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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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いいアルバム発見!

天気につられて早めに出かけ、ゆっくり呼吸をしながら歩く。

それでも約束の時間までまだ余裕があったので、久しぶりに某CDショップで色々とチェックしてみる。最近あまり情報を仕入れでなかったし、なによりその間に自分好みの音楽なのに出会えないものがあると悔しいじゃないか。

それで見つけた2タイトル。いずれもソウル風味。やっぱ、好きなんだよねぇ、60年代~70年代ディスコ以前のソウル・サウンド。ここ数年、そのテイストを継承した若き人たちが、いいアルバムを出してるのが嬉しかったりする。

ま、近年だと、ライアン・ショーとかリッキー・ファンテとかを気に入ったひとにはオススメできると思う。あと、ダフィーとかね。

え~と、一枚はメリンダ・ドゥーリトルという女性の「Comming Back To You」。こちらはサザンソウルテイストの新人で、モロお好み。声はまだ若いから深みという点では今後に期待だが、さしずめ「歌いこまれてないメイビス・ステイプルス」といったところか? あと、やっぱりアレサの影響はデカイよな。そういえば、ローリング・ストーン誌の「最も偉大なシンガー100人」ってやつの1位になってたなアレサ・フランクリン。

さて、もう一枚は男性。ラファエル・サディークの「THE WAY I SEE IT」。この人は前のアルバムも確かこんなんだったけど、さらに「それっぽさ」にミガキがかかってた。こっちはモータウン系なかんじで、軽い気持ちでマイルドに楽しめそう。

と、ほとんどウィンドウショッピングよろしく、試聴しまくってから店を出た途端に、コロちゃんと出くわす。久しぶりだったが、変わらんなあの男も。


そんで、夜は厚別に行ったついででFMドラマシティ「TAKE-ISM」に乱入し、樹さん、和さんとトークしてきた。

ちょっと最近、留まる状態が続いていたので、空気を淀ませないためにも、しばらくあちらこちらに動き回ろうかと思う。

※追記 オススメのメリンダ・ドゥーリトル、僕のMySpaceでフレンド登録しました。ホームページのTOP「MySpace」から僕のMysPaceページへ飛んで「フレンド一覧」から彼女のページをクリックすると、数曲試聴できるので、興味のある方はぜひ!



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春のご案内

そうそう、報告し忘れてたけど、3月27日から札幌は春になってます。

この後、どんなに雪が降ろうと、寒かろうと春ですので、お間違えのないように気をつけてください。


本日のラジオ『KurageYa本舗』は、久しぶりに沢山音楽をかけてみた。
途中、スタジオのライブラリーからCDを選んだのだが、別の曲が流れてきてビックリ。
管理がずさんで、ケースとは別なディスクが入っていたようだ。
まぁ、色んなミスがあっても対応できるような番組ではあるが、アレはねぇ…

そうそう、しばらくやっていなかったんだけど、昨日から『ぼ~っとする』を日課に復活させることにした。

それと、cafe aminaのマンスリーライブ『毎月海月』第三弾は4月17日(金)になりました。詳細はまた報告するけど、とりあえずこの日は空けておいてください。

最近HPの何やらがどうかしており(まったく分かってない)。思うように更新できない状態で、スタッフの方が苦労しておられる様子なんで、ライブ情報とかもしばらくすぐにはUPできないかもしれないことをご了承くだせぇ。

いまんとこお知らせはこのくらいかな?

あ、それと今日はいてたソックスのかかとに穴が開いてました。
以上です。

今日もそんなにあったかくはないけどね、まぁ春ですから。
「春眠暁を覚えず」なんていうけど、睡眠たっぷりで身体を休めて、日々を笑顔でお過ごしください。




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Wrong And Finding Road(by THE BEATLES?)

ず~~~~っと書き物をしていて、今息抜きにブログで書き物をしている。
いやはや。

明日はラジオだ。

さ、ご飯食べて帰ろう。
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Don't worry,Be happy!(by 誰だっけ?)

本日は午前中から取材がらみで映画。
夜はPA。
カンテレというフィンランドの楽器である。
なかなかに素敵な音色がする素敵な楽器なんだが、マイクで音を拾ってライブをするとなると、ちょっと僕の技量と現行機材では苦労せざるを得ない。
まぁ、47点だな。あれでハウリングをキレイに解消できたら60点だったんだけど。

次回は諸々の問題をクリアしてみせようと思う。

それじゃぁ、また。
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調律が合わない

本日はカフェアミナでのマンスリーライブ『毎月海月』の第二弾。
ご来場の皆様ありがとうございました。

しかしまぁ、チューニングの合わない状況。何度調律しても狂う。
そのせいにしちゃあいけないんだけど、度々集中力を欠いた。
気持ちが入っていないわけではないのに、色々とおかしなものを感じながらの演奏。長い間やってるけど、初めての体験だった。アレがなんなのかよくわからん。

前々から早くやりたいと思ってたライブなのに、まさに水物だ。

多分、ギターだけでなく僕自身の調律も狂っているのだろう。
トークも含め反省点も多い。
今夜はひとり反省会である。

それでも、最後にもってきた新曲だけはキッチリ歌いたかったので、再度チューニングを施し、頭をカラッポにすることだけを心がけてみた。結果はどうだっただろう?
自分で聴きなおすのがちと怖い。

せっかくマンスリーという企画をいただいたのだから、色々と他のライブではやらない事をやってみようと思い、今回は、最近ライブでやっていなかった曲と、今までライブでやったことのない曲を中心に選んでみた。そんで、選曲の基準としてはじめて共通のテーマまで決めてみた。「ラブソング」である。
古いもので約20年前のものから最新曲までのあまり人前で披露していないラブソングをやってみた。
そんで、新曲をライブのラストってのもなかなかしずらいことではあるので、あえてね。

このテーマにした理由は、「季節が春だから」とか「先日仲間内の飲み会でラブソングを書くことについてが話題になった」とか、色々とある。出来上がった新曲がラブソングだったのも大きい。
しかしね。いいラブソングを歌うには、それに見合う人間であるべきだろうというのも今回の反省点のひとつである。
そんなこんなも含めて、ひとり反省会というか、自分の調律をするようにしないとね。こりゃ、いろんな方面に対して、迷惑かけたり不快にさせたりしちゃう気がした。

まぁ、できはどうだか分からんが、新曲は気持ちをきらずに歌えたと思う。終わってから不思議な脱力感にみまわれる。これも初めてのことであった。なんか、得体の知れないものがなんかを持ち去っていってしまったような…なんのこっちゃ? 


そんで、次回は4月17日(金)なんだけど、この日は都合がつけば旧知のギタリストをゲストに迎える予定。もし無理なら、ライブで「こういうのやります」って言っちゃったんだけど、まぁ調律がある程度できてから改めて検討します。


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明日はライブ

日時:3月27日(金) 18:30開場 19:00開演
場所:、cafe amina(札幌市中央区南9条西16丁目)
料金:\1000(1ドリンクつき)

でございます。

アミナでのマンスリー、『毎月海月』

しかしまぁ、もういい時期だと思っての選曲だったんだが、こうも雪が降るとはねぇ…。

ま、予定通りでやります。

お待ちしてます。

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K

本日は朝から川へ洗濯へ。
いや、コインランドリーだった。溜め込むとコチラの方ががぜん便利。


それで、洗濯物を放り込んでから、待ち時間に散策をしてみた。一時間ほどの間に二回、散歩中の犬にチョッカイを出される。
まずは、けっこうデカイ奴に背中をどつかれ、その後コチラもヘッドロックなどして遊んでいると、大変上機嫌で前足で人の頭を抑えこみ、うなじあたりを甘噛みされた。
住宅街の路地でのできごとである。飼い主をはじめ、たまたま通りかかった数名にも緊迫した空気が走った場面だったようだが、大丈夫。遊んでいるのだ。

そういえば以前に数日ほど、妙に身体がダルくて気分も良くなかった時に公園に出かけ、同じように犬と遊ぼうと屈みこんだら、ソイツが僕の腿を踏み台に伸び上がり、人の肩口の上に向かってやたらと吠え立てたことがあった。 なんだか分からんが、帰って気づくと、身体のダルさが消えて気分もスッキリしていたことがある。因果関係はわからないけどね。

そんなことを思い出しながら洗濯物を取り込みに戻る途中で、今度はリードもつけずに散歩中の小型犬が前方を歩いており、僕に気づくやいなや、まっしぐらに駆けてきて愛想よく腹を出して寝そべり、撫でることを要求される。しばらく撫でていると、ご満足されたようで、飼い主らしきおばあさんのもとに戻っていった。

犬とか猫とかね、一緒に遊んだり撫でたりしてると、ふと優しい気分になるからいいよね。重い塊がほぐされるような…。

で、洗濯物を取り出し、その場で畳んでバッグに詰め込む。作業を行いながら、何か気配がするんで入り口のほうを見やると、5、6人の小学生がガラスの向こうからコチラを眺めていた。僕が気づくとみんなサっと向こうを向き、どこかへ去っていったんだが、去り際にそのうちの1人が「違うじゃん、ダメだ」とでかい声でみんなに言ってるのが聞こえた。

何のことかは分からないが、僕は違っていてダメらしい。この敗北感は何だ?

それはともかく、彼らのおかげで、残りの作業をしながら自分の感覚を再度じっくり確認することになった。大丈夫。基本的には僕は違っていない。ダメかどうかは自分次第だろう…。

そういえば、昔、荒井さんという二十歳そこそこの女の子が「やさしさに包まれたら、すべてのことはメッセージ」みたいなことを言ってたな。うまいこと言うもんだ。


帰り道でふと、「優しい」ということについて考えてみる。たわいもないことだ。
もしかしたら、「優秀な人」というのは、元々は「優しさに秀でた人」のことだったんじゃないか? とかね。そういう人が皆から一目おかれてたのかもしれないね。





最近たまに、ある人のことを思い出す。まぁ思い出すと言っても、僕は彼とは会ったことないんだけど。もうこの世にはいない人である。

僕が彼について何か語ることは、もしかしたらすべきではないのかもしれない。
それでも、書いてみよう。

きっと彼は「優秀な人」だったんだろう。さっき書いたような意味でね。
彼の「信じる」はどれほどの強さを持っていたのだろう?
不安や恐れに揺さぶられたり、己のエゴに苦しむことはなかったんだろうか?
そんなものが入る余地もないくらいの「信じる」だったのだろうか?
あるいは、それらを乗り越えての「信じる」だったのだろうか?

今、僕が思うに、彼は信じるというよりも、「分かっている」という感覚に近かったのかもしれない。
しかし、大抵の人はどんなに分かっていても、不安やエゴにアタフタしてしまうものである。
彼が苦しんでいたのかどうかは分からない。でも、例え苦しんだとしても、それらも含めて何もかもを包み込んでしまえるくらいの優しさを持っていたんだろう。

途方もない優しさ

彼は違ってもいないしダメでもなかった。
と、最近思う。すごいな、とも思う。

なぜその人の事を思い出したのかな?

まぁ、すべてのことはメッセージなんだろう(笑)。



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役不足vs力不足

ちょっとした理由もあって、現在髪を伸ばし続けている。そろそろ「伸ばしたくても何も生えてこない」という人も現れる年齢になって、まだ順調に伸びてくるのは幸福なことだろうか?
しかも、ツヤツヤ、サラサラヘアーで、「完璧な天使の輪ができている」と一部で評判である。だって天使だもん。

いや、キューティクル自慢をしたいワケではなかった。
ちなみに、髪が肩まで伸びたら町の教会で結婚しようなどと、だれかと約束しているワケでもない(by吉田拓郎)。

それで、最近は伸びた髪の毛を後ろで縛ったりしてみている。ある方の話によると、僕はわりとどの時代にも、結構髪の毛を伸ばして後ろで束ねていたことが多かったそうだ。そういえば、そうだった気がする(笑)。

少し前のこと、まだ束ねることもできない中途半端な状態のときに、別のある人から「アンタ、武者修行じゃないんだから」とツッコまれ、「いやぁ、ある意味修業みたいなもんスっすから」と答えたりして。
その時は何気に出てきた言葉だったのだが、なかなか的を得ている。

本当の力となるためにはね。

どうせなら、幸せを感じながらにしたいものだ。
願わくば。

え~と、昨夜あんだけカラオケやっときながらなんですが、早くライブやりたいです。
あんまり歌ってない歌ばかりってのもあるし、今回初めて選曲にテーマを設けてみたりもしたんで、自分でもどうなるのか早く試してみたいっていうのもあるかもしれない。

27日金曜日。カフェアミナでお待ちしてます。


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チョーカーをすることにしてみた。

本日はラジオ終了後、番組チームでかねてからの約束であった焼肉の会へ。

樹さんがひいきにしている、とてもおいしい店でございました。
かなり下な話題で盛り上がる。
そして、色々とイタイところもつかれる(笑)。

んで、帰るハズの車の中で、今度カラオケに行こうって話から、「じゃあ、今日行こう!」ということになり、そのままカラオケへ。なぜかTomomiちゃんやる気だし、僕は僕でまだあんまり帰りたくない気分だったもので。

カラオケはゲーセンの中にあり、プリクラというものを初体験した。
さすがにTomomiちゃんは慣れていらっしゃって、サクサクとなにやら機械を操作し何が何だか分からないうちに、数種類の写真撮影がなされた。
その辺りの写真などは、和さんやTomomiちゃんのブログでUPされるかと思うので、こちらは焼肉中、クッパ初挑戦のTomomi写真を。
              ↓
tomomikuppa.jpg


んでプリクラの方は、楽しいというよりも最後までワケわからず、しかも狭い場所に4人で入ったもんだから、早く外に出たくなってしまい、その後なにやらイラストなどを編集しているときは、オジサンはタバコを吸いに。

そしてカラオケ。
まぁ、滅多に行かないせいもあるんだが、こんだけサクサクとみんなが曲を入れていくカラオケは初めてであった。自分の入れた曲が始まる前からその次の曲を入力だ。「演奏約45分後」などと案内表示される(笑)。

いやいや、みんなして歌いまくった。Tomomiちゃんのテレサ・テンはなかなかイケてた。僕は「天城越え」のキーを確認できた。次回からはバッチリだ(笑)。

随分声も出してきたし、コレで27日のライブもいい感じだろう。

あ、デュエットするの忘れてた!

おかげで随分と気が紛れましたです。


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アダプターというよりアンプ。増幅して送り出す。

今日はまったりとやるべき事をやり、時々窓の外に目をやり、昭和歌謡を口ずさんでみた。

ホント、書くことのない一日。

あ、明日のラジオはTomomiちゃん登場です。

さて、そろそろ充電器のスタンバイだ。


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チーズバーグ・ディッシュ300g(ライス大盛り)

…しかし…

なぜに昨日のように書きかけの途中でやめた日記が「2拍手」なんだろう?

それはいいとして、昨日の続きというか、要するにSE-NOのライブで小学校の時の同級生で、中学の時にはすでにジャコ・パストリアスを完全コピーしていたような、やたらと上手なベーシストと再会したいう話なんだが、本日『シャイニンオン』でお馴染みの鈴木トオルさんの音響をやりに行って、その企画の主催である会社の方が、僕と年齢的に同級生で、同じ小学校に通っていたことが発覚。

まぁ、彼は一年生のときに他の学校に移り、僕は3年になってからその学校に転入したので、直接には関係ないんだけど、もしかしたら共通の友人はいたかもね。

で、そのライブが終わり、借りていた機材を返却し終えてから、ハラが減ったのでメシを食いにすすきの界隈へ。
そこらへんに幾らでも転がっていそうなありふれた情景に心を揺さぶられる。
ほとんど日常的に目にしているし、この何十年、目撃し続けているのだが、今までほとんど関心を持つというか、自分の心情とリンクさせて何かを思うなんていうことはなかった事柄である。
ソレは、今まで僕にとって単なる「景色」に過ぎないものであった。


でもまぁ、これはそんなに悪い気分ではない。自分がそんな感じ方をすることに驚いているだけだ。「新しい自分発見」みたいな。

感謝を

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タイトルなし

本日は、SE-NOの音響お手伝い。
良いライブでした。

そんで、リハのとき彼らと一緒に入ってきた関係者の中に小学校の同級生で、同じ頃に音楽を始めた奴がいたのに驚いた。
やたらと上手いベーシストだった。中学の時、みんなで

あ、今大事な電話になったんで、ここで中断!

続きは明日。
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思うことの断片

今日は沢山のお菓子とフルーツとパンとカレーライスをいただく日であった。
ご馳走様です。

まるでちょっとしたエネルギー不足を察知していただいたかのようである。

もうひとつ、食料ではないが、ほんのつかの間、一番必要だったものも届けられた。
ありがとう。

それから、ショータの働き先が決まったらしい。おめでとう。

はやくライブがやりたいという、最近では珍しい現象が起きている。実は先日のフライアーでのライブが終わった直後からだ。
最近は1つ終わると、あっという間に次のライブがきてたような気がしていたのだが、今回もインターバルとしてはそんなに変わりないのに、早くやりたくてしょうがない。

なんか支離滅裂。


そういえば、これほど望みが叶えられたいと願っているのは、いままであまりなかったように思う。
いや、ライブの話じゃなくてね。


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mission from God

昨日はラジオだったよ。

レギュラー化してきたダンスチーム「ブロッケン・キッズ」は時間ギリギリに到着。他にギャラリーもいて、拍手を浴びてた。
毎週遊びに来てくれる子供たちがダンスを習っていると聞いたので、試しに「踊ってみる?」と聞いてみたことから生れたこのコーナー。
彼らは即答で「やる!」と言った。自分にできるかどうか、うまくやれるかどうかなんて事を迷ってさえいない。屈託なく目の前にある発表のチャンスに飛び込んできた。

最初の回、コンビネーションがうまくいかず、一人の子が途中で踊るのを辞めてしまった。曲が終了してから、ケンカしたりスネたりしないかと、ちょっと心配したけど、彼らはすぐさまどこをどう間違えたのかを確認しあい、ではどうすれば良いのか? を相談しているようだった。
放送が終ってから彼らのもとへ行き「2週に一回くらい踊るかい?」と聞いたら、途中で離脱したほうの子がすかさず「毎週やりたい!」と言った。

それから毎回、ダンスをするたびに新しい振り付けを披露してくれている。多分、事前にどこかで打ち合わせしているのだろう。まだまだつたない所もある。途中で動きが止まることもある。それでも彼らは、自分が間違えるとか、失敗するとかいうことを一つも恐れていない。自分の好きな事をやっているのが楽しいのだろう。

なんというか、僕は彼らのそんな姿を尊敬している。


ところで、タイトルの言葉は映画「ブルース・ブラザーズ」の中に度々セリフとして登場した言葉。主人公の2人がこの言葉を口にしながら、世間の常識(恐らくそんなものは、長くても100年周期で更新される)や、トラブルや障害を飛び越え、力を貸してくれる仲間が集まり、恐れを持たずに自らの信じる「在り方」に向って飛び込んでいく。
いや、ハチャメチャなマンガみたいなミュージカル・アクション・コメディーなんだけどね…。

中学を卒業した春だったと思う。僕はこの下らない(褒め言葉です)映画に笑い転げながら、「ソウルミュージック」の何たるかを知った。

今振り返ると、そういうことになるんだろうな。

先日から怪しげなメールを送ってきていたH社長から、ようやく本題が語られた。彼は前置きとして「神からのミッションが下りました」と言った。その一言に僕がどのくらい敏感に反応したか、おそらくH社長は知るまい。彼はちょっとしたテレ隠しでそんな言葉を発しただけかもしれない。何しろ、H社長も僕も、特定の宗教に肩入れしているワケではないのだ。
その本題の内容をここで言えば、「なぁ~んだ」っていうくらい単純でたわいもないことだ。表面上は。
いずれにせよ僕は、内容以前に社長の前置きだけで、話に乗ってみるつもりでいた。
乗ります。

たとえ冗談であるにしろ、「これは神のミッション」というH社長の言葉の奥にはきっと何かがある。これは僕の勘。そして、僕の勘は冴えている(ハズ)。

最近、「自分の役割」というものについてよく考える。
経済的な意味での仕事とか、社会的なポジションとかいう世間一般的なことではなく、個人的な人間関係やある種の「場」におけるものだ。なんちゅうか「在り方」というもの
に関わってくるような。

そこには間違いなく、使命というものがあるような気がしている。
好むと好まざるに関わらず、僕はその使命を果たすようになっているんだろうなという、そんな流れを感じるのです。そんなことが次々にやってくる。
楽しいときもあれば、ちょっと厳しい場面もある。いずれにしてもその先には「あるべき姿」が待っているような気がしているので、基本的に充足してるんだろうな。多分ね。


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EGO&SOUL

本日はアミナの音響。
谷藤師匠企画の、スクールの生徒さんたちのライブである。
下は高校生から上は…までの女性がメインとなったラインナップ。Tomomiちゃんがトップバッターであったが、やはり彼女は格が上がったと思う。ってか、自身がものすごく変わったと思うのだ。
珍しく早めに来てメシを食ってた師匠ともそんな話を少しした。昨年の今頃とは全然違うなんてね。

そのほかにも、1月にライブを観させてもらってイマイチかと思ってた子の、急激な成長ぶりに驚かされたりもした。こういうのって、なんか喜びがあるもんだ。

ついでながら、五月にクラップスホールで行われる師匠のスクール『Voice Works Sapporo』のイベントに出演を依頼されている。光栄でございます。なんといっても、スクールの10周年、師匠の指導者生活20周年の記念となるイベントに、生徒でもないのに呼んでいただいたのです。
彼の発案により、今回は師匠と二人でユニットとして出演させていただく。
事前に、このユニットで小さなライブにも出演することが今日決まった。
詳細はまた後日。


さて、ライブも終わり独りになったこれから、今夜は自分自身の醜いエゴとの格闘である。
いろんなものが全開になっている昨今、何も自分にとって都合の良いハッピーなものだけを享受できるワケではないのです。
鋭敏になっているソレは、あまり歓迎できないものにも晒されることになる。自分の中から湧いて出てくるものになすすべも無く、のたうつ場合もあったりする。
まぁ、いいよ。逃げないで真っ向から受け入れるよ。

この苦悶さえオレのモンだ。誰にもやるもんか。

って、気分になる日もあるさ。

心の中の話ですあくまでも。アーティストですから(笑)。

何の話かは聞かれても絶対に教えないよ。オレだけのものだ。



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珍しく日記でライブ案内

いやいや、ここのHPのなんだかで(よくわかってない)、なかなかライブの案内が更新できないようなので、ブログでお知らせしときます。日にちも迫ってるし。

え~と、cafe aminaでのマンスリーライブ『毎月海月』の第二団でございます。

日時:3月27日(金) 18:30開場 19:00開演
場所:、cafe amina(札幌市中央区南9条西16丁目)
料金:\1000(1ドリンクつき)
※座席に限りがございますので、ご予約を! 当HPか、cafe aminaまで。

ということで、一応通常のライブとは違った企画を楽しもうかと考えているマンスリーであるが、今回はここのところご無沙汰だった歌と、ライブで歌ったことない歌と、新曲をお届けする予定。まぁ、最近聴いてくれるようになった人たちが聴いたことない歌というつもりだけど、実はもう1つテーマが隠されている。それは当日のお楽しみっちゅうか、聴けばわかるんだけどね。自分的には、これまでやったことのない切り口で選曲してみたりしている。






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すごいね

な~んもまとまらん。

なので

今日はご挨拶まで。


こんばんにゃ
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あえて普通の日記にしてみる(これ以上暴走すると誰もついてこれなくなるので)

本日も午前中から事務作業。
と、思いきや昼まで待たされ、昼になったら、ばんぶぅ・竹田の店が本日オープンだったので、テツと一緒に覗いてみた。昼の定食をいただく。この店、夕方から焼き鳥屋になるので、また行ってみよう。酒のみ連れてったほうがいいな。

で、今度はアミナに行き、別作業。久々にカポウちゃん来店。今度のライブのフライアーを持ってきたんだが、なかなかに手が込んでる。デザイナーさん、すげぇ。

そんで再び中心部に戻り、本日改装オープンした『音楽処』へ。先日メジャーデビューした『ひいらぎ』のインストアであった。確か彼女らがまだ高校生(1人は中学生だったかもしらん)の頃から知っている。そのころからちょっと面白そうなグループであった。まぁ、本物っぽいというかね。
本人たちもとても素直でいい子たちであった。
たまに彼女らがストリートライブをやっているところを通りかかると(彼女らのところだけ人だかりができてるので、遠くからでも分かる)、向こうが気づいて、歌いながら会釈してくれた。

まだまだ若いのだけれど、なかなかに苦労もしている。
活動中に関わったオトナのせいで嫌な思いもした。一時は1人抜けたこともある。その後、残りの二人も別々に活動してた時期もある。
それでも再びもとの3人になり、ふたたび『ひいらぎ』をはじめた。
よくぞ、と思う。
残念なことにならずになにより。っていうかデビューまでしちゃって…。
願わくば、ストリートで共感を獲得した同世代、同性のファンたちとともに成長していくさまを、いつまでも見せていただきたい。

とか思いながら、おじさんは再び事務作業にもどるのであった。

そんで、さっきまたH社長から「よっぱらっちゃった~」というメールが届いた。
本当の用事はなんだろう?





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紐ではなく船にしとこうかな?

久しぶりに事務的お仕事にいそしんだ本日、なぜか函館経由で札幌に新規オープンするライブハウスの情報がやってきた。知り合いの方が経営するらしい。
函館には一度ライブをさせてもらいに行っただけなのだが、その後関係者の皆さんに色々気にかけていただき、本当にありがたい。

まもなくオープンということなので、一度覗いてこようと思う。












































                  ↑
このスペースに色んなことを書いて、消した(笑)。
昨日、ちょっと例えを間違っちゃったんでね(笑)。

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鰤と毛布

本日は同じFMドラマシティでパーソナリティを務めていた山野さんの最後の放送ということで、スタジオに挨拶に行ったら、出演させられ、最後のトークをご一緒させていただいた。

山野さんはパーソナリティが集まり、「どうやったらもっと局を盛り上げられるか?」のような話し合いをするときに、中心となって取り仕切っていただき、局の番組以外での実務的な協力も積極的に行い、また「厚別をイメージした歌」を作るPowe Of Songsでも中心的な役割を担ってくれた人である。まぁ、歌のプロジェクトに関しては今後もご一緒するワケだが、個人的には、これらの話し合いの場のみならず、メールや電話でもよく意見交換させてもらった。

時に意見を異にし、批判的見解を述べたり、進行や対応に不満をもらす僕の言葉もキチンと受け入れてくれ、感情に走らず議論を重ねていくことができたのも、山野さんの人徳のなせる業である。

今後は『コミュニティ・メディア研究会』なるものを設立し、ラジオのみならず地域メディア全般のあり方を考えていくとの事。
時には現行のコミュニティ・メディアのチェック及び批判力にもなり、同時に今後のより有用なメディアの発展に向けての大きな支えになってくれることを期待したり、しなかったり…。

とにかく、ある意味「うるさく文句をたれてた」とも言える僕にも、今日の別れ際に彼の新しい試みに誘っていただいたのはとても光栄であった。

基本的な考え方や、アプローチの仕方も違うが、そのことで楽しく物事を進めていける人である。


夜は細かいことを考えるのをやめにして、予感の赴くままに振舞ってみる。
胃袋をはじめ、いろんなものが満たされた。
ありがとう。

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今、君の目の前で 何かが変わり始めている(『ストレンジ デイズ』by佐野元春)

今日、とある信頼できる方から「辻さん今、人間になってるから」と言われた。じゃぁ、この前までなんだったんだろう? ベム?

そして、この人間は約一ヶ月ほど、ハイパーな状態である。ってかこの状態が人間になってるってことなんだろうな。もの凄いです。ちょっと収拾がつかないほどあふれ出してるものがある。

そんなテンションでお送りした本日の『KurageYa本舗』。笑っちゃうくらいアグレッシブな発言連発で、事情を知っている方が爆笑しておったとな。

「ブロッケンキッズ」は今日は可愛らしいダンスをちょこっとだけ。


そんで、終了後、戻ってきてなんとなく思い出したのがタイトルに書いた曲。
そのうち機会があったら自分で歌いたくなっている。
もしくは、影絵を作ってみようかな?





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彼方からの手紙

またしても寝てないが、まぁよい。

そういえば、夜中に某音楽事務所の社長からラブレターが届いた(遅ればせながら、誕生日おめでとうございます)。ちなみに男性だ。
どうやら酔っ払ってご機嫌だったらしく、「ロックンロールしようぜ」と題されたハート満載のデコメールは、鳥肌がたったものの嬉しかった。いや、変な意味はない。
本文には僕の曲の歌詞が引用されていた。

楽しい酒を飲み上機嫌な時に僕と僕の曲を思い出し、冗談メール(だと信じたい)を送ってくれるというのはなんだか光栄なことである。それはある意味、正真正銘のラブレターだ。

昼ごろ、酒が抜けたあたりを見計らって返信してみたら、「いやん ばかぁ 大好き うふっ(スペースにいちいちハートマークが挟み込まれている)」という返信が返ってきた。
酔ってしでかしたことの言い訳ひとつせず、初志を貫徹する姿勢が素敵だ。あるいは昼もまだ飲んでいたのかもしれないが。
とても嬉しく思っている。思っているのだが、「万が一」を恐れて返信できずにいるのはなぜだろう?

この社長とは、昨年の9月ごろに食事する約束をしてたのだが、先月だったかに一度、突然思い出したらしく「また連絡します」とのメールをいただいており、そして今回だ…。

いい加減ハラが減ったので、酔いがさめたらまた連絡してください。
とりあえずは、ひとネタいただきました。ごちそうさまです(笑)。


んで、今夜もぼんやり起きてるんだろうな。


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人類にとっては小さな一歩でも、オレにとっては大きな足跡だ!

いや、タイトルと全然関係ない話だけどね。

今日、ライブがあったんだよね。

ここひと月ほどのテンションの高さもあるし、前回のフライアーでの反省もあるし、今日の気分っちゅうものもあって、「ROCKでいこう」と、それだけは決めていた。
昨日の話ではないが、「辻全開」でいこうと。まぁ、ようするに「怒鳴ろう」ってことである。気持ちがね。
苛立ちのため、喜びのため、苦しみのため、うれしさのため、自分のありかを知らせるため、自分に喝を入れるため…叫ぶこと。「ROCK」な気持ちで歌おうとは決めていた。ROCKしたかった。
本番のステージに立つまで何を歌うかも決めなかったのも、ROCKせんが為だ。
始まる前は、トローチを大量になめながら高めていった(笑)。

ぬるくなりたくなかった。
そこには色んな理由がある。
例えば、「夢に向かって働きたい」と言っていたケントの、ここ数日のガンバリを聞かされていた。
そのケントが聴きに来てくれる。ぬるいもんなんか聴かせたら恥だ。
他にも色々あって、ROCKしようと思った。

結果、普段は切なげに歌う『恋の歌』なんかもかなり歌いまわしが変わった。『ここに幸あれ』もアレンジを大幅に変えた。常日頃の「その場限りの歌」に拍車をかけた。
ここ最近では一番アグレッシヴなステージになったと思う。

どんな評価がなされるのかは知らない。
ただ、自分自身では納得のいく気持ちになれた。
今、自分がこんなふうに歌えることを、とても感謝している。



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トローチなめ続け

本日は、音楽処企画の時計台ホールでのライブの音響をお手伝い。
想定外の機材不備にやられてちと混乱。ただでさえ短いセッティング時間が刻々と過ぎ、それどころか、開場時間が過ぎてもスピーカーから音が出ねぇ。
なんかのケーブルが断線してるのかと色々試してみるも出ねぇ。で、聞けばメインスピーカーの出力がイカレてるっていうじゃないか。
そんで全部モニター系統につないであれやこれやでようやく音が出る。
もう時間は押せ押せ。

この混乱の中、今日のトリを務めるTomomiちゃんサイドから「ウチ、リハいらねぇから(by谷藤師匠)」というありがたいお申し出が。
そんで手短なサウンドチェックを終わらせ、随分待たせての客入れ。
本番になってからぶっつけでバランスとりながらなんとかするも、リバーブ効かねぇ~。壊れてやがる。ホールの自然反響に任せるしかない。

参りました。出演者およびお客さんにはご迷惑をおかけして申しわけないです。

終わって、師匠とTomomiちゃんから「よくやった」と肩を叩かれたのがなんか報われた。
トリが曲もよく知っている彼女で、サポートもある程度分かっているミュージシャンだったんで助かった。
いや、本当に助けられました。ありがとうございます。

それにしても、Tomomiちゃんは本当に良くなったというか、堂々たるもんだ。MCもTomomi全開だったし(笑)。彼女は舞台が大きい程、映えるな。


さて、明日は自分のライブである。
フライアーパークでございます。20時30分スタート。
辻全開を目指そう(笑)。




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It's not a hill,it's a mountain

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ちと遅ればせながら、U2のニューアルバムをじっくり聴いた。
毎度の事ながら、ボノの詩(歌詞)は素晴らしい。
例えば
『彼女の貝殻の中に宇宙が聞こえる』
などのように、表現そのものも僕にはとても感動させられるのだけど、その言葉が原語で歌われるときの、音としての響きがまた美しいものだったり、曲のビートを決定付けるものだったり、その両方だったりする。

今日のこの日記のタイトルは、今回のアルバムの中で今のところ僕が一番気に入っている『I'LL GO CRAZY IF I DON'T CRAZY TONIGHT』のテーマともいうべき一節。「心の変化はゆっくり訪れる」ことに関しての比喩的表現だ。
この曲の「美しい女性はマヌケな男と付き合うべきなんだ」というセンテンスから、サビのくだりまでがとても好きだ。

さて、僕のほうも久しぶりに自分で歌うための新曲を書き上げた。以前に書いたように、自分が作って歌う曲の手札が出尽くしたような気がして(技術的に多彩にすることは幾らでもできるけど、ソレとは違う意味でね)、しばらく放置していたのだが、案の定、新鮮な感覚はちゃんとやって来た。まさに「心の変化はゆっくり訪れる」わけで、それは「丘ではなく山」を登るようなものなのかもしれないね。

相変わらずどこかで聴いたことのあるメロディー満載(笑)で、聴いているほうには何が新しいんだか分からないかもしれない。色んな人に言われる「辻節」なんだろう。地味といえば地味な曲だし。
でも、僕にとっては新しいというか、これまで書いたことのない曲を、書いたことのない気持ちで書けたという感触がある。
こうしたものを手にした気分は、多分、曲を書く人にしかわからないのかもしれない。いずれにしても、幸福なことである。

発表までにはもうちょっと時間が必要で、あさってのライブでというワケにはいかないが、明後日のフライアーも、この感触を得て既存の曲を歌うことになるからね。



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尋ね本

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           ↑
『号外モヒマニア』である。


cafe aminaで出会った(正確にはカラオケスナックが初対面)、”モヒ”と呼ばれる常連がおっての。
カラオケで歌うのが昭和歌謡ばかりでの。んで聴いてみたでば、そりゃまぁわりかし味のある歌いっぷりだもんだでピーンときて「モヒ・プロジェクト」てばやつばはじめてみたんだわ。
ま、みんな時間もねぇだで「ゆっくしやるべぇ」ちゅうてな、昭和歌謡だの歌謡フォークだのっちゅうアレのを新作でワシがかいての、モヒに歌わそうっちゅうナニでな。まだ2曲しかねぇけんど、結構おもしれんだコレが。

               あぁ、この文体がめんどくさくなった。

それで、このモヒちゃんは文才もあり、面白い文章を書く。ブログもリンクしてるので、読んでみて下さいまし。
彼女はまた、アミナの常連最古参であり、店に来るとカウンターでせっせと紙を折り、そこにイラストやら文章を非常に細かい字で書き、製本して置いていく。
それが写真のようにアミナカウンター中央に置かれた『号外モヒマニア』である。
書いているときに店内で起こっていることやら、来店しているほかの常連や店主夫妻のことなどを彼女独特のユーモラスな表現で綴っており、新作が出ると、コレ読みたさに来店する客もいる。
タバコのロングサイズの箱より若干大きめの小冊子だ。彼女のブログ同様、ここでも僕は恰好のエジキになっており、その絶妙な落とし具合には腹が立つよりもつい「オイシイ」と思ってしまう。

それでだ

その『号外モヒマニア』の「35号」が紛失したのです。
この号は表紙が彼女の描いた、とあるネコキャラクターと僕を掛け合わせた「Hallow Masahittey」のイラストで、内容は全編ライブに望む前の僕の様子が克明に記されているというものだ。

あの、コレってモヒちゃんが毎回手書きおよび手づくりで時間をかけて制作している一点ものの小冊子で、お店でコレ読むのを楽しみにしている方も沢山いらっしゃいますのです。
もし、持ち帰り自由のフリーペーパーだと思って、もって帰っちゃった人とかいましたら、ぜひアミナまでご一報願います。特に罪に問うなどということはございません。ただ、持ち帰った方がいらっしゃれば、お返しいただきたいなと。
よろしくお願いします。


ところで今朝、歩いていて、眠たげに咲く一輪の花を見かけた。


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ひさしぶりにアチコチ動き回る一日であった。

ラジオのほうでは、『ブロッケン・キッズ(勝手に命名)がダンスを披露。
通常、サテライト・スタジオの中で行われていることを、外の人たちが眺めるものであるが、彼らが踊っているときは、これが逆転。彼は外の通路で踊り、スタジオの中の我々が眺めているという…。

前回は打ち合わせ不足からか、途中で尻すぼみになった感があったが、今回は一応キメてくれた。
こうやってちょっとずつ良くなっていく過程をみれたらいいな。

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     ↑
ひなみちゃん、こうよクン、ひよりちゃん、みくちゃん
みんな元気よくて礼儀正しい。


さて、番組には函館から昨日高校の卒業式を終えたケントも遊びに来た。ショータの友達で、僕が函館ライブのときにお世話になった森さんちの長男である。
ショータ同様、春から札幌の服屋さんで働きたいということで、今日からしばらくアチコチ回るそうだ。
彼は将来、自分がいいなと思う服を沢山の人に紹介して、喜んでもらえるような店をやりたくて、その第一歩としてまずは働ける店を探しているんだそうだ。

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番組でも迎えてくれるお店を募集。本人から一言しゃべらせてみたら
「夢に向かって働きたいので」
と言っていた。

いい言葉だと思わない?

番組後、電話でケントのお母さんとも久しぶりに挨拶できた。元気そうで何より。
また函館にも行きたいな。



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