海月屋・辻の日々

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芸を続けてました (『CLOWN』 by Recall)



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ということで

この人影は谷藤勝彦師匠である。
歌いながら間近に来たので撮影してみた。

本日は師匠の誕生日ライブでございました。満員でございます。
いつもはバンドRecallでのライブをやってるんだが、今年は諸々の活動事情から、第一部は師匠の弾き語り、そして第二部はメロウデュをサポートに従えての演奏。

ギター一本でワンステージやるってのは初めてらしい。
その第一部はオリジナル曲で構成。
人のことは言えないが(笑)、よく喋る。

なんちゅうんだろう? ハナからバンドを想定した楽曲作りをしてるんで、弾き語りで聴くと新鮮である。
まぁ、本人は平然とした風情でやっていたけれど、多分内心は色々と感じながらやっているんではないかと勝手に想像しながら楽しませていただいた。
バンドと弾き語りでは勝手が違うので、慣れていないと色々戸惑うもんである。

まずは音数の少なさとかそういう事なんだけど、一番アレなのがビート感とかグルーブみたいな所で、バンドだと周りの演奏が絡まって生まれ出たものに包まれたり乗っかったりしながら歌えるんだが、一人でやるとそういうのも全部自分でどーにかしなくちゃならないので。

個人的に思うのは、やっぱり音数が少ないってかギターの音しかなくて、アンサンブルも組めないワケだから、グルーブやビートが出せなければ歌っていても気持ちが乗っていけなかったりするなって。経験上。
コレ書きながら、もしかしてフォークとロックの違いって、弾き語りの場合はそーゆーところに現れるのかもと思ってみた。ちょっとコレは後でゆっくり考える。

で、師匠の曲なんかはビートとグルーブがなくなると曲自体が機能しなくなるので、弾き語りはハタで聴いてるよりもやるのは水面下で大変だろーなと。
どうしても「自分を晒す」ってことになるし、晒さないと成り立たない部分があるので、慣れるまではちょっとした覚悟みたいなものが必要だし。

とか冒頭で思いながら、ちょっと心の奥底が右往左往する様を楽しんでやろうと思ってたんだけどね…。

その矢先にステージから呼び出しがかかりまして(笑)

一曲歌えと…。

何度かカバーさせてもらっている名曲『CLOWN』を、なんの説明もなくいきなりやるぞと言われまして、オレが内心穏やかではなくなりました(笑)。
いや、久しぶりにこんなにオロオロしながら歌ったな。
せっかく誕生日のライブでお呼びがかかったんだから、ここはひとつ気持ちを入れてと思いはしたが、イントロ8小節の間にどう歌うか定まりきらず。歌い出したら自分で歌う時とキィが違い。3コーラス目に差し掛かる時にようやくこっからどうにかと思ってたら、師匠が「ここオレ歌うわ」と…

マウンドの傾斜に順応できないまま2連続フォアボールを出すピッチャーのような気分で投球してました(笑)

最後のサビだけどうにかできたかな? 制球が定まらないなりに、とりあえず、生きた球を投げることだけできたような。

ものすごく「もう一回やらせてくれ」感の強い結果となったが、こういうのはまぁお祝い事だし、急に言われてオロオロしながらってのが、お賑わしとしては良いんだろうな。

と、自分を慰めておる(笑)

なので、その後の第一部のステージは当初の楽しもうと思ってた意地悪な気持ちは維持できず、素直に聞いておりました。

で、第一部終わって、第二部の前にプレゼントお渡し会がありまして。
終了後に受け取るとかじゃなくて、プレゼント渡しに来いと。
それもショーの一部として組み込んでるのね。

メロウデュのかおりちゃんがおもちゃのリコーダーでTスクエアのF1グランプリのテーマ曲を吹いてまして、BGM代わりに。なんか「栗コーダーカルテット」がグズグズになったような感じで面白かった。本人何故か、泣きそうな情けない顔で笛を吹き続ける(笑)。

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そんで第二部
メロウデュをバックにAORを中心としたカバーを。
もうここでさ、一部の時と歌のノリ方が全然違う。やっぱバックで諸々しっかりサポートしてるから歌が自由になるんだろうね。
アレンジも演奏も良いし。

久しぶりにメロウデュの演奏聴いたけど、アレだな。かおりちゃんはピアノでおしゃべりできる人だよね。そんで、ヤギちゃんのドラムがさ、どの規模の箱で聴いても、その会場にジャストな音量なんだよね。
今回のようにあまり大きくない場所だと、だいたいドラムは生音そのまんまでPA通さないんだけどさ。生で狭い場所だとドラムだけやたらと響き過ぎたりするもんなんだが、彼の場合、どこで聴いてもまったくソレがないんだよね。本人意識しているのか、体感的にこなしてるのかは知らんが、アレはすごいな〜と思う。

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三人での演奏を聴きながらふと浮かんだのは「信頼関係」ってのかな? 
出てくる音に裏打ちされてるものとして。
なのでとても心地よく聴けるし、ちょっとハッピーになれる。

という気がする。

で、アンコールラストにはクラップスホールの小泉さんが呼び込まれまして、「ウィー・アー・ザ・チャンピオン」。冒頭の写真の様相となりました。
小泉さんも今日いきなり電話で呼び出されて演奏するハメになったらしい。

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普通「サプライズ」ってのは主役を驚かせる為に周りが仕組むものなんだが、師匠の場合は周りを慌てさせるサプライズである(笑)。

いや、楽しかったっすよ。

ただアレだな。

いつか仕返ししてやる(笑)。

とりあえず、おめでとうございます。

良い顔してました。


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息子と再会しました(笑)


昨日のライブ、各々お疲れ様でした。
そして天候の悪い中、足を運んでいただいた皆様、ありがとうございます。

んーと、東京からの伊東和哉くんはイケメンだった。そして話し声がこれまたイケメンの友人によく似ていた。イケメンというのはたいがい声もいいよな。

メジャーでCD出している方なんでね、ちょこっとそういう話も聞かせてもらったが、やっぱりアレだね、音楽だとか演奏だとか以外のところでも色々厳しいというか、面倒な事(オレにしてみればね)で制約があったりするもんなんだな。昔はその辺はもう少し緩かった気もするけど。

お久しぶりの美咲ちゃんはなんか前よりも吹っ切れた感があって良かったな。彼女のギターのカッティングはロックしていて好きだったりする。

初めましての森山夕子ちゃんとは本番前にオセロをひと勝負して親睦を深めまして(笑)。手加減できない性分なので爽快に勝てせていただいた。
歌う時にあぐらかいて歌うのね。かっこよかった。「梓みちよみたい」って思ったけど、知らないだろうな。

ワタクシは最後に出させてもらったんだけど、おかげさまでアンコールもいただきました。
まったくノープランでステージに登ったんで、自分でも次に何を歌うのか分からないドキドキを味わいながら、前回のライブに引き続きちょっと新鮮な気分でやらせていただきました。
いや、新鮮すぎておなじみの一曲でカポをつける位置をまちがったまま歌ってたんだけどね(笑)。終わってから気がついたよ。


〜 セットリスト 〜

楽な気分で
一緒に泣こうか
夜のほとりで
素敵な君の歌
求愛ラプソディー
ひかり と いのり

ー アンコール ー
さすらう


と、いう事で息子に再会した話。
オレの息子じゃないけどね。

終わってから挨拶に来てくれて。
若い男性だったし、多分、美咲ちゃんか森山夕子ちゃんを聴きに来たんだろうと思ってたら、「母に行って来てと言われてきました」って。
前にライブに来てくれた大学の後輩の息子くんだった。

もう24だって。
この前会った時はまだ1歳になったかならないかくらいで、だっこさせてもらったんだけどな。
仕事が休みで帰省中で、お母さんが来れなくなったんで代わりに来てくれたらしい。
めっちゃ好青年。

せっかく休みで帰って来たところを、母親に言われて知らないオジサンのライブに足を運んで、きちんと挨拶までするんだもんな。お母さん、しっかり育てたんだな。
自分が24の時なんてもっとちゃらんぽらんだったよな〜。未だにちゃらんぽらんだしな〜。親は多分しっかり育ててくれたハズなんだけど、遺伝子ってのもわからんもんだな〜。

息子くん、いるだけで素直な人柄が滲み出てる青年だった。やさしい目をしてニコニコ笑って、でも話をするとしっかりとしている。我が子のことのように嬉しい(笑)。

千葉の方で看護士さんの仕事をしているそうだ。お母さんと同じ仕事。
骨折入院の経験以来、看護士さんには敬意を持っているので、色々と仕事のことなど興味深く聞かせてもらった。
こちらは子供を持った経験がない上に精神年齢もアレなもんで、つい友達気分でロクデモナイこと喋ってたような気がするけど大丈夫かな?
こんな人が先輩なんだって思われると、母親の信用問題にならないか?

と、そんなちゃらんぽらんの次回のライブは6/10。
東日本大震災のチャリティーライブ、おなじみの「500L」でございます。
よろしくどーぞ。




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苦難のクマンバチ



この二日間ほど、我が家にお客さんが滞在しておった。

クマンバチである。

「クマバチ」というのが正しいのかな? 調べたところによると地域によって呼び名が異なるらしい。

それはそれとして
一昨日だったか、陽気がいいので日中に窓を全開にしていたんだが、その時に入り込んだらしい。
その日には姿を確認することはできなかったんだが、時折「ぶぅぅ〜ん」という、結構な音と何かがどこかにぶつかる「ごん」って音がしていたのね。
で、「あ〜なんか虫が入り込んだな」とは思ってたんだが…。
昨夜ついにご対面しまして。

来訪者のことはすっかり忘れておったんだが、夜、部屋に戻って明かりをつけた途端に羽音がして突然どこかから4、5cmくらいの物体が飛んで来た。

ビビリました。
だってハチだもの。

縦横無尽に飛び回る。
しばらくすると天井やら壁にとまり、気が向くとまた飛び回る。
とまってる時に恐る恐る眺めてみて、クマンバチだと判断した。もしかしたら違うかもしれないけど。

どうでもいいが、飛び回ると怖い。羽音がするたびに体をすくめたり、突然目の前に現れたら「うぉっ」とか声が出る。

でも、確かクマンバチはさしても毒性が大して強くないし、針を持っているのはメスだけだと誰かが言ってたか何かで読んだ記憶があったので、大丈夫かなとは思ってたんだけどね。
それでも落ち着かないよな。
なんせ、自分が見立てでクマンバチと判断しただけで、本当はスズメバチとかその他の毒性の強いやつかもしれないし、クマンバチだったとしても、オスは針を持たないとしてもこっちには性別を見分ける事ができないのだ。

そこで意を決して、厚めの書物を取り出し叩き潰すことに。
非常に申し訳ないのだが、自分の部屋で落ち着けないのも困りものだし、ヘタに追い払おうとして反撃で刺されたりしたらアレなんで。

ところがそれもなかなか上手くいかない。
なんせアチラは堂々としたもんで、こっちは及び腰なので(笑)
壁に止まったところをバンを本を叩きつけるんだが、その度にかわされて、その辺を飛び回る。飛び回られるとこちらは逃げるしかない。

そんなすったもんだをやっているうちに、お客さんは中身を取り出したまま放置していた段ボール箱の中に潜り込んで行きまして。

中にまだ梱包してた諸々が入っているので中の様子はよく見えない。よく見ようとしてヘタなことしてるうちにまd¥た飛び出して来ても面倒だし。そのまま蓋を閉じてベランダに運んで蓋を開けて一晩放置。

今日、おそるおそるベランダで箱から梱包材などを取り出してみたが誰もいらっしゃらなかった。無事に去って行かれたようだ。

あ〜、怖かった。




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暮らしの糧

とりあえずはだ

「昔から音楽好きで良かったな〜」と思えるちょっとした事があった1日。

全然話の中身は音楽的なことではないにも関わらず、音楽に助けられたような…

ありがとうございます。

そして立ち読みした今月号の「BLUE GIANT」。
またしてもコンビニで涙をこらえる。
ほぼ毎回毎回、グッとくるというか感情を揺さぶられるシーンがあるマンガを描けるってのは凄いよな。
それも一話完結ではなくて物語が続く中で。

考えてみたら、これも音楽にまつわる物語だった。
気持ちの中の滋養ですな。

ありがたや。










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花はどこへ行った(by ピート・シーガー)



本日、若干のご陽気となり久しぶりに長めのお散歩。

いつも行くあたりが妙に人が多いので「あ〜そういえば土曜だったか」と思ったんだけど、それにしても人が多い。

で、公園に入って気がつきました。

「あ、コレは花見なんだ」と…。

何というか、普段からこのあたりをブラブラしている身にしてみれば、「うるさい」「ゴミゴミしてる」「煙たい」というだけの、申し訳ないけど個人的にはがっかりな感じがしまして。

大体、なんで花見客がいるってことに考えが及ばなかったかというと、花が咲いてないんだもん。
まぁ、チョコチョコと色づき始めているのはその辺を散策していても気づいてはいたんだが、公園内においてはほぼ開花しておらん。
そこに焼肉やらジンギスカンやらバーベキューやらの煙が立ち込め、人がガヤガヤといて、匂いに釣られたカラスが鳴きわめいて隙あらばと上空を舞っている。

いや、そこにいらっしゃる方達は楽しいのだろうし、誰も悪くはないんだけどさ、だから一人一人に文句があるわけでもないんだけど、人混みとかそういうのから逃れてのんびりしたいがためにそこを訪れる身としては煩わしいことこの上ない。

酒飲みじゃないからってのが大きいのだろうけれど、花見にしろビアガーデンにしろ、「開放的な場所で楽しんでる」ようには思えないのね。
なんか、ものすごい大勢の人たちがぎゅうぎゅう詰めになってるようにしか感じないのよ。

別に飲みの席も飲む人も嫌いじゃないのだけれど、できれば数人で、あまり混んでいないところで楽しみたいと思ってしまう。
昔は宴会的な盛り上がりも嫌じゃなかったような気もするんだけどね。
飲みの席ではないにしても、人が大勢集まってガヤガヤしてるのも結構好きだったように思うんだけど、いつからか人混みが結構苦手になってきた。
普通に街の中にいても結構げんなりしてくるんだよね。
普段は大通り近辺で動いてる事が多いんだけど、たまに札幌駅周辺に行くと、平日でもぐったりする。
なんかこう、色んな気配が入り乱れてるのがアレなんだな。

で、帰ってからたまたまYouTubeでとある動画に目が留まりまして。
ちょうど時間つぶしには良い感じの。
で、端役的に(大事な役だけど)數シーン登場するある女優に気を取られてね…。

なんか見覚えがある感じ。それで最初はその女優の出演作を以前に観たんだろうと思ってたんだが、なんか引っかかる。
で、観終わって別のこと考えててわかった。

その別の考え事に登場する人に似てたのだ。
ま、元々の顔立ちは多少似てるかなって程度なんだけど、役柄の雰囲気が似てたのかな?
空気感みたいな。

多分、その考えごとって、女優を観て意識では気づいてなかったけど、その似てる人のことをどっかで連想してたから浮かんで来たんだろうね。

無意識ってすごいな。自分の気づかない事にまで気が回ってる。







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知らない歌を歌う酔っ払いの話とライブが決まってる話



昨日は『円山海月〜MaruyamaKurage〜』の収録。
ゲストは久々の黒田雄亮くんをお迎えしました。
最近は諸々あって演奏シーンは撮らずに、トークを楽屋で収録し、演奏はライブの時の映像があればそれを使うって形で収録してるんだが、本人歌う気満々でギターを持って来た。そして飲む気も満々で、車に毛布を搭載して、車中泊するつもりで来たらしい(笑)。

詳しくは後日公開の映像を観ていただければと思うが、歌本を広げて黒田君が知らない歌を、歌詞とコードを頼りに歌うという…。なんか面白かった。

そして収録後も彼の飲みはご機嫌に続き、「楽しい」を連発して酩酊していくという、まるでかまたゆいこのような状態に。『トランスフォーマー』のフィギアに向けた愛情を語りながら酔いが周り、彼自身が形態を変化させる様を堪能いたしました。




さて、なんかなかなか気持ちよく暖かくならないままダラ〜ンと春になっちょる訳だが。先日チラっと書いたライブの詳細を。
この頃には桜は終わってるのかな?



2017年5/11(木)

場所:円山夜想<マルヤマノクターン>(札幌市中央区南1条西24丁目ヴィンテージビル地下)


OPEN/19:00〜
START/19:30〜
料金:¥1500(別途要オーダー)
出演: 美咲/森山夕子/伊東和哉/辻正仁


美咲ちゃんは前にご一緒した時になんか吹っ切れた感のある瞬間を観れたので、その後が楽しみ。森山夕子さんは初めましてだな。そして伊東和哉さんは東京からだそうです。福島出身だとか。
どんな感じでやろうかなと思案中。
お時間作ってぜひおこしくださいませ。










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オレは生き延びる事ができるか? (わかる人にはわかる「ガンダム」への捩りです)



まだ少年時代にね
『機動戦士ガンダム』を放映開始時から観始めた世代でございまして。

所謂、勧善懲悪とか荒唐無稽なヒーローがマンガチックに活躍する「お子様向け」はさすがに面白みを見出せなくなってた年頃に、ちょうどフィットするような内容だったのね。

ロボット(作中では「モビルスーツ」と呼ばれる)が「スーパーメカ」とかじゃなくて「戦闘兵器」ですから。
「試作品」だとか「量産型」とかいうのもセリフの端々に出て来る。
そして、よくわからない「悪の組織」や「宇宙人」と戦うんじゃなくて、敵対する人間同士の戦争物でした。

「地球連邦政府」みたいなのがあって、人類が人口増加やらなんやらで「スペースコロニー」を幾つも作って宇宙で暮らしている方々もいるという設定で、んで、そのコロニー側の一部が地球に大して「独立戦争」を始めたって話。
で、そこに政府の「傲慢さとか腐敗」やら独立側の本当は崇高な理念があったのに「独裁政治に利用された」やらの諸々があって、そこに個人の復讐劇やら愛憎やらなんやらがあって、自分の所属している組織の欺瞞への憤りがあったりで、今考えてもドラマとして秀逸な気がする。
セリフとかも良かったしね。絵的にはそれまで見てた漫画映画と大差なかったけど、内容はよく出来た映画みたいだった。
登場人物多いんだけど、みんなしっかり人物像作り込まれてたし、これまでみたいに勇敢で血気盛んで逞しい主人公ってんじゃなくて、主役が戦闘に疲弊してたりとかさ。2作目なんかは主役が最後は精神破綻してたし。

で、オレはテレビでは第1作しかみてないけどさ、その後「機動戦士Zガンダム」とかなんとか色々出て来るのよ。皆さんも耳にしたことはあると思うけど。
それがね、本当に続編なのね1作目からの。
1作目で一応終結した戦争があって、その敗戦側の残りがゲリラ的に暗躍するとか、復興を目論むとか、勝った側が思想的な違いで分裂してたりとか。
そんな中で1作目からの登場人物が昇進してたり立場変えてたりしながら出てて、主人公だったのが脇役みたいな感じで出て来てたりとかでず〜っと話が続いてる。

その辺は大体、小説で読んだんだけどさ。

読んだけど忘れちゃってたんで、ちょっときっかけがあって、もう一回その「ガンダム」的な年代記を辿ってみようと思いまして色々調べてたらさ…。

なんか派生する漫画やら小説やらアニメやらが自分が認知しているよりもはるかに発表されていて、第1作目よりも前とかさ、一作目と2作目の間の時期の話とか、同じ時期の戦争での違う場所での違う部隊での話とか。
その中でも小説とアニメと漫画があって、同じ人物でも小説はこうだがアニメは違うとか…。

ようするに「ガンダムの世界」に関して、いろんな人が色んなことを書いてるみたいでさ。
ウィキペディアとかで「ガンダム」で検索しても、その長い年代記の並べた紛争ごとの項目やら、登場人物それぞれの歩み(一作目で戦争に巻き込まれた主役の仲間が、続編ではジャーナリストになってるとか、結婚してるのがいたり、一作目の登場人物の息子が続編で戦闘に参加してるとか)を記した項目とかやたらとあってね。
最初は面白く調べてたんだけど、途中で疲れちゃったよ。

で、コレ結構救いのない話なんだよな。「結局いつまでも戦争やってるじゃん」みたいな。

架空の未来の話ではあるけど、そこんとこは現実の世界史みたいだな。
リアルに物語を作ろうと思ったら、いつまで物語を紡いでも平和にならないのかね?

で、疲れちゃったからちょっと久しぶりに吉田拓郎の「情熱」というアルバムを聴きまして。
多分、拓郎のアルバムでは一番聴き込んだんじゃないかな? 一番熱を入れてた頃に発表されたやつだし。
1曲目の「Woo Baby」ってのが好きでね。ロックしてていいアルバムだった。

で、ガンダムじゃないけど、拓郎もさ、熱心に聴かなくなってからの方が作品数多いんじゃないかな既に。
そういうアーティストも結構いるな〜と思いまして。

正直、今の彼の作品ってなんかピンと来ないのね。自分にとっては。音楽的というか作品的に良い悪いってのは関係なしに、昔はなんか自分の気分にフィットしてたんだけど、いつからかちょっとひっかからなくなっちゃった。

さだまさしもそうだし、山下達郎もそうだな〜

ってか、なんで少年時代ってのは無節操に何にでも夢中になれたのかね?
音楽でも映画でも小説でも、結構収集してたしな〜
ほとんど処分したもんね。どんどん身の回りというか「気持ちの周り」をスッキリさせたくなって。

変なアレだけど、今はもう自分への関心で手一杯だよ(笑)















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ワレモノ注意



昨夜だと思うが、まだ夜が開ける前

寝ていたら「ガシャン」という音がした。

まるで何かガラス製のものが何かにぶつかるか落ちるかして割れたような音。

それで起き上がって電気をつけ何があったか確認したところ、ガラス製のものが何かにぶつかるか落ちるかして割れていた。

水を飲むのに使っていたグラスである。

ずっと以前にいただいたものだ。
ガラス工芸かなんかの体験をして作ったものだと聞いている。要するに手作り。

状況的にはさ、落っこちるような場所に置いてないのね。
粉々になってるんですけど。

なので、落っこちた衝撃で割れたんだか、割れた衝撃でカケラが落ちたんだかよくわからんのだが、どっちにしても不可解なアレだ。

そーなると、どうしても「送り主に何かあったのかな?」とか縁起的なことも思い浮かんでしまうんだが、その人の連絡先ももうわからんしな〜

もしかしたら寝ているうちに自分のなんらかの秘めたる力が開花したのかもしれないし。
そうだとすると、寝ているうちにもっと死活問題になるようなものを(ギターとか携帯とかPCとか)を壊さないように修行しないとな〜

とか考えながら始末をしていて夜明けを迎えた。

とりあえずは、春が来た。





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テクノロジーを駆使して買うしらす



今日は札幌では結構ノラ・ジョーンズを聴きに行っている方も多い模様。
そんな中、ワタクシはスーパーでお買い物をしてきた。

普段、スーパーで買い物をする事は滅多にない。
散歩の途中でトイレを使わせてもらいに入るくらいである。
なんせあのレジで並ぶのが好きじゃないから、大概の買い物はコンビニで済ませるんだよね。
買い物をするのは、米を買う時とあとは無性にしらすを食いたくなる時があって、今日はそのしらすが食いたくて行ったのさ。

で、久しぶりにレジを通ったら、お支払いが自動精算機になっちょりまして。
自分で機械にお金入れたらお釣りが出てくる奴ね。

それがもう操作がわからない。
よく地下鉄の券売機なんかで年配の方が途方に暮れているのを見て「簡単なんだけど、わからないもんなんだな〜」とか思ってたんだが、結局自分も頭の柔軟性を失ってから新しく登場してくる仕組みに対しては年配の方になったわけだ。

普通に金額が表示されていて、金を入れるだけなら問題ないと思うんだけど、タッチパネルでそのスーパーのカードを使うんだか、携帯の支払い機能使うだとか、なんちゃらをチャージするとかなんとかの選択があって、そのカードを入れるところと、携帯をスキャンするところと現金を入れるところとかが一台の機械に搭載されてるもんだからどこに何を入れるんだか瞬時に判断できないのよ。

300円で釣りの来るしらすを買っただけである。普通にレジの人に金出した方がよっぽどさっさと清算できるじゃんと思ったのだけれど…

多分、消費者がみなさんこの機械に慣れれば今までよりも早くレジ処理が進むんだろうとは思うが、慣れるまではオレみたいのが一人二人並んでると結構渋滞が生まれる気がする。

でもアレだな。
こういうものの発達って加速度的に展開するから、あと何年もしないうちにカゴにもの入れただけで無人のレジ通過すると機械に請求金額出て、清算しないとゲートが開かないとか、そういう感じになるんじゃないのかね?

昔々、コンビニが出来始めた頃は今までの店に比べて妙に無機質というか売る側とのコミュニケーションがマニュアル化されて合理的かつ機械的になった印象があったけど、今度はスーパーに比べて、コンビニの「お弁当温めますか?」が人間味のあるサービスに思えるようになって来つつあるな〜なんて事を思ってみた。

子供の頃に経験した、お店の人から「あ〜、コロッケ一個オマケしとくよ」なんて言われるとかそういう風情みないなものは消えて行くのだろうね。

ってか、そもそもそういう店のコロッケの味みたいなもんに出会えなくなってるもんな〜

そう思うと、今は間違いなく子供の頃と比べると「未来世界」なわけなんだけど、子供の頃にそういう世界には付随して溢れてるんだろうと思ってた「ワクワク」はどこに行っちゃったんだろう?

未来世界に期待してたのは、便利さや合理的な快適さとかじゃなくて「ワクワク」の方だったんだけどな。









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単純に怖い



「何が正しいのか?」と問われれば、自分自身も正解など持っていないのだけれど、個人的には報復だの制裁だのっていうのはナシにした方がいいし、「防衛のため」とか「平和のため」とかいうアレで攻撃するのもナシにした方が良いと思っている。

正義なんだか大義なんだか知らないが、有史以来そんなことを繰り返して世界に平和が訪れた事は一度もないのだから、やり方は変えた方がいいじゃん。というふうに思っている。何を根拠に相手を懲らしめれば平和になると言っているのかがわからない。
そして大概の場合、本当の目的は正義とか平和とかいうお題目とは違うところでやってるんだろうと思っている。

ならばどうしたらいいのか?

というところになると正直ちょっとわからないのだけれど、「ならばどうしたらいいだろう?」という事は考え続けるべきだとも思う。

なんかのマンガでのセリフで「国家が戦争を行えば、死ぬのは個人だ」みたいなのがあったんだけど、まったくその通りだと思う。「国家」じゃなくてもなにがしかの「集団」でもいいけどさ。そしてその結果、個人が死んだり悲しんだり、敵に対する憎悪を持つわけで…。

え〜と、まとまってない考えをダラダラ書く事はできるのだが、何が言いたいのかわからなくなると思うので割愛。

「人類はみな兄弟」ってのは誰が言った言葉か知らないけど、遺伝子研究によると現在の人類は全て大昔アフリカに生きていた一人の女性(「イブ」と名付けられている。なかなかシャレが効いてると思う。)の遺伝子を受け継いでいるというのが有力な説なんだそうだ。だからまぁ「兄弟」とまではいかないかもしれないけど「人類はみな親戚」なんだろうね。

親族の争いというのは醜いもんだ。

なんかさ、もう「どこだかがどこだかに攻撃された」とか「あそこの国が向こうの都市を爆撃した」とか言うのやめてさ、表現の仕方として例えば「〇〇が〇〇に住んでる人類に殺傷行為を行なった」とか「人類同士がいがみ合ってる」とかって伝えるようにすればいいんじゃないかって思うのさ。
なんか受け止める印象が変わるんじゃないかなって。

国益がどうとか国を守るにはとか「どっかから攻めてこられても綺麗事言ってられるのか」とか色々あるんだろうけどさ、どれもそれぞれの立場からすりゃ正論なんだろうけど、オレはそんな事より単純にミサイル飛んできて爆発したり、化学兵器で死んじゃったりするのが怖いんだよ。
だから「そういう危ないことは皆さんそろってやめて欲しい」と思うんですよ。

結局何が言いたいのかわからないな。
もうちょっと考えとく。













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