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海月屋・辻正仁『短めでお願いします』

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おにぎり


明日の自分の番組には、「準アシ」Tomomiちゃんがお手伝いにやってくる。
正直、一人で喋る1時間というのは、日によって長く感じることもある。僕のように、特に決ったコーナーを設けていないばかりでなく、「アドリブで喋る」ことをテーマにしている場合はなお更のこと。その日の体調や頭調によっては、話がうまく流れていかない場合もなきにしもあらずである。
これが、二人で喋るとなると、いかなる場合でもあっという間に時間が過ぎるから不思議だ。

ところで、9月24日発売の公式海賊盤第2弾「空(kuu)」のほうも、着々と準備が進んでいる。
まぁ、既に収録は終えているので、着々と進めてくれているのは僕以外の人達なんですけど。
今月発表した「色(shiki)」と、次回の「空(kuu)」の2作品は、いわゆる「業者」的なところには頼まず、制作の全てを手作りで少人数で手分けして作業している。時間も手間もかかるわけだが、これがまた楽しい。 お互いに進行状況を報告しあって、確認をとりつつ次に進む。すこしづつ完成に近づいていくのが実感できるのが、心地よかったりもする。

「おにぎり」みたいな作品と言えるかもしれないな。
それも、どっかの工場で機械的に生産されたような、コンビニ流通っぽいおにぎりじゃなくて、店のおばちゃんとかが自分でにぎって販売するようなやつ。
形も均等になっているわけでもなく、中身の量もまちまちみたいな…。
それが「おにぎり」の醍醐味でもある。
誰と話していたかわすれちゃったけど、少し前にそんなおにぎりって、なんかおいしいよねって話をしたことがある。ちゃんと人の手でにぎられた「おにぎり」の話。
家庭でつくられたおにぎりというのも、実にシンプルで味わい深い。例えば、梅干を入れてにぎっただけのおにぎりでも、自分の家のものと、よその家でのものでは、微妙に味が違ったり、大きさや形が違ったりする。使っている米も違うだろうし、炊き方や塩の量なんかも違うのだろうが、普通に茶碗に御飯が盛られた時には感じない違いがおにぎりに表れるような気がする。
そんなおにぎり。作る人によって違うけど、どれもおいしさを感じるもんだよねっていう話をしたのだった。
そう考えると、「おにぎり」というのは、とてもポピュラーで、極めて個人的な食べ物という気がする。
しかもシンプル。

そんなわけで、今回の2作品というのは「おにぎり」的な作品であろうかと思ふ。そして、そうした作り方が僕の性に合っているような気もするが、だからといって自分の音楽を「おにぎりミュージック」だの「おにぎりサウンド」だの「おにぎり系」だの名付けて売り出すような、無粋で下品なマネはしくないけどね。







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Galleryもオープンしている

このHPの立ち上げは、新作のジャケット同様、樹さんががんばってくれた。オープン当初未開設だったギャラリーにも、先日のライブレポ(もしくは『タンドリーチキン・レポ』)をUPしてくれて、これで一応、一通りのコンテンツがオープンしたわけだ。

ところで、このブログはコメントもトラックバックもできないようになっており、先日、そのことを訊かれたりもしたが、今のところそうした機能を使う予定はない。

御意見、ご感想などありましたら、お気軽にHP内の「コンタクト」からメールをいただければと思う。

今日は歩くことの多い一日。蒸し暑い中をテクテク歩いてた。大概は行きよりも帰りのほうが足取り軽やかになることが多いのだが、今日の帰り道はさすがに重かったな。



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以前作った亜璃西社の社歌の一節が、新聞の見出しになっており、ちと驚いた。どうもあの新聞社は社歌に喰い付くようだ。
ちなみに、今、札幌中央図書館での、高校生(多分、いつぞやに訪ねた高校の図書局員だと思う)の研究発表みたいな展示があって、そこにも歌詞が貼り出されているらしい。
結構、ウケたんだな。 ついでに、図書局員はなにか勘違いしているようで、「亜璃西社の人達」みたいなところにも僕が登場しているらしいが、僕は亜璃西社の人ではないので、よろしくお願いします。

それはともかく、そんだけ喰いつきがいいなら、あの歌、どうにかレコーディングしてちゃんとした正規盤を作れないもんかな? どこからか予算を捻出できないものだろうか? もし余裕があれば、カップリング曲はカサイちゃんの結婚パーティーで歌った曲にしたいな。
と、また夢を膨らませてみる。

時間が空いたら企画書でも書いとくかな?



 
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謎が解けた

そーいえば、先日サザン30周年のライブの様子をテレビでやっていた。
ここのところほとんどテレビを見ないのに、たまにつけてみるとちゃんとそういうのが見れる。

そんで、番組自体は、ライブでやった曲をつまみ食いでダイジェストにながすものだったので、特に何の感慨もなかったのだが、記念シングルの「I AM YOUR SINGER」という曲に関して持っていた疑問というか、不満というかが解消されましたよ。

あの曲、こっちが記念シングルってことで期待し過ぎてたのもあるんだろうけど、最初に聴いた時は「記念シングルのワリには弱いな」って印象だったのだ。
詳しいことは、仕事のコラムに書いちゃったんで省略するけど。
まぁ、その後何度か聴いていると、「良くも悪くもない曲」と思ってたそれが妙に身体に馴染んでいる感覚があり、その辺はさすがだなと思ったんだけど、それにしても、ほとんど打ち込み編集したかのような(ってか、ボーカルとギターとコーラス以外は本当に打ち込みだろう、多分)サウンドは、桑田と原由子以外のメンバーが不在な感じがして、「バンドの長い活動を記念してるハズなのに、いかがなものか?」と思い続けてたのだ。

その疑問が、ライブであの曲をやる場面を見て、解決した。
メンバー全員、ステージの前に立って踊ってるのだ。30周年記念ライブ。何万人もの観客の前で、モタモタした動きで簡単な振り付けを。で、中央で桑田がカラオケをバックに歌ってる。
これまでも何度かメンバーが演奏しないで、安上がりな振り付けで踊ってるのは見てきたが、まさかバンドの30周年記念の曲でそれをやるとは…。また振り付けが安っぽいのが非常に素敵だ。

活動休止を解散と騒がれるだけで、所属の大手事務所の株価を急落させてしまうグループが、なんと軽やかなことか。懐が広いっちゅうか、ケツの穴がデカイというか…。恐れ入りました。
多分、B'zやミスチルが30年活動したとして、その節目のステージでコレはやらんだろうな。やっても滑稽なだけで、感慨深くもないだろうし。
それをやれるからこそ、サザンは「国民的バンド」なんて言われるんだろうね。

ところで、先日出先で時間が空き、ネットカフェにてメールのチェックなどをしていたら、乾電池が降ってきた。両隣のブースには誰もおらず、よく見てみると備え付けの芳香剤を仕込んだ機械の電池ケースから電池がいきなり飛び出したとしか思えない。
お盆直後にちょっと怖いはなしでもあるが、例えば隣のブースの誰かがやったことだとしたら、そっちの方がよっぽど恐ろしいので、なんとなくホっとしたのであった。



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山の上の音楽会

「幸せ」とはこういうことなんだろうと思える一日であった。 昨日のttcに参加した、そして日付をまたいで打ち上げに参加した話である。
昨日のこの日記、本当はもっとつぶさに写真つきで色んな事を紹介するつもりで朝からUPしていたのだが、途中で何度か思い出すものの、次第に「そんなことより、今!」みたいな気持ちになってきて、結果、肝心なレポートの一切ないものになってしまいましたとさ(笑)。
僕は表現手段に「写真」というものを選ばなかった人間なので、今目の前で起こっていることを、わざわざファインダーごしに眺めようとは思えないのだ。その僅かな時間でさえも生身で味わいたいと思ってしまう(ちなみに「撮る人」の撮影したものを見るのは、とても好きだ)。

そんで、当日はまずキーボードの村山さんちに行き、彼女のレッスンスタジオで、声出しを兼ねて多少音あわせをする。ギターの沖田くんが間に合わないかもしれないということだったので、不在を想定して、若干修正を加える。
ついでに、午前中は晴れていたもんで、予定になかった「あおぞら」を歌うといいかな? と思ってしまい、「やってみない?」と相談すると、「辻君の現場は、いつも直前で何かあるよね」と笑われた。
もちろん、彼女は面白がって話に乗ってくれた。 だって、そういう人だからサポートお願いしてるんだもん(笑)。というか、いくらなんでも、「やってくれる」「それでもグダグダにならない」という信頼がなければ、僕だってこうした提案はしない。 この辺りが難しいところだが、「思いつきだけで適当にやっている」というふうに捉えられるのは、心外なので書いておく。
まぁ、クドクド書いても仕方ないので、簡単に言うと、僕が聴いてくれる人の前でやりたいのは「ライブ」であって「練習発表会」ではないということだ。勿論、そのための準備というのは練習も含めて必要だし、万全かと問われれば必ずしもそうではないけれど。
しかし「その日(あるいはその瞬間)の発想」というものには言葉では説明できない何かがあり、僕は適当にではなく真剣に思いついているのだ。

それはともかく、会場に到着し、いろんな方と挨拶をかわし、夜の部出演の兄弟デュオ「SE-NO」と再会。ここでまた沖田くん不在を想定し、またせっかくのこうしたハッピーな音楽会でもあるからして、ギター弾きの弟、蛯名摩守俊クンに「一曲一緒にやらない?」と誘ってみる。そんで、控え室でちょこっと「こんな曲だよ」ってことで合わせている時に、沖田君から、合流できるとの連絡が入ったが、とにかく一緒にやることにした。

で、本番。
来る前に決めた「あおぞら」を、沖田くんはまともに聴いたことすらないが、やることに。出番前に「ちょっと合わせてみる?」と尋ねると、「今聴いたって、おんなじ」ということで、ぶっつけ本番(笑)。それでもやはりしっかり対応するところが、沖田真理である。このへんも、村山さん同様に、ギターが彼だからこそ、僕はこういう無謀な判断に踏み切れるわけだ。
で、最後に蛯名摩守俊クンを呼び込み、セッション。もちろん彼だって「できる」と踏んで誘ったわけで、やっぱりできた(笑)。
初めて、それも一回だけしか聴いていない曲を、モニターもままならないステージで演奏するのは大変だっただろうが、終ってから何度も「楽しかったです、またやりたいです」と言ってくれて、僕も嬉しかった。またいずれ、そういう機会もあろうかと思う。今度は兄ちゃんも一緒に。
曲のエンディングで「カムトゥゲザー」を歌い出せば、沖田君が即座に反応してリフを引き出し、「デイトリッパー」のオマケもつける。嬉しさのこみ上げる瞬間だ。


ところで、このttcの名物は、音楽だけではなく、「音楽を楽しむ環境」を提供するところにもある。昼間は野外で、飲み物や軽食をふるまい、ガーデンパーティーさながらに演奏を楽しむ。今年はちと寒かったけど(笑)。
そんで、手作りのタンドリーチキンが絶品で、取材を兼ねて遊びにきていた前回までも毎回いただいていたワケだが、今回は出番が来てサウンドチェックしてる時に、即興で3コードの「タンドリーチキン・ブルース」も歌ってみた(笑)。
本番後は、自分で買ったものに加え、聴きに来てくれた方が差し入れてくれたタンドリーチキンもあり、身内でつかの間の「タンドリーチキン・パーティー」も楽しんだ。

夜の部になって、室内に会場移動。その時、林立夫氏に呼び止められた。彼はニコニコしながら「音楽を楽しんでるのが凄く伝わってきて、いいね」と感想を伝えてくれた。いや、実際ソレしかないっすから(笑)。

イベントが終了して、打ち上げに。村山さんは、翌日朝早くから仕事のため、不参加。沖田くんと移動。車中で、彼から「音楽人で在り続けるために」みたいなことの意見を聞かされる。本人にそのつもりはないのかもしれないが、僕にとっては色々と課題を与えるような意見であった。
さっきまで書いていたように、僕は自分のものをやる以上、自分の直感と感性に基づいた表現をする。日ごろから気を付けているつもりではあるが、これはヘタをすると「ひとりよがり」に陥りやすいやりかたでもある。そこらへんでの課題というか、ヒントであったように感じた。

ところで、打ち上げの詳細は省略するが(僕と沖田くんがいたテーブルでの会話には、省略せざるを得ない内容が多すぎる)、出演者、スタッフ入り混じってのセッションが実に楽しかった。「もうひとつのttc」である。スペシャル・ゲストの新川博氏(林氏同様、日本のポップスシーンの基盤を作ったと言ってもいい、現在も活躍しているプロデューサー、アレンジャー、キーボーディスト)の弾く3コードに、20代の若者がカホーンでリズムを刻み、スタッフの一人と、沖田君がギターを弾いている時に、呼ばれて、例の「タンドリーチキン・ブルース」をさらに即興で歌う。ボーカルを若い奴に引き継ぐと、ちゃんとそれを受けて、タンドリーチキンをテーマに即興ブルースを歌ってた。若い世代にも、こういう楽しみ方ができる人がいるのは嬉しいことだ。

席に付く時に、林さんからまた「サイコー!」と言って頂いたが、後で考えてみたら、二度と体験できないかもしれない新川さんのピアノで、なにも「タンドリーチキン」じゃなくても、もうちょっと歌う歌があったのでは? という気がしないでもない。でも、多分一番ふさわしかったんだろうな(笑)。









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札幌!

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間もなく、夜の部スタート
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出番終了

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ttc名物、タンドリーチキンをいただく。最高にウマイ!
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一仕事終えて

おでかけの準備。
その前に一服。

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おいしいコーヒーをいただく。

外は雲行きが怪しくなってきたが、どうにか持ちこたえて欲しいな。
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ライブの朝

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晴れて何より。一旦、会場とは逆方向、机のある場所へ。昨夜の原稿を仕上げて、ご飯を食べる予定。
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滞ってます。

明日はttcでございます。札幌の街並みを見下ろす大倉山ジャンプ台で歌う。色んな音楽人もやってくるし、楽しみである。
一応、明日はギター・沖田真理、キーボード・村山由美子との3人編成でお届けする予定であるが、昨日の深夜になって、沖田君の参加が危ぶまれる状況になっている。果たして彼が本番までに間に合うかどうかは、僕にとっても「お楽しみに」な感じである。願わくば間に合いますように。
まぁ、来れないなら来れないで、僕と村山さんでそれなりに演奏するワケだが、せっかくの催しなので、一緒に楽しめればいいなと思う次第。

そして、タイトルの何が「滞ってる」かというと、明日締め切りの原稿である。明日はそのようにttcに参加して昼から、おそらく打ち上げを含めた翌日未明まで音楽を楽しむつもりなので、原稿の方は今日のうちに前倒しで片付けなければならないのだが、どんなに押しても前に倒れていかない。煮詰まりすぎて、原稿より先にオレが倒れそうだ。

そんなワケで、息抜きに日記なんぞを書いてみる。
これからちょっと外をブラついて、原稿に戻ろうと思ふ。

沖田君並に、本番までに間に合うかどうかが危ぶまれるなコリャ。



ところで、この拍手って何? まぁ、幸せなら手を叩いてみてください。
   ↓     
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発売しております

『海月屋公式海賊盤①~弾き語り【色(shiki)】』発売中でございます。札幌4丁目プラザ7FのCDショップ「音楽処」でも取り扱っております。

これがジャケット
    ↓
shikiジャケ


ジャケットの絵は、デザイン全般を担当してくれている、Itsukiさんの筆によるものである。
実はコレ、油絵なのだ。
今、発売してから、ようやくじっくりと聴いている。まるっきり自分の演奏と歌しか収録されていないCDというのは、なんだか不思議な感じであるが、なんだかそれはそれで成立しているような気もしてきた。
思えば、弾き語りなんてことをやろうなんて、ほんの数年前までは考えてもいなかったのだ。
ライブでは随分長いこと一人でやっているが、必ず「ホントはバンドをやりたいんだけどね」みたいな事をMCで喋っていた。まぁ「僕は弾き語りの人じゃないんですよ」と言いたかったのだ。
勿論、今でもバンドサウンドというか、複数のミュージシャンと色んな楽器の音がするライブやレコーディングをしたいのに変りはない。が、なんだかよく分からんが、会社を辞めた頃から、「一人でもやれるようになろう」というようなことを考え始めたような気がする。
特に昨年以来、サポートメンバーを加えてのレコーディングやライブを経験して以来、その気持ちが強くなってきたかもしれないな。
サポートの面々があまりにも素晴らしく、楽しくやれるので、余計に「自分自身のもの」というのに磨きをかけてみたくなったのだ。「できの悪いものをごまかすため」にバックサウンドをつけるんじゃなくて「看板背負って一緒に音楽やりたい」みたいな気持ちになってきたのだ。
これは、サポートの面々が楽しそうに僕の曲を演奏してくれることで自信をつけさせてもらったのが大きい。それに、僕が僕の曲を歌えば、優れたミュージシャンが反応して、ちゃんと「辻の音楽」としての演奏になっていくことも身をもって体験できたからこそなのです。

「ギターと歌だけでも自分の音楽として成立させる」少なくとも、「それを人前に晒していく」という姿勢が今後の自分に必要なのではないかと…。
なんだかややこしい話だけど、とにかく、自分のビジョンの中に「弾き語り」というものがなかった人間が、自ら「弾き語りで作品を発表しよう」と思うようになった事を、少なくとも本人は驚いていたりするのだ。
今回の【色(shiki)】と、9月に出す【空(kuu)】の2枚を発表することで、ようやく音楽人としての看板を背負うことができたような気がする。

そういえば、曲を書き始めた最初の頃、自宅でカセットテープに自分の歌をギター1本で歌って録音して、友達に聴いてもらっていた。
一度、音楽を辞めようとしてから、再びやろうと思い立った時にも、同じように弾き語りのテープを録り溜めて、周囲の人に聴かせていた。

そう考えると、何度目かのスタート地点に立っているのかもしれないな。





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路上駐車

20080821171820
しかも、舗道にだ。
カッコイイから許すけど、なんで?
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日付操作

まだこのブログというものに慣れていない。
とりあえず、これまでの日記と違い、日付を自分で設定できるハズなので、やってみようと思ふ。

というのも、なんだかんだで日記を書き込めるのが、日付をまたぐことが多いので、夜中に「昨日」とか「今日」とか書いていると、自分が混乱するからだ。

そんなワケで、日付が操作できたものとして、「今日」の日記をかいてみよう。

今日は昼イチで、久々にシンガー・ソングライターの松倉サオリ嬢と会い、お茶してみた。
まぁ、二人ともしゃべるしゃべる。1時間ほどの間、会話が途切れることがない。
誰かと会うと、大抵の場合は僕が喋り、相手が聞き役で、ところどころに自分の意見なりを挟み込むというパターンか、ごくまれに、僕が腹を決めて、じっと相手の話を聞いているかのどちらかなのだが、彼女と僕は、喋っている時間がほとんど同等だろうと思う。話題は主に「札幌の音楽環境について」であった。


その後は、久々にテツと食事。ほとんど毎日顔をあわせているのに、ゆっくり話をすることもあまりないので、近況報告などをする(笑)。


新作の発売日というのに、何のプロモーションもせずに、後は仕事してましたよ。
9月の「ひきがたり【空(kuu)】」の発売前に、2作抱き合わせで、ちょこっと動こうかな? と思っている。
そういえば、先日の僕の番組に「準アシ」で来てくれた、シンガー、Tomomiちゃんが、さっそく新作の感想などを、自分のブログにUPしてくれていた。
ありがとう。




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新しいHPがスタートでございます!

そんなこんなで、HPを新しくしてみた。実はしてみたのは僕ではなく、力を貸してくれている色んな方なんだけど。

昨日までのHPは、立ち上げからずっとTessyが面倒を見てくれていたのだが、今回のこのHPは、とりあえずその道のプロの方が土台を作ってくれて、それを引き継ぐ形で、その道のセミプロの方々が面倒を見てくれている。僕は相変わらず、好きなことを書いてさえいれば良い状態だ。

まだ多少整備されていないところもあったりなかったりするが、それは追々これから改良されていくので、ひとつよろしくお願いします。

そして、本日から「海月屋公式海賊盤①~弾き語り【色(shiki)】」も発売となった。おなじみのCDショップ「音楽処」にも置いてある。このHPから通信販売もしている。ライブがあればそこでも売るばかりか、普段から持ち歩こうと思っている。
もし、遠方に住んでいて、通信販売の手続きなどが面倒な方は、札幌に来て僕を探して声をかけてくれれば、その場で売りますよ。便利でしょ?

そんでもって、23日には、大倉山にてイベント「ttc」に参加。ギタリスト沖田真理、キボード村山由美子と3人で、札幌の景色を見下ろしての演奏でございます。楽しみだ。


音の面でも、その他の諸々でも、色んな人がサポートしてくれていて、ありがたいかぎり。先日も沖田君に言われたのだが、僕はここに居るだけで、あとは周りの人が一生懸命僕のことをやってくれている感じ。
おかげさまで、毎日楽しゅうございます。

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携帯からのブログ

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テストだよ~ん
ちなみに、写真は先日連れて行ってもらった美瑛の風景
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只今テスト中

え~と、もうすぐここに自分のブログを引っ越してくるんで、いまテストしてるんですよ。

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これで大丈夫なのかな?
大丈夫らしいな。
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