海月屋・辻の日々

※各記事下の「拍手」をクリックすると辻へのメッセージを書き込むことができます(非公開)                                        ※辻正仁の活動情報は【海月屋info】http://kurageyainfo.blog.fc2.com/をチェック!

ここ最近のアレコレ

また日記の更新が空いちゃった

んと、ちょっと前になるが、大阪の高校でもともと頭髪が茶色っぽい子に「黒く染めてこい」と指導して、その子が学校で色々文句を言われるんで不登校になったって話。
修学旅行とかの学校行事にも参加させないなど「いやがらせ(まぎれもなく嫌がらせだ)」があったりして、その生徒の親が訴えてるってやつね。
未だに学校ってのは生徒の個性を尊重しないんだな。基本的に、1人の人間の姿形を否定するってのは個性を育む以前の問題だ。
ってかコレ、人権問題でしょうよ。
しかも、この子も黒くしようとしたけど線量が体質に合わずに皮膚を痛めたりもしてるらしい。

これはもう、規律を守らせるとかそういう問題じゃないんだよ。単に学校が生徒一人一人に気を配ろうとせずに、まとめて管理しちゃえって発想だよね。


しかも、染めてこいと指導(コレ、指導じゃないよね)してる理由が「茶髪の生徒がいると学校の評判が悪くなる」って、もう教育的見地でもなんでもないところが呆れる。
結果として学校の評判は随分悪くなったと思うし、このニュースは海外でも紹介されてるので、日本の教育の評判も落とすことになっている。
さらに「留学生にも髪を黒くするように指導している」という話だったが、本当に留学生が居てそんなことやってるなら人種差別問題だろ。

ここの学校の人たちってどんな教育受けてきたんだろう?



「かまゆい」こと、かまたゆいこ がぼちぼち復活ってことで、オープンスペースでのライブを覗いてきた。
結構大きな病気で療養してて、まだ完治ではないんだけどね。歌えるようにはなっているのでこれから徐々に活動も増えていくんではないかと思う。
何より、本人が楽しそうでよかった。
今回はバックににノリさんのピアノと、パーカッションで出田さんがサポートしてたんだけど、この2人の演奏だと、かまゆいの曲がグレードアップするな。
非常に心地よいアレだった。
本人が療養中に書いたという新曲もよかった。

えと、かまゆいとは12/26にライブでご一緒する予定なので、ぜひ。


10月だったかな? 近所に弁当屋がオープンしまして。徒歩2分。
非常に便利なのだが、このほどおかずのみ単品でも販売が開始されたのが嬉しい。
ご飯大好きなので、弁当屋のご飯だけだと物足りないのだ。
調理器具はないのだが、飯は炊けるのでおかずだけ購入してご飯炊いていただけるよ。
コンビニとかスーパーの惣菜よりも安くてちゃんとしているのでありがたい。
充実の食生活である。


ところで、この時期って毎年こんなに寒かったっけ?
って、毎年思っている気がするけど…。







スポンサーサイト
未分類 |

そろそろ腰も回復方向

昨日はライブでございました。

初めましてのお二人に挟まっての出演。

なんかこう、三者三様でもあるしなにかしらの繋がりを感じないでもないという、いつもながらのマスター宗ちゃんの絶妙なブッキングであったと思う。

で、ですね

数日前から腰を痛めておりまして。
まぁアレですね、普段から腰痛持ちではあるんだが、何度かぎっくり腰をやって以来クセになっているようで、ちょっと厳しい状態になる事がある。

まぁ、随分と治まって来た状態でったので、無事ステージを終えましたけど、途中で「ウッ」って状態になった部分もお楽しみいただけていれば幸い(笑)


〜 セットリスト 〜

楽な気分で
自画自賛
孤独の雨
天使
ソファー
さすらう


で、今月は色々立て込んでおり、次回ライブは12/9の『500L』に出る予定。
あと、年内はもう一回12/26が歌い納めってことになるかな?

年々、年を追うごとに一年が過ぎるのが早くなっている気がするんだが、そのうち大晦日が済んだら再来年になってたりするんじゃなかろうか?









未分類 |

なんとかセミナーとかなんとかセラピーのお知らせについて思うこと



よくSNSとかでイベント事のご招待をいただく。

まぁ、自分でもライブの時などに皆さんに送っているのだけれど。

一個イベントとしてライブの日程やら場所を入力しちゃって、あとはそれを各個人に送信するので送る側としては便利な機能ではある。なんていうんだろ? 公に告知するのと、個別にメールでお知らせするのの中間くらいのものかなと捉えているのだけれど、受け取る側ってどういう印象なんだろうね?

個々のメッセージとかはないので、温かみというか人情味に欠けるものという印象を持たれるのかな? とも思うけれど、正直みなさんに一個一個メッセージを送るのもなかなかな作業ではあるし、そこにまた返信を気遣わせたり、その返信に対してまた返信する状況になると、双方が時間を割くことにもなっちゃうなとかも考える。

個人的には、そうしたご招待を送信されてきても、自分も送ることのある立場であるから、その「温かみ」とかそういうことに関しては悪い印象はないんだけどね。
こういうSNSならではのデジタルベースの交流方法だと思っているので。
これが受けるオンリーの方とか、インターネットでのやり取りよりも手紙や電話での連絡方法に馴染みのある方だと、ちょっと無機質な印象になるかもなってのはなんとなく考えちゃうね。

さて、そういう場所でですね、なんか自己啓発系のセミナーだとか、ニューエイジ系とかスピリチュアルっていうの? そんなイベントだとか、カウンセリングめいたものやら、もうちょっと新興宗教っぽいなんちゃらとかのお誘いをいただくことがある。
お誘いじゃなくても、そういう催しやら主催側に関与してるとか、あるいは体験して良いと思った方が、大元の宣伝告知をシェアして拡散しているものが目にとまったりもする。

facebookに関して言えば、たまに自主的に設ける「ネットを断つ日」以外は日に数回見るんだけど、1日に最低でも2回くらいはそういうのを見かけるのね。

でさ、そういう告知みたいのをアップしている方の共通点ってのがあって、あくまでも自分が見る限りだけど。
みなさん、そのイベントとかのお知らせだけなのね、場所日時簡単な内容の紹介みたいな。たまに「前回行って大変良い体験をしたので、みなさんにもおすすめ」みたいなコメントは載ってるけど。

どっちにしても、それ以外の日常でその方がどんな事があって、それについてどんな考えを持ってるとか、どんな態度で生活してるとか、そういう「普段のその人」がわかるような書き込みを見た事がないってのが、共通する特徴でして。

単純にそれだと効果ないよな〜って思うのね。
いくら自分がそれに参加して良かったから勧めたいという気持ちがあっても(それ自体は否定しないですよ。僕は参加しないけど。)、単純にその集まりのお知らせしたって、興味持たせられないと思うんだよね。

そこに参加だか所属している本人が、普段どんな生活ってか、まぁたとえば道を歩いていてなんか景色見てこんなこと感じたとかさ、仕事でこんな事があってこう感じて笑いましたとかさ、そういう、その人が普段楽しかったり生き生きしてたり、充実してたりするような意識とか空気とかで生活してる様子ってのかな? 要するに、SNSを眺めている人が、その送り手が魅力的に見えるってか、楽しそうにしている様子が伝わった上で宣伝があれば「あ、この人が毎日楽しそうに暮らしてるのは、こういうのに参加してるからなんだ〜」ってな印象を持つと思うんだけどね。

これ別にスピリチュアルとか自己啓発とかってなものじゃなくてもさ、例えば誰かがギターのカタログだけ見せに来たって、俺はギターに興味持たなかったと思うんだよね。
それ持って楽しそうに演奏してる4人組とか見て、それが魅力的だったから「ギター持てばあんな楽しいのか」って感じた訳だから。

なんかそれが、「毎日ワクワクして生きられる」とか「みんなに愛をとどけましょう」みたいな文言が書かれたイベントとかの宣伝だけしていて、実際に楽しそうにしてる普段のその人がわからんのじゃ意味ないってか、「このイベントって効果ないんじゃん」って思っちゃうんだな。

正直、「参加者をいい気持ちにさせて依存体質にして、カネ集めに動かしてるんじゃないのか?」とか疑ってしまう。申し訳ないけど。

また結構な値段するんだよそういうのって。

で、主催してる人のブログ読んだりとか出版物読ませてもらったりすると、少年時代から触れている音楽や映画や小説が示唆していることとそんなに変わらないっていうね。

それだったら、俺はジョン・レノン聴いてリチャード・バック読んで、『ブルース・ブラザーズ』観て、公園を散歩して自前の楽しいこととかバカな考えを書き散らかしたり曲作って歌うよっていう。で、そんなことやってると特にそういうイベントとか行かなくてもちゃんと興味深い人に会えたり、いろいろなことを教えてもらえるよっていうのがあるんで。

俺がもしああいうイベントの主催者なら「アナタが何者なのかを表現しなさい、表現できる自分でありなさい」って言うけどな。
それがうまくできない人が集うのなら、そのやり方ってか実践できるようになる手伝いだかをするものでしょ?

ああいうものが何を広めたいのかって言えば、本来はそういうことでしょ?

それをやらずに宣伝だけしてるのって、どうなんだろう?













未分類 |

またいつかここで会いましょう(『またここであいましょう』by Power of Songs)

そういう訳で、昨日実に久しぶりに「Power of Songs」の飲み会に参加。

前に顔出したのが2年前だったかな?

あの、ずいぶん昔の話になるのでご存じない方もいると思うけど、もう10年くらい前だったと思うけどさ、その当時厚別の方のラジオステーションで番組パーソナリティをやっちょりまして、その流れで「厚別区のテーマソングを作ろう」みたいのに参加することになって、僕とか佐木伸誘くんとか沖田真里とかで曲作ったり、区民から公募したフレーズを整理して歌詞作ったりしてですね、でそのステーションのパーソナリティとかやってた面々でまずはお披露目みたいのやったりしてたんすよ。それが「Power of Songs」というグループ名(?)なんだけど。

で、今でも「Power of Songs」は区民祭りとか厚別のイベント事とかに出て行って、他にもみなさん知ってるような曲を演奏したりしながらこの『またここであいましょう』という曲も演奏していたりして、なんか最近はずいぶん浸透してるみたいで、区内の老人施設とかで体操の音楽として利用されてたりとかあるらしい。

僕自身は最初の立ち上げの頃にはちょこちょこ参加してたんだけど、諸々個人的な生活もございましてなかなか顔出せてなかったんだけどね、昨日飲み会しながら軽く演奏聞かせてもらったり、一緒に歌ったりしたんだけど、やたらとレパートリーが増えてるってか、当初はその曲を広める活動スタッフみたいな感じだったのが、もう一個の演奏ユニットになってた。

まぁ、でも継続は力なりってやつだろうね。

んで、前に飲み会に顔出したのがどうも2年前って事で、久しぶりにと初めましてのメンバーも居たんだけど、楽しく過ごさせていただいた。

色々手製の料理などもあったりして、養分も蓄えさせてもらった。

あと山野さん(と言ってもご存じないと思うが)が最近、「Power of Songs」用の新曲をってことで作詞作曲を始めたそうで、何曲か作ってるのを聞かせてもらった。なんか、こういうの始めたばかりの人の作品って楽しくなるんだよな。

で、多分気軽な気持ちで感想を求めたんだと思うけど、つい熱中してしまいちょこっとだけ曲に対してアイディアを提案したんだけどさ、アレ酔った席なんで覚えてるのかどうか(笑)

一曲ね、オレの感覚で「コレ、いけるじゃん」と思ったのがあったもので。
一番いいなと思ったやつね。

ああいう、始めたばかりの頃の、その自分にとっての新しいものを発見するってか、新しいことやってる自分のに対する「喜び」ってのかな? そういうのが真っ直ぐに、無防備なまでに率直に現れる曲って、もうどんなに頑張ってもオレには作れない訳で、そういうのがなんか嬉しい。

そんな訳で、昨日は久しぶりに、無邪気な気分になれた気がする。

ありがとうございました。


未分類 |

政治とメディアと音楽とYシャツと私



衆議院選挙も終わりまして。

なんの選挙だったのかよく分からないアレだったけど

個人的にはですね、色んな政党の中である程度損得勘定する人と筋を通そうとする人が整理された感じになったし、主義主張が明確じゃなかった部分がちょっとだけスッキリしたような気がする。
本当のところは見えない部分の方が大きいのだろうけれどね。

野望で動く人もいれば、信念で動く人もいて、右往左往する人もいる。文句言ってばっかりの人もいる。

でさ

投票率が相変わらず低くてね。
まぁ自分も若い頃は投票行かないことが多かったんで気持ちはわからんでもないのだが、でもどうだろう? もし自分の若い頃にこういう状況だったら、やっぱり選挙行ってたと思うんだよね。

よく「今の日本はこれでいいんですか?」みたいな事を政治家の人たちは言うけれど、投票率の悪さがいちばんの問題のような気がする。
政治家の人たちって、投票率が上がると自分や自党に不利な状況になる場合もあるんだろうけど、「選挙で民意を問う」と言ってる割には、あんまり投票率が悪いことを問題にしてないように見受けられるのね。
みなさんおっしゃるように民意をきちんと確かめたいなら、半分ちょいくらいの人のしか伝わって来てない状況だと心配になったり、「これ、やばいな」って思うべきなんじゃないかと。

その辺をもうちょっと投票してもらえるように考えたらいいんじゃないかと思うのよ。

政策が支持されるされないの前に、政治に興味持ってもらえるような工夫というのかな?

行かない原因って、大きな理由の一つに「誰に入れても、入れなくても変わらない」とかさ「どこに入れたらいいかわからない」ってのもあると思うんだけど、それもうちょっとメディアのやり方でどうにかできると思うんだよね。

誰だかが失言したとか、票を得るためにこう動いてますとか、首相の退陣を要求してるとか、そういうのがメインで報道されてるけど、普段議員の方々がどういう問題意識を持っていて、解決のためにどんな事をやってるかとか、国政に対してなにを考えてるのかとかあんまり伝わらないじゃん。
そりゃ、各人のHPとか見れば当人に都合のいいニュアンスで報告してたりするし、評論家の方とかも色々書いてたりするけど、それってそもそも興味のある人ってか投票に行くタイプの人しか見ないと思うんだよね。

もうちょっと客観的かつ公平にってもので、通常のだらっと見てるTVとかで紹介しないと。

んで、よく指摘されるけど選挙速報の時に初めて、色んな議員さんの声とか紹介されるでしょ? 「それ聞いてから選挙行きたかった」ってこともままあるわけで、公職選挙法だかなんだか知らんけど、そこもうちょいどうにかして、公示後に書く候補者に池上さんとかが突っ込んで行くような場があったらいいなと。

候補者同士で議論させると結局、誰かがなんか言ってる途中で遮ったり、揚げ足の取り合いみたいになるから、中立のジャーナリストが回すというか仕切る。質問を投げかけるってのが良くて、そこでなんか朝まで議論する方とかはちょっと自分の解釈の方に話を曲げて行く癖があるように思えるので、見聞きする範囲だとやっぱり池上さんかな?

政治素人にわかりやすいし、投げかけた質問で相手の人間性までちょっと表面に引っ張り出すところがあるので、それ見てる方に伝わりやすいんだよね。

なんか、民法合同でそういう番組を作って放送して、それVTR取るだろうから、各候補者の言質も取りやすいんで、次第に迂闊にその場しのぎの良いこと言っても通用しなくなってくるじゃん。結構面白いバラエティになると思うんだけどな。

多分、政治家はやりたくないんだろうねそういうの。
本当は政府主導でそういう番組を設けようってなるべきなんだと思うけど。

まぁ、それやって政治がポピュリズムに陥ってもダメだと思うけどさ。そこで敢えて視聴者に受けないことでも「これが良い道だ」って信念伝えれる人が出てくればそれはちゃんと説得力持つでしょ?
そこまでの人もいないのかな?

あと小学校だか中学で授業で選挙の話題に触れると、特定の思想に洗脳するからダメとかってなってるみたいだけど、そんなの子供の頃から「政治の話題には触れてはいけない」って洗脳してるようなもんじゃん。
教員とかに任せられないなら、選管とかが授業の一環として学校に行って選挙やら政治のことやらを教える機会を設ければいいでしょ? もっと日常から政治のこととか話題にできる環境づくりってできると思うんだけど。


と、そんな中でですね。

僕がいちばん疑問に思うのは、なぜ日本のミュージシャンとか小説家とか映画やってる人とか、あんまり政治のことに言及しないんだろうって。

いないではないけど、そこを取り上げるメディアもあんまないしね。

ちょっと気になってネット調べて見たら、色々発言しているアーティストとかって「反社会的だ」とかものすごい偏見に満ちた書かれ方してるのが多いな。「反日思想」とか「共産主義」とかにひとくくりにされてリストアップされてるのとかあって、悪いんだけど「これ書いてる人って頭悪いな」としか思えなかったんだけど、そういうのってやっぱ言いづらくはなるよね。それ読んで鵜呑みにする人もいるだろうし。

でもね〜
もうちょっとあってもいいと思うんだよね。
なんか、所属事務所とかレコード会社とか色んなしがらみの中で言えないってのもあるんだろうけど、なかなかドームクラスでライブやったり、キャリアが長くてヒット曲持ってるようなベテランとか、あんまり政治的な発言しないよね。

忌野清志郎さんが生きてたらもうちょっと違ったかもしれないけど。

なんかリスナーの「音楽に政治を持ち込まないで」的な気分が多いのも、結局その子供の頃から「政治に近寄らない」みたいな風潮でそうなってる気もするし。

あの、ポピュラー音楽の歴史の中には貧困や差別やそのほか社会問題が密接に関係していて、それがこういう娯楽に反映しているのは明白な訳で、ってかオレなんかはほとんど、自分の好きな音楽の事を調べたりなんかしていて、そのジャンルやアーティストの背景を知って行くことで社会問題を学んだってクチだから。

でさ、音楽が政治についての態度を保留していても、政治が音楽を利用することだってあるからね。それも不本意な使われ方されたら、クリエイター側は自分の立場を明確に表明した方がいいと思うんだよな。
    ↓
http://lite-ra.com/2017/07/-hiphopk_4.html


アメリカなんかだと、SNS見てるとキャロル・キングとかボニー・レイットなんて大ベテランで国民的な人気を誇るアーティストが「選挙に行こう」とか呼びかけてたり、自分の立場を表明するような動きをとってたり。
  ↓
http://amass.jp/84022/


あと、U2のボノなんてアフリカ支援の活動とか、奥さんが人権擁護活動とかしてるけど、自分の人気を利用して、各国の首脳とかローマ法王とかと会見したりね(政治家の方も自分の支持を得るために人気アーティストと親しいんだってアピールしたい訳で、それを承知でやってる)。これなんかは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが自分らの新婚旅行がどうせマスコミに付け回されるだろうから、それ利用しようってんで、マスコミ呼んじゃってずーっとベトナム戦争反対のPRに使ったってのの応用編だと思うけど。

あちらのアーティストの方々って、自分の人気を自覚していてその責任というか還元するって意味でも自分が「世の中を良くしましょう」って発信する役目を引き受けてるんだよね多分。そこで支持する政党なり、反対したい政治家なんかも表明してる。
そこで批判もあるだろうけど、それも覚悟でやってると思うのさ。

これ、結局「政治に触れるな」の風潮のあるなしというか、文化の違いと言ってしまえばそれまでだけど、日本でもそういう人が多く出てくれば、投票率も上がってくると思うんだよね。

トランプさんが大統領になった時も、翌日だかにマドンナがトランプ反対のイベントに出て歌ったりしてね。
   ↓
http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/22/madonna-womens-march_n_14311880.html

さっきのキャロル・キングの話もそうだけど、こう言うのって日本で言えば、ユーミンとか中島みゆきとか、あとドリカムとかさ、そういう人たちがやってるようなもんなんだけどね。

もうひとつ大物を紹介しとくと、ブルース・スプリングスティーンなんかは民主党支持を表明していて、かつては「ブッシュの再選を止めよう」みたいなキャンペーン張って錚々たる面々を集めてライブツアーやったりね。
それこそこの人も自分の曲が不本意な形で政治利用されたりってこともあったし。
   ↓
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48348


日本じゃ、浜田省吾とか佐野元春とか、こういう風にはならないね〜

まぁ、元春とかはちょっと違うスタンスで切り込んでいってるのは「あ、この人なんかやり方考えてるんだろうな」って気はしてるけど。

なんだろ? 「自分は娯楽として、政治には触れないものを提供します」ってスタンスも否定はしないけど、それしかないんじゃポップス全体として不健全だなと思うのね。
やっぱり批判が面倒とか、しがらみだとかそういうのでできないのかな?

選挙の規則で規制されてるわけじゃないよね(それならそれで、やっぱり政治への関心を高めるには変えたほうがいい)?
松山千春は選挙カーで「大空と大地の中で」歌ってるし。


もっとこう、普通の飲食店だとか映画とか芸能スキャンダルと同じレベルで政治とか選挙が取りざたされる風潮になったら面白いのにな〜

結構な立場のアーティストからそういうアプローチが一切ないのが少し残念なんすよ。


未分類 |
| HOME | NEXT