感覚を思い出してた。

そういえば、僕が「セッション」という言葉に込めた意味合いを、ヒデちゃんは「ギフト・トレード」という言葉で表現しているな。
それは例えば、僕の作った曲を彼が取り上げ、歌うときに僕を誘ってくれたりする中にあるものだと思う。それがどういう意味なのかなんてことは、僕は絶対に言葉で説明したくない。

今日のあの瞬間、僕はまた贈り物をいただいたのだ。


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ヤバイ夜(by 松山千春…ではないな)

朝一で取材がらみの映画鑑賞。

時間ギリギリで駆け込み、座った途端に映画がスタートした。
劇場まで走って来た僕の呼吸が整わないうちに、地下鉄の駅で男が男をナンパしてお持ち帰りをするシーンがあり、劇場ではそれを「ハァハァ」と息を荒げて観ている男がいるハメになった。
しっかりした人間ドラマなのに、不謹慎で申し訳ない。っていうか、そうじゃないですから僕。

それはともかく、昨夜は一晩中、色んなものと闘った。
オレはオザキか!?(笑)
いや、詳しくは説明しないけど、要するに『蜥蜴退治』みたいなもんである。

無事でなにより。ってか、よく持ちこたえたなと思う。

今朝観た映画にもあったけど希望を捨てないというのは大切なことだね。
それは自分自身が自分の希望を信じきるという、非常に困難な闘いでもある。

戦争したり、誰かといがみ合っているヒマなんかないのだ。
そして僕は、息を荒げてホモセクシャルなシーンを眺めていただけではないのだ。

さ、原稿に戻ろう。


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今夜はなぜか

ワケもなく切なくて、胸がいたい…

オレは”乙女”か!(笑)

ところで昨日、ライブとは全然関係ない話なんだけど、とある物体を眺めていて、もの凄いいびつな衝動に駆られ、自分でもビックリした。ヘタしたらとんでもないことをやらかしていたかもしれない。
                                      ↑
                        «句読点もなしに、こんだけ平仮名続くと読みづらい»

いやちょっと前から、それらの物体にまつわる人物に漂う何かが、凄く変な感じがあって(あくまでも、僕の印象というか感じ方なので、本人が実際にどういう方なのかは知らない)、それで物体を見てなんかが作用したのかもしれん。
それで、その衝動が走った時に、その人物ともう一人のとある人物が僕の中で繋がってしまったのだ。「えっ、この二人が!?」って感じで。

それはもう根拠もなにもないので、僕の勘というか一瞬のひらめきのようにして、ほとんど接点のないであろう2人が、僕の歓迎しない形で関係してるという実感がやってきたのです。
これは怖い。
何やらの証拠とか根拠とかロジックがあっての”憶測”ですらないのに、事実のように感じてしまっている。強烈な偏見である。

しかも、この2人のうちの一人は、僕は実際に会ったことすらないのである。

ただ、実はこのようにして、根拠も何もなくただフッと思い浮かんだことが実際にそうだったという事がよくあるので、余計に分からない。
それにしても今回、こんな事を思い浮かべている自分自身がなんか嫌だ。

まぁ、最近「人間になった」と言われている(笑)僕ではあるが、このまま進むと悪魔になりかねないので気をつけようと思うよ。
本当はこんなこと書かなくていいんだけどさ、なんちゅうか自分に「気をつけろよ!」と言っておきたくて、このようによろしくない自分も公開しとくことにした。



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落ち着け!

本日、マンスリーライブ『毎月海月』第3弾無事終了。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
そして、いつにも増して愛想ナシですみません。

ま、今日は凾館組の若い衆も来てくれて嬉しかったんだけど、それにしても40分のステージ、それもカフェライブでゆったり寛ごうみたいなライブのハズなのに、あまり歓迎できない緊張があり、なぜかステージだけでイッパイイッパイの状態。どんだけ張り詰めてるんだと、自分でも後で滑稽に思う。

ま、ぶっちゃけ過渡期なんです、自分の。

この辺りからまた再構築なワケだ。もし良かったら、そういう姿もお楽しみ下さい。

というか、こういうタイミングで毎月歌わせてもらえる場所があるというのは本当にありがたい。いや、企画当初はもっと気楽というか気さくな感じでやろうと思ってたんだけどね、今になると、月イチで色々なトライアルができるワケですよ。
それと、来月のユニット『谷辻勝仁』ね。
今までの自分をダラダラ引きずるんじゃなくて、一旦フラットにして新しいことをやるってのは、今の自分にとっては、いいことかもしんない。

えと、多分来月からの『毎月海月』は、ゲストとコラボってとか、他の人の曲取り上げてとか、そういった方向になると思う。多分。

ちなみに来月は、5月28日(木)に『毎月海月』やります。

ところで、先月に続き今回もラストに新曲を初披露して締めた。これがまたなかなかやりづらいことではあるのだが、あえて。

今回は、一応他者への提供曲となる『心の壁、愛の歌(仮)』。どっかで聞いたことあるでしょ?(笑)
まだ本人にも聴かせてないのだが、出来上がってみると思いのほか愛着のわく曲で、本人の承諾を得て、自分で歌ってみた。
先月の『ソファー』に続き、この新曲もワリと好評でなにより。
なんというか、最近書いてる曲って、自分の中では書いている時も歌っている時も、これまでのものと感触が違うと感じてるんだけど(そういうのも含めて”過渡期”なんだな)聴いている人にとってはどうなんでしょうね?

さ、ご飯たべてこよう。


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おはよう! 今日のライブ来てねッ!

本日、18:30~開場 19:00~スタート
場所はcafe amina(札幌市中央区南9条西16丁目)
値段は\1000(1ドリンクつき)

マンスリーライブ「毎月海月」の三回目。

ぜひぜひぜひぜひ、是が非でも来てください。
とにかく聴いてください。

そんなわけで、来ていただける方は、お手数ですが事前に
cafe aminaまたは海月屋HPもしくは、ご存知の方は辻のアドレスまで、ご一報いただけると助かります。

聴いてほしーなー

よろしくです。

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時系列をぶっこわせ!

いや、なに

このブログに搭載されている機能を使って、ちょっとだけ遊んでみた。














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君は『蜥蜴退治』を読んだか!?


『蜥蜴退治』というのは、僕がほとんど初めて書いた短編小説と言ってもいいし、言わなくてもいい、「おはなし」である。一応基本はファンタジーの体裁であるが、いくつかファンタジーの鉄則を無視して書いている。知らない者ゆえの物語といえよう。

もう5~6年くらい前のことである。当初は、とあるアーティストのファンサイト内にSNSみたいのがあって、そこの自分のページで「連載」という形で紹介してた。
ワリと反応があったけど、途中から自分のHPを立ち上げたんで、そっちに移動して完結。旧ホームページだったんで、古くからご覧の方は読んだことがあるかもしれない。
その後、とある文学賞に応募するため、サイトからは削除して、多少書き直しをして応募した。

まぁ、その時の審査委員長に読んでもらいたいがための応募だったんだけど、二次審査を通過したお知らせ以来何も言ってこなかったんで、多分、その方の目に触れる段階までは行ってなかったと思う。
もう亡くなられているので、残念だ。

『蜥蜴退治』がどんな話かというと、蜥蜴を退治する話である。
で、問題はこの『蜥蜴』とは何か? ということなんだが、それを説明するのは粋なことではないのでやめておくよ。

その『蜥蜴退治』を今年になってから引っ張り出す用事があって、数年ぶりに自分で読み返してみた。
正直、書いている時はなにも意図せず、最初の設定だけを決めて、あとは物語が進むのを追いながら書いていたようなもんなので、まったく気づいてなかったんだけど、時間が経って読み返してみるとずい分と自分自身の中身が書かれているなという印象だ。主人公がとかいう問題ではなく、物語り全体が。

こういうのを読み返すタイミングってのもまた、ひとつのサインなんだろうね。

そんでその後、この物語りの中の蜥蜴が僕の中に居るのを感じるハメになったのだ。それは今も時折僕の中で蠢いている。
で、その蜥蜴が現れたら、どんな態度をとるべきかはちゃんと自分で書いているのだが、なかなかうまくはいかないねぇ。
もう少し明快な対処方法を書いとけばよかったけど、結局わかんないんだよな(笑)。

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そこにいてくれてありがとう



この前から、何かの気配がしていて(気配というか「感じ」なんだけど)、しょっちゅう夜中におかしな書き込みをしているワケだが、まぁ今日もなんかそこから感じる感じな感じ?

これはもうね、自分の”気のせい”なんだか、本当にそうなんだか分からないのだ。
でもまぁ、この”感じ”には、とてもとても覚えがあるのは確か。

ネガもポジも含め、僕に色んな感情を喚起させるものなんだが、その芯はとても優しく穏やかな気分になれるものだ。
でも、この感じている感じが、呼んでいるんだか、気にされてるんだか、困っているんだかが分からない。ただ”感じ”がするだけで、種類が特定できない感じだ。

文章に”感じ”が多すぎる感じだ。

もし、これが錯覚ではなく、本当のことであれば、どこからやってきているのかは分かっている(と、思う)。でもコレ、僕のほうから確認するワケにはいかず、それでその落ち着かない気分を解消すべくちょこちょこ書き込んでいるワケなんだが、おそらくコレを観ているとは思えないので、こういうのコレでやめようかなと思う。いずれにしても落ち着かないことに変わりないワケだし、グダグダやってないでもっとちゃんと落ち着かないでいようと思う。
表現がヘンだな。

まぁ、僕にできることは願うことだけかな?

あ、明日はライブです。





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明日です!

金曜日、18:30~開場 19:00~スタート
場所はcafe amina(札幌市中央区南9条西16丁目)
値段は\1000(1ドリンクつき)

マンスリーライブ「毎月海月」の三回目。

ぜひぜひぜひぜひ、是が非でも来てください。
とにかく聴いてください。

そんなわけで、来ていただける方は、お手数ですが事前に
cafe aminaまたは海月屋HPもしくは、ご存知の方は辻のアドレスまで、ご一報いただけると助かります。

聴いてほしーなー

よろしくです。

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ソングライターの夢

昨年あたりから、他の方に提供する楽曲のご依頼を承ったり、そういう企画を発案してりすることが時折あって、これがまた、自分で歌うものとは違う刺激があってやらせていただいている。

まぁ、依頼を受けてということであれば、企画自体が消滅してしまったとあるキャンペーン用の曲とか、亜璃西社の歌を作らせてもらったりとか、以前からちょっとはやってたんだけどね。

毎回、企画意図に沿ったものとか、歌い手さんのキャラクターとか、歌いたいもののコンセプトを確認したうえで、自分なりに「この人には、こういうことをやらせると面白いのでは?」みたいなものも混ぜ合わせて作っている。
これまで、ある意味「ハズレなし」状態。皆さん喜んでくれたり歌う気になってくれたりして、自分でもその人が歌うことを想定して書いてるんだけど、実際に本人が歌ってるのを聴いて、「いい曲書けたな」と実感できるものもある。Tomomiちゃんの『流せない涙』とかね。

まぁ、先方が納得して喜んで受け取ってくれた以上、あとはどのように扱おうと先方の判断なので、あるいは結果的に日の目をみない曲もあるのかもしれない。

さて、これまでは全作OKで来た僕であるが、先日初めて先方から「ごめんなさい、ちょっと歌えません」のような趣旨の返答をいただいた。まぁ、内容も曲調も「任せる」といわれて書いたのだが、本人の好みとは違っていたらしく、「しっくりこない」ということだったので、コレはもう僕の力不足なわけである。それはそれで仕方ないというか、先方に歌ってもらうために作って、「歌えない」と言われれば、その歌の存在意義はなにもない。僕に異存もない。なにしろ、一応は僕から見たその方のイメージで作ったのだから。ちなみに、この方は普段からミュージシャンとして活動している方ではない。

それはそれで何のわだかまりもないのだが、ちょっと面白かった(という表現は失礼かもしれないけど)のは、その方が僕に断るまでの経緯で、僕が歌ったデモを聴いてしっくりこなくて、それでも自分で頼んでせっかく作ってもらったんだから、「ありがとう!」と言って、歌ってしまおうかと、要するに僕に気を使ってくれて、それでずい分悩んだらしい。で、悩んだ結果として、やはり「歌う気になれないものを、その気になった振りして歌っても余計に失礼だろう」ということで、正直に言おうと決めたんだそうだ。多分、僕が気を悪くするんじゃないかとか心配してくれて、相当勇気のいる「ダメだし」だったんだと思う。

そう考えると、そのボツになった曲の冒頭部分が、まんまこの経緯に当てはまってる気がして、「ちゃんとこの人のことを書けてたな」と、一人ニヤけてしまったのだ。


さて、その後も先月にもう一人から依頼を受けている。こちらはバリバリの音楽人で、自分でも良い曲を書いている。これはもう、ある意味、お互いにとっての挑戦でもあると思う。
先方は、内容や曲調についても「すべて任せる」というオーダーだ。僕の中から出てくるものが欲しいということだろうと解釈した。
つまり、むこうは曲に納得がいけばそれを自分のものとして歌いこなすチャレンジがあるわけだ。

僕の方は、そういう人の依頼を引き受けた以上、これまで本人が書いていないテイストをまぶして(僕から観て、その人に「こういうのもやってみたら?」的な)、なおかつその人の「らしさ」を打ち出せる曲を書かねばならないのだ。

それで、とりあえず基本方針としてのアイディアを打ちたて、それに基づいて二つの具体的な曲想や歌詞の内容を平行して考えていた。まぁ、ちょっとどうしようかな?って状態で。

で、今日地下街を歩いていて、その人にバッタリ会った。しばらく歩きながら喋り、今アイディアが二つあって、どうしようかと思ってるけど、最終的にはこの二つをひとつになると思う。みたいな話をして別れた。
で、その人と会ってちょっと空気をいただいた途端、パっとスイッチが入ったらしく、一人でメシを食いながらメモ帳に歌詞を書き始めた。書いてるときにメロディーが一緒。

できました。

やっぱりちゃんと、そもそもの二つのアイディアが混ざり合った。そして、あくまでも主観だが、僕らしい曲なんだけど、その人が歌うべきものに作れたと思う。

後は先方に聴かせて、気に入ってくれたらOKなんだけど、今のところ採用になるかどうかも分からないので、先方の名前は出しません。

僕としては、この曲を先方が歌ったら、かなりシビレるんだよな。






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どうするのがいいんだろう?

呼ばれているわけではないのかな?

困ってるのかな?

不思議な感じだ。
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やっぱり

気配がする…

もし呼んでいるなら、いつでもどうぞ。

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照れくさくて

一個消しちゃった(笑)


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う~ん?

第四チャクラでなんかモゾモゾしてる…(笑)。
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花はどこへいった?

きょうも一日、お疲れ様。

本日は以前お世話になったとある会社に久し振りにご挨拶。
ほんの数ヶ月しかご一緒していないのに、気にかけていただいていてありがたい。

その帰りに、気になっている事柄の様子を見ようと思ったのだが、様子は分からなかった(笑)。

ん~、後でまたなんか書くかもね。
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約束と夢と酒と涙と愛しさとせつなさと部屋とYシャツと僕とフリオと校庭で

本日のラジオ『KurageYa本舗』は、久々に音楽の話題に終始してみた。曲もたくさんかけた。まるでFM放送のようだなと思ったが、そーいえばFMだったんだ(笑)。


この感じがただの気のせいなのか、本当なのかハッキリしなくて落ち着かない。

でもまぁ、心配はしなくて良いので寝不足などにはならないようにしてください(笑)。

ちょっとややこしくて不思議な夢を見た。
その中で、僕は電話に向かい意味不明のことを話している。

「届き物の内容が分からないんだけど、約束したから問い合わせできないんだ」

そう言いながら自分で「じゃあこの電話はどこにかけてるんだ?」
と考えている。

そこにU2のボノとエッジがいて、二人で「All I Want Is You」をアコースティックギターで演奏して歌っている。(僕は現実にはそんなバージョンは聴いたことがないのに、夢の中で聴くのはこれで3度目だ)

そんな夢。

それで目覚めてからこの曲が聴きたくなって、CDをかけてみた。アコースティックバージョンじゃないけどね。

「揺りかごから墓場まで、僕らは多くの約束を交わす」と歌われる部分は
「揺りかごから墓場まで、僕らは多くの約束をこわす」と歌われたりもする
そして歌はこう結ばれる

「When all I want is you」

深い!

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ほらまた

この感じ!


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君の素敵な『素敵な君の歌』(by 寺田英夫)

本日はcafe aminaにて、VoiceWorksSapporo谷藤師匠主催のライブ。音響にてお手伝い。

まだステージ慣れしていない生徒さんから、百戦錬磨のベテランまでが登場。みなさん本気なので聴いているほうも楽しい。個人的に印象に残ったのは、緊張しまくりだったトップのMickちゃんが、出番前に繰り返し「皆さんこんばんは」「皆さんこんばんは」と、何度も挨拶の練習をしていたところ。
師匠の生徒さんや関係ミュージシャンって、結局のところどんなベテランになっても、このような感じのハートをなくしていないような気がする。

で、トリを務めたのはヒデちゃんこと、シーさんこと、寺田英夫である。そういうハートの集大成みたいな男だ。そういうハートが努力と経験を重ねると、あんな楽しく素晴らしいステージができるのだな。

        このヒト(笑)
          ↓
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ヒデちゃんと知り合ったのは数年前。彼の作ったCDに、僕の旧知の仲であり、未だにサポートなどをしてくれているギタリスト・沖田真理が参加していることを知ってからだ。
その後、インストア・ライブのPAをやっていて、何度かサポートプレイヤーとしてメインをバックアップしに来た彼と顔をあわせた。彼の楽器はキーボード、カホンなどその時によってまちまち。マルチプレイヤーである。

何の楽器を担当していても、彼の音色が好きであった。演奏もウマイのだがなによりも演奏している彼の佇まいが好きだった。
それである日、後に『海月屋session Vol.1』となる作品のレコーディングを企画していた僕は、彼に協力してくれないかと打診してみた。「一発録りで、その場に生まれた音を記録する」という趣旨に興味を示したヒデちゃんは、ふたつ返事でOKしてくれた。
最初はカホンでということだったんだが、その後、ヒデちゃんがカホンを始めるきっかけともなった大山賢司氏の参加が決まったので、ヒデちゃんには本職のベースを担当してもらうことに。

作品の参加メンバー全員で収録したのは「ウキウキライフ」の一曲のみだったが、それでも各々引く手あまたのミュージシャンたちが全員同じ時間に揃うのは至難の業。ようやく数時間だけ時間の調整がつき、スタジオで何度か練習し、そのまま録音という段取りのハズであった。

しかし、前日にヒデちゃんから連絡が来た。
彼の見落としなのか、事務所の連絡漏れなのかは分からないが、その時間にヒデちゃんは他の仕事が入っていたのである。
もとより、コチラが無理を言ってお願いしている話である。当然、ブッキング優先だ。そして、そのレコーディングを逃すと、もう全員が揃う機会はない。電話口で彼が謝罪しているのを聞きながら、今回はヒデちゃんの参加は諦めて、ベース抜きでやるしかないなと考え、「残念だけど、またの機会にしようか?」と言ってみた。本当にガッカリしたけれど、こればかりは仕方ないのである。いずれまたチャンスはあるだろう。

そしたらヒデちゃんはこう言った。

「あの、ワガママ言って申し訳ないんですけど、皆さんの迷惑にならないなら、仕事が終わってから行きますんで、ベースだけ後から録音させてもらえませんか?」

もとより、ワガママを言って皆さんに迷惑をかけているのは僕の方なんである。
この電話のやり取りは、僕の「将来ボケても決して忘れないであろうランキング」の上位にランクインしてる。何位かは忘れたけど(笑)。

僕は携帯を片手に狸小路を歩きながら泣いたのだ。そして「一発録り」という具体的な方法は崩れるものの、「なぜ一発録りをやることにしたのか?」という点に於いては、むしろ後からでもこういう人にこそ参加してもらうべきだと思った。例え演奏がムリでも、音楽を作る現場にこの人が居る、その空気を記録したかった。それこそ僕がやりたいことであった。

当日はその冬一番の猛吹雪。スタジオは札幌の端っこ。深夜0時を過ぎても彼からの連絡は一向にこない。ようやく1時頃になって「途中まで来てるんですけど、どう行けばいいんですか?」という電話が。ヒデちゃんは仕事を終えた猛吹雪の中で道に迷っていた。電話の向こうからはカーステレオで、事前に弾き語りで渡しておいた「ウキウキライフ」のデモが聴こえていた。

ようやくスタジオにたどり着き、早速録音。彼は「僕はこの曲聴いて『ピクニックだ!』って思ったんですよね」と言った。まったく正しい。
だから、申し訳ないけど僕は、その後彼が演奏についての具体的なことを確認してきても、ろくに聞きもしないで、全部「ウン、いいよ」とか「まかせるよ」と答えてた。
歌の「気分」が分かっていて、こういうミュージシャンが弾けば、僕の望む演奏になるのは分かってるもん。後は、彼が既に録音されていた演奏を聴きながら、自分で微調整して、良いテイクをキメてくれた。
そして、先に他のメンバー全員で合唱したコーラス部分を聴いて「いいなぁ」というので、再びマイクを立て、残ってくれていた沖田くんと僕とヒデちゃんで、さらにコーラスを重ねた。

その後、プライベートでゆっくり音楽のことやら何やらを二人で話す機会があったり、現場で顔をあわせたり、はたまた僕のライブをサポートしてくれたりという感じで、親交を深めている。
彼自身の音楽性も、キャラクターも、アプローチの仕方も、僕とは全然違うのだが、もっと奥底にある部分で、僕はヒデちゃんにとてもシンパシーを感じている。彼から教えられたことも少なくない。

昨年の3月、僕はある曲を作っていた。作っている最中も、そして完成してみてなお更、「この曲はヒデちゃんと出会ってなければ書けなかったな」という気がした。曲を書き上げた翌日にライブがあり、ぼくは出来上がったばかりのその曲を歌った。
この日はTomomiちゃんと初めて競演したライブで、ヒデちゃんは彼女のサポートとして出演しており、その曲を聴いていた。

そして、後からヒデちゃんからメールが来た。あの、用事があってメールしてもなかなか返信してこない(そんだけ忙しいんだけどね)男がである(笑)。
ワザワザ自分からメールしてきたその内容は「新曲すごくいいっすね」というものだった。何がどうということは自分でもうまく説明できないのだが、ヒデちゃんから頂いた何かによって、僕のなかから生まれた曲に、こうした反応がくるとは…。
嬉しかった。

それが『素敵な君の歌』という曲である。

それから約一年。2月だったかにヒデちゃんから「あの曲カバーしていいですか?」と訪ねられた。もちろん。
そして先月、彼が自らアレンジし製作したバックトラックを使ったデモが届いた。律儀にも、ライブで披露する前に僕に「こういう解釈でやります」という報告をしてくれたのである。
僕がヒデちゃんなどにサポートしてもらう時とは別の、彼らしいアレンジで、好きである。歌詞もちょっとだけ変えてある。カバーする時に、音に自分のスタイルや解釈にそった”アレンジ”があるなら、言葉にだってあっていいハズというのが僕の持論だ。その曲の中に在るものを尊重した、誠意のこもったアレンジであれば、音も言葉も「自分ならどう歌うか」というものを表現してしかるべきだと思う。

彼のバージョンで、僕は特にブリッジ部分でのコーラスパートが好きである。僕にはまったく思いつかない、けれど曲の世界観を深いところから豊かに広げてくれる素晴らしいアイディアである。


ヒデちゃんは、今日のライブの最後に『素敵な君の歌』を歌った。僕も引っ張り出され、一緒に歌った。

キッコリーズの『ワルツ』、そして寺田英夫の『素敵な君の歌』。
いずれも僕の書いた曲だが、僕には歌うことのできない、それぞれの曲の魅力を表現してくれている。

そして自分の書いた曲が、自分の敬愛する音楽人に気に入られ、レパートリーにしてもらえるなんていうのは、本当に光栄で、幸せなことだ。

感謝してます。

もの凄く長くなっちゃったけど、つまり僕は今日、もの凄く嬉しかったのだ。



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Crippled Inside(by John Lennon)

もう、今度の金曜にライブなんだな。

いまだホームページの情報が更新できない状態のようなので、ここでお知らせ。

cafe aminaでのマンスリーライブ『毎月海月~Maitsuki Kurage~』の3回目である。
  ↑
をクリックして、詳細をご確認下さい。
1000円にてドリンクを嗜みながら40分ほどのライブを聴いていただこうという企画である。

正直なところ、前回のこのライブには悔いが残った。
まぁ、一応聴いていただいた方たちには歌として悪くはないものは聴いていただけているとは思う。
メールなどで頂いた感想や、来た人たちのブログを読ませてもらって、少しほっとしたりもした。新曲の『ソファー』の評判も上々ではある。

要は自分自身の問題なのだ。
うまく言えないが、空気がつかめなかった。そして確固たる足場の無い場所で踏ん張ろうとしているような感覚だったのだ。それを何食わぬ体裁に見せようとしてたもんだから、気持ち的にいびつな状態でステージをやっていたのだ。

ライブってのは本当にその時の自分の”有り様”が出るものである。誰よりも自分自身に対してその姿が晒されることになる。
実はその点はアミナの店主と女将にも指摘され、冷静なってから改めて翌日に色んな話もした。
要するに、歌とかライブとか言う以前に、僕自身が良くない状態だったのだ。「自業自得」というやつである。

それで、ライブの時なんぞは「次回は高校時代に作った曲を特集します」などと血迷った発言をしたのだが、それは白紙に戻した。ちょっと考えれば分かるのだが、10数年も前の高校生の曲を、誰が聴きたいと思うだろう? 僕なら聴きたくない。そんなことを言っちゃう状態だったのだ。

正直ライブの翌日には、次回のマンスリーはお休みさせてもらおうかとも考え、店主にも「もしかしたら」ということで了承を得ていた。

でもどうなんだい?
オレは歌うたいである。
それも優れた歌唱技術があるわけでもなく、演奏能力に秀でているわけでもなく、ただ他の誰でもない自分を晒してナンボのやり方をしてきた歌うたいだ。そういうやり方を自ら選んできたのだった。
ソレが歌わせてもらえる場があるというのに「お休みします」じゃねぇだろう。
そこがブレたんじゃぁ、オレのナイスな魅力はなにもなくなる。そもそも魅力があるのかも定かではないのに(笑)。

と考えるに至った。

だから4月17日もやります。
その日に自分がどうなってるんだか分からないけど、その場の自分のままで歌おうと思う。
今月は他にライブも入ってないし、特に企画めいたやり方は考えてない。
ってか、ノープランでいくことにした。
その場で歌いたい曲を歌う。

気分やノーミソがゴチャゴチャする時にはヘタな考えを捨て、ノープランでマイクの前に立つ。
今更格好よく見せる必要もなければ意味も無い。そのままを観て聴いてもらえればいい。
それが”売り”だった…ような気がする(笑)。

いや、特に悲壮感漂うライブではないよ(笑)。

そんなワケで、ぜひ聴きに来て欲しい。




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気がつけば

考えている。

毛布とかカリフラワーについて(笑)。

やれやれ…。


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昨夜からさっきまで

何度か呼ばれてる(という言い方はふさわしくないのかもしれないけど、ウマイ表現が思いつかない)気配がしてるんだな。

それとは別に、師匠から電話が入り着信音にビクっとした。
『谷辻勝仁』に出演オファーがあったらしい(笑)。

いい天気だね。

空が光ってる。
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今夜も

果てしないな
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